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Fターム[5H007FA19]の内容

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Fターム[5H007FA19]に分類される特許

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【課題】 インバータ装置及びそれを備えた電動工具を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、FET132と、トランス131と、整流・平滑回路14と、インバータ回路16と、制御部19と、を備えている。FET132及びトランス131は、電池パック2から供給される直流電圧を交流電圧に変換して出力する。整流・平滑回路14は、トランス131から出力された交流電力を整流・平滑して直流電力として出力する。インバータ回路16は、整流・平滑回路14から出力された直流電力を交流電力に変換して出力する。制御部19は、電池パック2の特性に基づきインバータ回路16からの交流電圧の出力を防止する。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、昇圧回路13と、整流・平滑回路14と、インバータ回路16と、制御部19と、を備えている。昇圧回路13は、直流電圧を交流電圧に変圧して出力する。整流・平滑回路14は、昇圧回路13から出力された交流電圧を整流・平滑して直流電圧として出力する。インバータ回路16は、整流・平滑回路14から出力された直流電圧を交流電圧に変換して出力する。制御部19は、昇圧回路13の出力側の電圧が所定範囲から外れた場合にインバータ回路16からの交流電圧の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 インバータ装置を提供する。
【解決手段】 インバータ装置1は、インバータ回路16と、電流検出抵抗17と、インバータ回路停止部20と、を備えている。インバータ回路16は、直流電力を交流電力に変換して出力する。電流検出抵抗17は、前記インバータ回路に流れる電流の電流値を検出する。インバータ回路停止部20は、前記電流値が過電流閾値を上回った場合にインバータ回路16からの交流電力の出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧インバータ装置の出力経路における漏電を確実に検出できるようにする。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチングして、トランス10の励磁巻線NPに励磁電流を流し、出力巻線NSから交流高電圧を出力して、出力ラインを11,12から負荷に高電圧を供給する高電圧インバータ装置で、出力ライン12のG点がフレームグラウンドGNDに接続されている。漏電検出用トランス30の第1の巻線N1をG点から電流が流出する側の出力ラインに直列に介挿し、第2の巻線N2をG点に電流が流入する側の出力ラインに直列に介挿し、増幅用巻線N20から出力される検出電圧Vdを比較回路31によって比較電圧Vrefと比較して、Vd>Vrefのときに漏電検出信号Sdを出力する。第1の巻線N1と第2の巻線N2は互いに巻方向が逆で巻数が同じで、増幅用巻線N20の巻数は第1、第2の巻線N1,N2より1桁以上多い。 (もっと読む)


【課題】整流器とインバータからなる電力変換装置から負荷側へ大きな突入電流が流れる場合でも、過電流保護動作による機器停止を回避して電力変換装置の稼動を継続させる。
【解決手段】電力変換装置1aから変圧器や電動機等の負荷13に大きな突入電流が流れたら、ゲートサプレス制御部6がインバータ3へゲートブロック信号Sgを送信してスイッチング動作を制御する駆動パルス信号を一時的にブロック(遮断)してインバータ3の出力を停止する。所定時間後にゲートサプレス状態が解除される前に、所定の制御周期で起動される電圧絞り制御部5が、出力電流帰還値Ifに基づいて生成した電圧絞り制御信号Scによって、出力電圧制御AVR4からインバータ3へ出力する電圧制御量Vrを出力電圧を低減するように補正させる電圧絞り制御を行うことで、過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】パルス幅に基づいて複数の保護回路の何れが保護動作状態であるかを正確に判別することができる半導体素子の駆動装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置を構成する半導体素子を個別に駆動する半導体素子の駆動装置であって、前記半導体素子の保護動作を行うために必要な情報を検出する複数の保護回路32〜34と、前記複数の保護回路毎に異なるパルス幅のパルス信号が設定され、前記複数の保護回路のうち最初に保護動作が必要であることを検出した保護回路に対応するパルス信号を、当該保護動作が必要であることを検出している期間継続してアラーム信号として出力するアラーム信号出力回路35と、該アラーム信号出力回路からアラーム信号が出力されたときに、前記設定されたパルス幅に相当する1パルス分を保護動作通知信号として出力する通知信号出力回路36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置内部にあるプラス母線とマイナス母線の短絡状態又は地絡状態を精度良く検出することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は、直流端子と、前記直流電流を交流電流に変換するパワー半導体素子を有するインバータ回路部と、前記直流端子から前記インバータ回路部に前記直流電流を伝達する正極側及び負極側の直流バスバーと、前記パワー半導体素子の駆動を制御する駆動制御回路部と、を備え、前記駆動制御回路部は、前記交流電流により駆動するモータの回転数、前記直流バスバーに流れる前記直流電流及び当該モータのトルク指令値に基づいて、前記正極側直流バスバーと前記負極側直流バスバーとの短絡状態又は前記正極側若しくは前記負極側の直流バスバーのいずれか一方の地絡状態を判定し、前記判定結果に応じて、前記駆動制御回路部から前記モータの駆動停止に係る信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の電力変換性能を最大限まで活用しながら、誤った過電流判定と保護動作を防止できる。
【解決手段】インバータ1の主回路を構成する各半導体スイッチ素子(IGBT)のオン・オフ制御で負荷2に制御された電力・電流を供給し、電流検出器6でIGBTに流れる電流の検出値がIGBTの過電流判定レベルを超えたときにIGBTを過電流から保護する過電流保護装置であって、
過電流判定レベル可変回路3Aは、主回路の直流電圧Edが低いほど、過電流判定レベルIjを高い値に設定・調節する。比較器3Bは設定・調節した過電流判定レベルIjを検出電流Idetが超えたことを判定しときに、駆動回路4のゲート電圧出力のオフ制御等によって負荷やIGBTの電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 周波数が急変又は長時間変化する場合でも誤動作することなく、FRT機能を有する単独運転検出装置および単独運転検出方法を提供する。
【解決手段】 インバータ2の出力電圧の周波数fが正帰還により変化を助長するとともに、周波数fの周波数変化率df/dtに応じてステップ状に変化する値が正帰還により変化を助長する方向に無効電力Qあるいは電流位相θを制御し、周波数変化率df/dtの値に応じてステップ状に変化する値に基づく値が単独運転検出レベルK以上であるときに異常であると判断し、交流電源系統8およびインバータ2出力の電圧位相に同期するとともに、所定の無効電力Qあるいは電流位相θに制御し、インバータ2が交流電力系統から切り離されたとき、周波数fとステップ状に変化する値とに基づいてインバータ2の無効電力Qが変化するよう駆動し、異常が検出されたときにインバータ2を停止させる。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に確実に放電を停止する。
【解決手段】電力変換装置200において、制御回路319は、スイッチ325を通電にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を開始した後の、測定回路317,319により測定されたコンデンサーの端子電圧が、予め設定された電圧低下特性を越えた場合に、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止する。さらに制御回路319は、スイッチ325を遮断にして抵抗器324によるコンデンサー326の放電を停止するまでの期間に、測定回路317,319により測定されたコンデンサー326の端子電圧と電圧低下特性との比較に基づく放電の継続または停止の判定を予め定めた時間間隔で複数回行うように設定される。 (もっと読む)


