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Fターム[5H030BB07]の内容

Fターム[5H030BB07]に分類される特許

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【課題】LED表示ユニット、太陽電池及び蓄電池を備えた情報提供システムにおいて、停電補償用電力の確保及び消費電力の低減化の両方を達成する。
【解決手段】蓄電池3の充電容量を、停電時にLED表示ユニット1の駆動に必要な電力量(停電補償電力容量)に、余裕電力量を加えた充電容量とするとともに、蓄電池3の充電残量が所定の判定閾値(停電補償に必要な電力容量に基づいて設定した判定閾値)まで降下した場合には、その蓄電池3の放電を禁止することで、停電補償用の電力容量を常に確保する。さらに、蓄電池3の充電容量が上記判定閾値よりも高くて充電状態に余裕がある場合は、蓄電池3からLED表示ユニット1に給電する。このような構成により、停電補償用の電力を確保しながらも、商用電源200からLED表示ユニット1に給電される電力の消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】直流電源を有する電源ユニットにおいて、必要に応じて交流と直流を切換えることで、消費電力の低減や高調波ノイズの発生の低減を行う。
【解決手段】直流電源3を備えた電源ユニット1において、直流−交流変換器5で直流から変換された交流電流を流す交流ラインと、直流電源3からの直流電流が流れる直流ラインと、電気機器2から帰還する電流波形を検知するセンサ部8と、センサ部8からの情報に基づいて、電気機器2の負荷がコンデンサインプット型負荷か、それ以外の負荷かを判定する制御部7と、制御部7の判定によって交流ラインか直流ラインかを切換える出力切換部6とで構成され、コンデンサインプット型負荷である場合に、出力切換部6は交流ラインから直流ラインに切換え、電気機器2に直流電流を与える。 (もっと読む)


【課題】負荷休止時間帯の電力消費を抑制して高い電力効率を得ることのできる直流給電システムを実現する。
【解決手段】蓄電手段(11、12)として、第1の蓄電池(11)であって、直流バスと第1の蓄電池(11)との間にDC−DCコンバータ(20、21、22)としての第1のDC−DCコンバータ(21)が接続された第1の蓄電池(11)が設けられており、直流バス(B)と第1の蓄電池(11)との間に第1のDC−DCコンバータ(21)と並列に接続されたスイッチ回路(13)と、スイッチ回路(13)の導通遮断制御を行う制御部(14)とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷休止時間帯の電力消費を抑制して高い電力効率を得ることのできる直流給電システムを実現する。
【解決手段】第1の蓄電池(12)の充放電可能電圧範囲は直流バス(B)の母線電圧範囲を包含しており、各第1の動作電源および第2の動作電源のそれぞれの投入および遮断を制御する制御部(11)を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された車載機器を車外から制御可能な車載機器用制御システムを提供する。
【解決手段】インターホンシステムは、電動車両3に搭載された車載機器と、住宅100内に設けられて車載機器の動作を制御するインターホン装置2と、電動車両3の蓄電部31への充電を制御する充電制御装置1とを具備する。インターホン装置2は、充電制御装置1との間で通信を行う第1通信部24と、車載機器の動作を制御する制御信号を第1通信部24から充電制御装置1へ送信させる第1制御部21とを備える。充電制御装置1は、インターホン装置2及び車載機器との間で通信を行う第2通信部12と、上記の制御信号を第2通信部12から車載機器へ送信させる第2制御部11とを備える。車載機器は、上記の制御信号を受信して当該制御信号に基づいた動作を行う。 (もっと読む)


【課題】高いエネルギー密度のマグネシウム二次電池を提供する。
【解決手段】マグネシウムをキャリアとして用いた二次電池であって、正極活物質として遷移金属とフッ素の化合物、特に組成式MgxM11-yM2y3-zz(M1はFe,Mn,Co,Ni,Cr,Cu,Mo,W,Pt,Hf,Os,Ir,Au,Hg,Tl,Pb,Snのうち少なくとも一種類以上から選択される遷移金属、M2は前記M1を除く遷移金属またはAlから選ばれる少なくとも1種:0≦x≦1、XはCl,Br,Iのハロゲン元素から選択される少なくとも1種:0≦z<0.5)で表される化合物を用いることにある。 (もっと読む)


【課題】消費電力量および太陽光発電量を予測し、予測値と実際の値が異なっていた場合であっても、太陽光発電量を有効に利用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、予測電力量と予測発電量とを用いて予測蓄電量を設定することによって、特定時間帯である深夜時間帯における蓄電量を最小化することができる。また予測が外れるときもあるので、図3のステップS23に示すように、実測値と予測値とを比較し、その差が許容値を超えた時、供給電力の消費が少なくなるように、太陽光電力の発電量の配線への供給電力量と設備用蓄電池23および車載用蓄電池30への蓄電量との配分、および設備用蓄電池23および車載用蓄電池30の配線への供給電力量を決定するように、充放電計画制御部50によって制御される。 (もっと読む)


