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Fターム[5H007FA19]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 手段 (947) | 遮断回路 (434)

Fターム[5H007FA19]に分類される特許

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【課題】MERSによる誘導性負荷への不安定な負荷電力の供給を確実に防止する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に接続され、照明灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備え、制御装置13は、所望の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを駆動制御する照明灯システム1であって、MERSに関わる障害を検出すると、交流電源及びMERS間の接続を遮断する第1SW31と、第1SWにて交流電源及びMERS間の接続を遮断すると、電源電圧が正常の場合、MERSを経由することなく、交流電源及び照明灯間を迂回接続する第2SW32とを有している。 (もっと読む)


【課題】異常な過電流発生時のスイッチング回路保護を、スナバコンデンサの端子電圧上昇を抑制して、スナバコンデンサの容量低減を可能にする形で実現できる新たな電流保護機能を備えた電源回生コンバータを得ること。
【解決手段】三相交流電源2とスイッチング回路18との間を流れる各相電流の大きさと方向とを検出する電流検出器20〜22と、電流検出器が検出した電流値が所定値以上であるとき、スイッチング回路を構成する複数のスイッチング素子TR1〜TR6のうち、電流検出器が検出した各相電流のうち電流値の小さい相に対応するスイッチング素子で、かつ電流検出器が検出した方向に実際に電流が流れているスイッチング素子から順に所定の時間差を設けてオフ動作させる指示を駆動回路24に出力する制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回転に伴って逆起電力を発生する回転電機を駆動制御するシステムにおいて、過電流検出に伴うゲート遮断時に、短絡故障の発生部位を特定する。
【解決手段】ゲート遮断部500は、過電流検出に応答して、対象のインバータをゲート遮断するための指令信号GSTP1,GSTP2を発生する。短絡部位特定部510は、回転電機(モータジェネレータ)に取り付けられた温度センサ247,257およびインバータ内部の電流センサ241,242,251,252のゲート遮断中の検出値に基づいて、短絡故障の発生有無を判定するとともに、短絡部位がインバータ内部/外部のいずれであるかの特定を行なう。走行モード判定部520は、短絡故障がインバータ内部/外部のいずれであるかに応じて、モータジェネレータを用いた退避走行の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】平常時の電流値および地絡の双方を検出でき、且つ駆動回路の小規模化が可能な冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍装置は、作動ガスを圧縮する圧縮機21、及び圧縮機21により圧縮された作動ガスを膨張させて冷熱を取り出す膨張機を備える冷凍機と、圧縮機21に交流電圧Vacを供給する駆動回路3とを備える。駆動回路3は、直流電源電圧Vdcを交流電圧Vacに変換するインバータ回路32と、インバータ回路32から圧縮機21へ交流電圧Vacを導く一対の配線33a,33bと、一対の配線33a,33bが共に挿通された一つのトロイダルコア35a、及びトロイダルコア35aに巻回されて磁束を検出する巻線35bを含む電流変成器35とを有し、トロイダルコア35aに対する、一方の配線33aの挿通回数と他方の配線33bの挿通回数とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 単相交流無停電電源装置の部品点数の低減及び電力損失の低減が要求されている。
【解決手段】 第1及び第2のFETスイッチS1,S2と第1及び第2のコンデンサ7、8と第1のリアクトル6によってハーフブリッジ型のAC−DC変換回路を形成する。第1及び第2のコンデンサ7、8の直列回路に並列に蓄電池12を接続する。第3及び第4のFETスイッチS3,S4から成るハーフブリッジ型インバータを設ける。第1の電源端子1aと第1及び第2のコンデンサ7、8の相互接続点P1との間に入力スイッチ13を接続する。負荷2を第2の電源端子1bとインバータ出力端子3との間に接続する。交流電源1の周波数異常時に入力スイッチ13をオフにし、第1〜第4のFETスイッチS1〜S4をフルブリッジ型インバータ動作させ、一定周波数の電圧を負荷2に供給する。停電時にバイパススイッチ16をオンにする。 (もっと読む)


【課題】外部に与える悪影響を抑制することができる電源システムを提供する。
【解決手段】直流電源である太陽電池モジュール1_1〜1_nに接続されるn台のインバータ装置2A_1〜2A_nを備え、n台のインバータ装置2A_1〜2A_nが交流系統3に連系されている電源システムであって、周辺環境の電波ノイズを測定する電波測定器7を備え、電波測定器7の測定結果に基づいてn台のインバータ装置2A_1〜2A_n各々のPWM周波数を可変制御する電源システム。 (もっと読む)


