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Fターム[5H030BB07]の内容

Fターム[5H030BB07]に分類される特許

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【課題】電子機器を改造する必要がなく、保護タイマ動作により充電動作が停止することなく、ユーザに負荷をかけずに満充電まで充電する二次電池充電システムを提供する。
【解決手段】本発明の二次電池充電システムは、充電開始から第1経過時間を計数する保護タイマを有し、保護タイマには充電時間が設定され、第1経過時間が充電時間を超えると充電を停止する二次電池への充電を行うものであり、充電制御する二次電池充電装置と、充電電流を発電する発電装置とを有し、二次電池充電装置は、充電電流の供給を制御する充電スイッチと、充電スイッチの導通から第2経過時間を計数し、第2経過時間が停止時間と一致したかの充電停止判定と、充電スイッチの遮断から第3経過時間をカウントし、第3経過時間が判定時間と一致したかの充電開始判定を行う時間管理タイマ部と、充電停止・充電開始判定の結果により、充電スイッチを導通或いは遮断する充電制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】供給される発電電力が不安定であっても、二次電池の充電処理での誤動作等を抑止し、満充電まで充電させる二次電池充電装置及び二次電池充電システムを提供する。
【解決手段】本発明の二次電池充電システムは、発電装置と、発電装置の充電電流で満充電か否かを判定する二次電池への充電を制御する充電制御装置とを有し、充電制御装置は、発電装置からの充電電流を二次電池へ供給するか否かの制御を行う充電スイッチと、発電装置の出力電圧を計測する充電電圧判定部と、二次電池充電装置を稼動可能とする電圧と、充電電流が充電には不十分として設定された電圧とで規定される不安定電圧範囲に、出力電圧が含まれているか否かの判定を行う充電制御部と、出力電圧が不安定電圧範囲に含まれている不安定時間をカウントする時間管理タイマ部とを備え、充電制御部が、不安定時間が予め設定されている監視時間を超えた場合、充電スイッチを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な電力消費が抑えられる照明装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池1と、二次電池2と、人体検出部3と、人体検出部3による人体の検出に応じて電気的な光源4を点灯させる光源駆動部5と、二次電池2からの給電をオンオフする給電制御部6とを備える。給電制御部6は、太陽電池1の発電量に基いて昼夜の判定を行うとともに、昼と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオフし、夜と判定されている期間には二次電池2から人体検出部3と光源駆動部5とへの給電をオンする。昼と判定されている期間には光源駆動部5に電力が供給されないから、昼にも光源駆動部5に電力が供給される場合に比べて電力の消費が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 発電手段及び外部受電により電力をまかなう複数施設の電力消費ピークを統合的に低減する。
【解決手段】 発電手段と、この発電手段又は商用電源からの電力を蓄積する並列接続された蓄電池と、この蓄電池の充放電を制御する充放電制御装置と、発電手段と外部受電を切り替える電力分配装置と、前記充放電制御装置と電力分配装置に接続されたデマンド・コントロール装置を備え、前記発電手段は、太陽光発電、内燃力発電、燃料電池発電、熱電発電、風力発電、水力発電、汽力発電、波力発電、潮力発電、地熱発電の中から選択され、前記デマンド・コントロール装置は、予測した前記使用電力の積算量が予め設定された目標消費電力量の上限を越えない範囲内で前記施設消費電力量が予め設定された前記蓄電池の目標蓄積電力量を確保するように前記充放電制御装置と電力分配装置を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の電力を充放電する蓄電池に対して当該充放電をシステム構成を複雑高価にすることなく制御できるようにする。
【解決手段】太陽電池1と、太陽電池1の直流電力を交流電力に変換して負荷に出力するパワーコンディショナ3と、を含む電力システムにおいて、太陽電池1の電力を充放電する蓄電池9に対して当該充放電制御を行う方法であって、パワーコンディショナ3内のDCバスライン3cと蓄電池9との間に双方向DC/DCコンバータ7を介装し、DCバスライン3cにおけるライン電圧を監視し、前記監視するライン電圧の変化に応じて双方向DC/DCコンバータ7によりライン電圧をDC/DC変換して蓄電池9への充電と、蓄電池9の充電電圧をDC/DC変換してDCバスライン3cへの放電と、を制御する。 (もっと読む)


【課題】システム構成を安価に構成できるような蓄電池充放電用双方向DC/DCコンバータを提供すること。
【解決手段】DCバスラインと前記蓄電池一方の極への接続部との間に直列接続された第1、第2スイッチング素子と、前記第1、第2スイッチング素子それぞれに逆並列接続された第1、第2ダイオードと、前記両スイッチング素子の共通接続部と前記蓄電池の他方の極への接続部との間に直列接続される昇降圧コイルとを含み、少なくとも前記蓄電池への充電経路を前記第1スイッチング素子と前記昇降圧コイルと前記第2ダイオードとが形成し、少なくとも前記蓄電池からの放電経路を前記昇降圧コイルと前記第2スイッチング素子と前記第1ダイオードとが形成する。 (もっと読む)


