説明

Fターム[5H007FA19]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 手段 (947) | 遮断回路 (434)

Fターム[5H007FA19]に分類される特許

161 - 180 / 434


【課題】複数のスイッチング素子を有するインバータ回路の高電位側に抵抗体が接続されるとともに、該インバータ回路の低電位側にシャント抵抗が接続されるモータの制御回路において、安価な抵抗体を用いても、インバータ回路内に異常電流が発生したときに該抵抗体を確実に溶断できるような構成を得る。
【解決手段】インバータ回路11内で所定以上の異常電流が発生した場合に、該異常電流が上記インバータ回路11の低電位側(直流電源2の負極側)に接続されたシャント抵抗14を流れるのを抑制するように、該シャント抵抗14をバイパスするバイパス回路16を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板内の各部品の絶縁を確保しつつ、駆動回路基板の大きさを小型化することができる電力変換装置の提供。
【解決手段】上アーム制御端子320UU〜320UWが接続される接続部225UP〜225WPは駆動回路基板22の第1基板縁部に配置され、下アーム制御端子320LU〜320LWが接続される接続部225UN〜225WNは駆動回路基板22の第2基板縁部に配置され、これらの基板縁部により挟まれた基板領域に、上アーム実装領域227UP〜227WPと、実装される下アーム実装領域227UN〜227WNと、フォトカプラ221U〜221Wが実装される弱電パターン領域228とを形成する。そして、フォトカプラ221Uから実装領域227UNへ制御信号を伝達する信号配線40Uを、下アーム実装領域において、下アーム用ドライバ回路が実装される導体層よりも下層の導体層に形成する。 (もっと読む)


【課題】電力系統異常が原因で起こる変圧器の偏磁を確実に抑制すること。
【解決手段】電力貯蔵装置7を有し直流を交流/交流を直流に変換する電力変換装置1を、変圧器2を介して電源0を有する電力系統・負荷8に並列に接続し、電力系統と連系する点に、電力系統から負荷8および電力変換装置1を切り離し可能な系統連系スイッチ9を備え、常時は、電力系統側から電力貯蔵装置7に電力を貯蔵/電力貯蔵装置7から電力を放出を行ない、電力系統の異常時には、系統連系スイッチ9を開放して電力変換装置1から負荷8に給電する系統連系電力変換システムの制御装置において、系統連系スイッチを投入して系統連系されている場合に、電力系統の電源電圧と同期回転する回転座標上の電流制御器の、電源電圧成分と一致する軸成分/当該軸と直交する軸成分のいずれか一方の軸成分のみの出力の大きさを制限して、電力変換装置の出力電圧を決定する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で、しかも、金属接合部の劣化を精度良く検知できる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】パワー半導体素子2の表面電極と電極用の金属板3は、金属ワイヤ8により金属接合される。接合部特性検出回路20は、金属接合の接合部の特性を検出し、接合部の劣化による抵抗RT8の上昇と寿命の関係から決定したしきい値VLを用いて、接合部の劣化を予測する。第1端子は、第1金属製ワイヤの一端及び他端の接続部の特性を検出するためにパワー半導体素子2の他方の主面に形成された電極面の電位に係る情報を伝達し、第2端子は、第1金属製ワイヤの一端及び他端の接続部の特性を検出するために金属板の電位に係る情報を伝達する。 (もっと読む)


【課題】交流電源が停止した時に交流電源からの電力供給を蓄電装置からの電力供給に切り換える際の負荷への給電の中断を回避することができる無停電電源装置を得る。
【解決手段】通常は、運転状態制御用回路21は切換スイッチ26にて電流歪補正回路23を選択しており、電流歪補正回路23はインバータ15をアクティブフィルタとして機能するように制御する。商用電源2に事故が発生した場合、負荷給電電流J1が歪み、歪補正電流検出用HCT32にて検出されるインバータ出力電流J2も影響を受けて増加する。電源異常検出回路29は、インバータ出力電流J2が所定値に達した時点で事故発生と判断し、母線遮断器5を開き、無停電電源装置制御回路22による制御に切り換える。この切り換え動作は極めて短時間で行われるため、インバータ15は作動を中断することなく、負荷6への給電も中断することなく連続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ部の負荷側端子に誤って交流電源を接続した場合でも過大な電流が流れることを防止するだけでなく、平滑コンデンサが何らかの原因で短絡破損した場合でも、平滑コンデンサの爆発や発火を防止するとともに周辺部品にダメージを与えることを防止することのできるインバータ装置を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ2と直流母線4,5との間に直列に接続した半導体スイッチ11と、半導体スイッチ11に流れる電流を検出するCT13と、CT13で検出した検出電流が予め設定した過電流設定値を超えると半導体スイッチ11を遮断する過電流保護回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の適切なシリーズ化を可能とし、また交流リアクトルの保護を適切に行なうことが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流電源1とコンバータ6の入力間に設けられ、並列接続された複数台の同一定格の交流リアクトル5a、5bと、前記コンバータ6の入力電流を制御用として実質的に検出する制御用電流検出手段4と、前記複数台の交流リアクトル5a、5bのうち何れかの異常を検出するため、前記各々の交流リアクトルに流れる電流を直接または間接的に検出する異常監視用補助電流検出手段4bとを具備した構成とする。 (もっと読む)


