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Fターム[5H030BB07]の内容

Fターム[5H030BB07]に分類される特許

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【課題】太陽光発電装置、蓄電池、負荷側に特別な装置構成を必要とせずに、精度の良い直流電源制御を行う。
【解決手段】太陽光発電装置20、蓄電池40および直流電力系統電源30それぞれと負荷50との間に配置された直流電源制御装置10は、太陽光発電装置20と負荷50の間に配置され太陽光発電装置20に対し最大電力点追従制御を行う最大電力点追従制御手段11と、蓄電池40と負荷50の間に配置され蓄電池40の充放電を制御する充放電制御手段12と、負荷50に並列に接続され負荷50への出力電圧を検出する出力電圧検出手段13と、を備えており、充放電制御手段12は、検出された出力電圧が上昇した場合に、太陽光発電装置20により発電された余剰電力を蓄電池40に充電する処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】商用電源が停電した場合に負荷に対して安全かつ速やかに所望の電力を供給することができ、かつ低価格な非常用電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源60の電力を非常用電源62を充電する電力に変換する第1の変換機能と、非常用電源62の電力を負荷61に供給する電力に変換する第2の変換機能とを外部からの信号によって選択的に実行する電力変換器2と、商用電源60が正常なときは、電力変換器2を第1の変換機能で動作させる信号を出力し、商用電源60が異常のときは、電力変換器2を第2の変換機能で動作させる信号を出力する制御回路3と、非常用電源62と電力変換器2との接続を手動で断続する断続スイッチ9とを備えた非常用電源装置1である。 (もっと読む)


【課題】一部のアレイの発電特性が低下した場合でも、システム全体としての発電特性は最適な状態に維持する。
【手段】複数のアレイを有する太陽光発電装置1と、複数の二次電池を有する蓄電装置2を有する。太陽光発電装置1と蓄電装置2のそれぞれにDC/DC変換器3,4を設け、これらのDC/DC変換器3,4を接続すると共に、各DC/DC変換器をAC/DC変換器5に接続して、1つの発電・蓄電ユニットを構成する。前記ユニットを複数用意し、各ユニットU1〜UnをそれぞれのAC/DC変換器を介して配電系統7に接続する。各ユニットの太陽光発電装置1には、その出力特性が最大になるように最大電力点追従制御を行う制御部32を設ける。各ユニットの蓄電装置2には、蓄電池側の電圧を検出して、その充放電制御を行う制御部42を設ける。各ユニットの制御部32,42と接続され、その充放電及び出力制御を行う統括制御装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる電力源から個別に供給された電力を合成して負荷に供給する電源装置に関し、負荷に供給されるべき電力の供給源に課された電力や電力量の制約の範囲でその負荷の広範な変化に柔軟に適応し、負荷の性能および機能を安定に維持できることを目的とする。
【解決手段】電力または電力量に制約がある第一の電力と、前記第一の電力の不足分の補充に供される第二の電力とを合成して負荷に供給する合成手段と、前記合成手段によって前記第一の電力と前記第二の電力とが合成される比率を前記制約の範囲で設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を検出することにより、消費電力の抑制の効果を持続すること。
【解決手段】装置本体の各部へ電力を供給する主電源101と、主電源101および太陽電池111の電力によって充電される二次電池102と、二次電池102の充電電圧の低下を監視し、二次電池102の劣化を検出する二次電池劣化検出部10と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したときに二次電池102を充電する補充電回路103と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したとき、二次電池102から主電源101に動作を切り替えて省エネモードを続行する省エネモード制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防災または緊急災害時、とくに停電時に有用な小型軽量のインテリジェント機能付き蓄発電システムまたは太陽電池蓄発電一体パネルまたは蓄発電一体装置ステーションを搭載した信号機無停電電源システムの提供。
【解決手段】信号機無停電電源システムに停電検知器を含む無停電電源装置3、リチウムイオン二次電池単独またはリチウムイオン二次電池とキャパシタコンデンサーの両者を含む蓄電池ユニット、充放電制御ユニット4、システム制御ユニット7、および処理制御装置インターフェース部8を一体化した、充放電、蓄電および補助充放電の制御システム機能を併せ有するインテリジェント機能付き蓄発電システムまたは太陽電池蓄発電一体パネルを搭載した。 (もっと読む)


