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Fターム[5H007CB09]の内容

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【課題】インバータの出力の基本波成分を使用することに起因する問題が生じにくい非接触給電用電源を提供する。
【解決手段】電力供給装置7は、給電線9へ交流を給電するためのものであって、インバータ回路27と、インバータ回路27を制御する制御部33を備えている。制御部33は、インバータ回路27における奇数次高調波のうちの3次高調波成分を奇数次高調波のうちの他の周波数成分より多く出力させるように、インバータ回路27を制御する。 (もっと読む)


【課題】分圧点の電圧変化を抑制する。
【解決手段】コントローラ4は、制御周期毎に、補助スイッチンング回路のそれぞれを通過する電荷量に基づいて、補助スイッチング回路側から分圧点側へ通過する電荷量と、分圧点側から主スイッチング回路側に通過する電荷量とを比較する。そして、コントローラ4は、この比較結果に基づいて、補助スイッチング回路を通過する電荷量が最大となる補助スイッチング回路についてスイッチング動作の動作期間を短く補正する。 (もっと読む)


【課題】インバータ式の点灯装置を用いた照明器具において、蛍光灯型LEDランプを点灯可能とする。
【解決手段】電源投入後の所定期間に蛍光灯7の定格電圧よりも低い出力電圧をランプ出力端子a−c間に印加することにより、蛍光灯型LEDランプの装着を検知する機能を有し、蛍光灯型LEDランプの装着を検知すると蛍光灯型LEDランプに適した電圧を出力し、電源投入後の所定期間に蛍光灯型LEDランプの装着を検知しなかった場合には、蛍光灯7に適した予熱・始動・点灯の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】各素子を近接配置する必要がなく、部品点数やコストの増大を招くことがなく、容易に実現することが可能であって、スイッチング素子の切換えに伴うサージ電圧を効果的に抑える。
【解決手段】第3及び第2トランジスタ13、12がオンからオフに切換わっても、各寄生インダクタンス56b、55cに電流が流れ続けている。これは、第4ダイオード24のカソードKを第3トランジスタ13のエミッタE近傍に接続し、かつ第1ダイオード21のアノードAを第2トランジスタ12のコレクタC近傍に接続したことから、第4ダイオード24から誘導性負荷17への電流経路が寄生インダクタンス56bを介して形成され、かつ直流抵抗18から第1ダイオード21への電流経路が寄生インダクタンス55cを介して形成されるためである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、SOC(チップオンシステム)チップに基づく電磁誘導炉に用いられる回路を提供している。
【解決手段】この回路は、パワーインバータ回路と、CHK−S008タイプのSOCチップを備えている。CHK−S008タイプのSOCチップ内には、CPUと、複数のコンパレータと、オペアンプと、A/D変換部と、IGBT駆動制御モジュールとが集積されている。当該回路は、IGBT駆動制御モジュールと、1つのコンパレータと、外部駆動回路と、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのコンパレータの非反転入力端との間に接続された外部帰還回路とを備えた帰還激励型のIGBT駆動部を含み、このコンパレータの出力端はこのIGBT駆動制御モジュールの帰還端に接続され、この外部駆動回路は、このIGBT駆動制御モジュールの出力端とこのパワーインバータ回路の入力端との間に接続され、このパワーインバータ回路を駆動する。この外部帰還回路は、IGBT駆動パルス信号をこのチップの内部に帰還させて、IGBT駆動パルス信号の波形を修正し最適化し、この外部帰還回路は、同期信号が弱い場合に、同期信号を激励する役割を果たして、同期信号の商用電力が低いときに失効されるのを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の始動性を確保しながらも小型化および低コスト化を図ることができる放電灯点灯装置、およびそれを用いた照明器具ならびにプロジェクタを提供することにある。
【解決手段】放電灯点灯装置は、放電灯Laに矩形波電圧を与える極性反転回路12と、放電灯Laに始動用の出力電圧を与える共振回路2と、出力電圧検出用の電圧検出回路3と、電圧検出回路3の検出結果に基づき共振回路2の出力電圧が放電灯Laの始動電圧を越えるように矩形波電圧の周波数を設定する制御回路4とを備える。共振回路2は、極性反転回路12の第1の出力端P1と放電灯Laとの間に挿入されたオート・トランスよりなる共振インダクタT20と、共振インダクタT20の中間タップncと極性反転回路12の第2の出力端P2との間に挿入された共振キャパシタとで構成される。電圧検出回路3は、共振キャパシタC20の電位に基づいて出力電圧を検出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 誤判定を避けながらも無負荷状態の判定による出力電力の低下を早期に行うことができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 電源回路の出力電力の検出値|Vxs|を無負荷判定閾値に対応する所定の無負荷判定電圧Vthと比較することにより無負荷状態か否かを判定する無負荷判定動作による制御を、無電極放電灯の点灯直後であって電源回路の出力電力が一時的に高くなりやすい始動期間Ts中には行わない。これにより、始動期間Ts中に一時的に高くなる検出値|Vxs|による誤判定を避けることができる。また、上記誤判定を避けるために無負荷判定電圧Vthを検出値|Vxs|のピーク値よりも高くする場合に比べ、無負荷判定電圧Vthを低くすることで無負荷状態の判定による電源回路の出力電力の低下を早期に行って回路への電気的ストレスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡潔で安価なプラズマ発生用電源装置を提供する。
【解決手段】商用交流電力などの交流電力を整流器で直流電力に変換し、直流電力をインバータで高周波交流電力に逆変換し、高周波交流電力をマッチング部とプラズマ発生装置からなる負荷回路に供給するようにしたプラズマ発生用電源装置において、インバータを駆動するスイッチング周波数を可変することにより、電源電力の調整を行い、プラズマ発生装置へ供給する高周波電流を一定にしたり、高周波電圧を一定にしたり、あるいは、高周波電力を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 電極加熱動作の継続時間を比較的に短く抑えながらも、定常動作への移行時の放電灯への出力電流を正負対称とすることができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯Laの始動時、放電灯Laにおいて放電を開始させる始動動作の後、放電灯Laに点灯維持のための矩形波交流電力を出力する定常動作を開始する前に、放電灯Laに出力される交流電力の周波数を定常動作での周波数よりも高くすることにより放電灯Laの電極を加熱する電極加熱動作を行う制御部3と、放電灯Laにおける半波放電を検出する半波放電検出部2とを備える。制御部3は、電極加熱動作中に、半波放電検出部2により半波放電が検出されると、放電灯Laへの出力電流の各極性のピーク値のうち低い側のピーク値である小ピーク値を大きくすることで半波放電を解消する半波放電改善処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 定常動作への移行時のちらつきや立ち消えが抑制される放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯DLとともに負荷回路を構成する共振部と、フルブリッジ回路のスイッチング素子Q2〜Q5を駆動する制御部3を備える。制御部3が放電灯DLを始動させる始動動作中にフルブリッジ回路のスイッチング素子Q2〜Q5を駆動する始動周波数を、放電灯DLにおいて放電を開始させることができる程度に、放電灯DLが消灯した状態での上記負荷回路の共振周波数の奇数分の1に近く、且つ、始動動作の終了時までに放電灯DLの各電極の温度を十分に高くすることができる程度に、放電灯DLが点灯した状態での上記負荷回路の共振周波数に近い周波数とした。 (もっと読む)