【課題】商用の系統電圧が不要で安価かつ簡単に複数のインバータ装置の位相を同期できる並列運転インバータ装置の位相同期回路。
【解決手段】他インバータ装置からの位相信号が入力されてから自インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第1期間に電源電圧を出力し自インバータ装置からの位相信号が入力されてから他インバータ装置からの位相信号が入力されるまでの第2期間にグランド電圧を出力し第1期間及び第2期間以外の期間にハイインピーダンス状態になるPLL回路1、PLL回路の出力が電源電圧になった時グランド電圧に変換しグランド電圧になった時電源電圧に変換しハイインピーダンス状態になった時電源電圧の1/2の電圧に変換する電圧変換回路2、電圧変換回路の出力が電源電圧の1/2の電圧より大きい場合に位相を遅らせる位相信号を生成し電源電圧の1/2の電圧より小さい場合に位相を進める位相信号を生成しPLL回路にフィードバックする制御回路3。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を防止しつつ各蛍光ランプの寿命末期を確実に検出できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電源部51から出力した直流電圧を高周波交流電圧に変換して直列に接続した蛍光ランプ13,14を一括して点灯可能なインバータ回路52を設ける。電源部51の出力側から蛍光ランプ13,14に、蛍光ランプ13,14の寿命末期の半波放電電流を検出する寿末検出回路56,57を設ける。直流電圧をインバータ回路52の出力に重畳することなく蛍光ランプ13,14毎に寿末検出回路56,57により半波放電電流を検出できるので、カタホリシス現象を抑制しつつ各蛍光ランプ13,14の寿命末期を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】主回路の寿命を確実に検出して主回路の異常動作を確実に防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電解コンデンサC1を備え、入力電圧を昇圧した出力電圧V直流電圧に変換する電源部51、および、電源部51により変換した出力電圧Vによりランプ12を動作させる主回路MCを設ける。電源部51により変換した出力電圧Vが所定値よりも大きい状態では主回路MCの動作を永久的に停止させるマイコン58を設ける。主回路MCの寿命を確実に検出して主回路MCの異常動作を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ランプ駆動装置において微細な異常放電でも検出できるようにする。
【解決手段】本ランプ駆動装置は、電源装置と、一次巻線側が電源装置と接続され、二次巻線側がランプに接続されるトランスと、トランスの二次巻線側に接続され、コンデンサと当該コンデンサに直列に接続されるインピーダンス素子とを有し、さらにランプと並列に接続される検出回路と、検出回路に含まれるインピーダンス素子の両端に発生した電位差に基づき異常放電に対する保護動作を電源装置に対して実施する保護手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電流形インバータにて交流負荷側への電力供給を行う電力供給回路であって、過電流保護を効果的に図ることが可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】逆阻止形のスイチング素子S1〜S6を直列接続する上下アーム対B1〜B3より成る電流形インバータAと直流電源GとをインダクタLDを介して接続し、インバータAと交流負荷E側との間の各相それぞれに解列リレーRU,RV,RWを設ける電流形インバータAの電力供給回路10において、インダクタLDに対して、スイッチSDと直流電源Gの負極から正極へ向かう方向を導通方向としたダイオードDLとを直列接続した直列回路11a’を並列接続し、スイッチSDを閉じた後で解列リレーRU,RV,RWを開く構成としている。 (もっと読む)


【課題】集電器が架線から離線した場合においてもフィルタコンデンサで定まる離線保障時間より長くインバータユニットの運転を継続できる車両用電源装置を提供することである。
【解決手段】架線1から供給される直流電力を集電器2で受電し、VVVFインバータ17で交流電力に変換して電車の電動機を駆動するとともに、インバータユニット12で交流電力に変換しインバータユニット12はフィルタコンデンサ11を介して直流電力を入力し交流電力に変換し車内負荷13に電力を供給する。バッテリ20は、集電器2が架線1から離線したときにフィルタコンデンサ11に直流電力を供給する。また、DC/DCコンバータ19は、集電器2が架線1から離線していないときに架線1から供給される直流電力をバッテリ20に充電する。 (もっと読む)


