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Fターム[5H030FF00]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295)

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【課題】電池の内部短絡安全性は、従来の電池内部短絡評価方法である釘刺し試験は、短絡箇所が電池の最外周部に限られており、その評価結果は最外周部の構成に大きく左右されていた。また、同様に内部短絡評価法として同様に用いられている圧壊試験法は、短絡の発生箇所が試験によってばらつきがあり、内部短絡に対する安全性を正確には評価できていなかった。
【解決手段】電池の内部短絡時の安全性を評価する方法であって、電池内の任意の点を任意の温度で短絡させることが可能であることを特徴とする電池の内部短絡評価方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】大規模な電池製造ラインにおいても好適に採用し得る、簡単な構成によって異常を検知し得る異常監視装置を提供する。
【解決手段】行列状に配列された複数のボックス10が形成された棚20の異常を監視するための異常監視装置100であって、制御装置50と、行列のうちの行方向に沿って配線された複数の第1感知線30と、行列のうちの列方向に沿って配線された複数の第2感知線40とを備える。ここで複数の第1感知線30及び複数の第2感知線40は、異常監視対象であるボックス10のそれぞれにおいて少なくとも1本ずつの第1感知線と第2感知線とが通るように配線されており、制御装置50は複数の第1感知線30のうちの異常を感知した感知線30Aと複数の第2感知線40のうちの異常を感知した感知線40Aとがともに通るボックス10Aを異常発生ボックスとして検知する。 (もっと読む)


【課題】各セルICから電圧を取得する際の通信遅れにより、電圧センサの故障診断時間が長くなるとともに、通信遅れによるセルICでの検出値に検出誤差が発生するという問題を解決する。
【解決手段】バッテリコントローラ1は、セルIC31〜3nのうちから選択したセルIC31で取得したセルS1〜S4のセル電圧V1〜V4を用いて推定総電圧Veを算出する。そして、バッテリコントローラ1は、電圧センサ4で取得したバッテリ2の総電圧Vと、算出した推定総電圧Veとの差が故障判定閾値Vs以上の場合、電圧センサ4の故障を診断し、推定総電圧Veをバッテリ制御用電圧Vkとして設定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池及び発電機によるバッテリの充電を適切に制御し、燃費向上が可能な車両用電源制御装置を提供すること。
【解決手段】目標バッテリ残量E(Pstart)を目標に、目的地に到着時のバッテリの残量を制御する車両用電源制御装置100であって、発電機15又は太陽電池17により充電可能なバッテリ16と、目的地に駐車中に、太陽電池17により発電されるソーラ発電量E(Solar)を予測するソーラ発電量予測手段10aと、ソーラ発電量に基づき目標バッテリ残量を算出する目標バッテリ残量算出手段10cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排ガスの採取をしながら電力貯蔵供給デバイスの安全性試験を行なう。
【解決手段】電力貯蔵供給デバイス100の安全性試験を行なうためのブース1と、電力貯蔵供給デバイス100から発生する排ガスを処理しうる排ガス処理部2と、排ガスをブース1から排ガス処理部2に排ガス処理部2の処理能力に応じて送出する排ガス送出部3と、排ガスを採取しうる排ガス採取部7とを備えて試験装置を構成し、さらに、排ガス採取部7が排ガスを吸収しうる吸収液を排ガスに接触できるように有するか、排ガス採取部7が排ガスをガス状態で採取しうる排ガス採取手段を備えるか、電力貯蔵供給デバイス100を破損させるプレス機13を備えるか、ブース1の容積を電力貯蔵供給デバイス100の体積の10〜105倍にするか、ブース1内の気相部を攪拌する攪拌機14を備えるか、排ガス採取部7に採取される前に排ガスを希釈する排ガス希釈部8を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】充電中に充電器故障を知らせることができると共に、充電パックの周囲に放熱のための空間を充分に確保できる、安全性の高い充電システムを提供する。
【解決手段】着脱式電池パック1とスタンド式の充電器2により構成され、着脱式電池パック1は、スタンド式の充電器2に差し込まれ、充電器2に接続されることにより充電が行われる。充電器2の充電池ケースには、充電器および電池パックのエラーや電池パックの電池残容量を表示するためのLEDからなる表示部23と、充電器および電池パックのエラー表示と電池パックの電池残容量表示を切り替える切替スイッチ24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電位の異なる複数の二次電池の単電池電圧測定方法において、単電池数の増加に伴い長い検出信号線の本数が増加し、大きな配線工数が必要となるという課題を有していた。
【解決手段】複数の単電池状態検出部と一つの状態測定部が離れて設置され、単電池状態検出部は、検出動作後次の単電池状態検出に使用する検出タイミング信号を生成し、単電池状態検出動作を実施する次の単電池状態検出部へ前記検出タイミング信号を出力することにより、長い信号配線の本数が激減し、配線工数を削減できる。
また、前記単電池状態検出部のセンサーと電圧−パルス信号絶縁変換回路により、物理量をパルス信号に変換することが可能であるため、単電池電圧に加え、単電池電流、単電池温度、単電池圧力などの二次電池の状態を表す物理量を検出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】顧客の二次電池の使用実態により、寿命が大きく変動するため、精度の高い寿命予測が出来ないという課題を有していた。
【解決手段】電源装置には二次電池のデータの測定部と測定したデータを一次的に保存するメモリを有し、当該メモリからのデータは、物理的収集又は,有線や無線等の通信網を介して伝送することにより、顧客に納入した装置毎にサーバで一括収集、蓄積と整理を行い、蓄積されたデータは、人が、同一ロット間の比較や過去蓄積されたデータとの比較や使用実態を勘案することによって、二次電池の余寿命を顧客の電源装置毎に正確に予測し、そのデータと寿命予測をもとに、寿命予測精度の向上と、二次電池の使用状態を容易に把握可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】二次電池に結露を発生させることなく、蓄電機構が効率的に使用できる温度にまで速やかに温度を上昇させてエネルギ回収効率を高める。
【解決手段】ECUは、車室内温度TH(A)を検知するステップ(S100)と、二次電池温度TH(B)を検知するステップ(S200)と、TH(A)>TH(B)であると(S300にてYES)、車室側空気の絶対湿度D(1)を検知するステップ(S400)と、二次電池側空気の絶対湿度D(2)を検知するステップ(S500)と、D(2)>D(1)であると(S600にてYES)、電動ファンを作動させて二次電池の温度を上昇させるステップ(S700)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 鉛蓄電池の負極板活物質中のリグニンを、正確に定量することができる分析方法を提供する。
【解決手段】 負極板の活物質を粉砕し、酢酸と過酸化水素水とを加えて溶解し、硫酸を加え、遠心分離法で硫酸鉛を沈殿させる。鉛元素を除去した上澄み溶液に、水酸化ナトリウム水溶液と二酸化マンガンとを加えて過酸化水素を分解し、ろ過して、ろ液を作製する。作製したろ液を、紫外可視分光光度計を用い、292nm付近の吸収波長で吸光度を測定し、測定値と検量線とを比較をして、リグニン量を定量する。 (もっと読む)