【課題】独立して自機の故障判定ができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に確実に選択遮断ができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機の内部インピーダンスとなる内部抵抗23の抵抗値を、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて同定し、その値の異常変動を捉えて故障判定を行う制御部4を有する。なお、内部インピーダンスの同定は、システム同定部27にて行うのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】独立して自機の故障を判定することができ、交流出力の1周期よりも短い時間内に選択遮断を行なうことができるようにする。
【解決手段】無停電電源装置1は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷機器に供給する。そして、自機内の電圧と電流の瞬時値を用いて故障判定を行う制御部4を有する。なお、直流電圧Edcを電圧指令値uに基づいて変調することによって正弦波状の交流電圧を生成する半導体ブリッジ回路12と、半導体ブリッジ回路12と負荷機器との間に直列挿入されたフィルタ回路13とを有するインバータ部3と、制御部4の故障判定に応じてインバータ部3と負荷機器とを接続または遮断する切離しスイッチ5と、を備えるようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カラーホイールを用いるDLPシステムに好適な高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置において、交流電流を供給する交流電流供給手段、カラーホイールの同期信号を受信する同期信号受信部、及び交流電流の電流値制御及び極性反転制御を所定のセグメント切換えタイミングに同期させて行なう制御部を備え、ランプ電流が、第1の突起を溶解させるとともに第2の突起を成長させるための第1の変調交流電流の期間T1、及び第1の突起を成長させるとともに第2の突起を溶解させるための第2の変調交流電流の期間T2からなり、期間T1及びT2が繰り返され、第1の電極から第2の電極に向かう電流を正電流として、期間T1では正電流の電流時間積が負電流の電流時間積よりも大きくなるように、期間T2では負電流の電流時間積が正電流の電流時間積よりも大きくなるように電流値制御及び極性反転制御が行われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】光源の輝度を制御する調光回路及び輝度を制御する方法を提供する。
【解決手段】調光回路400は、インバータ回路430と駆動回路420とを含む。インバータ回路430は、光源440に電気的に結合され、直流電力入力を交流電力に変換する。インバータ回路430は、変圧器434と、変圧器434に並列に接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の両端に配置された複数のスイッチS1、S2と、変圧器434の両端に電気的に連結された発振回路432と、を含む。駆動回路420は、インバータ回路430に電気的に連結され、光源440がオンされる時間を制御する。直流電圧の変圧器434への入力が止められると、駆動回路420はインバータ回路430内で複数のスイッチS1、S2を開き、コンデンサC1と変圧器434との間に電気的絶縁を形成し、電圧発振を防ぐとともにエネルギーをコンデンサC1に蓄える。 (もっと読む)


