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Fターム[5H030AS15]の内容

Fターム[5H030AS15]に分類される特許

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【課題】充電完了までの時間を簡単に知ることができる充電完了時間推定方法を提供する。
【解決手段】タイマーカウント値をt=0にセットする(S41)。t=0時点のSOC値をx=SOCnにセットする(S42)。次いで充電が行われる(S43)。初期充電を行い、充電開始からある所定時間t1になっているかを判定する。所定時間経過していなければt1経過するまで充電が行われる(S44)。次にt1時点のSOC値を取得しこれをyとする(S45)。満充電となる充電終了予測(推定)時間Tを当該ステップにおける計算式に基づいて算出する。この計算式は、初期充電後のy点を開始点としy点からSOCが100%になるまでの時間をT=t(100−x)/(y−x)により算出する(S46)。算出したTは充電スタンド1の表示器(図示せず)に、充電を指示したユーザに表示される。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、二次電池38およびその二次電池38を連続充電または間欠充電する電源回路36を備える。また、二次電池38に含まれるサーミスタTHを利用して、無線通信回路14や電源回路36の熱源の周囲温度(T)が検出される。さらに、無線通信回路14によって検知された電波の受信感度から送信電力Pが求められる。たとえば、二次電池36を充電しているときに通話処理が実行されると、周囲温度(T)および送信電力Pに基づいて、間欠充電のデューティー比が変更される。
【効果】二次電池38を間欠充電する際に、デューティー比が電波の受信状態および周囲温度(T)に基づいて設定されるため、二次電池38を適切に充電することができる。 (もっと読む)


【課題】高いカットオフ電圧で予備充電を行い不可逆容量を補填する技術において好適である、新規の二次電池を提供する。
【解決手段】本発明は、リチウム(Li)とマンガンを必須とする少なくとも一種の他の金属元素(M)とを含み層状岩塩構造をもつリチウムマンガン系酸化物を含む正極活物質を有する正極と、珪素系材料を含む負極活物質を有する負極と、を備える二次電池であって、前記正極活物質は、前記リチウムマンガン系酸化物からなる単結晶粒子からなる粉末を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用場所の制限を緩和する。
【解決手段】蓄電装置1の蓄電池10や充放電部11などは、直方体形状の収納体9に収納されている。収納体9の外側底面の四隅にそれぞれ車輪(キャスタ)92が取り付けられている。蓄電池10や充放電部11などが収納された収納体9に移動手段(車輪92)が設けられているので、蓄電装置1をキャビネット8から出して移動させることができる。その結果、蓄電装置1の使用場所の制限を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】LEDライトを改造することなく、内部に基板を挿入するだけで、ライトを点滅動作させる。また、基板を入れたままの簡単な操作でライトを点灯動作へ戻す。
【解決手段】LEDライトの電源1とLED2の間に点滅基板(直列発振回路)を挿入して軽く締め込み、スイッチ4をオンするとライトが点滅動作をおこなう。またライトの締込位置を深くすると、点滅基板上に設けた接点で直列発振回路を短絡させることで点灯動作をおこなう。散歩や自転車等に乗るときに、ライトを点滅動作させると、目立って安全を確保し、点滅させることで消費電力を減らして、電池の長寿命化が図れる。点滅基板をライトに挿入することで安全確保と省電力が実現できる。 (もっと読む)


