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Fターム[5H030BB07]の内容

Fターム[5H030BB07]に分類される特許

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【課題】余剰電力の外部給電系統への逆潮を低減し、また外部給電系統からの電力の供給を低減できる蓄電池運用制御装置を提供する。
【解決手段】電力負荷で使用される使用電力の時間変化と、自然エネルギー発電電力の時間変化とによって予測される蓄電池の容量の時間変化に基づいて、蓄電池の容量の最大ピーク値を予測し、設定された蓄電池の容量の上限値と、蓄電池の容量の最大ピーク値との差分である上限側差分電力量を算出する。そして、時間変化における所定の初期時刻での蓄電池の容量の予測値を、少なくとも上限側差分電力量に基づく補正容量に基づいて補正した値である、初期時刻における必要蓄電容量を算出し、初期時刻において蓄電池の容量が必要蓄電容量となるよう蓄電池を制御する。 (もっと読む)


【課題】 発電デバイスで発生した電力の充電を受ける蓄電装置からの電力を省電力動作時の供給電力に利用する際、蓄電装置の二次電池の長寿命化と充電効率の向上の両立を図る。
【解決手段】 太陽電池71で発生した電力により充電される二個の二次電池51,52を備え、省エネコントローラ13は、二個の二次電池51,52の一方を充電する間、他方を省エネ時の電力として放電し、放電する側の電池残量が所定量より少なくなるときに放電側と充電側を互に切り替える制御を行う。この充電・放電動作により、充放電サイクルの繰り返し回数を低減し、充電側を機器の動作状態(省電力/通常)に関係なく常時充電状態とすることで、二次電池51,52の長寿命化と充電効率の向上の両立を図る。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電等の自然エネルギーを用いる独立電源系システム向けの低消費電力の蓄電池制御回路および蓄電池制御装置を提供する。
【解決手段】第一の一定電圧値を超えると導通が切断される第一の切断回路201と流れる電流を第一の一定電流値を超えないように制御する第一の電流制限回路202が直列接続された回路と、第二の一定電圧値を超えると導通が切断される第二の切断回路203と流れる電流を第二の一定電流値を超えないように制御する第二の電流制限回路204が直列接続された回路を、並列に持つ回路を用いる。本発明により、安価に、過充電に対する保護回路が実現できる。また、消費電力を抑えることができる。また、満充電に近い場合に電流を抑えて充電できる。 (もっと読む)


【課題】より高い量子効率で電力を発生させることができる光電気化学電池を提供する。
【解決手段】光電気化学電池1は、導電体21及びn型半導体層22を含む半導体電極20と、対極30と、電解質を含む電解液40と、容器10とを備える。n型半導体層22の表面近傍領域の伝導帯及び価電子帯のバンドエッジ準位は、それぞれn型半導体層22の導電体21との接合面近傍領域の伝導帯及び価電子帯のバンドエッジ準位以上である。n型半導体層22の接合面近傍領域のフェルミ準位は、n型半導体層22の表面近傍領域のフェルミ準位よりも大きい。導電体21のフェルミ準位は、n型半導体層22の接合面近傍領域のフェルミ準位よりも大きい。電解質の酸化還元電位は、n型半導体層22の表面近傍領域の価電子帯のバンドエッジ準位以上且つn型半導体層22の表面近傍領域のフェルミ準位以下である。 (もっと読む)


【課題】風・水力発電あるいは太陽光発電システムなど自然のエネルギー回収手段によって得られた電力発電装置の電力供給方法あるいはシステムにおいて、小口分散供給システムを提供する。
【解決手段】発電電力の供給装置として複数の小型蓄電池を設け、発電された発電電力を直接AC電源に変換し、小口分散利用を可能ならしめた。充電方法に関して、充電量に応じて優先順位を設けた。また、充電される多数の小型蓄電池に照明用のLED及び、携帯電話及びパソコンの充電用端末を設置して一体化を図ったことで利用形態の多様化に対応可能なシステムにし、利用者のニーズに対応させた。 (もっと読む)


