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Fターム[5H007CB09]の内容

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【課題】始動直後と停止直後以外にも出力コンデンサの寿命末期の判定が可能なコンデンサ寿命判定装置及び電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】フィードバック制御により出力コンデンサの両端電圧Vdcを一定に保つDC−DCコンバータの出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するコンデンサ寿命判定装置である。DC−DCコンバータの後段に接続された負荷回路の出力電力を指示する制御電圧Vrを一時的に変化させるとともに直後の出力コンデンサの両端電圧Vdcの振幅に基いて出力コンデンサが寿命末期か否かを判定するという動作を、所定時間T2おきに定期的に行う。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータが有する出力コンデンサが寿命末期か否かを判定可能な電源装置及び照明装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ1は、出力端を構成する出力コンデンサC1と、ダイオードブリッジDBから出力コンデンサC1への充電をオンオフするスイッチング素子Q1とを備える。寿命判定部3は、スイッチング素子Q1のオンオフが開始されてから所定時間後の出力コンデンサC1の両端電圧Vdcに基き、出力コンデンサC1が寿命末期か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される入力電流値に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減する。
【解決手段】交流電源から整流回路に供給される入力電流に相当する電圧を出力する入力電流検出回路12と、交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24より電源電圧を供給され第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28とを有し、第二の直流電源回路28より電源電圧を供給され、入力電流検出回路12の出力値が電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、駆動回路11は、第一の直流電源回路24より所定の出力電圧を供給され、制御部13のオンオフ信号をうけて半導体スイッチング素子5のゲート端子に電圧を出力し、制御部13は入力電流検出回路12の出力値に応じて、第一の直流電源回路24の出力電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】インダクタ部分の小型化を図ることで、体積的な課題とコスト的な課題を同時に解消することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路2と、この直流電源回路の前記正極側ライン及び前記負極側ライン間に接続され、直流電力を交流電力に変換する変換機能及び交流電力を直流電力に変換する変換機能の少なくとも一方を有する電力変換回路3とを備え、電力変換回路3は、交流相数分のスイッチング素子に、逆並列にダイオードを、並列に共振用コンデンサをそれぞれ接続したアームを前記正極側ライン及び前記負極側ラインに直列に接続したスイッチングアームSA1〜SA3を、前記交流相数分並列に接続した構成を有し、前記直流電源回路の中間電位点にインダクタL1の一端を接続し、他端を前記各スイッチングアームの前記アーム間の交流接続点に個別に双方向にスイッチング可能な双方向スイッチング素子SWu〜SWwを介して接続した。 (もっと読む)


【課題】磁場共振型のワイヤレス給電において、電力伝送効率への影響を抑制しつつ供給電力の位相を検出する。
【解決手段】給電コイルLから受電コイルLには磁気共振により電力が伝送される。電源回路200は、スイッチングトランジスタQとスイッチングトランジスタQを交互にオン・オフさせることにより、エキサイト回路110に交流電力を供給し、エキサイトコイルLから給電コイルLに交流電力が供給される。位相検出回路150は、電源回路200のスイッチングトランジスタQを対象として、ソース・ドレイン電流IDS2とソース・ドレイン電圧VDS2の電流位相および電圧位相からその位相差を検出する。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動よって全く別な発振モードへ移行することがなく、安定して正常な出力を維持することができるローゼン型単層圧電トランス用の自励発振回路を提供する。
【解決手段】低電力出力の高電圧電源に適用されるローゼン型単層圧電トランス用の自励発振回路100であって、ローゼン型単層圧電トランス110の入力側に流れる駆動電流を検出する駆動電流検出部120と、駆動電流の検出信号について、ローゼン型単層圧電トランス110のλ/2モードまたはλモードの基本駆動周波数以外の周波数の通過を抑制するバンドパスフィルタ部130と、バンドパスフィルタ部130を介してフィードバックされた検出信号を増幅して、ローゼン型単層圧電トランス110を駆動するアンプ部とを備える。これにより、ローゼン型単層圧電トランス110のλ/2モードまたはλモード以外では発振しないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】負荷を交流駆動する場合に、周波数・電圧変換器によって過電流状態を検出し、負荷を過電流から保護するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの直流電圧を入力とするスイッチング素子と、スイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、スイッチング素子からのスイッチング出力が供給される1次巻線と、スイッチング出力によって交流電圧が励起される2次巻線を有するコンバータトランスと、コンバータトランスの2次巻線に接続され交流電圧が供給される負荷回路と、2次巻線に励起された交流電圧の周波数を電圧に変換する周波数・電圧変換器を含み周波数・電圧変換器の出力電圧が規定電圧以上になったときに制御部を制御してスイッチング出力を抑制する過電流保護回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高寿命で信頼性の高い共振型電力変換装置。
【解決手段】一次巻線n1と二次巻線n2と三次巻線n3とリセット巻線nRとを有するトランスT1、直流電源Vdcの両端に接続されたスイッチS1とスイッチS2との直列回路、S1に並列に接続されたコンデンサCr1及びダイオードD1、S2に並列に接続されたCr2及びD2、Vdcの両端に接続されたn1とダイオードDn1との直列回路、Vdcの両端に接続されたnRとダイオードDRとの直列回路、S1とS2との接続点とn2とn3との接続点とに接続されたリアクトルLr、Vdcの一端とn2の一端とに接続されたスイッチS10、Vdcの他端とn3の一端とに接続されたスイッチS20、S1及びS2がゼロ電圧スイッチングとなるように、S1とS2とを交互にオンさせ、S10とS20とを交互にオンさせる制御回路10を備える。 (もっと読む)