【課題】LED表示ユニット、太陽電池及び蓄電池を備えた情報提供システムにおいて、停電補償用電力の確保及び消費電力の低減化の両方を達成する。
【解決手段】蓄電池3の充電容量を、停電時にLED表示ユニット1の駆動に必要な電力量(停電補償電力容量)に、余裕電力量を加えた充電容量とするとともに、蓄電池3の充電残量が所定の判定閾値(停電補償に必要な電力容量に基づいて設定した判定閾値)まで降下した場合には、その蓄電池3の放電を禁止することで、停電補償用の電力容量を常に確保する。さらに、蓄電池3の充電容量が上記判定閾値よりも高くて充電状態に余裕がある場合は、蓄電池3からLED表示ユニット1に給電する。このような構成により、停電補償用の電力を確保しながらも、商用電源200からLED表示ユニット1に給電される電力の消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費が抑えられる照明装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池1と、二次電池2と、人体検出部3と、人体検出部3による人体の検出に応じて電気的な光源4を点灯させる光源駆動部5と、二次電池2からの給電をオンオフする給電制御部6とを備える。給電制御部6は、太陽電池1の発電量に基いて昼夜の判定を行うとともに、昼と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオフし、夜と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオンする。昼と判定されている期間には光源駆動部5に電力が供給されないから、昼にも光源駆動部5に電力が供給される場合に比べて電力の消費が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子のエネルギーを放電させる放電抵抗の異常温度検出を、低コストかつ簡素な構成で実現する。
【解決手段】本発明は、充電回路、充電回路により充電される蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電するための放電回路、並びに少なくとも充電回路及び放電回路を制御するCPUを備えた閃光放電ランプ点灯装置を提供し、放電回路は、放電抵抗と放電スイッチの直列回路、放電抵抗の消費電力を分散させるように放電抵抗に接続された温度検出用抵抗、及び温度検出用抵抗に熱的に結合され、温度検出用抵抗から検出される検出温度に基づく信号をCPUに出力する検出温度出力手段を備え、CPUは、検出温度が第1の閾値を超えた場合に放電抵抗に流れる電流を停止又は低減させるための保護制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】電源として用いる際のバッテリまたは電池の電力を無駄なく出力することが可能なバッテリアダプタを提供する。
【解決手段】実装したバッテリ20または電池の種類、出力条件、充電条件を少なくとも含むバッテリ仕様設定情報を、電力線201,202を介して伝送される外部の通信端末からのデータまたはユーザが操作するパネル回路9の設定スイッチ回路の操作に基づきあらかじめバッテリ仕様データ部8に設定登録し、該バッテリ仕様設定情報とバッテリ20または電池の温度、電圧、電流の測定結果と電力線201,202を介して取得した負荷装置の給電条件とに基づき算出した値に、DC/DCコンバータ6によりバッテリ20または電池の出力を変換して出力する。また、バッテリ20を充電する際には、前記バッテリ仕様設定情報とバッテリ20の温度、電圧、電流の測定結果とに基づき算出した充電電圧にDC電源電圧を変換してバッテリ20を充電する。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニング機能を有する携帯端末用の充電装置において、部品点数を少なくし、且つ、構造を簡単にする。
【解決手段】充電装置1の充電端子5は板バネからなり、取付片5aと第1の可動片5cとの間に設けられた連結片5bは、その幅がその他の部分の幅よりも狭くなっていることにより、曲がりやすくなっている。第1の可動片5cの先端部には第2の可動片5dが第1の可動片5cとでV字形状となるように折り曲げられて設けられている。第1の可動片5cの先端部の下方にはストッパ部7が設けられている。このような構造により、充電装置1の凹部3内に携帯端末11の下部が挿入されると、充電端子5の接触片5eが携帯端末11の接続端子15の下面に対して右方向に移動した後その反対の左方向に移動し、セルフクリーニングが行われる。この場合、板バネからなる特殊な構造の充電端子5を用いているため、部品点数を少なくすることができ、且つ、構造を簡単にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの端子保護以外の機能を電池パックからの給電を利用して実現可能な端子カバーを提供する。
【解決手段】 端子カバー10は、電池パック20に装着されると電池パック20の端子部21を保護する保護機能を有する本体1と、電池パック20の放電端子と電気的に接続される端子部5a,5bと、電池パックから端子部を介して供給される電力によって発光する光源2と、を有する。 (もっと読む)


【課題】風・水力発電あるいは太陽光発電システムなど自然のエネルギー回収手段によって得られた電力発電装置の電力供給方法あるいはシステムにおいて、小口分散供給システムを提供する。
【解決手段】発電電力の供給装置として複数の小型蓄電池を設け、発電された発電電力を直接AC電源に変換し、小口分散利用を可能ならしめた。充電方法に関して、充電量に応じて優先順位を設けた。また、充電される多数の小型蓄電池に照明用のLED及び、携帯電話及びパソコンの充電用端末を設置して一体化を図ったことで利用形態の多様化に対応可能なシステムにし、利用者のニーズに対応させた。 (もっと読む)


