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Fターム[5H007CB09]の内容

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本発明は、放電ランプ(EL)を作動させる回路装置に関する。この回路装置は、整流器(GL)を具備しており、当該整流器は第1の入力端子と第2の入力端子を、供給交流電圧との結合のために有しており、第1の出力端子と第2の出力端子を動作直流電圧(UZW)を供給するために有しており;自由振動するハーフブリッジインバータを有しており、当該ハーフブリッジインバータは、電圧制御される2つの電子スイッチ(T1、T2)の直列回路を有しており、当該直列回路は整流器(GL)の第1の出力端子と第2の出力端子の間に結合されており、ここで第1の電子スイッチ(T1)と第2の電子スイッチ(T2)との間には、ハーフブリッジ中心点(HB)が形成されている;前記インバータ(T1、T2)の自由振動発振を開始させるための始動回路を有しており、ここで当該始動回路は、第1と第2の出力端子を備えた駆動回路(AS)を含んでおり、ここで当該駆動回路(AS)の前記第1の出力端子は、前記第1の電子スイッチ(T1)および第2の電子スイッチ(T2)の制御電極と結合されており、さらに前記始動回路は第1と第2の接続端子を備えた始動コンデンサ(C5)を含んでおり、前記始動コンデンサ(C5)の第1の接続端子は、一方では第1のオーム抵抗(R1)を介して、前記整流器(GL)の第1の出力端子と結合されており、他方では前記駆動回路(AS)の第2の出力端子と結合されており;前記始動コンデンサの第2の接続端子は、前記ハーフブリッジ中心点(HB)と結合されており;当該ハーフブリッジ中心点(HB)はプルダウン抵抗(R2)を介して、前記整流器(GL)の第2の出力端子と結合されている。本発明はさらに、この種の回路装置での、放電ランプを作動させる方法に関する。
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【課題】蛍光ランプの異常を検出する。
【解決手段】駆動装置100はインバータを含み、駆動対象のCCFL2に交流電圧Vacを供給する。第1検出信号生成部(30a)は、交流電圧Vac1によって第1CCFL2aを駆動することにより発生する第1検出信号S1を生成する。第2検出信号生成部(30b)は、交流電圧Vac2によって第2CCFL2bを駆動することにより発生する第2検出信号S2を生成する。異常検出回路34は、第1検出信号S1の振幅と第2検出信号S2の振幅の差に応じた異常検出信号S4を生成する。駆動装置100は、異常検出信号S4を所定のしきい値と比較し、比較結果に応じて回路保護を実行する。 (もっと読む)


本発明は、双方の列が互いに並列に電気的に接続される、少なくとも1つの照明要素16,40の第1の列22と、少なくとも1つの照明要素16,40の第2の列24とを有し、前記列の並列回路にAC電流/電圧を供給する電力供給ユニット12,50,60,70と、各列がパルス化された光を照射するように、AC電圧の第1の半期間の間、第1の列を活性化させ、AC電圧の第2の半期間の間、第2の列を活性化させるための手段26,42とを有し、前記第1の列及び前記第2の列は、異なるエリア32,24が照射されるように設けられる、園芸用照明システムに関する。また、本発明は、生物が光で照射される環境、又は、パルス化された光を植物に当てるための温室における、本発明の照明システムの使用に関する。最後に、本発明は、双方が異なるエリアに光を照射する2つの並列に接続された列に設けられた照明要素からのパルス化された光で、温室内の植物、又は、予め決められた環境内の他の生物を照射する方法であって、AC電流/電圧を供給するステップと、第1のエリアに光を照射するために、前記AC電圧の第1の半期間の間、一方の列を活性化させるステップと、前記第1のエリアとは異なる第2のエリアに光を照射するために、前記AC電圧の第2の半期間の間、他方の列を活性化させるステップとを有する、方法に関する。

