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Fターム[5H007CB09]の内容

インバータ装置 (60,604) | インバータ形式 (8,478) | 共振形(タンク回路) (580)

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【課題】 光出力が低下した場合でも、放電灯の調光点灯時の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置、及び照明装置を提供する。
【解決手段】 直流重畳回路1は、蛍光灯FLに印加される交流電圧に直流電圧を重畳させ、調光信号補正回路K1は、直流電圧検出回路2の検出値と外部からの調光信号Vs1を入力されて、直流電圧検出回路2の検出値が第1の閾値Vth1を上回った場合には、調光信号Vs1よりも高いレベルの調光信号Vs0を出力し、直流電圧検出回路2の検出値が第1の閾値Vth1以下の第2の閾値Vth2を下回った場合は、出力する調光信号Vs0のレベルを入力された調光信号Vs1のレベルにまで低減させる。そして、調光信号補正回路K1が出力する調光信号Vs0のレベルの増減に応じて、インバータ回路INVが蛍光灯FLに供給する交流の電力量を増減させて蛍光灯FLの調光を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない部品数で構成できる保護回路を備えた複数の放電灯駆動用のインバータ回路を提供する。
【解決手段】複数の駆動トランスの一次巻線を対応するバランサトランスの一次巻線と直列に接続し、スイッチング回路の出力端子間に並列に接続する。さらに、前記バランサトランスの全ての二次巻線を直列に接続し、スイッチング回路の出力端子間に並列に接続した、複数の放電灯を駆動するインバータ回路を構成する。このインバータ回路は、さらに直列に接続されたバランサトランスの二次巻線のいずれかの接続中点の電圧を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路の出力を基準電圧と比較する電圧比較回路とを備える。これにより、接続中点の電圧が基準電圧を越えたとき、電圧比較回路の出力に異常動作を示す信号を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 1段式電子安定器回路を提供する。
【解決手段】 本発明の1段式電子安定器の回路は、整流と力率改善装置、ブリッジインバータ、及び制御回路を含み、整流と力率改善装置は入力した交流を直流に整流でき、また入力電流のルート及びエネルギー蓄積ユニットとなることができる。ブリッジインバータは、4つのスイッチからなるブリッジアームで構成され、ブリッジアーム中心点が整流と力率改善装置に接続することで、直流を方形波出力電流に変換してHIDランプを駆動すると共に出力電力を制御できる。第1或いは第2負荷側が整流と力率改善装置の出力側に接続し、入力電流波形を変調して高い力率を具備させると共に入力電力の制御を行う。制御回路の出力側がブリッジインバータの4つのスイッチに接続することで、4つのスイッチを駆動してパルス幅変調制御と保護を行うため、全体回路を簡略化し、多段回路の変換損失を減少して、全体効率を向上できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ構成の高圧放電灯点灯装置において、部品ストレスの増大や部品の大型化、コスト高を招くことなく、ランプ始動時の不安定な状態やランプ点灯時における安定点灯を可能にする。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2の直列回路と、コンデンサC1,C2の直列回路を直流電源1に並列に接続され、スイッチング素子Q1,Q2の接続点とコンデンサC1,C2の接続点の間にインダクタL3を介して高圧放電灯DLを接続したハーフブリッジ構成の点灯装置において、スイッチング素子Q1,Q2を制御して高圧放電灯DLに供給される電力を制御する電力制御手段(52〜54)と、コンデンサC1,C2の両端電圧を高圧放電灯DLの非点灯時には互いに異なるように調整し、点灯時には略等しくなるように調整する電圧調整手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】パワーダウン制御後のマグネトロンの出力上昇に伴うモーディング現象等の不具合の発生を防止し、高電圧誘電加熱装置の信頼性を更に向上させる。
【解決手段】パワーダウン制御後、再びサーミスタT1の温度が下降すると点PCの電位Vpcも上昇し、コンパレータC3の他の入力電位Vc3よりも高くなると、コンパレータC3の出力が“0”となりスイッチS2がオフ状態となる。抵抗R7によるPD2がオフとなるので、コンパレータC1の正端子A、負端子Bへの入力電圧は3Vに戻る。さらにサーミスタT1の温度が下降すると、点PCの電位Vpcも上昇し、コンパレータC2の出力が“0”となる。スイッチS4、ORゲート回路を介して、スイッチS5がオフ状態となり、点SSの電位が上昇し、コンパレータC4の出力は“1”となり、NANDゲート回路の出力は“0”となり、可動接点K1が第2の固定端子b側に切り替えられ、通常制御に戻る。 (もっと読む)


