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Fターム[5H007CB09]の内容

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【課題】入力電源の出力電圧に異常が発生した場合におけるスイッチング素子の破壊を防止することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源制御回路5は、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になると零信号を出力する零電流検出部51と、直流電源回路1のスイッチング素子Q1を流れる電流が所定の電流値以上になるとピーク信号を出力するピーク電流検出部と、零信号に応じてスイッチング素子Q1をオンに切り換えるとともにピーク信号に応じてスイッチング素子Q1をオフに切り換える第1の駆動部50とを有し、零電流検出部51に、インダクタL1を流れる電流が所定の電流値以下になった後零信号が第1の駆動部50に出力されるのを所定期間の間停止するマスク部51aを設けた。 (もっと読む)


【課題】出力に共振コンデンサと誘導加熱負荷を接続し、出力電圧に対して出力電流を遅れ位相で運転する電力変換器に関し、負荷の異常などで、出力電圧に対して出力電流が進み位相となった場合にフリーホイールダイオードを急峻に逆回復させないように保護する。
【解決手段】半導体素子の主端子間電圧を検出する電圧検出回路と、電圧設定値と前記電圧検出値を比較する電圧比較回路と、を備え、オフ信号期間に前記電圧設定値と前記電圧検出値を比較して、前記電圧検出値が大であるとき、前記半導体素子をオンしない。 (もっと読む)


【課題】異常状態の誤判定による停止が抑えられる電源装置を提供する。
【解決手段】直流電力を出力する直流電源部1と、直流電源部1が出力した直流電力を適宜変換して放電灯Laに出力する電力変換部2と、直流電源部1の異常状態の有無を判定する直流電圧低下判定部37と、放電灯Laの異常状態の有無を判定する放電灯寿命判定部43と、直流電圧低下判定部37による判定と放電灯寿命判定部43による判定とに応じて少なくとも電力変換部2を制御するシーケンス制御部41及び停止制御部42とを備える。直流電圧低下判定部37と放電灯寿命判定部43との両方で異常が判定されていた場合、放電灯寿命判定部43の判定に従って停止制御部42が電力変換部2を停止させる動作よりも、直流電圧低下判定部37の判定に従ってシーケンス制御部41が電力変換部2の出力を低下させる動作が優先して行われる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の半波放電等の異常点灯時において、負荷電圧の正負極性の差が大きい場合でも高圧放電灯を消灯させることなく、且つ、所定以上の出力電力が供給されることを防止する。
【解決手段】直流電源Vdcを電力変換して、高圧放電灯DLに矩形波交流電力を供給する電力供給回路1を制御する制御回路2に、高圧放電灯DLに印加される正負両極性の負荷電圧を検出する負荷電圧検出手段21と、検出された正負両極性の負荷電圧を比較して正負いずれか一方の極性を選択する比較選択手段24と、正負両極性の負荷電圧を検出した期間以降の1周期分の負荷電流の制御に、前記比較選択手段24により選択された極性の負荷電圧を反映させる制御手段23とを有する。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減して高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、高周波絶縁トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1の共振コンデンサCrlとからなるインバータ回路を含むとともに、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4との組合せによって交流電圧の全波整流を実施し、リアクトルL1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1のコンデンサC1との組合せによって、整流電圧の昇圧及び力率改善を実施する。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、電圧変化率を抑制できるようにする。
【解決手段】直流電源V0の正・負極側に接続されるスイッチング素子M1,M2と誘導性の負荷LLとの間にそれぞれインダクタL1,L2を設け、これらインダクタL1,L2のスイッチング素子M1,M2の側に、クランプダイオードD0を、スイッチング素子M2からスイッチング素子M1に向かって導通する方向に接続する。クランプダイオードD0は、ターンオフ時にインダクタL1,L2を流れる電流を短絡するので、大きなサージ電圧が発生しなくなる。一方、ターンオン時は、インダクタL1,L2のために、主回路はいわゆる電流共振型ソフトスイッチング方式の回路と同様の動作をするので、ターンオンしつつあるスイッチング素子M1またはM2に流れる電流は、ゆっくり増加するようになり、その結果、電圧変化率は抑制されることになる。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路とDC−ACインバータの間のコンデンサの容量を可能な限り小さく抑え、かつ、装置全体が小型で安価なものを提供すること。
【解決手段】昇圧チョッパ回路と、直流電源回路と、DC−ACインバータと、昇圧チョッパ回路とDC−ACインバータの間のコンデンサと、切り替え制御回路とを具備した無停電電源装置において、制御回路は、入力電圧検出回路の入力検出信号に基づく交流電源を回復させる信号により直流電源回路の出力電圧よりも高い電圧を出力レベルとして設定した昇圧チョッパ回路の再起動と、この昇圧チョッパ回路の再起動からDC−ACインバータのコンデンサの電圧が安定するまでの直流電源回路の継続動作とを制御する。 (もっと読む)