【課題】局所的に生成される太陽光充電容量を含む充電システム内の電気自動車に充電容量を分配する方法を提供する。
【解決手段】複数の電気自動車に必要な充電量を決定し、必要な充電時間と太陽光生成エネルギーを介する充電システムの全充電容量を含む太陽光充電容量とを計算し、充電システムの利用可能な充電時間を含む充電時間容量を計算し、必要な充電量を太陽光充電容量と比較し、必要な充電時間を充電時間容量と比較し、必要な充電量が太陽光充電容量よりも大きいか、又は、必要な充電時間が充電時間容量よりも大きいことのいずれかが判定されるとき、複数の電気自動車の運転者に太陽光充電容量の競売を行う。 (もっと読む)


【課題】発電設備の設置数が増大することに伴う電力系統への影響を低減するとともに、発電電力を可能な限り有効に利用すること。
【解決手段】太陽光発電装置2と電力系統3を接続する電力線Lにおいて、家庭内負荷4および電力貯蔵装置6よりも電力系統側に電力検出回路CTを設け、制御装置7は、太陽光発電装置2による発電電力よりも家庭内負荷4の消費電力が小さい場合に、電力検出回路CTによる検出電力がゼロとなるように、電力貯蔵装置6の充電を制御し、電力貯蔵装置6が充電不可能な状態である場合に、電力貯蔵装置6の充電を停止し、太陽光発電装置2による発電電力よりも家庭内負荷4の消費電力が大きい場合に、電力検出回路による検出電力がゼロとなるように、電力貯蔵装置6の放電を制御し、電力貯蔵装置6が放電不可能な状態である場合に、電力貯蔵装置6の充電を停止する電力制御システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンを制御することによってプレエアコンの効率化および系統電源の不安定化防止が可能なエネルギーマネジメントシステム(EMS)を提供する。
【解決手段】電動車両30の車載エアコン33は、住宅10のEMS11から制御可能である。EMS11は、現在の電力需給状況を取得すると共に、家庭内負荷14の稼働スケジュールや稼働履歴の学習結果に基づいて今後の電力需給状況を予測する。EMS11はこれらの情報に基づいて、車載エアコン33を用いるプレエアコン動作を電力コストの安価な期間に行ったり、一時的な電力供給過多の過剰な電力を車載エアコン33で消費させたりする。 (もっと読む)