【課題】停電時により多くの電力を負荷に供給することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電可能な発電部10と、商用電源100及び発電部10に接続され、商用電源100及び発電部10からの電力を充電可能な蓄電装置40と、を具備し、発電部10、蓄電装置40及び商用電源100からの電力を特定の負荷50に供給する電力供給システム1であって、蓄電装置40は、商用電源100が利用可能な場合、当該商用電源100及び発電部10からの電力を充電することが可能であり、商用電源100が停電した場合、充電された電力を特定の負荷50へと放電しつつ、発電部10からの電力を充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】1)代替可能エネルギーの利用による二酸化炭素の削減、地球温暖化防止、2)緊急災害時の生活維持のための電気の確保、3)余剰夜間電力を利用した電力の平準化により節電し、電力不足を解消、4)余剰夜間電力以外の外部電力に頼らない自立型発電による地域貢献、5)10年以上の耐久性の確保および蓄電池の二次公害の防止、の課題を解決する「太陽光発電、余剰の夜間電力、緊急時の自家発電装置を組み合わせた自立型の発電システム」の提供。
【解決手段】太陽光発電装置と、夜間電力を蓄電し、該太陽光発電装置の電気供給不足を補う蓄電デバイス3と、内燃機関による自家発電装置とを備えた自立型発電システムからなり、前記蓄電デバイス3が、電解液に非イオン性分散剤を含有し、1秒間に4000〜7000回の電圧振幅±2〜±5Vの微弱パルス電流を印加する硫酸鉛皮膜除去装置を組み込んだ鉛蓄電池である、夜間電力併用型太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】算出されたSOCを信頼できるか否かを判定することにより、適切な蓄電池の充放電制御を可能とするバッテリ管理装置。
【解決手段】一つまたは複数の蓄電池を管理するバッテリ管理装置であって、前記蓄電池の算出されたSOC(State Of Charge)の信頼度を表す指標であるSOC信頼度を算出するSOC信頼度算出部と、前記SOC信頼度算出部による算出結果に基づいて算出されたSOCを信頼できるか否かを判定するSOC信頼度判定部と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】住宅用蓄電池を用意しなくても、複数の作業車両のバッテリを有効に利用して各バッテリの充電状態を監視調整することで、太陽光発電が不充分な場合や停電に対応出来るようにする。
【解決手段】太陽光発電装置(1)と複数の作業車両(5,8,10,14)の各バッテリ(7,10,13,16)を配電システムに接続した電力供給システムにおいて、各バッテリ(7,10,13,16)の充電状態を監視するメイン制御装置(4)を備え、太陽光発電装置(1)で発電した電力のうちの余剰電力を各バッテリ(7,10,13,16)の充電量に応じて充電量の少ないバッテリから順次充電して、各バッテリ(7,10,13,16)を常時使用可能な充電状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】電力契約が低圧電力契約で、現在主流の汎用の急速充電器を改造することなくそのまま複数台を配備可能な充電用の電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力系統から低電圧受電をしている低圧系統の充電用の電力管理システムであって、太陽光発電や風力発電などの分散型電源と、前記分散型電源で発電した直流電力や前記電力系統からの受電電力を蓄電する二次電池と、前記分散型電源と前記二次電池の電力の入出力を制御する電力調整装置(PCS)と、前記電力系統と前記低圧系統との連系点における電力と電圧を監視し前記電気設備の規定範囲を逸脱しないように一台または複数台の前記電力調整装置に対して制御を行う電力管理装置(EMS)と、交流電力を入力源とし直流変換して二次電池搭載機器へ充電する急速充電器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の配電システムよりも構築・維持が容易な配電システムを提供する。
【解決手段】交流電力が供給される交流母線10を有する交流電力系統1と、直流電力系統2と、系統接続線3と、を備える配電システム100である。直流電力系統2は、自然エネルギーを利用して直流電力を出力する発電機21と、その直流電力を直流負荷5に供給する直流母線20と、直流母線20に接続される充放電装置22と、を有する。系統接続線3は、交流母線10と直流母線20とを接続する。配電システム100はさらに、系統接続線3に設けられ、交流母線10からの交流電力を直流電力に変換する整流器30と、系統接続線3における整流器30よりも直流母線20側に設けられ、交流母線10から直流母線20への送電を許容し、直流母線20から交流母線10への送電を規制する送電方向規制手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池のより最適な充放電スケジュールを決定することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】統合電力制御装置18は、充放電スケジュールに従って、予測期間における蓄電ユニット14の蓄電池および車載蓄電装置21の車載蓄電池の充放電電力を制御する。充放電スケジュールは、混合整数計画問題に定式化して算出される。混合整数計画問題は、数理計画問題の1つであり、数学的に充放電スケジューリングを導出する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電システム等において、平常時の充放電による運転だけでなく、非常時にも有効活用するための制御を実現可能な貯蔵電力制御装置等を提供する。
【解決手段】 蓄電システム11の利用者・管理者は、蓄電システム11に対して、運転パターンを切り替えるパターン切替指令を与えるだけで、制御部51は、このパターン切替指令に従って、バッテリ21の電力貯蔵量を貯蔵電力設定量以上にし、かつ、商用電源が停電していない場合には、少なくとも貯蔵電力設定量を確保する。これにより、バッテリを温存して停電時の最大限のバックアップを実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、太陽の光の下にさらすことが可能な時間についての情報を有していないため、現実的にその日の日照時間の中でどれくらいまで充電することが可能であるか明確に算出することができなかった。
【解決手段】本実施例の太陽電池パネル及びその蓄電池を備えた電気機器は、予定日照時間の情報を取得して、現在の時刻と予定日照時間と受光量と蓄電池の充電状態に基づいて、予定日照時間内の充電完了時刻又は予定日照時間の終了時刻と、該当する時刻における充電見込率を算出・報知することが可能であるため、太陽光で充電できる時間内にどの程度充電可能かを充電完了前に知ることが可能になる (もっと読む)