【課題】
ハイブリッド自動車の主要部品であるモータ制御器のパワーモジュールで発生する故障を検知するハイブリッド自動車の故障診断装置および方法を提供する。
【解決手段】
パワーモジュールから出力される正弦波形態の各相電流を測定して実効値を計算する第1過程と、第1過程で実効値が計算された各相別電流に対して、「0」を基準として(+)領域と(−)領域に区分し、(+)領域と(−)領域各々の実効値を計算する第2過程と、第2過程で計算された実効値を、第1過程で計算された実効値で除算してその結果を抽出し、「0」を基準として非対称状態であるかを推定する第3過程と、第3過程の推定結果が非対称状態と推定され、故障判定基準時間以上持続すると、故障発生フラグを出力した後、パワーモジュールの動作を中止させる第4過程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力変換器に対するエネルギ蓄積用のコンデンサが過電圧レベルを超えた際に、電力変換器の素子の損傷を防止しつつコンデンサの電荷を放電し、かつ小型、軽量化、コストダウンを図る。
【解決手段】コンデンサ5の過電圧検出に応じて過電圧検出手段20からの過電圧検出信号Sovで電力変換器3の動作停止、断流器4をオフし、同期機2の誘起電圧Vmよりも電圧検出手段10で検出されるコンデンサ5の充電電圧Vcが大きく、かつ過電圧検出信号Vovが出力されている場合に過電圧抑制手段30からの過電圧抑制信号Sccでスイッチング素子7をオンにしてコンデンサ5を放電する。また電流検出手段16で検出される同期機2を流れる電流Iuが基準値Imaxよりも大きい場合には、上記過電圧抑制信号Sccを強制的に遮断してスイッチング素子7をオフにしてコンデンサ5の放電を停止する。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナにおける出力段フィルムコンデンサ構造を構成するフィルムコンデンサ素子が、パワーコンディショナ設置領域直近の落雷等による瞬時に齎される高電圧により絶縁破壊が起こったとしても、この絶縁破壊に伴う発熱や容量低下による高周波電流の発生を未然に防止できる。
【解決手段】パワーコンディショナにおける、電源1の直流電力を交流電力に変換して出力するインバータ回路5と電源1及び系統電源4の間の連系接続を遮断する連系リレー7との間に設けられて、インバータ回路5により発生する高周波を遮断するためのローパスフィルタとしてのフィルムコンデンサ素子6Aを有して構成する場合、フィルムコンデンサ素子6Aに温度ヒューズ16を直付けることによって、フィルムコンデンサ素子6Aの温度を検知するように構成した。 (もっと読む)


