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Fターム[5H030BB07]の内容

Fターム[5H030BB07]に分類される特許

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【課題】小型で安価なバッテリー付集光型太陽発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】安価なレンズと焦点位置を検出移動可能な太陽光パネル付自走式充電ロボットとから成り、太陽光パネル付自走式充電ロボットは充電が無くなると焦点位置に移動して充電し、終了すると移動して所定の家電に電力を供給あるいは待機するプログラムが組み込まれており、複数の安価な自走式充電ロボットが順番待ちして次々と充電し、家電に移動電力を供給する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車等における動力源としての電力を得るための新たな充発電システムを構築し、車輌の走行可能距離を最大限に延ばし、実用化を図れるようにする。
【解決手段】
車載用充発電システム10として、電気自動車等の車体1に、複数個のペルチェ効果素子21からなるゼーベック発電ユニット20を設け、このゼーベック発電ユニット内に、該ペルチェ効果素子の内外の温度差として200℃以上に達する二つの環境空間22,23を形成する。その温度差を利用することでゼーベック効果により電子冷熱発電を行い、その発電により得られた電力で常時、車載バッテリ40(DC116V/200Ah;リイウムポリマーバッテリユニット等)を充電するように構成する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の蓄電手段の長所を生かして充電および放電の電力を制御できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、複数の蓄電手段として、高出力小容量である出力型蓄電池24a、および低出力大容量である容量型蓄電池24bが用いられる。このように充放電特性が異なる2種の蓄電池24a,24bの充放電電力は、制御装置18によって制御され、制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における各蓄電池24a,24bの充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、予測消費スケジュール、予測発電スケジュールおよび複数の蓄電池24a,24bのそれぞれの充放電特性に基づいて、充放電スケジュールを決定するために使用する評価指標が所定値となるように、予測期間における各蓄電池24a,24bの蓄電および放電の時間毎の推移を示すものである。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のユーザの安全性の向上、及び、充電システムの設置位置の自由度の向上を図る。
【解決手段】本発明の電気自動車の充電システムは、電磁誘導方式を用いて給電を行う送電部を含む送電手段と、前記送電部から給電される電力を電磁誘導により受電する受電部を介し、走行用の蓄電池を充電する受電手段と、を備えている。また、前記送電手段と前記受電手段の動作制御を、近距離無線を介して行う制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電で発電された電力が蓄積される電源装置同士で電力をやりとりできるようにする。
【解決手段】第1の電源装置12−1と接続されたソーラーパネル14により発電される電力を第1の電源装置12−1が備える蓄電部16に蓄積する。ソーラーパネル14により発電された電力を蓄積する蓄電部16を備えた第2の電源装置12−1から供給される電力を第1の電源装置12−1が備える蓄電部16に蓄積する。第1の電源装置12−1が備える蓄電部16に蓄積された電力を外部に供給する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部からの電力放電を効率よく行うことが可能な建物用電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電部及び商用電源の少なくとも一方から供給される電力を蓄電するとともに、建物内での負荷に対して電力を供給する際に蓄電した電力を放電する蓄電部を備えた建物用電力供給システムにおいて、負荷での消費電力を計測して、消費電力を示す消費電力データを取得するデータ取得部と、データ取得部が取得した消費電力データを記憶するデータ記憶部と、データ記憶部から読み出した消費電力データに基づき、1日の中で、負荷での消費電力が所定範囲の大きさにて所定時間以上維持される時間帯を、指定時間帯として指定する指定部と、蓄電部による電力の蓄電及び放電を切り替える切り替え部と、を備え、切り替え部は、1日のうち、指定部が指定した指定時間帯の始めに相当する時刻から、蓄電部に蓄電された電力の連続放電を開始し、放電開始後は、蓄電部に蓄電された電力が放電され尽くすまで連続放電を維持する。 (もっと読む)


【課題】組み立て構造を強固とし、且つ、優れた放熱性を有するバッテリモジュールを提供する。
【解決手段】電池セルを収納する絶縁材からなる電池支持体としてのブラケットが積層される。ブラケットは、積層方向と直交する面と、側面とを有する。面同士が密着するように、複数のブラケットを積層する時に、一方のブラケットの面と、隣接する他方のブラケットの面との間に位置し、積層方向に収縮する連結部が設けられる。連結部を介在させて、複数のブラケットが積層されて電池セル群が構成される。ベースプレート上にエンドプレートが互いに対向して植立され、対向空間に連結部が収縮した状態で積層された電池セル群が配される。 (もっと読む)