【課題】周辺環境から得られる複数種のエネルギーを電気エネルギーに変換することができ、蓄電部に蓄電されている電気エネルギーの蓄電量が第1の閾値以下または前記第1の閾値未満になったと判断した場合に、複数種のエネルギーのいずれかによる蓄電を促す報知を行う充放電制御回路を実現する。
【解決手段】充放電制御回路100が、光エネルギーを電気エネルギーに変換する光発電部20aと、熱エネルギーを電気エネルギーに変換する熱発電部20bと、振動エネルギーを電気エネルギーに変換する振動発電部20cを備えることで、二次電池30への蓄電量が低下した場合に何れかのエネルギーを変換した電気エネルギーを充電することができるので、充放電制御回路100は周辺環境のエネルギーを効率よく利用してそのエネルギーを変換した電気エネルギーを蓄電し、蓄電した電気エネルギー(電力)を使うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】直流バスに電力変換器を介さず蓄電部を直結した直流給電システムにおいて、蓄電池の充放電制御を実現可能とする。
【解決手段】直流給電システムは、系統電力40および直流負荷5間に配設された直流バス1と、直流バス1に直結される蓄電部3と、直流バス1および系統電力40の間で電力変換するDC/AC変換器42およびAC/DC変換器44とを備える。DC/AC変換器42は、蓄電部3の充放電電流の検出値が第1の制御目標値になるように電力変換動作を制御する制御部を含む。AC/DC変換器44は、充放電電流の検出値が第2の制御目標値になるように電力変換動作を制御する制御部を含む。第2の制御目標値は、第1の制御目標値よりも小さくなるように、充放電電流の目標値に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】充電制御装置、充電制御方法、プログラムおよび充電制御システムを提供する。
【解決手段】二次電池を有する蓄電装置の電池情報に基づき算出された前記蓄電装置の今後の劣化度合いに応じて、複数の蓄電装置から充電する蓄電装置を選択する充電制御部と、前記充電制御部により選択された蓄電装置に充電指示を送信する送信部と、を備える、充電制御装置。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用して発電した電力を積極的に移動体の外部に供給することが可能な電力供給方法及び電力供給システムを提供する。
【解決手段】移動体6が工場2及び使用者宅4の駐車場に停車中並びに走行中に、移動体6に搭載されたソーラーパネル60が発電した電力によって移動体6の蓄電池を充電し、ソーラーパネル60にて発電された電力及び蓄電池から放電された電力によって、工場2の電力負荷22及び使用者宅4の電力負荷42,43に電力を供給する。また、充電設備5に備えられた電力系統1との接続装置50と、充電設備3に備えられたソーラーパネル32が発電した電力によって充電される第2の蓄電池33とから、移動体6の充電器に供給された電力によって移動体6の蓄電池を充電する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池集合体制御システムにおいて、複数の蓄電池制御単位を並列接続する際の電圧差をなくす処理を適切に行うことである。
【解決手段】蓄電池集合体制御システムは、1つの電力変換器の充放電メインバス28に、5つの蓄電池ユニット40が並列に接続される。蓄電池ユニット40はそれぞれ4つの蓄電池パック列44を含み、各蓄電池パック列44はスイッチ56を介して充放電メインバス28と接続される。サブコントローラ30は、当該蓄電池パック列44に対し無効化回路72が無効化処理を解除中である条件と、当該蓄電池パック列44に対応するスイッチ56のオン指令信号を出力できる状態である条件を満たす蓄電池パック列44が2以上となったときに、この条件を全て蓄電池パック列44のそれぞれにオン指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電力供給源として電力系統網に組み込んだ場合に、電力系統網を安定化させる。
【解決手段】
実施形態にかかる充放電判定装置は、自然エネルギー発電装置が実際に供給した電力の値である実績値を取得する系統情報取得部と、蓄電池からが充放電電力量情報を取得する電池情報取得部と、自然エネルギー発電装置が供給する電力の計画値と実績値との差の絶対値が所定の閾値を超えた場合に、電力発電所に対して供給電力を変更する指示メッセージを送信すると共に、電力発電所の供給電力を変更するために要する遅延時間及び計画値と実績値との差から求められる不足電力量若しくは超過電力量と複数の蓄電池各々の充放電電力量情報から求まる充放電電力量とを比べて、複数の蓄電池のうち、充放電電力量が不足電力量若しくは超過電力量を上回る蓄電池を充放電を行うべき蓄電池と判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で商用電源との切り換えが容易な太陽電池式発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池2と負荷10との間に接続される太陽電池式発電装置1において、太陽電池2からの電力が蓄電されるコンデンサ3及び二次電池4と、二次電池4の充放電を制御する二次電池用充放電制御回路5と、二次電池4の出力電圧を監視する二次電池出力電圧監視部7と、二次電池4に接続されるDC/AC変換器8と、DC/AC変換器8の出力電圧監視部9と、DC/AC変換器8と負荷10との間に接続されるスイッチ11と、を含む。負荷10に供給されるAC電力12が、スイッチ11によって、DC/AC変換器8からの供給又は商用電源12からの供給に切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】給電制御システムにおいて、所定の給電電圧を確保しつつ消費電力の低減を図る。
【解決手段】実施の形態の給電制御システムは、給電装置、蓄電池、電圧監視部及び充放電制御部を備える。給電装置は、直流の電力を給電ラインを介して負荷に給電する。蓄電池は、給電ラインに接続されている。電圧監視部は、給電ライン上の電圧を監視する。充放電制御部は、電圧監視部による監視電圧が第1の基準電圧未満である場合に給電ライン上へ電力を蓄電池から放電し、前記監視電圧が第1の基準電圧より高い第2の基準電圧を超える場合に蓄電池へ給電ラインから電力を充電させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、開回路中ではなく、閉回路中にバッテリセルの充電状態を精度よく算出することを目的とする。
【解決手段】この発明は、1つ以上のバッテリセルを含むバッテリパックと、そのバッテリセルの状態を検出する検出回路とを備え、検出回路が、バッテリセルの温度を検出する温度検出手段と、バッテリセルに流れる電流を検出する電流検出手段と、バッテリセルの電圧を検出する電圧検出手段とを備えるとともに、演算回路を併設して備えるバッテリ状態監視装置において、バッテリセルの所定充電状態に相当する所定電圧を、バッテリセルの温度とバッテリセルの電流とに基づいて、温度二次式の指数関数と温度一次関数を含む所定の演算式を用いて算出し、バッテリセルの電圧と演算式を用いて算出した所定電圧とを比較してバッテリセルの所定充電状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より効率良く蓄電池を充電する。
【解決手段】太陽光発電システム11は、太陽光発電パネル12、蓄電池13、電力制御装置14から構成される。電力制御装置14の制御ユニット25が、通信部24がネットワークを介して取得した天候を予測する情報に基づいて、太陽光発電パネル12に照射される太陽光の日射量が増加すると予測した場合、太陽光発電パネル12により発電された電力の蓄電池13への充電を開始する。本発明は、例えば、太陽光発電パネルと蓄電池とを有する太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


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