【課題】短絡検出時に、適切な遮断順序で迅速に素子を遮断し保護することができる3レベル電力変換器の保護装置を提供する。
【解決手段】ゲート信号制御装置4は、短絡検出装置31a〜31dの何れかから短絡検出信号を受信すると、先にスイッチング素子1a及び1dをオフ状態とし、その後スイッチング素子1b及び1cをオフ状態とする素子駆動信号を出力する。また、ゲート駆動装置3a,3dで短絡を検出した場合には、そのゲート駆動装置で自立して外側のスイッチング素子1a,1dを即時に遮断する。一方、ゲート駆動装置3b,3cで短絡を検出した場合には、内側のスイッチング素子1b,1cの遮断をマスクする。また、短絡検出時にスイッチング素子1a〜1dを遮断する際、通常動作時と比較して遮断速度の遅いソフト遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】 ノーマリーオン型のスイッチング素子を用いてハーフブリッジ回路を構成し、ドライバ回路もしくはインバータ回路として使用する場合のアーム短絡を防止し、安全な回路を提供する。
【解決手段】
入出力端子対の一端が高圧側の第1の電源電圧V1に接続する第1のスイッチング素子14と第2のスイッチング素子15とが直列に接続されたハーフブリッジ回路において、第2のスイッチング素子15と低圧側の第2の電源電圧V2の間にノーマリーオフ型の第3のスイッチング素子16を挿入したドライバ回路であり、第3のスイッチング素子16は、制御回路用電源13a,13bにより供給される動作電圧VH又はVLが制御回路11の動作に不十分な場合にオフされる。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子のオン故障や誤動作によって発生する、スイッチング素子をオフできない異常状態を検出することができる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路128は、オン駆動用FET121aとオフ駆動用FET122aに電流が流れており、かつ、流れている電流の差が所定値以下であるとき、IGBT110dが異常状態にあると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、オン駆動用FET121aのオン故障や誤動作によって発生する、IGBT110dをオフできない異常状態を検出することができ、IGBT110aの熱破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】オン駆動用スイッチング素子がオン故障等した場合であっても、スイッチング素子の熱破壊を防止することができる電子装置を提供する。
【解決手段】オン駆動用抵抗121b、121dとオフ駆動用抵抗122b、122dの抵抗値は、オン駆動用FET121aとオフ駆動用FET122a、122cがともにオンした場合、及び、オン駆動用FET121cとオフ駆動用FET122a、122cがともにオンした場合に、IGBT110dのゲート電圧が、オン電圧が増加するオン、オフの閾値電圧付近の所定範囲外であって、オン、オフの閾値電圧より低くなるように設定されている。そのため、オン駆動用FET121a、121cのいずれかがオン故障等したときにオフ駆動用FET122a、122cがオンしても、オン電圧が増加してIGBT110dの発熱が増大することなく、IGBT110dをオフすることができる。従って、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】インバータIVのスイッチング素子Swp,Swnに短絡異常が生じる際にその異常箇所を特定することが困難なこと。
【解決手段】短絡異常が生じる場合、リレーSMR1,SMR2をオフ操作することで、インバータIVと高電圧バッテリ20とを切り離す。その後、V相の電流を検出する電流センサ26およびW相の電流を検出する電流センサ28を用いて、短絡異常箇所を特定する。電流センサ26,28によって検出される電流がこれらセンサの検出可能範囲を超える場合、インバータIVを構成するスイッチング素子Swp、Swnのうちの1つずつをオン操作し、その際の電流が変化することに基づき、オン操作したスイッチング素子に直列接続されたスイッチング素子に短絡異常が生じたと特定する。 (もっと読む)


【課題】駆動信号がスイッチング素子のオフを指示しているにもかかわらず、制御端子の電圧が低下せず、スイッチング素子をオフできない場合であっても、スイッチング素子の熱破壊を防止できる電子装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、正常時に、オン駆動用FET121aがオフするタイミング(t6)、オフ駆動用FET122aがオンするタイミング(t7)、及び、オン保持用FET123aがオンするタイミング(t9)の後であって、駆動信号がIGBT110dのオン指示からオフ指示に切替わるタイミング(t5)から一定の時間Toffの経過後に、オン保持用FET123aをオンする(t10)。そのため、オン駆動用FET121aがオン故障し、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらずIGBT110dをオフできない異常状態であっても、IGBT110dを確実にオフできる。従って、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子をオフするように制御しているにもかかわらず、オフできない異常状態を検出することができる電子装置を提供する。
【解決手段】IGBT110dに流れる電流が電流閾値より大きくなると、電流検出回路125は、IGBT110dに電流が流れていると判断する。制御回路128は、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、電流検出回路125がIGBT110dに電流が流れていると判断すると、IGBT110dをオフできない異常状態にあると判断する。そして、駆動用電源回路120の動作を停止させ、駆動用電源回路120からの電圧の供給を遮断する。その結果、ゲート電圧がオン、オフする閾値電圧より低くなり、IGBT110dがオフする。そのため、駆動信号がIGBT110dのオフを指示しているにもかかわらず、IGBT110dをオフできない異常状態を検出することができ、IGBT110dの熱破壊を防止できる。 (もっと読む)


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