【課題】バッテリが蓄えることができる電力量の算出精度を向上させる電動車両の放電制御装置を提供する。
【解決手段】電動二輪車の放電制御装置100は、メインバッテリ18と、メインバッテリ18から供給される電力に基づいて駆動するモータ16と、モータ16以外の負荷であって、メインバッテリ18からの電力を消費する灯火器と、メインバッテリ18の残存容量を判定するBMU104と、モータ16及び前記灯火器に電力を供給するために、メインバッテリ18の放電制御を行うBMU104及び制御部114とを備え、BMU104及び制御部114は、残存容量が零になる値よりも高い閾値なるまではメインバッテリ18の放電を許可し、外部の診断機からメインバッテリ18の劣化状態を診断するための指示を受けた場合は、残存容量が零に至るまでメインバッテリ18の放電を行い、その後満充電になるまで充電させて充電可能容量を判定する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池をリチウムイオン電池へ交換することを可能としたリチウムイオンパックを提供する。
【解決手段】蓋付きのケース体5の内部に、直列接続された複数個のリチウムイオン電池30とリチウムイオン電池30毎に電圧を監視するための電圧監視回路およびケース体5内の温度を監視するための温度監視回路が実装された基板4とが収納されている。蓋50には、リチウムイオン電池30の直列回路に導通する正負の電極端子板42,43と電圧監視回路および温度監視回路による監視結果が出力されるコネクタ44,45とが外部へ突出した状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】マスタースレーブ方式によりシステムの大小の変化に対応し、マスター或いは各スレーブにおける充放電制御も独立して行う。
【解決手段】
マスター基板Mとこれに接続されたスレーブ基板Sとを備える。マスター基板とスレーブ基板には、それぞれ発電装置1M,1Sを接続すると共に、各基板を前記発電装置1M,1Sからの電力を蓄電する二次電池EDLCに接続する。各基板1M,1Sには、それぞれLED照明装置その他の負荷を接続する。各基板には、それぞれに接続した発電装置からの電力を二次電池に蓄電するための充電制御部2と、各基板にそれぞれ接続した負荷に対して二次電池から電力を供給するための放電制御部3を設ける。マスター基板1Mには、各基板に共通の制御信号を送出する通信制御部4を設ける。マスター基板の優先度記憶部5に各スレーブ基板の優先度を記憶しておき、この優先度に従って各スレーブ基板がその充放電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】直接的な電気伝導接触を必要とすることなく電力を電送するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】電源と、電流が中を流れるときに電磁場を発生する少なくとも一つの導体及び表面の周囲の範囲内に画成された充電領域を有する実質的に層状である充電表面とを具備し、少なくとも一つの導体によって発生された電磁力線が充電領域の範囲内で表面の平面と実質的に平行であるか、又は、表面に対して少なくとも45°以下の角度範囲に入るように少なくとも一つの導体が配置された一次ユニットが設けられ、コアの周りに巻かれた少なくとも一つの導体を含む少なくとも一つの二次装置が設けられる。電磁場は、充電領域の上に広がり、充電領域に対して実質的に平行、若しくは、ほぼ平行であるので、携帯電話機などのような薄型の二次装置とのカップリングは充電領域の様々な方向で改良される。 (もっと読む)


【課題】冬場においても効率よく充電を行うことのできる太陽電池電源装置を提供する。
【解決手段】複数の充電可能な円筒形の電池セル41を、該円筒形の延長方向に直列に接続した電池モジュールを、複数本平行に配置した組電池40と、組電池40を収納する平板状の電池ボックス20と、組電池40を充電する電力を発生可能な、複数の太陽電池セルを備える太陽電池パネル10とを備え、太陽電池パネル10の背面に、電池ボックス20が配置されると共に、太陽電池パネル10と組電池40との距離が略一定となるように、両者が略平行に配置され、かつ組電池の電池モジュールを非水平姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と二次電池を組み合わせた電源装置において、二次電池を適切に充電可能とする。
【解決手段】複数の充電可能な電池セルを、直列又は並列に接続した組電池440と、組電池440を充電する電力を発生可能な、複数の太陽電池セルを備える太陽電池パネルと、太陽電池パネルで発電した電力で組電池440を充電する際の充電電流又は充電電圧を制御可能な充電制御部と、組電池440の充電電流を検出するための電流検出手段456と、組電池440の電池電圧を検出するための電圧検出手段455と、を備える太陽電池電源装置であって、充電制御部が、組電池440が満充電に近付いた際に、所定のタイミングで充電電流を遮断する充電休止期間を設けて、組電池440の電池電圧と所定電圧値である再開電圧値とを比較し、該電池電圧が所定電圧値である再開電圧値以上の場合に、組電池440が満充電されたと判定して、充電電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な電子製品の充電電池の電力が切れた場合には、懐中電灯における充放電可能な電池により、電子製品の充電電池を充電し、又は電子製品に直接に電力を供給することができる。
【解決手段】懐中電灯と、懐中電灯内に組み付けられ充放電可能な電池と、充電装置と、を含む充放電可能な懐中電灯において、懐中電灯は、内部には、電池を収容する電池収容槽が設けられ、電池収容槽の内面には、係り溝が設けられ、電池収容槽の外面の端部には、階段付き縁が形成され、電池は、その内部には、コンセントが設けられ、その外面には、コンセントの開口に応じてコンセント穴が設けられ、電池の外面には、電池収容槽の内面に設けられた係り溝に応じて係りリブが設けられ、充電装置には、懐中電灯内に入れられた電池のコンセントと電気的に連接する入力端子が設けられ、充電装置の他端には、出力端子が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の充電モードを自動で切り替えることのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】充電可能な蓄電体を内蔵し複数の充電モードで蓄電体の充電が可能な電子機器が接続可能な接続装置は、電子機器が接続可能であり電子機器との間での電気信号のやり取りに用いられる電気信号線と複数の充電モードによる充電に用いられる電源線とが接続されたコネクタと、電子機器とコネクタとの間の電気的な接続が解除され所定期間後に接続が有効になったと電子機器に認識させる擬似挿抜信号と擬似挿抜信号を受けた電子機器が充電モードを選択する際に参照する信号である充電モード選択信号とをコネクタに出力する信号出力部とを備える。 (もっと読む)


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