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Fターム[5H007FA19]の内容

インバータ装置 (60,604) | 保護 (4,632) | 手段 (947) | 遮断回路 (434)

Fターム[5H007FA19]に分類される特許

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【課題】3台の無停電電源装置からなる無停電電源システムにおいて、各無停電電源装置に有する切換器が異常となった場合に、負荷への給電を継続させることができる無停電電源システムを得る。
【解決手段】各々の無停電電源装置に有する切換器の異常を検出できる切換器異常検出回路26と、2つの切換器異常検出回路26からの検出信号がそれぞれ入力されたとき、保守メンテナンス回路に有する保守メンテナンス遮断器14に対して閉路状態とする信号を出力する判定回路22とを備え、これにより負荷10への給電を継続させることができようにした無停電電源システム。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することを防止すること。
【解決手段】ICタグ2はR/W装置3から発振される通信用電波を受信すると、通信用電波の受信結果に応じたレベルの電圧信号を生成し、電圧信号の生成結果がノイズ判定値を上回ることを検出したときにはインバータ装置1にノイズ情報を送信する。すると、インバータ装置1がノイズ情報を検出することに基づいて電磁接触器を作動させ、主電源を遮断する。このため、インバータ装置1がR/W装置3の使用時に自動的に停止するので、インバータ装置1がR/W装置3からICタグ2に発振される通信用電波の影響で誤動作することがなくなる。 (もっと読む)


本発明は、電気機械用のインバータならびに電気機械用のインバータの作動方法に関する。このインバータは、電気機械(1)とエネルギー供給網(3)との間の接続を形成する、少なくとも1つの出力段ユニット(8)と、少なくとも1つの出力段ユニット(8)を制御する制御ユニット(6)と、1つ/複数の出力段ユニット(8)にエネルギーを供給する、エネルギー供給網(3)に依存しない給電ユニット(7)と、故障時に、前記1つ/複数の出力段ユニット(8)を制御する、1つ/複数の出力段ユニット(8)に割り当てられた緊急動作時制御部(12)と、故障時に、1つ/複数の出力段ユニットのためにエネルギー供給網(3)から供給エネルギーを生成する、1つ/複数の出力段ユニット(8)に割り当てられた、少なくとも1つの緊急動作時給電部(13)とを有している。
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【課題】簡易な回路構成で地絡を検出でき、高信頼性が得られる電源装置の提供。
【解決手段】直流電圧源11に接続される差動増幅器17と、差動増幅器17の正端子23とグランド間に接続される第4抵抗器31と、正端子23の前記グランドに対する正端子電圧Vaを検出する電圧検出回路33と、差動増幅器17の出力端子27と電圧検出回路33と接続される制御回路35を備え、制御回路35は出力端子電圧Voと正端子電圧Vaとの第1電圧比Vr1(=|Va/Vo|)が負極既定電圧比Vm以下であれば負極21が地絡していると判断し、出力端子電圧Voと正端子電圧Vaとの第3電圧比Vr3(=1−|Va/Vo|)が正極既定電圧比Vp以下であれば正極13が地絡していると判断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数台の交流電動機に給電する1台のインバータ装置を用いて、前記交流電動機何れかに発生した異常の検知手段を提供する。
【解決手段】 インバータ装置10において、11は直流電源、12はコンデンサ、13は、図示のようにトランジスタとダイオードの逆並列回路を三相ブリッジ接続してなり、コンデンサ12の両端電圧を所望の周波数・振幅の交流電圧に変換して出力するインバータ回路、14は指令される電圧指令値に基づく周波数・振幅の交流電圧をインバータ回路13から出力するために、PWM(パルス幅変調)制御されたオン・オフ信号を前記トランジスタそれぞれに送出するインバータ制御装置、16は電流検出器15の検出値に基づく演算を行う操作指令演算器であり、このインバータ装置10が通常運転状態に入ると、操作指令演算器16では、図2に示すフローチャートに従った監視動作を行い、交流電動機31,32それぞれの異常に起因した過電流を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】より適正に制御装置間の通信異常に対処する。
【解決手段】モータECUでは、メインECUとモータECUとの間の通信異常が生じたときには、メインECUによりシステムメインリレーがオフされたか否かに拘わらず、インバータが駆動停止されると共に昇降圧コンバータのトランジスタが予め定められた所定のデューティ比でスイッチングされるようインバータと昇降圧コンバータとを制御する。システムメインリレーがオンのときには、高電圧系の電圧が所定のデューティに応じて昇圧され、システムメインリレーがオフのときには、コンデンサの電荷が放電される。このようにして、より適正に2つの制御ユニット間の通信異常に対処する。 (もっと読む)


