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Fターム[5H007CB09]の内容

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交流電源に接続される入力部(22)と、入力部(22)に結合されて負荷(50)を駆動するのに好適な出力を提供する共振回路(34)と、からなる電源アダプタ(20)が、提供される。共振回路(34)のキャパシタンスとインダクタンスとは、電源アダプタ(20)の入力(22)と出力(24)との間に、実効電圧の所定の変化と、それに対応する実効電流の所定の変化と、を与えるように選択される。
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【課題】共振回路の損失とコストとを低減し且つ小型化できる共振型インバータ装置。
【解決手段】直流電源VDCの両端に接続されコンデンサC5とコンデンサC6との直列回路と、直流電源の両端に接続されスイッチQ1とスイッチQ2との直列回路と、Q1に並列に接続されたコンデンサC1と、Q2に並列に接続されたコンデンサC2と、直流電源の両端に接続されスイッチQ3とスイッチQ4との直列回路と、Q1とQ2との接続点とQ3とQ4との接続点とに接続され高周波成分を除去して正弦波電圧を出力する単相フィルタ回路15と、C5とC6との接続点とQ1とQ2との接続点との間に接続されスイッチQ5,Q6と共振用リアクトルL3との直列回路と、Q1とQ2とをPWM制御すると共にQ3とQ4とを交互に180度期間オンさせ、Q1及びQ2がオフ期間にQ5,Q6をオンさせC1とC2とL3との共振動作によりゼロ電圧スイッチングを行う制御回路13とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動時に半波放電が発生した場合に、速やかに両波の適切な放電に移行させる。
【解決手段】半波放電検出回路6は、高圧放電灯DLが絶縁破壊した後、その高圧放電灯DLの略定格ランプ電圧に達するまでの始動初期に、異なる極性の電圧差もしくは電流差の絶対値が、正常点灯時における矩形波交流出力の各半周期の電圧差もしくは電流差の最大ばらつき値よりも大きいことが検出された場合に半波放電現象であると判別し、制御回路7は、半波放電検出回路6により半波放電現象であると判別されると、一定期間高圧放電灯DLを消灯させ、その後、再始動させる時に、直流電源回路2または電力供給回路Pまたは始動回路5のうち少なくとも1つの出力を調整することにより、負荷電圧の高い極性の矩形波半周期の電圧値もしくは電流値を負荷電圧の低い極性の矩形波半周期の電圧値もしくは電流値に近づける半波改善制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】力率の低下を防ぐことができる誘導加熱装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体に形成されたトナー画像を加熱し、トナー画像を記録媒体に定着する定着装置121と、定着装置121を誘導加熱する誘導加熱コイル11と、AC16の電力を誘導加熱コイル11に供給する全波整流回路17および平滑回路18と、充放電が可能な蓄電部25と、全波整流回路17および平滑回路18の電流変化と同じ電流変化で、蓄電部25から誘導加熱コイル11に電力を供給する昇降圧レギュレータ回路26およびPWM発生回路33と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応しつつインバータ回路の停止時に電界効果トランジスタをともにオフさせることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる少なくとも3つの電圧状態を有する発振信号を出力可能な制御回路16を備える。制御回路16から出力した発振信号の異なる電圧状態に応じて、電界効果トランジスタを交互にオンオフさせる制御と電界効果トランジスタをともにオフさせる制御とが可能なドライバ回路17を制御回路16と1つの信号線18により接続する。電界効果トランジスタをともに停止させるための停止制御用の端子などをドライバ回路17側に別途設けることなく小型化に対応しつつ、電界効果トランジスタをインバータ回路の停止時にともにオフさせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を防止しつつ各蛍光ランプの寿命末期を確実に検出できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電源部51から出力した直流電圧を高周波交流電圧に変換して直列に接続した蛍光ランプ13,14を一括して点灯可能なインバータ回路52を設ける。電源部51の出力側から蛍光ランプ13,14に、蛍光ランプ13,14の寿命末期の半波放電電流を検出する寿末検出回路56,57を設ける。直流電圧をインバータ回路52の出力に重畳することなく蛍光ランプ13,14毎に寿末検出回路56,57により半波放電電流を検出できるので、カタホリシス現象を抑制しつつ各蛍光ランプ13,14の寿命末期を確実に検出できる。 (もっと読む)


