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Fターム[5H030BB07]の内容

Fターム[5H030BB07]に分類される特許

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【課題】
これまでの太陽光発電システムでは、発電した電力を有効に活用できていなかった。
【解決手段】
上記課題を解決するため、本発明の蓄電システムでは、系統電源の電力線に接続される
蓄電池を複数の地区に設け、この蓄電池の充放電をコントロールするコントロール部を備
えた蓄電システムにおいて、前記コントロール部は、前記複数の地区の停電状況に応じて
、前記地区内へ電力を供給すべく充放電をコントロールすることを特徴とする蓄電システ
ム。 (もっと読む)


【課題】燃料又はエネルギー節減を可能にするためのハイブリッド発電アーキテクチャ(100)を制御するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】エネルギー貯蔵装置(ESD)(140)の再充電時間は、制御電位の印加、及びESDの動作の充電状態ウィンドウ(510)の操作を通じたハイブリッドシステム(100)寿命にわたるESD再充電時間管理によって短縮される。燃料又はエネルギーの節減は、ESD(140)の再充電抵抗プロファイルに基づきESD(140)の部分充電状態(PSOC)ウィンドウ(510)を制御することにより、及びESD(140)の再充電電流及び/又は推定再充電抵抗プロファイルに基づきESD(140)に印加される充電電位を制御することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】電力系統に異常が生じた場合に、太陽光発電装置からが配電線を通じて電気機器に電力を供給すること。
【解決手段】電力制御装置は、電力を消費する電気機器へ電力を供給する配電線と電力系統との間に設けられた第1開閉器と、電力系統と連系する太陽光発電装置と、電力系統と太陽光発電装置との連係点との間に設けられた第2開閉器と、太陽光発電装置と配電線との間に設けられた第3開閉器と、電力系統の異常が検出された場合に、第1開閉器を開いて配電線を電力系統から解列させるとともに第2開閉器を開いて太陽光発電装置を電力系統から解列させ、第3開閉器を閉じて配電線と太陽光発電装置とを接続して、太陽光発電装置から配電線へ電力を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池ユニット内の温度上昇を抑えることを課題とする。
【解決手段】
蓄電池と、該蓄電池を収納する筐体と、筐体の背面に設けられた吸気口、筐体の両側面に設けられた排気口、該筐体内の排気口近傍に設けられた複数のファン、該筐体内に設けられ、温度を測定する複数の温度測定部材、ファンの制御を行う制御部、を備え、制御部は、前記複数の温度測定部材の温度測定結果に基づいて、前記複数のファンのうちのいずれのファンを駆動するかを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電池単位が直列接続されている蓄電池の充放電電圧の変化を小さくする。
【解決手段】電力貯蔵装置は、複数の電池単位が直列接続されている蓄電池と、前記蓄電池の充放電を制御する制御装置とを備える。前記蓄電池は、前記電池単位を少なくとも一つバイパスすることができるバイパス回路を有する。前記制御装置は、前記バイパス回路によってバイパスされる前記電池単位の個数を調整することによって、前記蓄電池の充放電電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力の融通に蓄電池を用いる考え方は上記公知例に示されているように定置を前提にしている。このため融通をすべき電力が蓄電池の最大容量を超過した場合への対応が電池の新規設置のために直ちに対応することは困難である。また、他の方法による電力融通(たとえば自励式BackToBack)で補うにしても、一か所あたり100MW以下の変換能力なので、設備コストと設置期間を考えると、さらにコストがかからない利便性のある方式が望まれている。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明では、他の電力供給地域から、融通希望量を受信する受信し、その融通希望量に対応する蓄電池を特定する特定し、特定された蓄電池を他の電力供給地域に輸送することで電力の融通を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ効率的な構成で、ユーザの利便性を向上可能な車両の充電システムを提供する。
【解決手段】充電器160は、外部電源402からの電力を蓄電装置150の充電電力に変換可能に構成される。PM−ECU140は、蓄電装置150の残容量に基づいて、予め定められた所定電力で蓄電装置150を充電したときの充電時間を演算するとともに、ユーザにより入力部200に入力される充電終了予定時刻および充電時間に応じて充電開始時刻を設定する。PM−ECU140は、充電開始時刻に到達したときには、所定電力を蓄電装置150に供給するように充電器160を制御する。 (もっと読む)