【課題】インバータに設ける補助共振転流回路を小型軽量化し、そのコストを低減する。
【解決手段】
電力変換装置1は、直流電源2の電力を3相交流に変換してモータ3へ供給する。主スイッチ素子のIGBT−S1〜S6は、インバータの3相の上下アームを構成する。コンデンサCr1,Cr2は、直流電源2の電圧を分圧する。3相で共有するコイルLrの一端は、分圧点Erに接続される。補助スイッチ素子であるIGBTのSr1とSr2,Sr3とSr4,Sr5とSr6は、対として双方向スイッチを構成する。3相の双方向スイッチは、それぞれコイルLrの他端と、インバータの3相の出力点に接続される。コントローラ4は、コイルLrに複数の相電流が流れると判断した場合、少なくとも一相の電流を予め設定された大きさより小さくなるようにIGBT−Sr1〜SR6を制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の発効効率を向上させたたランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】ランプ17の一対のフィラメント171、172の各一端部171A、172Bの間に交流電圧を印加するパワーMOSFET12、13と、フィラメント171、172の各他端部171B、172Bの間に接続された予熱電流通電用コンデンサ22と、予熱電流通電用コンデンサ22に直列に接続さたトライアック21と、予熱電流通電用コンデンサ22とトライアック21との直列回路に並列に接続された共振用並列コンデンサ16と、予熱時に、トライアック21を閉じてフィラメント171、172に予熱電流を流して加熱し、所定期間の経過後、トライアック21を開くことによって、フィラメント171、172間に放電を開始させる制御部11とを備える。予熱時と点灯時のコンデンサの容量を切り替え、内部抵抗による電力の損失を減らす。 (もっと読む)


【課題】調光信号の周波数などが異なる場合でも、調光信号のデューティ比を正しく測定する。
【解決手段】信号伝達回路152は、パルス幅変調された調光信号を入力し、入力した調光信号を伝達する。周期測定部162は、信号伝達回路152が伝達した調光信号の周期を測定する。オン時間測定部161は、信号伝達回路152が伝達した調光信号のオン時間を測定する。補正値算出部164は、信号伝達回路152の伝達特性に対する補正値を算出する。デューティ比算出部165は、周期測定部162が測定した周期と、オン時間測定部161が測定したオン時間と、補正値算出部164が算出した補正値とに基づいて、デューティ比を算出する。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流またはランプ電力を一定化する制御よりもさらに低光束まで安定して調光点灯可能な低圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源Vdcから出力される直流電圧をスイッチングする1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2を高周波でオン・オフする駆動回路8と、スイッチング素子Q1,Q2によりスイッチングされた電圧を印加されて放電灯LAに共振電圧を供給する共振回路とで構成されるインバータ回路4を備え、放電灯LAの電圧−電流特性との交点におけるインバータ回路4の電圧−電流特性の傾きが放電灯LAの電圧−電流特性の接線と略垂直となるように、直流電圧源Vdcから出力される直流電圧またはスイッチング素子Q1,Q2のオン・オフを調整するフィードバック手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流またはランプ電力を一定化する制御よりもさらに低光束まで安定して調光点灯可能な低圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源Vdcから出力される直流電圧をスイッチングする1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2を高周波でオン・オフする駆動回路8と、スイッチング素子Q1,Q2によりスイッチングされた電圧を印加されて放電灯LAに共振電圧を供給する共振回路とで構成されるインバータ回路4を備え、ランプ電圧検出手段11により検出された放電灯LAの電圧Vlaをランプ電流検出手段13により検出された放電灯の電流Ilaで除する演算手段10の出力が基準電圧Vdimと略等しくなるように、直流電圧源Vdcから出力される直流電圧またはスイッチング素子Q1,Q2のオン・オフを調整するフィードバック手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流またはランプ電力を一定化する制御よりもさらに低光束まで安定して調光点灯可能な低圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧源Vdcから出力される直流電圧をスイッチングする1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2を高周波でオン・オフする駆動回路8と、スイッチング素子Q1,Q2によりスイッチングされた電圧を印加されて放電灯LAに共振電圧を供給する共振回路とで構成されるインバータ回路4を備え、放電灯LAの電圧−電流特性との交点におけるインバータ回路4の電圧−電流特性の傾きが略一定の正の値となるように、直流電圧源Vdcから出力される直流電圧またはスイッチング素子Q1,Q2のオン・オフを調整するフィードバック手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】電源駆動装置3と負荷装置4と給電経路2が互いに独立しており、電源駆動装置と負荷装置を給電経路に配置して電磁結合で荷の駆動を行なう給電装置1において構成をコンパクト化する。
【解決手段】電源駆動装置の駆動部10に、給電経路に発生している交流電力の向きを検出するフォトトランジスタ13a,13b と、他の電源駆動装置によって給電経路に発生している既存の交流電流を検知した場合に、該既存の交流電流と同位相で給電経路に交流電流を発生するように給電コイル6のドライバ12を駆動する制御手段15を設ける。電源駆動装置の追加により、給電経路に発生させる交流電流を負荷に適合させることが可能となり、最大負荷を想定した電源を常備する必要がなく構成がコンパクトになる。 (もっと読む)