【解決手段】互いに並列に接続された複数の放電管15を点灯駆動するための放電管均流点灯装置であって、前記複数の放電管15を支持する支持部材14と、一次側の交流駆動電源を脈流に整流し、この脈流を高周波駆動電源に変換する第一のインバータ回路20と、一次側の交流駆動電源を脈流に整流し、この脈流を高周波駆動電源に変換する第二のインバータ回路30とを備える。前記第一のインバータ回路20の一次側駆動電源に対して、前記第二のインバータ回路30の一次側駆動電源の位相が所定角度ずれている。
【効果】一方の冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができるとともに、各放電管の均流点灯が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 フリッカや立ち消えや電磁ノイズを抑制しながらも、放電灯への電気的ストレスを抑制した放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部とを備える。インバータ部が直流電力の極性の反転を開始する直前の反転前期間と、インバータ部が直流電力の極性の反転を終了した直後の反転後期間とには、それぞれ、反転後期間の終了時点から反転前期間の開始時点にかけての、直流電源部の出力電力が一定とされる定電力期間よりも、直流電源部の出力電力が上げられる。反転後期間TI1と、反転前期間TI2とを、それぞれインバータ部の出力の1周期の4分の1よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】ノイズ及びサージ電圧を低減する共振型インバータ装置。
【解決手段】直流電源VDCの正極と負極との間に接続されコンデンサC5とC6との直列回路と、Q1とQ2との直列回路、Q1に並列にC1、Q2に並列にC2、C5とC6との接続点にソースが接続されたQ3と、Q1とQ2との接続点に接続されたリアクトルL1、ドレインがQ3のドレインに接続されたQ4、Q3に並列にC3、Q4に並列にC4、Q3のドレインにアノードが接続されたD1、一端がD1のカソードに接続され他端がC5とC6との接続点に接続されたC7、一端がC7の一端とD1のカソードとに接続され他端がVDCの正極に接続された抵抗R1、Q4のソースにカソードが接続されたD2、一端がD2のアノードに接続され他端がC5とC6との接続点に接続されたC8、一端がC8の一端とD2のアノードに接続され他端がVDCの負極に接続されたR2を有する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置において、始動時の制御に起因する黒化、立ち消え、スパッタリング等の問題を、従来の回路構成を変更せずに解決する。
【解決手段】直流電力を出力するチョッパ回路、チョッパ回路の出力を交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路、高圧放電灯を始動するためのパルス電圧を発生させるイグナイタ回路、並びにチョッパ回路及びフルブリッジ回路を制御する制御部を備えた高圧放電灯点灯装置において、イグナイタ回路が高圧放電灯の点灯の有無を検出して制御部に出力する点灯検出手段を備え、点灯検出後の第1の期間のランプ電流が第1のピーク値以下となるように、かつ、所定期間経過後の第2の期間のランプ電流が第2のピーク値となるように、制御部がチョッパ回路又はフルブリッジ回路を制御するように構成され、第1の期間が0.5〜3秒であり、第2のピーク値が第1のピーク値の1.2〜5倍となるようにした。 (もっと読む)


【課題】ランプ光のちらつきを防止するとともにインバータの信頼性を確保しつつ、高周波ノイズを低減させたメタルハライドランプ用点灯装置およびそれを用いた前照灯ならびに車輌を提供する。
【解決手段】メタルハライドランプ用点灯装置Aは、直流電源Eから供給された直流電力を、メタルハライドランプ4を点灯させるのに必要な直流電力に変換するDC−DCコンバータ部1と、DC−DCコンバータ部1から出力された直流電力を矩形波に変換するインバータ部2と、メタルハライドランプ4の累積点灯時間に応じて該メタルハライドランプ4の入力波形の対称度を調節する波形調節部5とを備えている。波形調節部5は、メタルハライドランプ4の入力波形を非対称形に調節することによって、メタルハライドランプ4内に生じる遊離ヨウ素を加速的に増加させ、さらに累積点灯時間の経過に応じて上記入力波形を非対称形から対称形に変化させる。 (もっと読む)