【課題】駆動装置が備えるコンデンサの異常をより適正に判定する。
【解決手段】インバータのいずれかに過電流が生じたとき、または、コンデンサの端子間に過電圧が生じたとき、システムメインリレーをオフにして(S100)、コンデンサに蓄えられた電荷をモータに定電流で放電し(S140またはS150)、そのときの放電継続時間Tがコンデンサの容量と端子間電圧と定電流とにより計算される放電計算時間Tcalに基づく閾値Trefより小さいときには、コンデンサに異常が生じていると判定する(S200,S220)。これにより、コンデンサの異常をより適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】起動時に過電流の発生を防止できるとともに、直流電源の補機への電力供給を確保し電源装置の安定な起動を保証することができる電源装置システムおよびその起動方法を提供する。
【解決手段】電源装置システム10は、コンダクタ21を介して互いに接続された2台の電源装置10aおよび10bによって構成される。電源装置10aは、直流電源として設けられた燃料電池11aと、燃料電池11aの補機12aと、燃料電池11aに接続され燃料電池11aから出力される直流電力を交流電力に変換するインバータ主回路13aと、インバータ主回路13aの出力端と負荷9の間に接続される系統連系コンダクタ14aと、インバータ主回路13aに接続されインバータ主回路13aの出力端の電圧Vac_aを制御するインバータ制御装置15aとを有する。 (もっと読む)


【課題】電動巻上機の荷吊り状態でのインバータ完全停止を防ぎ応急的に動作させること容易にした回生回路故障保護方式を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する整流装置1と整流コンデンサ8、回生電力を熱エネルギーに変換する為の電力用半導体スイッチ2と回生抵抗器4、直流を交流に変換する周波数変換機9、回転する誘導電動機10に対し、電力用半導体スイッチ2を駆動する回生トリガ回路12とトリガ検出回路13と、電力用半導体スイッチ2の通電状態を検出する検出用抵抗器16と検出用フォトカプラ17、フォトカプラ17の出力信号を取込む電流検出回路14、トリガ検出回路13と電流検出回路14の2つの信号を取込む制御マイコン15、巻上機用インバータ装置の電源を通電・切断する電源開閉器11で構成され、電力半導体スイッチ2がショートモードで故障したときに電源開閉器11を開放する。 (もっと読む)


【課題】リアクタを用いた電源装置において、カレントトランスを用いないで安価に、また正確な入力電流を検出できる電源装置、及びこれを備えた機器を提供する
【解決手段】交流電源99から入力した交流電圧を整流回路で整流して負荷に供給し、交流電源99と整流回路との間に力率を改善するリアクタ84を備えた電源回路において、リアクタ84の両端電圧を検出する両端電圧検出回路2と、同両端電圧検出回路で検出した両端電圧と対応する両端検出電圧を入力する制御手段5とを備え、同制御手段5は、両端検出電圧2を用いて整流回路に入力される入力電流を推測する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の異常を検出した場合、その種類や回路条件に関係なく、高速に非自己消弧形系統連系スイッチによる電力系統の切り離しを行うと共に負荷へ電力を供給し、これによって負荷電圧を速やかに正常値へ到達させて維持することが出来る無停電電源装置を得ることを目的としている。
【解決手段】系統電圧異常検出回路12が電力系統1の異常を検出したとき、電圧制御回路11からの電圧指令値を制御指令信号として電力変換器4に送出するとともに、系統電圧異常検出回路12が電力系統1の異常を検出した時点からオフ検出回路19が系統連系スイッチ3のオフ動作を検出した時点の間は、電流制御回路15からの電流指令値を電圧指令値に加算した値を制御指令信号として電力変換器4に送出する。 (もっと読む)


【課題】経時劣化の影響が緩和されたスイッチング素子およびフォトカプラ45の異常を検出できる光学的伝達素を提供する。
【解決手段】スイッチング素子の異常を検出する異常検出回路と、複数の発光素子43と、複数の受光素子44と、スイッチング素子の異常を判定する異常判定回路とを有する電力変換装置において、異常検出回路は、スイッチング素子の状態に応じて、電流を流すオン期間と発光素子43に電流を流さないオフ期間が交互に切り替わる第一状態信号と、発光素子43に電流を流さないオフ期間のみからなる第二状態信号を発光素子43に出力し、第一状態信号は、オフ期間の和がオフ期間及びオン期間の和よりも小さく設定され、異常判定回路は、前記受光素子44からの信号波形と判定条件とを比較することでスイッチング素子の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】 常時商用給電方式の無停電電源装置の小型化、低コスト化が要求されている。
【解決手段】 交流入力端子1に交流スイッチ2を介して負荷19及び双方向電力変換回路4を接続する。双方向電力変換回路4の直流端子16に電気二重層コンデンサ5を接続する。交流スイッチ2をサイリスタで構成する。交流スイッチ2のサイリスタを制御するためのスイッチ制御回路10に交流スイッチ2を連続的にオン状態に制御する回路と電気二重層コンデンサ5の初期充電を制御する回路とを設ける。初期充電の時に交流スイッチ2のサイリスタを位相制御する。 (もっと読む)