【課題】十分なエネルギ保存量を有し、軽量で、安全で、固体の何回も再充電可能なバッテリーおよび充電回路の作製方法および装置の提供。
【解決手段】充電回路が形成される集積回路の第1の基板1801と、カソード材料1803と、アノード材料1805と、電解質層1804と、を備え、充電回路は、バッテリーに接続され、表面実装型のパッケージを形成するためにカプセル化されるバッテリーと充電回路の作製方法および装置。可変の充電源とエネルギ保存デバイスを備える電力変換システムは、充電源とエネルギ保存デバイスに結合され、エネルギ保存デバイスは、充電回路と、充電電力が小さいときに、エネルギ保存デバイスを放電経路から分離するエネルギ保存デバイス分離回路と、充電電力が所定のレベル未満に低下したときに、エネルギ保存デバイスからの電力を利用して充電回路を再始動させる再始動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにより充電されバッテリーを電源バッテリーとし、該電源バッテリーの不使用時に、これを電源として直流発電機を駆動させて発電し、補助バッテリーに充電する。
【解決手段】太陽光発電システム1により充電されバッテリーを電源バッテリー2とし、該電源バッテリー2の出力端側に変圧機能付きインバータ3を接続すると共に、該インバータ3に接続された駆動モータ4の回転軸5につめ6を備えたラチェット7が固定されると共に、該回転軸5に、前記ラチェット7のつめ6に係合する歯部8を備えた円板形状のフリーホイール9が遊挿され、前記ラチェット7を回転させることにより前記フリーホイール9を回転させ、該フリーホイール9の回転により伝達体10を介して直流発電機11を駆動させて、該直流発電機11の出力端側に接続された補助バッテリー12に充電する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、低コストで高効率なCATVシステム用電源装置を実現すること
【解決手段】CATVシステム用電源装置100は、負荷近傍の同軸ケーブルに挿入されていて、充電器10と、蓄電池11と、インバータ12と、スイッチ13とを有している。充電器10は、スイッチ13に接続されている。蓄電池11はインバータ12を介してスイッチ13に接続している。スイッチ13は、商用電源が供給され、同軸ケーブルに交流電力が供給されている場合には、同軸ケーブル側と充電器10とを接続し、商用電源が停電時には、同軸ケーブル側とインバータ12とを接続する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充電が行われていない可能性があることをユーザーに知らせることができる。
【解決手段】発電部10は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部20は、発電部10が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。表示部70は、文字や図形を表示する。温度計測部30は、蓄電部20の動作環境の温度を計測する。温度判定部63は、温度計測部30が計測した温度に基づいて、蓄電部20の動作環境の温度は低温であるか否かを判定する。表示制御部64は、温度判定部63が蓄電部20の動作環境の温度は低温であると判定した場合、充電が行われていない可能性があることを示す図形を表示部70に表示させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで設置場所を問わず、簡易的な計測や簡易的な設置が可能な省エネルギー型の検知システム及び検知装置を提供する。
【解決手段】検知器2と、検知器2で検知した信号を記憶する記憶媒体4又は検知器2で検知した信号を送信する送信装置5と、検知器2、記憶媒体4及び送信装置5のうち電力が必要なところに電力を供給する二次電池6と、二次電池6を充電する太陽電池7とを備えるように構成して上記課題を解決する。検知器2が、生物検知センサ、タッチセンサ、及び、ボタン式スイッチから選ばれることが好ましく、記憶媒体4又は送信装置5は、検出器2で検知した信号を時刻とともに記憶又は送信することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 時間や天候に係わらず、携帯型電子機器等に電源を供給して、使用しまたは充電することができ、容易に携帯できる携帯用の電源装置等を提供する。
【解決手段】 システム手帳1には、リフィル4とともに、リフィル型電源5が綴じこまれている。リフィル型電源5の本体5aには、その一側縁部に、バインダー部2の綴り輪2bに綴じこんで保持するための保持部5bが形成される。リフィル型電源5の本体5aは、扁平形状の二次電池6と、前記二次電池6を充電する充電回路7と、前記二次電池6の電圧を出力する出力回路8とを、図示しない樹脂製のプリント基板に組みつけてなる電源ユニット9を備え、さらに充電端子11と出力端子12を備える。使用者は、リフィル型電源5の二次電池6を充電しておき、電子機器の内蔵電池が消耗したときに出力端子12に接続して電子機器を駆動または充電する。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池セルを組み合わせた二次電池装置に、二次電池セルを取り付ける際の安定性を高める。