【課題】 従来のインパルスヒートシーラーのトランスは鉄と銅の塊で重く、出力の制御もし辛かった。しかしスイッチング電源は平滑用の大容量のコンデンサーがあるために、電源をONしても二次側に出力が出てくるまでに0.5秒以上もかかったり、切っても直ちには出力が止まらなかった。従ってそのコンデンサーを外しても高周波によるスイッチングが出来て、さらに素早い出力調節が出来るスイッチング電源回路が欲しかった。
【解決手段】 スイッチング電源の入力電圧が毎サイクル0Vになっても、スイッチング素子に指令する高周波の信号を発する又は起動させる回路、又は独立した電源及び発振回路を持ち、それにより一次側及び二次側平滑用コンデンサーを設けない電源回路にした。さらにスイッチング動作の起動タイミングをずらしたり、サイリスターの位相制御などの回路を設け、出力調節をし易くした。 (もっと読む)


【課題】チョッパの後段に複数台のインバータが接続される誘導加熱装置において、それぞれのインバータが異なる出力電力を供給する場合に、誘導加熱装置として高効率を実現する制御法を提供する.
【解決手段】交流電源に接続される整流器と、整流器の直流出力端に接続されるチョッパと、チョッパ出力に並列接続される複数台のインバータと、前記各々のインバータに接続される加熱コイルとを有し、前記加熱コイルに高周波電流を通流させることで被加熱物を加熱する誘導加熱装置において、前記複数台のインバータのうち最大電力を発生させるインバータの変換効率が最大となるようにチョッパ出力電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】有害なノイズを発生させず、部品点数が少なく小型軽量で信頼性や長期安定性があり、回路の簡略化ができる方法と装置を提供する。
【解決手段】トランス11の1次側と2次側に共振回路を備えた2重共振回路10を用い、1次側から供給する入力電源を、2次側で定周波数定電圧の交流電源に変換する際に、交流電源1の交流電圧を、ブリッジ整流回路4で全波整流して脈流電圧とし、次に商用出力周波数の6倍以上で300kHz以下の高周波の制御信号で断続する入力側フルブリッジ回路8で矩形波の波高値を結ぶ包絡線の波形を脈流電圧にしてトランス11の1次側に入力し、2次側に高周波交流電圧を発生させ、これをブリッジ整流回路15で全波整流して高周波脈流電圧とし、この高周波脈流電圧を出力側フルブリッジ回路20で半周期毎に波形が反転する高周波交流電圧に変換し、更にバンドパスフィルタ22を通して商用周波数の交流電圧とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の放電判定では、負荷の入力端において検出した電圧に基づいて放電判定をしていた。しかし、高電圧、高電流に耐え得る大型で高価な検出器を用いる必要があった。
【解決手段】 容量性の負荷に高周波電力を供給する可変周波数増幅器を、直流電源部11の出力電圧を検出する直流電圧検出部21と、出力電流を検出する直流電流検出部22と、検出した直流電圧および直流電流によって抵抗値を演算する抵抗演算部23と、抵抗演算部23によって演算された抵抗値と予め定められた抵抗値とを比較することによって、負荷が放電したか否かを判定する放電判定部24とを備えた構成にした。これによって、増幅器内部で検出可能な電圧と電流に基づいて放電判定が可能となった。したがって、従来のような大型の検出器を必要とせず、従来よりも検出器の構成を簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】被加熱体の移動などによって共振周波数が急激に変化した場合にも、安定して加熱を行う。
【解決手段】加熱コイルと共振する共振コンデンサ、及びスイッチング素子を有し加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、インバータの出力の大きさを検出する出力検出手段と、スイッチング素子の駆動手段に信号を出力してインバータの出力を制御する制御手段とを備え、制御手段は、出力検出手段の検出結果に基づきインバータの出力の大きさの単位時間あたりの変化量が所定の増加量を超えたことを検出するとインバータの出力を下げるか又は加熱を停止するとともに、出力検出手段の検出結果が所定値を越えれば、所定の増加量を小さく変更する誘導加熱装置。 (もっと読む)