【課題】
全灯モードでは不要な常時予熱電流を遮断することにより光出力に寄与しない電力損失を低減して放電灯点灯装置の効率を向上させ、かつ、光出力を低減させた調光モードでは常時予熱電流を確保して点灯中のフィラメント温度を適切な温度に保ち、フィラメントの早期断線など、放電灯の短寿命トラブルを防止する。
【解決手段】
放電灯13を高周波点灯させ、少なくとも二つの異なる光出力の点灯モードに切り替えることが可能な放電灯点灯装置において、放電灯13のランプ電流が流れる主要な共振回路(L2,C3)と並列に接続された巻線部品(T2)を構成要素として持つ予熱回路(T2,C7〜C9)を具備しており、放電灯13の点灯中にフィラメントの常時予熱電流を前記巻線部品T2の二次巻線により供給し、点灯モードにより巻線部品T2の一次巻線側に流れる電流経路をスイッチQ4により切り替える。 (もっと読む)


【課題】アームリアクトルを用いることなく、ターンオン時に発生する大きな電流変化から自己消弧形素子を保護し、スナバエネルギーを主回路へ回生しスナバ損失を低減する。
【解決手段】直流電源に対して複数の主スイッチを直並列接続した主スイッチ回路と、各主スイッチに並列接続したスナバ回路と、主スイッチ回路の一部およびスナバ回路の一部を一経路とする補助共振回路を備える。補助共振回路は、補助共振回路内の放電によって、主スイッチの両端間の電流および電圧を零とし、また、スナバ回路のスナバエネルギーを共振回路で回生する。補助共振回路による放電によって主スイッチの両端間の電流および電圧を零とすることによってアームリアクトルを用いることなくターンオン時の電圧上昇を回避し、アームリアクトルによるターンオフ時の直流電圧のサージを低減し、電圧サージの影響を低減させるためにスナバ回路のコンデンサを低減する。 (もっと読む)


【課題】低コストで無負荷時の始動パルス電圧を適正な値とすることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eの出力を電源として負荷の高圧放電灯Laに所定の電力を供給する電力変換回路1と、電力変換回路1の出力を矩形波交流に変換し、高圧放電灯Laに印加する極性反転回路2と、無負荷時において、矩形波交流の極性反転時に始動用の高圧パルス電圧を高圧放電灯Laに印加する始動パルス発生回路3と、上記各回路を制御する制御回路5を備えた高圧放電灯点灯装置において、前記制御回路5は、無負荷時に前記電力変換回路1の出力電圧VC1を検出し、検出電圧が所定の範囲内にある時に、前記極性反転回路2を極性反転させる。 (もっと読む)


