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Fターム[5H025CC16]の内容

一次電池 (748) | 電池、集合電池の構成要素 (279) | 電解液、電解質 (55)

Fターム[5H025CC16]の下位に属するFターム

固体、溶融塩、非水成のもの (23)
添加剤、非流動化剤、吸収剤 (5)
濃度、成分の調整のためのもの(中和剤)

Fターム[5H025CC16]に分類される特許

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本発明は、被験体の体内に埋め込むためのボルタ電池を提供する。そのボルタ電池は、酸化性の生体物質を酸化し、動作するよう電流を生成する。ボルタ電池は、内部仕切りを有する生物的に不活性な殻を備える。その内部仕切りは、カソード環境及びアノード環境を含み、殻の外側表面にあるアノード環境は、体液に接触する。コネクタはアノード環境をカソード環境へ接続し、アノード環境とカソード環境の間で抵抗を与えるコンポーネントを有する。殻は、殻内に配置された少なくとも一つの塩橋を備える。その塩橋は、内部仕切りと体液の間で小イオンの通過を可能にする。その結果、回路が完全となる。本発明はまた、グルコース測定器のような装置を提供する。その装置は、連続的にグルコースを検出し、信号を外部装置へ送信する。外部装置は、血糖値のようなアウトプットを提供する。同様に方法も提供される。
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【課題】横からの衝撃によるアンプルの不測の破壊を防止できて作動信頼性が高くかつ発電要素に電解液が迅速・確実に流入して電池性能を向上できる注液式電池を提供する。
【解決手段】発電要素2を押さえ板3とスペーサ4の間に挟んで構成されかつ中央部に空洞部6が設けられた積層体5と、電解液8を封入されたアンプル7と、積層体5とその空洞部6に配置したアンプル7を収容した電池ケース1とを備えた注液式電池において、押さえ板3とスペーサ4の内周部に、少なくとも空洞部6に臨む内周面が発電要素2に向けて径が拡がるテーパ面14a、15aに形成された合成樹脂成形体14、15を配置した。 (もっと読む)


【課題】 熱起電力の大きさに差がある2種類の炭素類を、電解液に浸漬すると、2種類の炭素類は化学変化をせずに、互いに反対の正と負の極を発現して、起電力が生ずる。
【解決手段】 グラファイト棒(この場合、熱起電力はピッチ系CF棒より大)とピッチ系CF棒を間隔をあけて、図2の様に電解液に浸漬すると、グラファイト棒は正極を発現し、ピッチ系CF棒は負極を発現して、正極のグラファイト棒と負極のピッチ系CF棒の間に起電力が生ずる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの廃材であるアルミニウム空容器を負極として、1.8V−10mA以上の電池作用を持続して得る。
【解決手段】銅材を正極構造体とし、底部外面にアルミニウム素材の露出しているアルミニウム空容器を負極構造体とし、次亜塩素酸塩・次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系アルカリ性洗浄剤類を電解液として用い、電池作用をするアルミニウム面近傍に電解液の対流する領域を確保して電池作用を持続させた即席の湿式一次電池。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の正極と少なくとも1個の負極(5,6)とを有する電気化学的素子を含んでおり、該正極と該負極は平坦で電気的に非伝導性の基板(1)上に互いに並んで配置され、またイオンを伝導できる電解質(7)を経由して互いに接続されている。この場合、対応する個々のセルは、複数の、好ましくは多数の、基板上に対で互いに並んで配置されている正極と負極とにより互いに接続することができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、活性金属アノードと水性カソード/電解質系とを備えるアルカリ金属(等の活性金属)電池セルや電気化学セルに関する。電池セルは、アルカリ金属アノードに隣接して高イオン伝導性保護膜を備え、この高イオン伝導性保護膜により、溶媒環境、電解質処理環境、および/あるいは、カソード環境からアルカリ金属アノードを隔てる(分離する)と共に、これらの環境に対するイオンの出入りを可能にする。このように、電池セルや電気化学セルの他の構成成分からアノードを分離することにより、アノードと共に用いる溶媒、電解質、カソード材の選択の幅を無限に広げることができる。また、アノードの安定性やアノード性能に影響を及ぼすことなく、電解質あるいはカソード側溶媒系を最適化することも可能になる。特に、リチウム/水セル、リチウム/空気セル、リチウム/金属水素化物セル、セル構成成分、セル構造、ならびに、製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】簡便安価で、安全性が高く、目的に応じて組み合わせが可能な総合システム潜水用具を提供する。
【解決手段】耳栓は柔軟性の膜で防水と耳の痛みを防止し、音を伝え、イヤホーンにも出来る用にした。水中メガネは簡単確実に脱着をする為テープを採用した。シュノーケルは防水防塵と進入した水の排出に弁を活用した。水中拡声器は音声を水中に放出する物であり、形状に工夫した物である。短時間潜水の場合は特別の装備がなくても、簡単手軽に使える様救命胴衣的な柔軟性容器を作り、それに濃縮酸素と二酸化炭素を除去して呼吸空気を再生して、簡単装備で20〜30分間程度の潜水を可能にした。長期間潜水の場合は海水から水素と酸素を作り呼吸できるようにした。電源は特殊海水電気を使用して様々な電源とした。容器は潜水に使わない場合は、救命胴衣として使用する。 (もっと読む)


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