【解決手段】第1残容量取得部510は、複数の二次電池セルのいずれかが取り外された状態で、残りの二次電池セルの残容量を当該二次電池セルの残容量計から取得する。第2残容量取得部520は、取り外された位置に取り付けるべき二次電池セルの残容量を当該二次電池セルの残容量計から取得する。充放電制御部530は、第1残容量取得部510により取得された残容量と、第2残容量取得部520により取得された残容量とが対応するよう、二次電池装置100の充放電回路250に残りの二次電池セルを充電または放電させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の破損や電力変換装置の故障等の場合には、電路の開閉を行うスイッチを操作して容易に太陽電池から切り離すことが可能となる蓄電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池からの直流電力を交流電力へ変換して負荷へ供給する電源システムの直流電力が流れる電力線に接続されて直流電力の充電と放電とを可能にした蓄電装置1Aにおいて、所望の定格電圧及び充電容量が得られるように構成した電池モジュールを、筺体10の本体部10A内部の下部側に固定手段を介して着脱可能な状態で固定し、天板11にスイッチボックスを設け、電池モジュールの充電と放電とを制御する制御部を本体部10A内部の上部側に設け、防水機能を有して覆うカバー10Bをスイッチボックスに着脱自在に取付け、本体部10Aの天板11から突出し直流電力を制御部に導く電路を開閉する手動のスイッチSWを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、津波を伴う大地震などの災害に見舞われた場合であっても機能し得る、可搬式の災害時発電システムを提供することを課題とする。
【解決手段】太陽電池モジュール、並びに充放電制御装置、電気取出端子、及び充電端子を備える本体ケーシング、を含む可搬式災害時発電システムであって、本体ケーシングと分離可能な太陽電池モジュールを軽量化しコンパクトとするためフレキシブルなものとし、且つ動作電圧を48V以下、動作電流を35A以下、とすることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量が少ない場合でも太陽電池が生成したエネルギーを有効活用することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、太陽電池1と、少なくとも一つの蓄電池2を含む蓄電部と、太陽電池1から出力される電力及び前記蓄電部から出力される電力を電力変換する電力変換部(例えばインバータ3)と、太陽電池1、前記蓄電部、及び前記電力変換部の間の接続状態を切り換える切換部(例えばスイッチSW1及びSW2)と、太陽電池1の発電量が少ないと判断した場合に、太陽電池1から出力される電力を前記電力変換部を経由せずに蓄電池2に充電すること、及び、蓄電池2を放電して蓄電池2から前記電力変換部へ電力を供給すること、の少なくとも一方を実行するように前記切換部を制御する制御部(例えばコントローラ5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池で発電した電力を効率良く二次電池に充電することができる、機械式駐車装置及び機械式駐車装置の電力供給方法を得ることを目的とする。
【解決手段】機械式駐車装置10は、直流電力を交流電力へ変換する交流電力制御装置70を備え、電力系統22からの給電が停止された場合、直流電力を用いる電力負荷には、太陽電池14及び二次電池60の少なくとも一方から出力された直流電力が供給され、交流電力を用いる電力負荷には、交流電力制御装置70で変換された交流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】低電圧バッテリを充電する際の電力変換による損失を抑制する充電制御装置を提供する。
【解決手段】太陽電池1と、電力変換器を介して太陽電池1からの電力で充電される高電圧バッテリ5と、電力変換器を介さず太陽電池1からの電力で充電される高電圧バッテリ5より低い定格電圧の低電圧バッテリ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過充電状態における発電手段の電圧値を一定にクランプする過充電防止回路において、素子数の少なく、かつ余分に電力を消費することの無い過充電防止回路を提供する。
【解決手段】逆流防止ダイオードのカソードにゲートを接続され、アノードにソースを接続され、過充電防止スイッチにドレインを接続されたクランプトランジスタを設け、過充電検出時にクランプトランジスタと過充電防止スイッチを介して電流を放電させることにより、発電手段の電位を略蓄電手段の電圧にクランプする。 (もっと読む)


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