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【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの温度を広範囲に亘って変化させても騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5は、カプラ3の温度を検出する感温抵抗Rthを備えカプラ3の温度に応じて切替周波数を設定する温度補正手段15を有する。温度補正手段15は、カプラ3の温度変化によりカプラ3の固有振動数が変化しても、切替周波数の整数倍の周波数がカプラ3の固有振動数に一致しないように切替周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】インバータ非動作時、外部から印加される磁束により、インバータ回路構成部品に発生する電気的ストレスを軽減すること。
【解決手段】インバータ回路4の非動作時には、経路開放手段9が所望の電流経路を遮断するので、外部機器等からの漏洩磁束により加熱コイル5に誘起される誘導起電力のためにインバータ回路4の構成要素に不用意に電気的ストレスが印加されることを緩和若しくは防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷が変動しても常に誘導線路へ流れる電流を制御できる無接触給電設備を提供することを目的とする。
【解決手段】誘導線路19に直列にコンデンサ23と可変インダクタ22を接続し、直列接続された誘導線路19およびコンデンサ23および可変インダクタ22による所定周波数(たとえば10kHz)のインピーダンス(誘導線路全体のインピーダンス)が、容量性リアクタンスとなるようにされる構成とする。この構成によれば、所定周波数fの電流が供給される誘導線路全体のインピーダンスがゼロとならないように設定されることにより、搬送台車3の走行による負荷が変動しても誘導線路19へ流れる電流の変動を抑えることができ、常に誘導線路19へ流れる電流を制御できる無接触給電設備を実現できる。 (もっと読む)


【課題】故障発生後の基板焼損の拡大を確実かつ迅速に防ぐ高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源部、直流電源部の出力を受け高圧放電灯へ供給される電流を制限する降圧チョッパ回路、降圧チョッパ回路の出力電圧または出力電流を検出する検出回路、降圧チョッパ回路からの制限された直流出力を高周波又は低周波の交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路、降圧チョッパ回路及びフルブリッジ回路を制御する制御部、並びに高圧放電灯を始動させるためのイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、制御部が出力電圧または出力電流の所定時間あたりの変化量が設定値を超えた場合に降圧チョッパ回路の動作停止を行う停止手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】フィラメントがランプ点灯の前に適切に予熱され、ランプの通常動作中にフィラメント加熱で消費される電力が小さいかまたは無く、必要とされる回路構成を簡便かつ低コストで実現できる安定器を提供すること。
【解決手段】フィラメント加熱点灯制御回路が、(a)予熱フェーズ中、共振出力回路が(i)第1の共振周波数に相応する実効共振容量を有し、(ii)第1のランプフィラメントおよび第2のランプフィラメントに対して第1のレベルの加熱を実現し、(b)該予熱フェーズ後の通常動作フェーズ中に、該共振出力回路が(i)該第2の共振周波数に相応する実効共振容量を有し、(ii)該気体放電ランプの第1のランプフィラメントおよび第2のランプフィラメントに対して、該第1のレベルの加熱と比較して僅かな第2のレベルの加熱を実現するように、該インバータおよび該共振出力回路を制御するように動作する、安定器。 (もっと読む)