【課題】パワー変換のためにスイッチング式インバータ及びコンバータを提供すること。
【解決手段】共通の接地によって互いに結合させた2つのシングルエンド型EFインバータセクションと少なくとも1つの負荷に結合された部分的に共有された同調可能な共振網とを有するスイッチングインバータであって、各インバータセクションは1つの切替えセクションを備えており、かつ該共有の同調可能網セクションは対応する切替えセクションにより見られるインピーダンスに対する独立同調を可能にさせることによって切替え周波数の偶数及び奇数高調波を独立に同調させている。 (もっと読む)


【課題】鍋を誘導加熱する加熱コイルの駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】駆動回路11を介して半導体スイッチング素子5をオンオフ制御し、入力電流検出回路12の出力値が少なくとも二つ以上設定された電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、交流電源7を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28を有し、電流設定値が所定値以上のときは、第一の直流電源回路24の出力電圧を半導体スイッチング素子5のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値25にし、電流設定値が所定値より低いときは第一の電圧設定値25より低い第二の電圧設定値26に設定することにより、入力電流の電流設定値に応じて、駆動回路11に供給する出力電圧を増減し、駆動回路11の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子のオン時間に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】半導体スイッチング素子のゲート端子をオンオフして鍋を誘導加熱する加熱コイルを制御する炊飯器で、第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路を有し、半導体スイッチング素子のオン時間が所定時間以上のときは、第一の直流電源回路の出力電圧を、半導体スイッチング素子のゲート端子の最大定格電圧より低い第一の電圧設定値にし、オン時間が所定時間より短いときは第一の電圧設定値より低い第二の電圧設定値に設定することにより、加熱シーケンスを実行しているときも駆動回路や第二の直流電源回路の消費電力を低減することで、低消費電力で炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】配線パターンの配置の自由度を向上し低ノイズ化を図った放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】力率改善制御部21および変換制御部36を一体的とした制御素子16を、ドライブ素子17と別体に形成する。力率改善回路12の電界効果トランジスタQ1と力率改善制御部21との距離、および、インバータ回路13の電界効果トランジスタQ1,Q2と変換制御部36との距離をそれぞれ短くできるので、配線パターンの配置の自由度が向上するとともに、低ノイズ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれのインバータ回路とそれぞれの共振コンデンサに接続された加熱コイルを複数接近して誘導加熱する場合、インバータ回路への負荷変動の影響を受けにくくする。
【解決手段】インバータ回路と該インバータ回路に接続された共振コンデンサとよりなるユニットを複数備え、該インバータ回路によって高周波電力を印加される加熱コイルを複数近接して配置し、それぞれのインバータ回路からそれぞれ出力される高周波交流電流の位相を検出し、それぞれのインバータ回路の共振周波数よりも高い周波数から周波数スイープを開始し、それぞれのインバータ回路とそれぞれのインバータ回路にそれぞれ接続された共振コンデンサとよりなるユニットのなかで最初に共振点または共振点近傍に到達するユニットを選択し、選択したユニットの共振周波数と同一のスイッチング周波数で選択したユニットを除くユニットのインバータ回路を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 より正確な調光比を実現可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯を点灯させる点灯期間T1と無電極放電灯を消灯させる消灯期間T2とを周期的に交互に繰り返す間欠点灯動作の各周期において、それぞれ、出力電圧の振幅Vxpのピークが検出されたタイミングt1から、所望の調光比Dと1周期の長さTcとの積で得られる時間Te(=D×Tc)が経過したタイミングt2で、点灯期間T1を終了して消灯期間T2を開始する。間欠点灯動作の1周期の長さTcに対する点灯期間T1の長さの比を調光比Dとする場合に比べ、連続点灯動作の場合の光束Φsに対する見た目の光束の比をより正確に調光比Dに一致させること(つまり、より正確な調光比Dを実現すること)が可能である。 (もっと読む)