本発明はガス放電灯用の電子駆動装置に関する。本発明によれば、電子駆動装置は、力率改善回路を含む直流電圧変換器と、ランプチョーク、および、個別に駆動可能な2つのハーフブリッジから成るフルブリッジを含むインバータとを有しており、前記直流電圧変換器はさらに降圧機能部を有し、前記インバータはさらにランプ電流制御機能部および入力電圧をランプ電圧の値へ降圧する降圧機能部および共振点弧機能部を有する。
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【課題】電磁誘導加熱インバータ装置において、許容電圧または許容電流が比較的低い低廉なスイッチング素子を用いた低コストかつ簡易な回路構成により、電磁誘導加熱の高出力化、及び国外等の高電圧商用電源への対応を実現する。
【解決手段】励磁コイル31と、励磁コイルにそれぞれ接続されるとともに、互いに直列接続された略同一の静電容量を有する2つの共振コンデンサC1,C2とを有する共振回路51と、共振コンデンサが介在した状態で互いに接続される2つのスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子にそれぞれ接続されるとともに、互いに直列接続された略同一の静電容量の2つのバランスコンデンサC3,C4とを有するインバータ回路54と、スイッチング素子の動作を制御するIH制御部55とを備え、2つの共振コンデンサの接続点N1と、2つのバランスコンデンサの接続点N2とが電気的に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】低周波点灯の放電灯点灯装置において、配線が長くても効率的に始動電圧を確保する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置において、放電ランプに1kHz以下の低周波電力又は直流電力を供給するための電力供給回路、放電ランプに始動電圧を印加するためのイグナイタ回路、及び電力供給回路の出力端とイグナイタ回路の入力端を接続する電線からなり、イグナイタ回路が、電線からの入力電圧を整流する整流回路、整流回路の出力から1次交流電圧を発生する1次電圧発生回路、及び1次交流電圧を2次交流電圧に変換するトランスを備え、電線からの入力電圧に2次交流電圧を重畳するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 非対称電流による不安定な点灯を避けながらも始動性が確保される放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯の始動時、始動部が発生させる高電圧により放電灯を始動させる始動期間P1の後、放電灯の点灯維持のための交流電力を電力変換部から放電灯に出力させる定常期間P3を開始する前に、放電灯の各電極を加熱するために放電灯への出力の周波数を所定時間にわたって定常期間中よりも高くする電極加熱期間P2が設けられている。電極加熱期間P2の終了時に、放電灯への出力電流Ilaが正負対称であると判定されていれば、定常期間P3に移行する。一方、出力電流Ilaが正負非対称であると判定されていれば、始動期間P1での動作に対し極性間の出力電流の差を減少させるような変更が加えられた動作が行われる再始動期間P4に移行する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御回路を用いずに安定した連続調光動作を行う放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路22は、直流電源回路21から出力される直流電圧Vmをスイッチング素子Q1及びQ2でスイッチングすることにより高周波の交流電圧に変換して出力する。放電灯点灯装置11は、インバータ回路22から出力される交流電圧を放電灯LAMPに印加することによりLAMPを点灯させる。HVIC24及び動作周波数設定回路25は、インバータ回路22に対してQ1及びQ2のスイッチング周波数を設定することによりLAMPの調光制御を行う。このとき、Q1及びQ2のスイッチング周波数に対するLAMPの電流値の特性曲線にて、同一のスイッチング周波数に対応する電流値が複数存在する範囲を動作禁止範囲として、動作禁止範囲に含まれないスイッチング周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】外部からの同期用のクロック信号が変動する状況において、発光輝度が不安定となる。
【解決手段】制御回路20は、発光素子(210)を駆動するための駆動信号を生成する。外部同期発振器(52、62)は、外部からの同期クロック信号(CK1、CK2)を受け、クロック信号CK1と同期した外部同期周期信号(CT_EXT/CTP_EXT、BCT_EXT)を生成する。内部発振器(54)は、同期クロック信号(CK1、CK2)と非同期で、所定の周波数を有する内部周期信号(CT_INT/CTP_INT、BCT_INT)を生成する。駆動信号生成部21は、外部同期周期信号の周波数が所定の範囲に含まれるとき、外部同期周期信号にもとづいて、所定の範囲から逸脱したとき、内部周期信号にもとづいて、駆動信号を生成する。 (もっと読む)


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