【課題】ランプ異常があった場合、インバータ回路の発振を速やかに止める新たな手段を提供する。
【解決手段】ランプ異常検出回路18が放電灯10の異常を検出するとランプ異常電圧がインバータ制御回路6のEN端子に入力される。インバータ制御回路6はランプ異常電圧を入力すると、発振中のインバータ回路5を停止させる。インバータ回路5の発振停止により第2電源回路13の出力電力がなくなるため昇圧チョッパ制御回路4への電力供給が止まり昇圧チョッパ回路3の発振が停止する。マイコン7は第2電源回路13の出力をON/OFF入力71で監視しており、ON/OFF入力71への入力が0になったと判定すると、所定の期間の経過後、ON/OFF出力72をOFFにする。このOFFでON/OFF回路17がOFFになり、インバータ制御回路6の電源端子Vccへの第1電源回路12、第2電源回路13からの電力供給のルートが遮断される。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の調光点灯中において無電極放電灯が点灯維持できない状態から点灯維持する状態に切り換わった直後に発生する騒音を抑制する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1の調光制御回路6は高周波電源回路5の駆動周波数を設定することで、無電極放電灯2の調光点灯中において無電極放電灯2が点灯維持する点灯期間、無電極放電灯2が点灯維持できない不点灯期間及び不点灯期間から点灯期間へ切り換わった直後の再点弧期間に、磁性コア3に巻回され無電極放電灯2に誘導電界を誘起する誘導コイル4に印加される高周波電圧の周波数を制御して上記高周波電圧の大きさを変動させる。この調光制御回路6は、不点灯期間の高周波電圧の周波数が、予め異なる周波数の高周波電圧を不点灯期間に印加して測定された再点弧期間の高周波電圧の周波数特性において上記再点弧期間の高周波電圧が一定となる周波数に設定する。 (もっと読む)


【課題】放電ギャップ端のインピーダンスが低下した場合でもイグナイタ回路に接続される各素子の故障を効果的に防止する。
【解決手段】直流電源部と、直流電源部の出力を受け高圧放電灯へ供給される電力を制限する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路の制限された直流出力を高周波または低周波の交流出力に変換し高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路と、フルブリッジ回路のスイッチング動作により共振電圧を発生する共振回路と、共振回路による共振電圧を利用して高圧放電灯を始動させるためのイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯が放電を開始する前の始動時において、共振電圧を検出する手段と、検出された共振電圧が所定の電圧以上になったことを検出して共振回路への電力の供給を停止する手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 すべての負荷の起動開始に必要な電圧値を全ての圧電トランスが出力することを保証できるとともに圧電トランスの破壊を防止することができる圧電トランス駆動回路を提供すること。
【解決手段】 一次電極106、1106と二次電極107、1107とをそれぞれ有する2つの圧電トランス102、1102と、それらを駆動する駆動回路201と、駆動回路201に入力の周波数信号を出力する周波数掃引発振器205と、二次電極に接続された負荷103、1103とそれらの負荷からの電流を第1の基準電圧と比較して周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える負荷電流比較回路104と、二次電極からの出力と第2の基準電圧との比較により周波数掃引発振器の周波数の掃引方向を決定する信号を与える出力電圧比較回路206とを備え、第2の基準電圧が2値の電圧よりなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、放電灯LAの寿命末期などにより放電灯LAの等価抵抗値が増大した場合に放電灯LAに過大な電圧が印加されるのを防ぐ。
【解決手段】インバータ回路130は、直流電圧VINを入力し、FETQ51及びFETQ52を所定の動作周波数で交互にオンオフすることにより、矩形波電圧vを生成し、チョークコイルL61・始動コンデンサC72及び放電灯LA・結合コンデンサC71からなる負荷回路に印加する。結合コンデンサC71の両端電圧は、ダイオードD91及びダイオードD92の働きにより、0以上直流電圧VIN以下に制限される。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく色再現性能を向上させた放電灯点灯装置およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御回路13は、低周波のランプ電流波形の各半周期毎にランプ電流の極性が反転する直前に高周波動作区間を設け、低周波のランプ電流波形の各半周期において、高周波動作区間のランプ電流のピーク値のうち、直前の低周波動作区間におけるランプ電流と極性が同じ側のピーク値のみ、直前の低周波動作区間における平均ランプ電流よりも大きくする。また制御回路13は、プロジェクタから回転カラーフィルタの回転に同期した同期信号が入力される同期信号入力端子13aを備え、同期信号に基づいて、低周波動作区間において同一色のカラーセグメントに照射光が入射する間はランプ電流波形の波高値を一定とし、且つ、低周波動作区間においてランプ電流波形の波高値が少なくとも2つ以上の異なる波高値となるようにランプ電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプに繰り返し印加されるパルス状の高周波電圧が電源リップルによる影響を受けないで実質的に均一化するように改良して、深調光時における放電ランプの明るさのちらつきが発生するのを抑制した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、電源リップルを含む直流電圧を出力する直流電源RDCと、その直流電圧を入力するインバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されていて、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、放電ランプを調光点灯する調光手段と、調光信号に対応した調光レベルで放電ランプを点灯するように調光手段を制御し、少なくとも深調光時にはパルス状高周波電圧を放電ランプに繰り返し印加するとともに、当該パルス状高周波電圧を電源リップルにかかわらず実質的に均一化するパルス状高周波電圧均一化手段CCを含んでいる制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】
調光方式を切り換える際に放電ランプの光出力が不自然な変化をしないように改良した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、インバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されている負荷回路LCと、放電ランプの周波数−ランプ電流特性の安定域および非安定域にわたって放電ランプを調光点灯させる調光手段と、インバータ回路の発振周波数が所定の上限周波数f1に達するまでは周波数制御方式の調光制御を行い、インバータ回路の発振周波数が予め所定の上限周波数f1に達したらインバータ回路に供給する駆動信号の繰り返し周波数を上限周波数f1で、かつ調光信号に対応した持続時間のパルス状高周波電圧Vpをインバータ回路が出力するように駆動信号を形成してパルス制御方式の調光制御を行う制御手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】回路の電力損失及び熱の発生を防ぐこと。
【解決手段】平滑回路3の出力電圧を抵抗R9とトランジスタQを介して制御回路4の電圧入力端子に供給する。トランジスタQが所定の電圧でオフ状態となるように、平滑回路3の出力電圧を抵抗R1及び抵抗R2によって分圧し、抵抗R1と抵抗R2の接続点とトランジスタQのゲート端子を接続し、抵抗R2と並列にツェナーダイオードZDを接続する。 (もっと読む)


