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Fターム[5H027MM26]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 操作部、操作変量 (12,771) | 電気的変量、配線の変更 (2,395)

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【課題】アノードへの燃料の供給を促進するとともに、反応により生じた生成物を除去して、発電効率を向上することができる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料液12を収容する容器11と、容器11内に配置されたカソード14およびアノード13と、アノード13に隣接して配置され、アノード13内に電気浸透流Eを生じさせる電気浸透流ポンプ20とを備え、電気浸透流ポンプ20が、間隔をあけて対向配置され、電源27により電圧が印加される一対の電極21,22を有する燃料電池1を採用する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の陽極または陰極から一酸化炭素などの汚染物質を除去する方法を提供する。
【解決手段】電極に電流を印加するステップと、電流の電圧波形もしくは電流波形を決定するステップと、多数の未知の係数および固定数の既知の関数を特徴とする解析関数などの数学記述で波形を表現するステップと、電流の適用に関連するデバイスの関数を測定するステップと、点すなわち係数をデバイスの関数を最適化するための独立変数として使用する最適化ルーチンを含んだアルゴリズムに波形記述および測値を供給するステップと、デバイスの関数を最適化する点すなわち係数の値を決定するための計算を実行し、それによりデバイスの電極に印加する電流の最適化波形を決定するステップを含む、電極に印加する電流の波形を最適化する方法。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させずに燃料電池の動作温度範囲を所定の温度範囲に維持することのできる燃料電池の温度制御装置を提供すること。
【解決手段】空気が供給されて発電をおこなうとともに、その発電にともなって熱が発生し、その熱によって温度が上昇する発電部2を備えている燃料電池の温度制御装置において、前記発電部2に供給される空気を介することによる前記発電にともなって前記発電部2に生じた熱の放散を、前記空気の供給量を増減することにより増減し、前記発電部2の温度を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り燃料電池スタックの電圧回復効果を持続し、優れた電圧低下抑制効果を発揮する燃料電池発電システムの運転方法を得る。
【解決手段】電解質を挟んで配置した燃料極1a及び酸化剤極1bに燃料及び酸化剤をそれぞれ供給して発電する燃料電池1を備え、該発電出力を負荷7に供給可能な燃料電池発電システムにおいて、前記燃料電池1の発電停止移行時に前記燃料極1aに前記燃料を供給した状態で前記燃料電池1の出力電圧を0.01V未満とする第1の操作手順と、前記第1の操作手順の直後に前記燃料電池1の出力電圧を通常発電時よりも上昇させる第2の操作手順を含むことを特徴とする燃料電池発電システムの運転方法。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、希釈器を省略して、燃料電池システムの小型化、簡素化を図りつつ、アノードオフガスに含まれる水素を十分に希釈可能とする。
【解決手段】燃料電池システム100において、アノードオフガスを排気するための排気排水配管28をカソードオフガス排出配管37に接続する。そして、排気排水配管28とカソードオフガス排出配管37との合流部に、ラジエータファン50fによって送風された空気を取り込んで、この空気をカソードオフガス排出配管37に導入するための空気導入配管62を接続する。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載された燃料電池用に供給する水素が効率良く得られる水素発生装置を用いた自動車用燃料発電装置を提供する。