【課題】 蓄電池や蓄熱器を用いて、電力を有効に利用することが可能な制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 蓄電池と蓄熱器とを有する需要家に設けられ、前記蓄電池と前記蓄熱器とを制御する制御装置であって、前記需要家によって取得可能な参照情報に基づいて、前記蓄電池及び前記蓄熱器を運転する運転スケジュールを決定するスケジュール決定部を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池部及びそれを有する表示装置を提供すること。
【解決手段】
太陽電池部は、太陽電池、モード選択部及び蓄電池寿命延長部を含む。太陽電池は、光を受光して電力を生成する。モード選択部は、制御信号を受信し、制御信号を基に充電モードと寿命延長モードとのうちいずれか一つを選択する。蓄電池寿命延長部は、太陽電池によって生成された電力を充電モードの間、太陽電池に提供し、寿命延長モードの間、電子装置に提供する。これによって、太陽電池部を利用して効率的な電源供給が可能であって、蓄電池の使用時間を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムなどの分散型電源と蓄電装置が需要家側に導入されている場合に、蓄電装置に充電した電力が電力系統由来の電力か、分散型電源由来の電力かどうか判別できないため、蓄電装置に充電した分散型電源由来の電力を電力系統に逆潮流(売電)させることができない。
【解決手段】太陽光発電システム等の分散型電源と接続した専用充電端子と電力系統と接続した系統専用放電端子、電力系統と接続した系統専用充電端子と電気機器等の電力負荷に放電するための放電端子を備えた蓄電装置において、分散型電源と接続する各充放電端子に電力量計測装置を備え付けることにより、蓄電装置に充電した電力量について、分散型電源からの発電電力と電力系統からの電力とを区別して、充放電制御することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の内部損失を最小限にすることができ、最適動作点で発電する発電システムおよび、前述の発電システム等に用いることができる発電監視装置を提供すること。
【解決手段】光源からの光を受光して発電する太陽電池と、太陽電池に接続された機器の電力需要量を取得する電力需要取得部と、太陽電池の発電能力を監視する発電量監視部と、電力需要取得部により得られた電力需要量に基づいて太陽電池に要求される適正発電量を求める適正発電量決定部と、適正発電量決定部により求められた太陽電池に要求される発電量に応じて、太陽電池の発電量を調整する発電量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電量が変動する発電機器を用いても、二次電池を好適なタイミングで充電することができる充電システム等を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイ20は、太陽光によって発電する。制御部101は、二次電池40の使用電力量の予測値と、二次電池40の蓄電量とから、必要な充電量を算出する。制御部101は、充電開始予測タイミングを始期とし使用開始予測タイミングを終期とする期間に太陽電池アレイ20によって発電される電力の電力量が算出された充電量と等しくなるように、充電開始予測タイミングを決定する。制御部101は、決定された充電開始予測タイミングから二次電池40の充電を開始し、使用開始予測タイミングに充電を終了する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で且つ放熱効率も高くその発熱が2次電池に悪影響することを防止する。
【解決手段】太陽電池パネル5および2次電池6のいずれかを、充電時に、筐体2の内部から外部に出すと共に、太陽電池パネル5の裏面の放熱構造により、太陽電池パネル5の熱を効率よく放熱可能に構成する。この充電時に、太陽電池パネル5が外部に引き出されて、太陽電池パネル5と2次電池6が互いに離間してその太陽電池パネル5の熱が2次電池6に悪影響することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が駐車される地面上においてスタンド本体を移動させることのできる充電スタンドを提供する。
【解決手段】電気自動車200が駐車される地面A1に配置されるスタンド本体1と、スタンド本体1に収納されて電気自動車200を充電するための充電ケーブル100が接続されるコンセント20とを備え、スタンド本体1の下面に、地面A1上においてスタンド本体1を自在に移動させる移動手段として4つのキャスター5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態は、自然エネルギー発電装置の出力抑制を回避し、自然エネ
ルギー発電装置による発電量の利用効率を向上させることのできる家庭用エネルギー管理
システムを得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態における家庭用エネルギー管理システムは、自然エネル
ギー発電手段の電圧値を計測する電圧計測手段により計測された系統電圧と、第1の基準