ブリッジ回路2と、ブリッジ回路2へ結合されるべき一次部分及び負荷回路4へ結合されるべき二次部分を含む共振回路3とを含む電源供給回路6において、前記二次部分は、異なる負荷回路4及び/又は負荷回路4毎の異なる負荷41-42を個別に電源供給供給することが可能であるようにするために、共振周波数及び共振インピーダンスを規定する要素32-34を具備される。要素32-34はコンデンサ34及びインダクタ32-34を含み得る。前記共振周波数は、電圧信号のパルスのパルス幅及び/又は電圧信号のパルス周波数などの、ブリッジ回路2から共振回路3へ供給されるべき一次信号の特徴を規定する。前記共振インピーダンスは、電流信号の値又は平均値などの、共振回路3から負荷回路4へ供給されるべき二次信号の特徴を規定する。
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【課題】高圧発生回路の位相遅れを防止して、異常動作を防止した放電管調光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高圧発生回路2の入力電圧をコントロールして放電管3の調光を行う放電管調光装置おいて、入力電圧をコントロールする電源回路(DC/DCコンバータ)1を具え、高圧発生回路2にインダクタンス部品Tを具え、放電管3の電流を検出する検出回路4を具え、検出回路4の出力信号をフィードバックして電源回路の出力電圧を制御するPWM制御回路5を具え、高圧発生回路2の入力側aと検出回路4の出力側bとの間に進相回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯の始動性を確保できるパルス電圧を発生させる。
【解決手段】直流電源部と、直流電源部の出力を受け高圧放電灯へ供給される電力を制限する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路の制限された直流出力を高周波、または低周波の矩形波に変換し高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路と、高圧放電灯を始動させるためのイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯が放電を開始する前に動作するトランスとコンデンサによる電圧共振回路を設け、トランスの二次巻線に発生する電圧を平滑・整流した電圧源に放電ギャップとチョークコイルが直列に接続され、かつチョークコイルが高圧放電灯と直列に接続された構成とした。 (もっと読む)


161 - 180 / 302