【課題】負荷変動に関わらずに安定した精度の良い重なり時間を確保して、逆変換器の損失増加を防止した電流形インバータを提供するものである。
【解決手段】商用電源1に接続された順変換器2を、直流リアクトル3を介して、スイッチング素子で構成された逆変換器4に接続し、ここで交流に変換して加熱コイル6供給する電流形インバータにおいて、スイッチング素子の通電電流が切れることで生じる逆電圧を検出する直流電圧検出回路8を設けると共に、高周波インバータが出力する正弦波状のインバータ出力電圧信号を基にゼロ点を検出するゼロ点検出回路10を設け、ゼロ点検出信号(A)と、逆電圧検出信号(C)とが出力された時に、スイッチング素子にゲ−トオフ信号を出力し、逆電圧検出信号(C)が検出されなかった時は、ゼロ点検出信号(A)から所定時間経過後に第3の記憶回路17からゲ−トオフ信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】両電位側の平滑電圧を簡素な回路構成で検出し、検出した両平滑電圧から演算処理により両電位側の検出電圧及びその差分を得て寿命末期の判定をより正確に行う。
【解決手段】放電灯FLの両端電圧をダイオードD11,D12で正負両電位に整流する。正電位側の整流電圧をコンデンサC12で平滑し、分圧抵抗R14,R15で分圧して出力端P01に出力し、負電位側の整流電圧をコンデンサC14に平滑し、平滑電圧を正電位の電源電圧eiとの間で分圧抵抗R16〜R18で分圧することで正極にして出力端P02に出力する。マイクロコンピュータ12は、入力された出力端P02からの電圧を出力端P01からの電圧の検出電圧の変化範囲と一致するよう換算する。出力端P01の電圧が閾値V1と比較され、出力端P02からの出力であって換算後の電圧が閾値V2と比較され、両電圧の差分が閾値V3と比較され、一方が閾値を超えると寿命末期と判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、負荷変動の大きな条件においても最適なインバータ電圧、駆動周波数に設定でき所望の電力を効率良く供給することができる電力変換装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明は電力変換装置において、交流電源電圧を交流/直流変換してインバータに前記直流電圧として印加するチョッパ回路を備え、第1の上下アームを含んで構成されるハーフブリッジ方式インバータの出力端子間に接続されうる第1の負荷回路と、第1,第2の上下アームによって構成されるフルブリッジ方式インバータの出力端子間に接続され、第1の負荷回路の少なくとも一部を含む第2の負荷回路と、第2の負荷回路をインバータから接離するスイッチ手段とを備え、第2の上下アームを構成する1つのスイッチング素子は、チョッパ回路の昇圧または昇降圧用のスイッチング素子として兼用することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を高周波の共振電圧を用いて始動点灯させる高圧放電灯点灯装置において、始動電圧の高精度な制御を安価な構成で実現する。
【解決手段】電源回路1から供給される直流電圧を降圧するダウンコンバータ2の出力電圧を受け、極性を周期的に反転させて高圧放電灯Laに印加する極性反転回路3と、ダウンコンバータ2と極性反転回路3を制御して高圧放電灯Laの点灯を制御する制御回路6を備え、高圧放電灯Laの始動時は、共振回路4を共振させるために極性反転回路3を比較的高い周波数で動作させ、通常点灯時は極性反転回路3を低周波で動作させる点灯装置において、制御回路6は、ダウンコンバータ2の出力電圧を検出する第1の電圧検出手段(抵抗R2,R3)と、共振回路4の共振電圧を検出する第2の電圧検出手段5の検出結果を受けて、始動時のダウンコンバータ2の出力電圧と極性反転回路3の周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】 コストの増加を抑えつつ、かつ放電管ランプなどの特性管理をすることなく、放電管ランプを駆動するための2系統の駆動電流の振幅の差を充分小さくする。
【解決手段】 昇圧トランスT1,T2は、昇圧トランスT1,T2の二次側および放電管ランプFL1,FL2を含む2系統の共振回路に2系統の駆動電流をそれぞれ導通させる。駆動回路2は、昇圧トランスT1,T2の一次側に交流電圧を印加する。そして、電流差検出回路4は、2つの駆動電流の振幅の差に対応する値を検出し、制御回路1は、電流差検出回路4により検出される値が所定の値より小さくなるように、駆動回路2により印加される交流電圧の周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】調光レベルを変化させた場合でも放電灯の寿命末期を検出でき、且つ、保護手段の誤動作を低減させた放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作を制御する制御回路4と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を連続的に変化させる調光部8と、所定時間毎に放電灯FLが寿命末期か否かを検出し、寿命末期状態を検出すると寿命末期検出信号を出力する直流成分検出部7および電圧比較器ELと、電圧比較器ELから寿命末期検出信号が入力されるとスイッチング素子Q1、Q2を制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる周波数制御回路5および駆動回路6とを備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 302