電圧とを比較する電圧比較手段と、電圧比較手段により系統電圧が第1の基準電圧を超え
たと判断された場合、蓄電手段の充電および貯湯式給湯手段の貯湯を開始させる機器制御
手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数が小少なく消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
ら太陽電池の発電電力特性曲線の最大点が太陽電池パネル温度によって変化する最大電力点を太陽電池の出力電流を使って追尾する方法とそれを用いた充電装置によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置が接続される直流バスの電圧を安定にする直流給電システムを提供する。
【解決手段】分散電源装置と、前記分散電源装置を負荷に接続する直流バスと、複数の直流電源装置と、前記直流バスに複数の直流電源装置をそれぞれ接続するコンバータと、前記複数のコンバータを制御する制御器とを備える。前記制御器は、前記分散電源装置より直流バスに供給される電圧が所定電圧より低下するとき、少なくとも1つのコンバータによって1つの直流電源装置から直流バスへ電力供給し、他の少なくとも1つのコンバータによって、前記直流バスの電圧を所定値に保つように直流バスから他の直流電源装置へ電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】充電装置の蓄電装置の容量を少なくすることができ、低コスト性が高く、かつ、高い省エネルギ性を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置が省エネモードに移行した時、充電装置の二次電池の残容量が十分に蓄えられていない場合には、CPUは、電力供給制御を実行する。時刻t0に省エネモードになったとき、二次電池の充電電圧は充電終了しきい値Aよりも低く、二次電池の残容量は十分ではない。CPUは、時刻t0から若干時間が経過した時点において、画像形成装置の複数の負荷のうち、優先順位が低いものへの電力供給を遮断する。電力供給制御が行われると、電力の消費量が少なくなり、時刻t1において二次電池の充電電圧が充電開始しきい値Bになるまで充電装置から電力供給が行われる。二次電池の容量を少なくでき、かつ、充電装置からの電力供給が行われる時間を長くして高い省エネルギ効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】光関連機器への搭載に適した自立型電源装置及びこれを用いた光関連機器を提供する。
【解決手段】自立型電源装置10は、光エネルギを電気エネルギに変換する光電変換部11と、光電変換部11の出力を用いて充電される蓄電部12と、を有し、光関連機器Aを形成する半導体装置A1やモジュールA2とは別に、独立したユニットとして光関連機器Aに内蔵または着脱され、光関連機器Aの各部に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を含む電源システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】複数の蓄電池ユニット40と、双方向直交流変換回路又は双方向電圧変換回路を含む電力変換器28と、電力変換器28の制御を行うマスタコントローラ22と、を備える電源システムにおいて、マスタコントローラ22は、電力変換器28を待機状態とした後、選択スイッチSW1の総てを開状態とする。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽光発電モジュールにおける発電電力を効率的に活用することが可能な切替回路を提供する。
【解決手段】この切替回路部22(切替回路)は、機械式のスイッチ回路26と、機械式のスイッチ回路26への電流の流入および遮断を切替可能な電子式のスイッチ回路27とを備え、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに直列接続される第1接続状態と、複数の太陽光発電モジュール21の少なくとも一部が互いに並列接続され、または、1つの太陽光発電モジュール21から蓄電部3に発電電力が供給されるように発電電力出力部2が蓄電部3に接続される、第2接続状態と、をスイッチ回路26とスイッチ回路27とにより切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力会社との契約電力量の範囲内で移動体用蓄電池を充電する充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム1は、電気自動車に設けられた車用蓄電池109に電力を供給する充電システムであって、太陽光を利用して発電する太陽電池モジュール2と、太陽電池モジュール2から電力を蓄電する蓄電池102と、系統、太陽電池モジュール2および蓄電池102から車用蓄電池109に対し、それぞれ異なる電流量で電力を供給する低速充電器103、中速充電器104、高速充電器105と、系統、太陽電池モジュール2および蓄電池102と、各充電器との接続を切り替える切替部108とを備える。 (もっと読む)


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