【課題】 パワーコンディショナの自立運転時に、分散電源や蓄電池からの電力供給による2次災害の発生を抑制することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 パワーコンディショナ12は、系統連系運転時に交流電力を供給する連系出力部12eと、自立運転時に交流電力を供給する自立コンセント12fとを備え、充放電ユニット14は、パワーコンディショナ12の自立運転時に機器K2へ交流電力を供給する自立コンセント14eを備え、異常検出部14hが自立コンセント14eの出力電路の異常を検出した場合、解列器14cを開成して、自立コンセント14eからの電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量をより効率よく充電する。
【解決手段】起動判定回路4が、太陽電池1からの不安定な出力電圧を監視するのではなく、太陽電池1からGND電位への最大出力電流を流し、その出力電流が充電制御回路3の消費電流以上であることを検出して充電制御回路3を起動するため、太陽電池の発電量だけで充電制御回路3を動作する条件で、出力電圧を監視する場合に比べてより精度よく充電制御回路3を起動させることができる。これによって、太陽電池の発電量をより効率よく電力機器2に充電して用いることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の容量を増やすことなく、停電時に蓄電池から給電可能な時間を延ばすことができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、蓄電ユニット16と、商用電源20及び太陽光発電設備30から電力供給を受けて蓄電ユニット16を充電し、且つ、商用電源20の停電時に蓄電ユニット16から放電させて負荷機器K2,K3に給電する充放電ユニット13を備える。充放電ユニット13は、負荷機器に給電する出力部として、負荷機器K2の入力電源仕様に適合した電力を出力する第1出力部14と、第1出力部14に比べて単位時間当たりの供給電力が小さい値に設定された第2出力部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】各バッテリ要素において充放電が頻繁に切替えられることを、抑制することが容易となる蓄電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能であるバッテリ要素を複数有するバッテリ部を備え、バッテリ部を充電する充電動作と放電させる放電動作を行うものであり、動作形態を、第1モードおよび第2モードの何れかに切替可能に設定する動作形態設定部を備え、第1モードは、複数のバッテリ要素の全体または一部が充電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は放電動作には用いられない形態、または、複数のバッテリ要素の全体または一部が放電動作に用いられ、その他のバッテリ要素は充電動作には用いられない形態であり、第2モードは、複数のバッテリ要素が充電用要素と放電用要素に分別され、充電動作に充電用要素が用いられ、放電動作に放電用要素が用いられる形態である蓄電システムとする。 (もっと読む)


【課題】出力が不安定な発電機を使用して二次電池へ電力を供給する際、安定した電力を二次電池に供給する。
【解決手段】発電機4の出力に並列に接続されるコンデンサ6にかかる電圧VGENが閾値Vth以上になると、監視回路10から電池ECU14へ出力されるパワーオンリセット信号PONR1がローレベルからハイレベルになり、電池ECU14が自己起動するとともに、発電機4とセルバランス回路13との間に設けられるスイッチ8がオンして発電機4からセルバランス回路13を介して組電池3へ組電池3の各二次電池のそれぞれの出力電圧を均等化するために使用される電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】近年、小型の太陽光発電システムとして搬入型の発電装置が見られるが、発電装置と充電蓄電装置は別々となっている。一方、より効率的な太陽光発電を利用できるため、同時に壁やベランダに固定できる需要もある。また、深夜電力を利用できる時間帯と太陽光発電できる時間帯が重なる場合、より効率的に利用するための時間調整が手間を掛かる。
【解決手段】本発明は、太陽電池パネル枠体の背面に折畳んだ架台、及び背面の枠体内部に固定される蓄電池と充電コントロール装置によって発電装置と充電装置を一体化し、携帯発電に優れている。また、枠体と折畳む架台に壁やベランダに設置された補助架台に掛けることができ、取り付け及び持ち運べる構造を持つ、携帯発電と固定発電両方を対応できる。また、太陽光発電以外に、風力などその他の自然エネルギーで発電したエネルギー、及び深夜電力を併用し充電の時間制御を行う際、太陽光発電電力から自動的に時間帯を制御し、手動調整の手間を省ける。 (もっと読む)