【解決手段】自動車に搭載した自動車用燃料電池に水素発生装置を接続した自動車用燃料発電装置であり、該水素発生装置には、反応器内に一対の電極を設け、該電極間にグロー放電又はアーク放電を発生させない範囲で、外部から供給して両極間に存在させた水素含有化合物から水素を分離可能とする可及的に高い電圧で立ち上がり時間の非常に短いパルスを断続的に印加し、形成された電場で水素含有化合物から水素を発生させる水素発生方法を用いた水素発生装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システム全体としての小型化を図ることができると共に、補機を駆動させる際のロスを低減することのできる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】システム制御部60が、所定の燃料電池電圧に対して予め設定された制御指令値と補機の出力との関係を示すマップを記憶するマップ記憶部61を備えており、当該マップに基づいて、補機に付与する制御指令値を定める。これによって、燃料電池50の燃料電池電圧の変動に関わらず、安定した補機の出力を得ることができる。燃料電池電圧の変動に対応が可能になることによって、燃料電池50と補機との間に配置されるDC/DCコンバータを不要とする。これにより、ロスを低減して補機効率を向上させる、燃料電池システム1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池を電源とした燃料電池システムにおいて、燃料電池の過負荷状態での発電を防止し、燃料電池システムの劣化を防ぎ、燃料電池から安定的な出力が得られる簡易な構成の形態が可能である小型の燃料電池システムの提供。
【解決手段】 燃料電池を構成する全ての単セル1a、1b、1cの過負荷状態を検出し、過負荷状態が検出されると燃料電池出力の遮断、或いは過負荷状態のセルが正常の発電状態に復帰するように燃料電池出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備えた燃料電池システムにおいて、燃料電池の発電量の向上による効率向上と、二次電池のロス・劣化を考慮した発電量制御により、システム全体としての効率を向上する。
【解決手段】制御部5は、電力負荷に対して、燃料電池1の発電量を変化させた場合の発電効率と、燃料電池1の発電量を変化させた場合の二次電池3への充電量による充電効率とを考慮した一次エネルギー削減量を算出する。制御部5はさらに、この一次エネルギー削減量に二次電池3の劣化係数を乗算した値である総合エネルギー削減量が最大となる発電量で発電を行うように燃料電池1の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘り燃料電池スタックの電圧回復効果を持続し、優れた電圧低下抑制効果を発揮する燃料電池発電システムの運転方法を得る。
【解決手段】電解質を挟んで配置した燃料極及び酸化剤極に燃料及び酸化剤をそれぞれ供給して発電する燃料電池を備え、該発電出力を負荷に供給可能な燃料電池発電システムにおいて、前記燃料電池の発電開始時に前記燃料極に燃料を供給すると共に前記燃料電池の出力電圧を0.01V未満とする第1の操作手順と、前記第1の操作手順の直後に前記燃料電池の出力電圧を通常発電時よりも上昇させる第2の操作手順と、を含む燃料電池発電システムの運転方法。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物形燃料電池、固体酸化物形燃料電池スタック、及び固体酸化物形燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスに接する燃料極12と、酸化剤ガスに接する空気極13と、固体電解質体11とを備える固体酸化物形燃料電池セル1と、このセルとの導通を確保するセラミックス製のコネクタ23と、を有し、コネクタは、組成分としてMgO、SiO、Al、及びその他の酸化物を含有すると共に、MgO、SiO、Al、及びその他の酸化物の合計を100mol%とした場合、MgOが50〜90mol%、SiOが2〜40mol%、Alが1〜20mol%であり、且つ、その他の酸化物は、MnOとTiOの少なくとも一方を含む固体酸化物形燃料電池。 (もっと読む)