【課題】外出先における携帯電話への給電が可能な吊り下げアクセサリを提供する
【解決手段】下面がテーブル11の上に乗って摩擦接触するように構成され、上面に太陽電池パネル3を具備し、発電電力を蓄電するバッテリーを搭載し、側面にバッテリーから携帯電話などの電子機器の電源端子へ電力供給を行う充電端子4を具備している基部2と、リンク6及びL字型リンク7が連続して互いに回転可能にする旋回軸ピン9を介して連結されて構成されているフック5とによって構成される吊り具 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を用いて電気負荷の需用電力を補うことにより、発電装置の発電電力のうち逆潮流させる電力の増加を図り、売電による収入の増加を可能にする。
【解決手段】需要家は、太陽電池31を備える太陽光発電装置と、蓄電池41を備える蓄電装置とを備える。需要家の電気負荷には、電源系統と発電装置と蓄電装置とから選択的に電力が供給される。また、発電装置は電源系統への逆潮流が可能になっている。電力余剰判断部103は、発電装置の発電電力と電気負荷の需用電力との差を発電余剰電力として求める。全体動作制御部106は、発電余剰電力が生じている場合に、蓄電装置の蓄電電力を電気負荷の需用電力に充当し、発電余剰電力が生じていない場合には、発電装置の発電電力を需用電力に充当することなく蓄電装置に蓄電させる。 (もっと読む)


【課題】 低負荷の機能部動作に悪影響を及ぼさずに、高負荷の機能部を動作可能な電源装置及び電子時計を提供する。
【解決手段】 低負荷用二次電池B1と、発電手段11と、低負荷用二次電池B1より大電力で電力供給可能な高負荷用二次電池B2と、二次電池B1、B2の出力電圧を計測する電圧検出手段12、13と、低負荷用二次電池B1と高負荷用二次電池B2とを繋ぐ第1切替手段SW1と、高負荷用二次電池B2による電力供給の第2切替手段SW2と、第1、第2切替手段SW1、SW2を制御する制御手段104と、を備え、制御手段104は、低負荷用二次電池B1の出力電圧が低負荷下限電圧未満の場合、及び、高負荷用二次電池B2の出力電圧が高負荷設定電圧以上の場合に第1切替手段SW1をオフし、高負荷用二次電池B2の出力電圧が負荷下限電圧未満の場合に第2切替手段SW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】 余剰電力を蓄電する蓄電装置を有効活用し、蓄電装置から電力を効率的に融通することが可能な停電救済システムを提供する。
【解決手段】 配電網に接続された需要家Hに設置された太陽電池40と、当該需要家の電力使用量を計量するスマートメータ20と、予め設定されたバンクごとに設置され、太陽電池40で発電されて需要家Hで使用されなかった余剰電力を蓄電する蓄電池54と、電力使用量を記憶する電力使用量記憶手段131と、バンクや蓄電量などを記憶する蓄電装置情報記憶手段132とを備える。停電を検知した場合に、蓄電池54を放電させて需要家Hに対する電力供給を開始するとともに、記憶された電力使用量と、記憶された蓄電装置情報とに基づいて、放電可能な時間が長いと予測される蓄電池54から、放電可能な時間が短いと予測される蓄電池54のバンクの需要家Hに対して、電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】作業所に設置された分電盤を介して消費電力のピーク分散を行うことができ、契約電力量の超過リスクや発電機の設置コストを軽減することが可能になる、作業所電力制御システムを提供すること。
【解決手段】建設工事の作業所における電力制御を行う作業所電力制御システムであって、分電盤50の内部に設けられた充電可能なバッテリ55と、分電盤50から供給された電力によってバッテリ55の充電を行い、あるいは、バッテリ55から放電された電力を分電盤50に供給する電力制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流給電部を所定電圧範囲に制御する直流給電システムを提供する。
【解決手段】商用配電系統より電力変換器を介して、負荷へ直流電力を供給する直流給電部に蓄電設備を接続する。直流給電部の電圧を監視し、前記直流給電部の電圧が所定電圧範囲以下になるとき、前記商用配電系統から前記直流給電部への電力を供給させ、前記直流給電部の電圧が前記所定電圧範囲以上になるとき、前記直流給電部から前記商用配電系統へ電力を供給させるように前記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数台の電動車両を運用する事業者は、電動車両の稼働率を上げることが使命であり、一台でも早く電動車両を利用可能状態にすることが求められている。
【解決手段】充電制御システムは、最低限利用可能な距離を走行するために必要な充電レベルを下回る電動車両を優先的に充電し、その中でも早く前記充電レベルに到達する電動車両を優先して充電する。また、本発明の充電制御システムは、途中で新たな電動車両が充電器に接続したり、太陽光発電などで共有電力量が増加したり、電動車両以外の電気利用により供給可能電力量が低下したりする様な充電環境の変化を監視することで、動的に充電する順番を再構成する。 (もっと読む)