【課題】基板や電池を温度上昇させることなく、電池の電圧バランスを調整する、組電池の電圧バランス調整システムおよび電圧バランス調整方法を提供することができる。
【解決手段】
複数の電池セルで構成される充放電可能な電池モジュール1を直列または並列に接続した組電池100の電圧バランス調整システムが、少なくとも1つ以上の電池モジュール1に接続され電源供給されるFAN(負荷)2を備え、そのFAN(負荷)2は、電源電圧が高いほど、消費電力が増加する特性を有する。そして、1つ以上の電池モジュール1の電圧の高さに応じて、FAN(負荷)2の消費電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力変換時の電力損失が小さい状態で蓄電装置から電力負荷群へ電力を有効に供給する。
【解決手段】電力供給システム1は、電力負荷群への電力供給を制御する電力供給制御装置2と、自然エネルギーを利用して発電する発電装置3と、発電装置3の発電電力を蓄電する蓄電装置4とを備える。電力供給制御装置2において、ヒートポンプ給湯機71の熱需要を熱需要予測部212が予測し、熱需要の熱を得るために必要なヒートポンプ給湯機71の消費電力量を算出部213が求める。また、蓄電装置4の蓄電池41の蓄電量に関する蓄電情報を蓄電情報取得部214が取得する。制御部211は、蓄電池41の蓄電量がヒートポンプ給湯機71の消費電力量より多いと第1の判定部215で判定された場合、蓄電池41が放電するように蓄電装置4を制御する一方、蓄電量が消費電力量以下である場合、蓄電池41が放電を停止するように蓄電装置4を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電力を効率良く利用可能であり、安全性が高く簡素な構成の充電器を提供する。
【解決手段】 充電器1は、電力供給線Dを介して供給される供給電力を用いて、蓄電池に充電する充電電力を生成する充電動作を行う。充電器1は、充電動作時に蓄電池と並列に接続される容量素子を備える。さらに充電器1は、蓄電池が充電器1と電気的に接続されない状態で、容量素子を放電して得られる容量電力を用いて、電力供給線Dに供給する回生電力を生成する回生動作を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いて多くの電力を得ることを目的とする。
【解決手段】光エネルギーを電力に変換する太陽電池7が気嚢に搭載された飛行船43と、太陽電池7で変換された電力を蓄えるバッテリー10を有する複数の無人プレーン9とが編隊飛行する。ある無人プレーン9のバッテリー10が充電されると、その無人プレーン9は編隊飛行から離れ降下してバッテリー10を交換しに向かい、残りの無人プレーン9は編隊飛行を継続する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅において発電電力を有効利用することを目的とする。
【解決手段】昼間(太陽光発電時)の時間帯は、太陽光発電装置の発電電力を、店舗、共有部、各住居の順の優先順位に従って供給するように制御する。このとき、電力が過剰な場合には、発電電力を蓄電池に充電するように制御して、蓄電池が満充電になったら車両用蓄電池を充電し、それでも発電電力が過剰の場合に、電力会社へ売電する。また、時間帯が変わって夜間(日没〜日の出)の時間帯になった場合には、蓄電池の電力を、共有部、各住居、店舗の順の優先順位に従って電力を供給するように制御する。このとき、蓄電池の電力が不足する場合に、車両用蓄電池の電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えるシステムを小型化し、エネルギー変換効率の向上を図る。
【解決手段】発電部が発電した電力及び商用電源からの電力を蓄電することが可能な蓄電部を複数備えた建物用電力供給システムにおいて、商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に通電状態となる蓄電回路と、蓄電部に蓄電された電力を放電して負荷へ供給する際に通電状態となる放電回路と、蓄電回路と放電回路のうちのいずれかを通電状態にするスイッチと、を蓄電部毎に備えられている。また、蓄電回路が通電状態となって商用電源からの電力を蓄電部に蓄電する際に商用電源から蓄電部に向かって流れる電流を交流電流から直流電流に変換し、かつ、放電回路が通電状態となって蓄電部から負荷に向かって流れる電流を直流電流から交流電流に変換する双方向インバータを、1個のみ備える。 (もっと読む)


【課題】充電期間の繰り返し周期を、ユーザが任意に設定することで、二次電池が搭載されている電子機器の使用に対し、効率的な充電モードを設定する二次電池充電システムを提供する。
【解決手段】本発明の二次電池充電システムは、二次電池に充電電流を供給する、発電能力が変動する発電装置と、充電電流で二次電池に対する充電を制御する二次電池充電装置を有するシステムであり、二次電池充電装置は、発電装置の充電電流を二次電池へ供給するか否かを制御する充電スイッチと、発電装置と充電スイッチとの間に設けられた蓄電部と、蓄電部に蓄積された電気エネルギの蓄電量を測定する蓄電量測定部と、蓄電量と、予め設定された蓄電量閾値とを比較し、比較結果により充電スイッチのオンオフ制御を行う充電制御部を備え、充電制御部が充電スイッチをオフとした後の蓄電量が、蓄電量閾値を超えた場合、充電スイッチをオンし、二次電池に対する充電を開始する。 (もっと読む)


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