【課題】固定周波数での点灯と調光、及び調光時のフィラメント電流の独立制御が可能である熱陰極蛍光ランプ用点灯装置において、部品点数を削減することによって小型化、高効率化、低コスト化を実現する。
【解決手段】ランプ点灯用のフルブリッジ共振型インバータと、その上下アームの片方を用いて構成されるフィラメント予熱用の共振型インバータと、インバータの上下アームを駆動する制御装置を備えた点灯装置において、制御装置はバースト調光時において、予熱用インバータを構成する上下アームのみを駆動することでランプを消灯状態とし、さらにランプ電流がゼロである期間に限り駆動周波数を変化させる。また、DC調光を用い、インバータ周波数を一定としたままでランプ電流の大きさを連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも構成要素の数を少なくして力率を高くし且つ全高調波歪みを低することを可能とする放電ランプ用の安定器のコンパクトで低コストのトポロジイ解決策を提供する。
【解決手段】本トポロジイは、ランプ寿命及び製品ついての始動の数を増大させるような低い波高率及び急速始動の特徴を提供する。主スイッチとして電界効果トランジスタの代わりにバイポーラ接合トランジスタを使用し且つより低い値の電解コンデンサを使用することによって、コスト及びサイズを大幅に減少させる。 (もっと読む)


【課題】放電時に発生する異常電圧を検出することのできるバックライト用インバータの異常検出装置及び方法に関する。
【解決手段】矩形波を発振する発振回路6と、周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、スイッチング回路5を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、この圧電トランス2a〜2dの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bとを備える。圧電トランスの出力電圧波形の位相を測定するゼロクロス検出部10a,10bと、このゼロクロス検出部10a,10bが測定したパルスと発振回路6からの矩形波パルスとのパルス間隔を演算するパルス間隔検出部11と、このパルス間隔検出部11が選択したパルス間隔に基づいて異常を検出する異常判定部12を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は、ハーフブリッジ型インバータを採用しつつ、良好な始動性の放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】
二の平滑コンデンサ32,34および二のインバータ用スイッチング素子36,38を有するハーフブリッジ型インバータ回路を採用し、
その制御回路は、始動時にグロー放電の発生を検知し、グロー放電期間は前記平滑コンデンサの放電が十分に行われるまでスイッチング素子36,38の交番を行わないことを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】高電圧の直流電源に対応したバックライト用インバータを提供する。
【解決手段】バックライト用インバータは、矩形波を発振する発振回路6と、この発振回路6が発振する矩形波の周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、この矩形波によってオン・オフされるスイッチ回路5を有する。また、スイッチ回路5の入力側に接続された直流電源と、スイッチ回路の出力側に接続されて前記直流電源からの出力電圧が前記スイッチ回路を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、圧電トランスの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bを備える。周波数及びデューティー制御部8は、起動周波数において、発振回路6から出力される矩形波のデューティーを低い割合から点灯開始電圧が得られる割合にまで徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は、光の変動を無くすために、ランプ電流の向きごとに同一電力値になるような定電力制御を行っても、ランプの点灯が不安定となるのを防止できる放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】
二の平滑コンデンサ32,34および二のインバータ用スイッチング素子36,38を有するハーフブリッジ型インバータ回路20を採用しており、
その制御回路52は、前記二の平滑コンデンサ32,34の中間点電位が設定電位に近づくように前記インバータ用スイッチング素子36,38の交番期間を制御し、
前記二の平滑コンデンサ32,24の容量変化時に、その容量比に応じて前記設定電位を移動することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


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