高輝度放電ランプを動作させるランプ駆動回路で、整流回路は少なくとも2つのスイッチングデバイスを有する。かかるスイッチングデバイスは、整流周波数で交互にアクティブとなる。アクティブであるスイッチングデバイスは、スイッチング周波数で切り替わる。点灯モードの間に、スイッチング周波数及び整流周波数は略等しい。結果として得られる整流電圧は、供給電流を生成するインバータ共振回路へ供給される。インバータ共振回路のノードで、クランピング回路は、生成された電圧を所定の最大電圧に制限する。インバータ共振回路のノードでの電圧は、出力共振回路へ印加される。出力共振回路は、点灯モードにおいて、高点灯電圧を生成する共振器として動作する。定常状態動作モードでは、出力共振回路は、ランプ電流において高周波電流成分を小さくする低域通過フィルタとして動作する。
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【課題】予熱の始めに、ランプが点灯し得る電圧を下回る電圧で負荷回路に電力が供給された後、PFC制御回路が直流バスの電圧を点灯継続値まで上昇させる。
【解決手段】安定器制御およびドライバ回路と力率補正(PFC)制御回路の両回路を備えた集積回路である。安定器制御およびドライバ回路のモードに応じてPFC回路が使用可能状態になる。直流バスの垂下を軽減するために、直流バス電圧は、ランプが点灯を継続している間、ランプが点灯すべくランピングしているときのループ速度より遅いループ速度で調整される。過電流検出信号が実際の故障を表しているかどうかを決定するための判定基準が適用されている。点灯ランピングの間、検出信号がカウントされ、故障数と比較される。感知された電圧と上位および下位ウィンドウ電圧を比較することにより、ランプの寿命終焉状態を検出している。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプの動作モードに応じてフィラメント加熱電流を制御し、フィラメント加熱トランスの大型化を回避可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
電源DCと、インバータ手段INVと、放電ランプDLを含み、インバータ手段により付勢される共振回路系RCと、インバータ手段の出力を入力してフィラメント加熱電流を出力するフィラメント加熱トランスFTおよびインピーダンスを有していてフィラメント加熱トランスの入力を制御するスイッチング手段Q3を含み、放電ランプの動作モードに応じたフィラメント加熱電流が供給されるようにスイッチング手段がフィラメント加熱トランスに対する入力を制御するフィラメント加熱回路FHCとを具備し、フィラメント加熱回路と共振回路系の共振によってスイッチング手段のオン時にフィラメント加熱トランスに流れる直流電流を低減させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯中のフィラメント加熱電流を放電灯毎に適切にして、放電灯の早期黒化および電力損失の増大を防止できる放電灯点灯装置および照明装置を提供すること。
【解決手段】抵抗値検出手段(9、10)が放電灯4のフィラメントの予熱後の(温抵抗値/冷抵抗値)の値を監視し、予め設定された値になると、そのときのフィラメント予熱電流値(If1)を検知する。次に、放電灯を始動、点灯した時には、フィラメント加熱電流設定手段が、前記フィラメント予熱電流値(If1)に基いて、式(I1/If1)×(I1/If1)+(I2/If1)×(I2/If1)=a−b(IL/If1)を満足するように、フィラメントに流れるフィラメント加熱電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の特性に応じて、定格の電力を維持して出力することができる誘導加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1、第2のスイッチング素子12、13と、加熱コイル14と共振コンデンサ15を含む共振回路と、電源11と、制御回路17と、被加熱物16の材質判定回路19と、温度検知回路18とを備え、温度検知回路18の検知信号によってインバータの動作モードを変化させて動作するようにしたものである。これによって、被加熱物16の材質判定回路19が動作モードを誤って判別し、その誤った動作モードのままでインバータが動作しても、スイッチング素子の温度情報をインバータの動作モードを切り換える判断基準としてフィードバックすることにより、スイッチング素子の損失を抑制し、かつ被加熱物の特性に応じて定格の電力を維持して出力することができる。 (もっと読む)