【課題】絶縁トランスの1次側との間に専用の絶縁機構を設けることなく、絶縁トランスの1次側の平滑コンデンサの充電電圧に起因する電源の異常を検出すること。
【解決手段】電源異常検出部6は、制御電源部3に設けられた絶縁トランス14の2次側の端子間電圧V3を監視することで、絶縁トランス14の1次側の平滑コンデンサ12の充電電圧に起因する電源の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ回路などで構成される半導体電力変換回路を冷却する冷却装置に異常が発生し、回路部品が過熱状態になる恐れがある場合でも、動作中の回路機能を低減させることなく動作を継続し、また低コストで実施可能な半導体電力変換装置を提供する。
【解決手段】 複数の半導体素子をからなる半導体電力変換回路と、前記半導体電力変換回路を放熱する放熱構造体と、前記放熱構造体を冷却する冷却装置と、一部の前記半導体素子の近傍に設置する前記冷却装置の数よりも少ない温度測定箇所を有する温度監視回路と、前記半導体電力変換回路の動作を停止させるための温度閾値を複数有する電力変換制御回路と、を備える半導体電力変換装置において、冷却装置の異状を発生した場合、前記電力変換制御回路により温度閾値を下げて動作を継続する。 (もっと読む)


【課題】スリップ発生時にインバータの一部のスイッチング素子がオフ状態で作動しなくなるオフ異常をより適正に判定する。
【解決手段】駆動輪の空転によるスリップが発生しているときには、インバータに印加される昇圧後電圧VHが急変したと判定され(ステップS180)、昇圧後電圧VHの変動周期がモータMG2等に印加される相電流の一周期に概ね一致すると判定され(ステップS190,S200)、且つ過変調制御モードまたは矩形波制御モードから正弦波制御モードへの切り替えが所定時間tref内に所定回数Cref以上行なわれたと判定されたときに(ステップS160)、インバータのオフ異常が生じていると判定される(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を直列に接続して出力電圧を高電圧化することにより、変圧器を用いないで配電系統に連系可能な電力変換装置の研究開発がなされてきた。しかし、この電力変換装置の場合、出力電圧はパルス状となるため出力電流の高調波成分が大きく、配電系統のリアクトル等で起磁力の変動が発生し、これに伴い、リアクトルが振動して騒音が発生していた。
【解決手段】騒音の周波数を人間の可聴域の最大周波数以上にすることにより電力変換装置から発生する騒音を抑制する。そのために、騒音源である出力電流高調波成分の周波数が人間の可聴域の最大周波数を超えるためには、単位変換器のスイッチング駆動用搬送波の位相を単位変換器の間で所定の値だけ相互にシフトさせた電力変換装置において、各単位変換器の駆動用搬送波の周波数を下記の式を満たすようにすれば良い。
carrieraudibility_max÷N (もっと読む)