【課題】 系統事故により瞬低が発生した場合には、可能な限り速やかに系統連系スイッチを遮断し、負荷に対して所要の電力を安定に供給する。
【解決手段】 本発明は、ゲートオフ信号(或いは瞬低発生信号)が出力された場合に、所定の条件が成立したことを条件に、直流電流制御系に二次電池の最大値を設定して、直流電流制御を行なうことにより、高速に系統連系スイッチを遮断するものである。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子Sのセンス端子STから出力される電流による抵抗体22での電圧降下量に基づき、パワースイッチング素子Sを流れる電流が閾値以上であると判断される場合に、パワースイッチング素子Sをオフ状態とする処理を行うものにあって、ノイズの混入によって上記処理を適切に行うことができなくなること。
【解決手段】感温ダイオードSDの出力電圧に基づき、反転増幅回路50によって、上記電圧降下量との比較対象となる閾値電圧が生成される。反転増幅回路50の入力電圧は、ダイオード44,46及び抵抗体42によって、「1.5〜2.2V」に制限される。 (もっと読む)


【課題】収容スペースの有効利用が可能であり、インバータケース等への搭載性が向上する車両用電気接続端子台を提供する。
【解決手段】本発明は、車両バッテリ9のコネクタ端子91と電気的に接続される端子x1、y1を有し、コネクタ端子91が上方に載置され且つ上方からねじ止めされる第一端子面211と、車両バッテリ9から電力を受ける第一負荷8のコネクタ端子81と電気的に接続される端子y2、z2を有し、第一端子面211と平行で且つコネクタ端子81が上方に載置されて上方からねじ止めされる第二端子面221と、を有する端子平面部2と、端子平面部2から下方に延在した端子鉛直部3と、ヒューズ5と、を備える車両用電気接続端子台において、ヒューズ5は、ヒューズ本体51の長手方向が第一端子面211および第二端子面221に対して交差して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多重化されたモータ駆動回路にモータの駆動電流の回り込みを防ぐモータ制御装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置1は、上位制御回路10と、モータ駆動回路21、22と、出力切替素子23〜26とを備える。上位制御回路10は、モータ駆動回路21、22のいずれか一方を選択し、選択したモータ駆動回路を用いてモータ31を駆動する制御をする。モータ駆動回路21、22は、モータ31に対して並列に接続され、上位制御回路10が出力する信号に基づいて、モータ31を駆動する電流を供給する。上位制御回路10は、モータ駆動回路21、22のいずれか一方がモータ31に電流を供給する制御をすると共に、他方のモータ駆動回路に電流の回り込みが発生しないように出力切替素子のオン状態及びオフ状態を切替える。 (もっと読む)


【課題】過変調の場合には、連続してスイッチオン状態となり電流クランプ(CC)特性を悪化させ、過電流(OC)保護に至る。インバータは異常停止すると同時にIGBTユニットの寿命が短くなる。
【解決手段】インバータにおける相電流をクランプする不連続保護方法は電流クランピングフラグと電流閾値を最初に設定する。相電流は電流クランプフラグに基づくと同時に相電流が電流閾値を越えるかどうかに基づいた基準によって交互に切断される。基準によって判断されるある一定条件のもとでの不連続な方法で電流を解析することによって、インバータの過電流保護と運転停止とが阻止可能である。本方法はさらにキャリアー周波数変調フラグを設定する。キャリアー周波数は相電流が切断されるべき場合には8KHzまで増やされることによってクランピング電流の保護がスピードアップされる。 (もっと読む)


【課題】補機が短絡した場合に燃料電池から供給される大電流を安全に遮断する燃料電池の電力変換装置を提供する。
【解決手段】燃料電池20と、燃料電池20から電力を供給される補機40と、燃料電池20に並列接続されるコンデンサ21と、コンデンサ21に並列に接続されたフルブリッジ構成のコンバータ24と、コンバータ24の出力に接続される高周波トランス25と、高周波トランス25の2次側出力に接続される整流・平滑回路26と、整流・平滑回路26で出力される直流電力を商用周波で電力制御するインバータ27と、コンバータ24およびインバータ27を制御する制御回路からなり、燃料電池20と半導体スイッチング素子Q〜Qのフルブリッジ構成からなるコンバータ24の間に溶断特性の異なる複数のヒューズ22,23を直列に設けることで、半導体スイッチング素子Q〜Qの保護と導線加熱防止の両方を実現する。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチの遮断時にサージ電圧を抑制して、負荷電圧にひずみが発生するのを防止することができる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】直列型インバータ32によって、直列型インバータ32の出力電流IINVを系統電流ISに一致させるように電流制御をすることにより、系統電流ISを十分に減少させから高速スイッチ33を遮断する。また、この直列型インバータ32による電流制御と同時に並列型インバータ31によって、負荷電圧VLを基準電圧VREFに一致させて負荷電圧ひずみを補償するように電圧制御を行う。更には、系統電圧VSが一瞬でも瞬低検出しきい値VSET以下になったら、直列型インバータ32による電流制御と並列型インバータ31による電圧制御を開始する。 (もっと読む)


161 - 180 / 434