【課題】電源装置から供給可能な最大電力値の範囲内で、各負荷への供給電力の上限値を適切に調整する電力調整装置を提供することである。
【解決手段】電力調整装置30は、電源装置20からDC負荷44、AC負荷48への最大供給可能電力値Pmaxの範囲内で、電源装置20からDC負荷44、AC負荷48へ伝送可能な電力上限値Plim1,Plim2を設定する設定回路32と、DC負荷44、AC負荷48の使用電力値P1,P2が、DC負荷44、AC負荷48に設定された電力上限値Plim1,Plim2を超えないようにフィードバック制御を行うフィードバック回路39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数変動がなく、容易にディーゼル発電機の起動停止が可能で、軽負荷運転時の運転制限の影響が少ない自立電源装置を得る。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源1及びディーゼル発電機5を備え商用電源から切り離された自立電源装置であって、蓄電装置4に直流側が接続されたDC/AC変換器12は常時自立運転し、上記ディーゼル発電機はAC/DC変換器11を介して上記蓄電装置に接続され、制御装置8からディーゼル発電機には起動・停止指令と発電機が出力するべき電力指令を送出することで出力端の周波数変動がなく、ディーゼル発電機の容易な運転を可能とする自立電源装置。 (もっと読む)


【解決手段】太陽電池1により充電されるバッテリー3と、バッテリー3と商用電源7とのうちいずれかに切り換え得る切換装置4と、バッテリー電圧検知器10の検知電圧に基づき切換装置4をバッテリー3と商用電源7との間で切り換え得る処理装置9とを備えている。処理装置9は、電圧検知器10の検知電圧が設定電圧以下から設定電圧を超えるように変動した場合に所定の遅延時間の経過後に切換装置4により商用電源7からバッテリー3に切り換えて、その検知電圧が設定電圧を超えている間はバッテリー切換状態を維持する。
【効果】バッテリー3が設定電圧を超えてから所定の遅延時間が経過するまで商用電源7からバッテリー3への切換えを遅らせて、所定の遅延時間でバッテリー3に発生させた余裕電圧の範囲でバッテリー3に電圧変動を生じても商用電源7に切り換わらない。従って、バッテリー3と商用電源7との間で頻繁な自動切換えを抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、過充電を回避して充電することができる非水系二次電池の電源システムを提供する。
【解決手段】非水系二次電池で構成された各セル12の正極にオリビン構造のリチウム遷移金属複合酸化物を用いるとともに負極にグラファイト系材料を用い、充・放電装置21は、各セル12を有する組電池13を定電流充電し、充・放電制御装置31は、定電流充電中の各セル12の電圧を電圧計33でモニターし、各セル12のいずれか1セルの電圧が所定の電圧値に達すると、充・放電停止回路35によりリレースイッチ34を開放して充電を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なバッテリー付集光型太陽発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】安価なレンズと焦点位置を検出移動可能な太陽光パネル付自走式充電ロボットとから成り、太陽光パネル付自走式充電ロボットは充電が無くなると焦点位置に移動して充電し、終了すると移動して所定の家電に電力を供給あるいは待機するプログラムが組み込まれており、複数の安価な自走式充電ロボットが順番待ちして次々と充電し、家電に移動電力を供給する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


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