【課題】 電磁調理器などの高周波数加熱設備に適用可能な電源コンバータを提供する。
【解決手段】 本発明の調理器具用デジタル制御電源コンバータは、整流器と、IGBTおよび前記整流器とIGBTのソースとの間に接続されるLC並行共振回路からなるパワーインバータ回路と、MPUと、MPUに接続されるプログラマブルパルス発生器PPGと、ADC及び通信インタフェースなどが内部に集積されたSoCチップとを含み、MPUの一つの出力が第1のANDゲートによってPPGに接続され、PPGの出力したパルス信号が第2のANDゲートによってIGBTに供給され、MPUが検出された電流・電圧信号によって現在のパワー値を算出させ、通信ポートからの上位機が要求されたパワーとの比較によりPPGの設置パルス幅値を変更させて、磁気エネルギー転換検出回路が容許信号を出力した場合に、PPGが設定されたパルス幅のパルス信号を出力させIGBTを駆動させて、パワーの調節を図る。 (もっと読む)


本発明は、直流を交流パルス電圧に変換する回路を提案する。回路は、2つの制御可能な半導体スイッチを有する。半導体スイッチの開閉を制御することにより、回路は異なるモード、すなわち、高入力電圧モード及び低入力電圧モードにおいて、動作することができる。本発明において提案される直流を交流パルス電圧に変換する回路は、幅広い入力電圧範囲に適する。回路が誘電体バリア放電(DBD)ランプのドライバ回路として使用されるとき、DBDランプは、交流供給異常の場合において、低電圧直流供給に切り替えることによって、依然として正常に動作することができ、DBDランプは、より高い発光効率を有する。
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【課題】 消費電力を測定する構成が外部の電源の電圧の影響を受けにくく且つ大型化を招きにくい電源装置及び消費電力測定システムを提供する。
【解決手段】 外部の交流電源ACから入力された電力を所定電圧の直流電力に変換して出力する直流電源部1と、直流電源部1から入力された直流電力を変換して放電灯FLに供給する電力変換部2と、電力変換部2のスイッチング素子Q2に流れる電流が多いほど高い検出電圧V1を生成する第1抵抗R1と、検出電圧V1を用いて消費電力を演算する演算部41とを備える。直流電源部1の後段にあり交流電源ACの電力の差の影響を受けにくい第1抵抗R1によって生成される検出電圧V1を消費電力の演算に用いるから、交流電源ACの電力の差に起因する誤差が抑えられる。また、カレントトランスを用いる場合に比べて大型化を招きにくい。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生スイッチを使用した電力変換回路において、出力される交流電力の電圧波形と、電流波形の制御が高速な応答であり、さらに、取り出せる電力を増す構成を提供する。
【解決手段】磁気エネルギー回生スイッチを構成する逆導通半導体スイッチをオン/オフするゲート制御信号のオン信号の継続時間を、コンデンサCが放電して、コンデンサCの両端電圧が略0[V]になるまでに必要な最低限の時間以上となる範囲で変化させ、かつ逆導通型半導体スイッチのオン/オフのスイッチング周波数を、コンデンサの静電容量と共振インダクタ5のインダクタンスで決まる共振周波数以下の範囲で変化させることで、出力される交流電力の電圧波形と、電流波形の制御をする。また、電力変換装置に電力を供給する直流電流源を、ダイオードを介して接続することで、取り出せる電力を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】経済性で有利な電圧形変換器とコイル電圧の制御が可能な並列共振回路を組み合わせることのできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源9と、直流電源9の直流を交流に変換する電圧形変換器5と、電圧形変換器5の出力と、負荷である並列共振回路7の間に設けられたインピーダンス素子とで構成する。インピーダンス素子は、少なくともリアクトル6及び変圧器10の何れかを含むものであると共に、過渡運転時の電圧形変換器5の出力電流が過大とならないインダクタンス値を有するようにし、
電圧形変換器5の出力周波数を、並列共振回路7の共振周波数とほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】
パルス重畳のための回路構成が簡単で確実に動作する可視光通信用送信手段として好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源11aと、直流電源の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ11bと、共振回路RCを含みインバータの交流出力端に接続した負荷回路11cと、負荷回路に接続されて高周波点灯する放電ランプ10と、インバータの点灯周波数を1周期ごとに制御し得るとともにランプ電流波形の0点位相が送信信号波形の極性転換位相に同期するようにして複数の点灯周波数fL、fHを切り換えることにより放電ランプの発光に搬送周波数を重畳する制御手段15とを具備している。 (もっと読む)


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