【課題】自動点灯装置と接続された場合であっても、所定の予熱時間を確保することができる電球形蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】 電極22A,22Bを有する蛍光管21と、蛍光管21の電極22A,22Bに接続された共振回路と、発振制御端子の電圧が11V以上になると発振制御によって交流電圧を生成し、当該交流電圧を共振回路に印加するインバータ回路9と、通常時の電圧280Vがインバータ回路9に入力された場合には、発振制御端子の電圧を11V以上に保つと共に、漏れ電流の影響による直流電圧30Vがインバータ回路9に入力された場合には、発振制御端子の電圧を低下させて、インバータ回路9の発振動作を停止する電圧可変回路30とを備える。
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【課題】放電灯駆動用のインバータ回路において、生産効率の低下、基板再製作に伴う製造コストの増大を回避でき、共振周波数の変更要求に迅速に対応できるようにする。
【解決手段】回路基板7の裏面側に配された導体パターン9Bの各小領域9B1〜9B5からは各々引出配線パターン10が伸びており、各引出配線パターン10は、途中でスルーホール11によって回路基板7の表面側に取り出される。表面側に取り出された各引出配線パターン10は、ジャンパパッド12を介して低圧側の端子部8に接続されている。ジャンパパッド12をハンダによってショート状態とすることにより、所望の小領域9B1〜9B5を機能させることが可能となる。各小領域9B1〜9B5は、機能させたときに、各々例えば1pFの容量を有するように構成され、パターンコンデンサ9としての容量は、ショート状態としたジャンパパッド12の数に比例した容量とされる。 (もっと読む)


【課題】
蛍光ランプのための電子ドライバは、99%の力率を得るために、高い周波数で電圧を供給される能動PFC回路を採用する。入力電圧の範囲は90V〜300Vに達することができ、国内及び海外両方の国際的な仕様範囲において印加される。集積モジュールIR2520が、入力変圧器及び出力変圧器を有しない、ハーフブリッジ駆動回路を構成する。フィラメントが断線した回路、及びランプがない条件下で、又は起動が無効であるときに自動的に保護するために、電球断線回路及び無ランプ保護の機能が設けられる。また、それは、不足電圧ロック回路及びフィラメント予熱機能も有し、その予熱時間は調整可能である。L6561集積モジュールから成る能動力率補正回路は、回路電力を改善し、その回路は、良好な不足電圧ロック及びオーバーフロー保護機能を有する。
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【課題】 耐ノイズ性を強化して誤動作による不点や回路破壊を防止し、且つ小型化が可能な放電灯点灯装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 第1のスイッチング素子Q1,Q2を有する高周波電源回路2と、第2のスイッチング素子Q3を有する第1の直流電源回路3と、第1,第2の駆動回路4,5と、周波数制御回路6と、第2の直流電源回路7とを備えて、少なくともスイッチング素子Q1,Q2,Q3は一列に配置され、第1,第2の駆動回路4,5は、第1のスイッチング素子Q1,Q2と第2のスイッチング素子Q3との間の近傍に配置されて、スイッチング素子Q1,Q2,Q3から離れる方向に、第1,第2の駆動回路4,5、周波数制御回路6、第2の直流電源回路7の順に配置される。 (もっと読む)


【課題】効率的、かつ多様な装置で使用することのできる非接触エネルギー伝送のためのシステムを提供する。
【解決手段】インバータによって動作する動的に構成可能なタンク回路を有する、非接触電源。この非接触電源は、1つ以上の負荷に誘導結合されている。上記インバータはDC電源に接続されている。システムに負荷を追加し、あるいはシステムから負荷を除去する場合に、この非接触電源は、タンク回路の共振周波数、インバータの周波数、インバータのデューティサイクル、あるいはDC電源のレール電圧を変更することができる。 (もっと読む)


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