【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


【課題】共通部分を必要とせず、起動時に自動で一方の制御装置のみで運転制御すべき制御装置の選択を実施することが可能な冗長制御系を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換器5と、電力変換器5を運転制御するため冗長配置された2台の制御装置1A、1Bとで構成する。各々の制御装置は、自らの運転状態を示すステータス記憶/読み込み手段と、相手方に対する「優先権」を設定する優先権設定手段と、相手方の制御装置に対して制御切替を要求/回答する制御切替要求/回答手段とを有する。一方の制御装置が運転中に異常を検出したとき、当該制御装置は運転を停止すると共に他方の制御装置に対して制御切替を要求し、他方の制御装置は、電力変換器5の運転を開始する。一方の制御装置が「運転」または「運転準備完了」のステータスであれば、起動または再起動する他方の制御装置は、そのステータスを「待機」とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも構成を小規模とし、コストを低減できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電源から供給される電力を変換して出力する電力変換部21と、電力変換部21を構成するスイッチング素子Q1〜Q6(スイッチング素子群)を駆動制御するコントローラ22とを有する電力変換装置20において、スイッチング素子Q1〜Q6はセンス電流を出力するセンス端子S1〜S6を備え、センス端子S1〜S6には抵抗器R1〜R6を接続し、コントローラ22は、電力変換部21に内蔵されるとともに、センス電流と抵抗器R1〜R6の両端にかかるセンス電圧の相関関係を記録する記録媒体と、検出するセンス電圧から相関関係に従って得られるセンス電流に基づいて発電電動機30(出力機器)の作動状態を制御する機器制御手段とを有する。この構成によれば、従来では必要であった保護回路や電流センサが不要となる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、異常が軽微であれば発電運転を継続できる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン4が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が中間領域である場合には、上記偏差Xを演算した検出値のうちの安全側の検出値(低い電圧値、高い電流値)を示したセンサの以後の検出値を用いて発電制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機システムと外部電力源システムとキャパシタとを並列に接続して系統連系を行う発電システムであって、従来の如く、既存エンジン発電機システムの構成の変更や、別途回路を設けるといった変更を行うことなく、従って多大な手間をかけることなく、効率よく系統連系を行うことが可能な発電システムを提供する。
【解決手段】エンジン発電機システム10aと外部電力源システム50aとキャパシタ14とを並列に接続して系統連系を行う発電システム10は、外部電力源50が供給している電力Peが、当該発電システム10が供給すべき需要電力Pdよりも小さい場合であって発電機12からの電力Paをキャパシタ14へ供給している場合には、キャパシタ14の直流電圧Vcを制御する直流電圧制御を停止させる停止手段Q4を備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリとの遮断後、コンデンサの放電のために余分な回路を追加する必要がなく、コンデンサの容量を小さくすることで入力段にかかる電圧を所定時間以内に所定値以下にする。
【解決手段】内部電源12から出力されるCPU9の電源電圧が安定していないとき、ドライブ信号の出力を禁止し、高電圧バッテリ13とインバータ装置1との遮断後、インバータ装置1の入力段にかかる電圧が所定時間以内に所定値以下になるようなコンデンサ14の容量に応じて設定される周波数の三角基準波と、3相のうちの1相に対応するIGBTをオン、オフさせず残りの2相にそれぞれ対応するIGBTをオン、オフさせるための3つの指令値とに基づいて、ドライブ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】連鎖故障が起こることを防止することが可能な電力変換装置を得ること。
【解決手段】直流電源1から印加される直流電圧を降圧する降圧コンバータ3と、直流電源1と降圧コンバータ3との間に直列に接続され、降圧コンバータ3の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路2と、を備え、降圧コンバータ3は、直流電源1の直流電圧が後段の回路に印加されることを防いで後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、保護回路2は、降圧コンバータ3による後段の回路の保護に加えて、直流電源1の直流電圧が後段の回路に印加されることを防いで後段の回路を保護する多重保護回路である。 (もっと読む)


【課題】
パルス重畳のための回路構成が簡単で確実に動作する可視光通信用送信手段として好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源11aと、直流電源の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ11bと、共振回路RCを含みインバータの交流出力端に接続した負荷回路11cと、負荷回路に接続されて高周波点灯する放電ランプ10と、インバータの点灯周波数を1周期ごとに制御し得るとともにランプ電流波形の0点位相が送信信号波形の極性転換位相に同期するようにして複数の点灯周波数fL、fHを切り換えることにより放電ランプの発光に搬送周波数を重畳する制御手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】インバータのスイッチング素子に生じた電流を出力できなくなるオープン故障を同スイッチング素子の出力電流に基づいて迅速かつ確実に検出することのできるインバータの故障検出装置を提供する。
【解決手段】インバータの故障検出装置は、エミッタ電極Eの出力電流に基づく検出用の電流を出力するセンスエミッタ電極Sを有するスイッチング素子15U〜16Wが3相交流電流を出力するインバータ10のスイッチング素子に生じたオープン故障を検出する。スイッチング素子には、センスエミッタ電極Sに生じる電圧に基づいて通電/非通電状態の切替え可能な検出端子間を有する電流モニタ装置21U〜22Wが接続されている。インバータ10の電流出力中に上アーム用の3つの検出端子が直列接続された第1のモニタ回路、又は下アーム用の3つの検出端子が直列接続された第2のモニタ回路が通電状態となるとスイッチング素子のオープン故障が検出される。 (もっと読む)


本発明は、相互に電気的に並列に接続されている複数の電圧変換ユニット(102a−d)と、それぞれが一次コイル(108a−d)及び二次コイル(110a−d)を一つずつ有している複数のインターブリッジ変換ユニット(106a−d)とを有しており、各電圧変換ユニット(102a−d)はインターブリッジ変換ユニット(106a−d)の一次コイル(108a−d)とそれぞれ電気的に接続されている、電圧変換装置(110)の構成を適合させる方法に関する。本発明による方法は、電圧変換ユニット(102a−d)及びインターブリッジ変換ユニット(106a−d)から成るグループの少なくとも一つの構成素子の状態を検出するステップと、構成素子の検出された状態に基づいて、構成素子を第1の位置(140)から第2の位置(142)へと移動させることによって構成素子の活動状態を適合させるステップとを有する。
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