【課題】 全ての燃料電池スタックを起動せずとも、起動・運転時におけるシステムの異常有無をチェックすることができ、チェック時の消費エネルギーを抑制することができる燃料電池システム及びその運転方法の提供。
【解決手段】 燃料電池システム4は、燃料電池スタックFと制御器10とを備え、複数の燃料電池スタックFは、発電出力を供給する外部負荷30に対して並列接続となるように互いに接続されており、制御器10は、複数の燃料電池スタックFを、その一部を運転させると共に残りを停止させた一部運転状態とし、且つ、該一部運転状態において運転させる対象とする燃料電池スタックFを、所定期間の経過に伴って順次切り換えるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源の使用方法の選択枝を拡げることが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10の制御装置は、少なくとも1スイッチング周期毎に半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を固定する固定制御を行っているとき、通電する発電経路の中で最も電圧の高い最高電圧発電経路より低い電圧である充電経路が遮断となる第1遮断状態、又は、通電する充電経路の中で最も電圧の低い最低電圧充電経路より高い電圧である発電経路が遮断となる第2遮断状態の少なくともいずれか一方の状態になるように半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を切り替える。 (もっと読む)


【課題】負電圧の発生による燃料電池の性能低下および劣化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池システム100は、複数の発電体11が積層された燃料電池10と、発電体11における負電圧の発生を検出するセル電圧計測部91と、燃料電池10の出力を制御する制御部20と、燃料電池が出力した電流の時間積分により求められる電流積算値を計測する電流積算値計測部21とを備える。制御部20は、負電圧が発生している期間に、燃料電池10に許容される電流積算値と、燃料電池10に許容される電流密度との対応関係を予め記憶している。制御部20は、負電圧の発生が検出された場合には、その対応関係において、電流積算値と電流密度とで規定される運転許容領域内に収まるように、燃料電池10の出力を制限する出力制限処理を実行する。
【選択図】図
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【課題】冷却液に空気が混入していると判断されたときに燃料電池の出力を制限し、未然に燃料電池の発熱を低く抑え、燃料電池の冷却不良による破損を防止し得る燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック1に冷却液を冷却液ポンプ4により循環供給する冷却系を備えた燃料電池システムにおいて、コントローラ5内の判断手段により、冷却液の状態を検出する状態検出手段(冷却液圧力センサ6)の検出結果に基づき冷却液に空気が混入しているか否かを判断し、コントローラ5内の出力制御手段においては、判断手段によって冷却液に空気が混入していると判断されたときに燃料電池スタック1の出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池のターフェル勾配を正確に求めることができる燃料電池評価装置および燃料電池評価方法を提供する。
【解決手段】 インピーダンスの周波数特性に基づいて燃料電池の特性を評価する燃料電池評価装置において、インピーダンス取得手段52は、電流値および測定周波数を変化させながら燃料電池のインピーダンスを取得し、算出手段53は、インピーダンス取得手段52により取得された前記インピーダンスと、当該インピーダンスを取得した電流値との積を算出する。提示手段54は、算出手段53により算出された前記積を、前記測定周波数に対応する当該積の周波数特性として提示する。 (もっと読む)


【課題】冷却液に空気が混入していると判断されたときに燃料電池の出力を制限し、未然に燃料電池の発熱を低く抑え、燃料電池の冷却不良による破損を防止し得る燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック1に冷却液を冷却液ポンプ4により循環供給する冷却系を備えた燃料電池システムにおいて、コントローラ5内の判断手段により、冷却液の状態を検出する状態検出手段(冷却液圧力センサ6)の検出結果に基づき冷却液に空気が混入しているか否かを判断し、コントローラ5内の出力制御手段においては、判断手段によって冷却液に空気が混入していると判断されたときに燃料電池スタック1の出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池停止時のアノード掃気を適切に行う。
【解決手段】燃料電池1を停止させた際に、停止から所定時間経過した後にセル電圧センサ14によりセル電圧を測定して第1セル電圧値を取得し、その後、コンプレッサ7により空気供給流路8に空気を導入した後にセル電圧センサ14により再度セル電圧を測定して第2セル電圧値を取得し、第1セル電圧値と第2セル電圧値および予め測定された燃料電池1のカソードに空気を導入したときのカソード電位とに基づいて、前記停止から前記所定時間経過後のアノード電位を推定し、この推定アノード電位からアノードの残留水素濃度を推定し、空気によるアノード掃気の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を抑制する。
【解決手段】複数の燃料電池FC〜FC12が直列接続された燃料電池スタックFCの電圧監視装置10である。電圧監視装置10は、複数の燃料電池を2以上に区分したグループごとに設けられ、正負両電源電圧により駆動されることで、グループに属する燃料電池の各々の電圧を検出し、これら電圧から定まる情報を出力する電圧測定回路21〜23と、燃料電池スタックの少なくとも一部である燃料電池群と検出回路との間を接続し、燃料電池群の出力を正負両電源電圧として検出回路に供給するための接続路S3,S4と、正負両電源電圧を検出回路に供給するためのDC−DCコンバータ41〜43およびバッテリー70と、所定の条件に応じて、検出回路への電圧供給を、接続路を介したものと電源部を用いたものとの間で切り替える電源切替スイッチ60および制御回路80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スナバ回路に関する技術を提供する。
【解決手段】スナバダイオードのカソード側にスナバコンデンサが接続されたスナバ回路であって、当該スナバ回路の通電停止後のスナバコンデンサの充電電荷に起因する逆バイアスによって生じるスナバダイオードのリカバリ特性による蓄積電荷によって、充電電荷を少なくとも打ち消し合うように、スナバコンデンサの静電容量とスナバダイオードの接合容量とが調整されている。 (もっと読む)


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