【課題】充電時間を飛躍的に短縮化できるようにする。
【解決手段】車載バッテリBが、それぞれ複数のバッテリセルからなる複数のモジュールA1〜A5を接続することにより構成される。例えば、A1とA2からなる組モジュールM1とA3〜A5からなる組モジュールM2とに分けられる。組モジュールM1とM2とが電気的に遮断された状態で、組モジュールM1については普通充電が行われ、この普通充電と同時に(並行して)組モジュールM2について急速充電が行われる。 (もっと読む)


【課題】 売電が抑制されたときでも、発電した電力を有効に利用することを可能にする電力利用システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を発生する太陽光発電装置30と、直流電力を蓄える蓄電装置50と、加えられた直流電力を商用電力に変換して出力する変換装置60と、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50または変換装置60に切り替えて出力する切替装置40と、スマートメータ10とを備えている。そして、スマートメータ10は、通常は太陽光発電装置30からの直流電力を変換装置60に加え、商用電源側から屋内側への潮流を検出すると、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50に加える制御を、切替装置40に対して行うスマートメータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電を効率よく行い且つ使い勝手の良好な電動アシスト自転車用の公園等に独立設置する屋外充電ステーションを提供する。
【解決手段】 左右一対の支柱11の屋根14上面に太陽電池モジュール17を設置するとともにこれら支柱11に沿ってそれぞれ開閉自在としたコントロールボックス2と充電ボックス3を起立設置し、コントロールボックス2内に制御機器23、蓄電池24を配置し、充電ボックス3内に各片開き扉34毎に上記蓄電池24に接続した上下3段の充電器32を設置し、バッテリー5の充電を同時多数に行う。コントロールボックス2と充電ボックス3は、基礎プレート41に固定したボックス基台42を用いて、これに固定することによって、その安定且つ確実な起立設置を行う。 (もっと読む)


【課題】電池のうち一部の電池を使用せずに残りの電池で充放電する場合、充放電を行う電池の負担を軽減する。
【解決手段】各電池を多並列で用いる給電装置の充放電電力を制御する電力制御装置であって、他の発電装置により発電された発電電力を検出する電力検出部4と、検出された発電電力を所定の透過帯域のフィルタにより平滑化した電力を算出し、発電電力と平滑化した電力の差に基づいて、発電電力の変動を抑制するのに必要な充放電電力を算出する連系点電力算出部64と、算出された充放電電力と、正常に動作している電池の数とに基づいて、該電池が充放電する電力を算出する電池電力算出部68と、電池が充放電する電力が小さいほど、所定の透過帯域の上限を低くする平滑化方法選択部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】余剰電力の発生を適切に抑制する。
【解決手段】発電システム11は、受光した光に応じて発電する太陽光発電モジュール12と、太陽光発電モジュール12により発電された電力を蓄電する二次電池13と、太陽光発電モジュール12の発電効率を制御する発電効率制御IC21と、二次電池13の充電状態を検知して、二次電池13への充電を制御するバッテリ充電制御IC23とを備える。そして、発電効率制御IC21は、太陽光発電モジュール12において電力が発電可能な状態であるとき、二次電池13が満充電状態であり、かつ、二次電池13に接続された負荷が電力を消費しない状態である場合に、低発電効率で発電を行うように太陽光発電モジュール12を制御する。本発明は、例えば、色素増感型の太陽電池を採用した太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】電池の電圧が規定値より小となるか、或いは電池の残容量が0となると、放電を停止し、さらにシステムの電源が維持できなくなったときシステムの電源を自動的に落としてシャットダウン状態とする。
【解決手段】電池モニタ11からの電池の電圧或いはSOCが規定値より小さいと判定されると、放電制御スイッチ22がオフとされる。端子T1およびT2間の電圧に対応する電圧Vxが制御部21のA/Dポートに入力され、その値が監視される。A/Dポートに入力された電圧Vxが規定値より小さいと判定されると、制御部21によってスイッチ回路12がオフとされ、電池モニタ11に対する電源が断たれる。これと共に、スイッチ制御信号S1によって、制御スイッチ25がオフとされる。その結果、DC−DCコンバータ24の動作が停止し、シャットダウンがなされる。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成で一次電池31を効率よく使用することのできる太陽電池を利用した一次電池31による電源回路を提供する。
【解決手段】 太陽電池と、該太陽電池の出力を蓄えるコンデンサ21と、該コンデンサ21の出力電圧を一定出力電圧とする第1の定電圧回路41と、一次電池31と、該一次電池31の出力電圧を一定出力電圧とする第2の定電圧回路42と、を有し、第2の定電圧回路42の出力電圧を第1の定電圧回路41の出力電圧よりもわずかに低く設定して第1の定電圧回路41の出力端子と第2の定電圧回路42の出力端子とを電源出力端子45に接続する。 (もっと読む)


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