【課題】小型で低価格の半導体素子の温度検出方法と、小型で低価格の電力変換装置を提供すること。
【解決手段】パワー半導体素子を熱保護するめの温度検出を、パワー半導体素子がパッケージされた部品8の近傍で、且つ、当該パワー半導体素子のエミッタ端子とコレクタ端子の何れか一方の近傍に配置した温度検出素子22で行うようにしたもの。
温度検出素子22を回路基板13に取付けることができるので、パワー半導体素子が配置された冷却フィン15から温度検出素子22の電気的な絶縁をとる必要が無く、リード線や、このリード線の配線のための工数が不要にあので、電力変換装置におけるパワー半導体素子の保護を、安価に実現する事が出来る。また電力変換装置の小型化と、組立時間の短縮も実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の短絡故障時に、交流回転電機で生じた逆起電力に起因した損傷を確実に防ぐ電動車両、を提供する。
【解決手段】車両は、駆動力を発生するモータジェネレータMGと、インバータ装置INVとを備える。インバータ装置INVのU相アーム回路1,V相アーム回路2,W相アーム回路3は、それぞれ、トランジスタQ12,Q22,Q32と、トランジスタQ12,Q22,Q32に逆並列接続されたダイオードD12,D22,D32とを有する。車両は、各相アーム回路1,2,3とモータジェネレータMGとの間をそれぞれ接続するU相供給線LN1,V相供給線LN2,W相供給線LN3を備える。U相供給線LN1,V相供給線LN2,W相供給線LN3の経路上には、それぞれ、所定値以上に温度上昇した場合に変形し、各相供給線を断線させる変形部材41,42,43が介挿される。 (もっと読む)


【課題】商用系統側の2本の電源ライン間や、片方の電源ライン或いは直流入力側の負極ラインとアースとの間への誘導雷に対して、インバータを構成するスイッチング素子が破損するのを防止できる構成を備えた系統連系パワーコンディショナを得ること。
【解決手段】商用系統3側の2本の電源ライン間や、片方の電源ライン或いは直流入力側の負極ライン2bとアースとの間に、誘導雷による雷サージ電圧が印加された場合に、第一の検出器12と第二の検出器13と第三の検出器14との何れかが異常電圧を検出すると、制御回路8は、直ちに、インバータ部6を構成するスイッチング素子6a,6b,6c,6dをオフ動作させ、雷サージ電流がインバータ部に流れ込むのを阻止し、スイッチング素子に耐圧を超えるサージ電圧が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置を通過する電力を検出する電力検出手段の異常判定結果に応じて適切に電圧変換装置の制御を実施することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】バッテリの電圧と電流から求めたコンバータ入力電力Piにコンバータ効率を乗じてその有効分を推定する第1の電力検出手段と、燃料電池の電圧と電流、および走行モータ負荷電力からコンバータ出力電力Poを推定する第2の電力検出手段と、電流センサ19(別図)により計測されるリアクトルLの電流からコンバータ流通電力Ptを推定する第3の電力検出手段とを設け、電流についても同様の検出手段を設け、これら単独、またはその組み合わせから誤作動しているセンサを割り出すと共にパラメータの補正を禁止する。 (もっと読む)


【課題】
シートベルトリトラクターの制御装置は本来緊急時に動作するものであるため、故障検出のためにわざわざモータを回転させることなく、通常時すなわちモータ停止時に故障を検知する。
【解決手段】
電動機に交流電力を出力する複数のスイッチング素子により構成されたH型ブリッジ回路部と、前記複数のスイッチング素子の制御信号を演算及び出力する制御回路部と、前記制御回路部から出力された制御信号を駆動信号に変換して該駆動信号を複数のスイッチング素子に出力する第1駆動回路部と、前記駆動回路部と前記複数のスイッチング素子の各々との間に電気的に接続され前記駆動信号とは異なる駆動信号を前記複数のスイッチング素子に出力する回路部とを備えるモータ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電気車の照明や空調装置などに電源を供給する電気車用電源装置の小型軽量化を実現する。
【解決手段】 電気車電源装置1は、直流を3相交流に変換する第1〜第3インバータ相4a〜4cと、前記第1〜第3インバータ相4a〜4cに対して、3相インバータ用のゲート信号を発生する制御部15と、前記第1〜第3インバータ相4a〜4cの3相出力電圧を任意値の電圧に変換し、電車内の負荷に電力を供給するトランス6と、前記直流を単相交流に変換する待機相インバータ4dと、前記第1〜第3インバータ相4a〜4cの相単位の故障を検知する故障検知手段38と、前記故障検知回路38により故障を検知されたインバータ相を、前記待機相インバータに切換えて運転を継続する切換手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、低コスト化及び小型化を図ることができる回生抵抗保護装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、回生抵抗保護装置に係るものであって、回生抵抗器14への通電を制御する半導体スイッチング素子8及び機械式スイッチング素子9と、抵抗器11,12から構成され、半導体スイッチング素子8及び機械式スイッチング素子9に対して並列接続された分圧回路10と、分圧回路10から、所定のレベルの電圧が所定の時間を超えて継続して出力された場合に異常信号を出力する異常信号出力手段5と、前記異常信号に基づいて、機械式スイッチング素子9にオフ信号を出力するスイッチング素子制御手段7とを備えている。 (もっと読む)


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