【課題】 二次電池の製造工程上の情報あるいは電池使用上の情報を二次電池個々に記録して電池及び電池パックの製造管理などに生かす二次電池の製造・管理方法を提供する。
【解決手段】 二次電池1にICタグ2を装着し、二次電池1の製造管理に必要な情報、あるいは二次電池1を用いた電池パックの製造に必要な情報などをICタグ2に記録する。ICタグ2に記録した情報は書き換え可能とすることにより、二次電池1が製造出荷された後は、電池使用上の情報を記録するようにすると、不良発生の原因追及、二次電池1の改良等に生かすことができる。 (もっと読む)


【課題】 表面のほぼ全てが電極に形成されていても、1つの導電性接触片を追加するだけで、電池の種類を判別して指定された電池以外の電池の充電を防ぐようにする。
【解決手段】 上面が負極7aに形成され、これ以外の面が正極7bに形成されて、ソーラーパネルで充電される二次電池7において、その負極7aの表面に、二次電池であるか否かを判別するための第2電極板12が負極7aの表面に接触するのを阻止する電池判別用シール9を設けた。従って、表面のほぼ全てが電極に形成されたコイン型の二次電池7であっても、この二次電池7の負極7aの表面に設けられた電池判別用シール9によって、その負極7aに第2電極板12が接触するのを阻止することにより、二次電池であるか否かを判別できる。このため、1つの第2電極板12を追加するだけの少ない部品点数で、簡単に電池の種類を判別して指定された二次電池7以外の電池の充電を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 二次電池に設けられたセンサおよび電池監視ユニットが動作電源電圧の低下により正常動作ができなくなっている場合に、正確に異常検出を行なう。
【解決手段】 電池監視ユニット40およびセンサ50,52,54は、共通の動作電源電圧Vd1の供給を受けて動作する。センサ50,52,54の検出値は、電池監視ユニット40により制御回路30へ送出される。制御回路30は、電圧センサ56による動作電源電圧Vd1の監視に加えて、リレー接続前におけるセンサ50,52,54の検出値が正常範囲内であるかどうかを判断して、電池監視ユニット40の電源低下異常をより正確に検出する。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの暗号化IDとアプリケーション機器のIDに基づく認証を行うことで、非正規品等の使用による事故を防止する。
【解決手段】 アプリケーション機器メーカのホストコンピュータ10は、暗号化IDを生成する。暗号化IDは、電池パック13内のEEPROM25に書き込まれる。また、IDおよび復号キーがアプリケーション機器14内のEEPROM27に書き込まれる。アプリケーション機器14は、電池パック13内のEEPROM25に格納されたIDコードを読み出し、アプリケーション機器14内のEEPROM27に格納された復号キーを用いて復号する。復号された電池パック13のIDとアプリケーション機器のIDとを使用して、電池パック13が正規品であるか否かの認証を行う。認証の結果、認証が成立した場合は、アプリケーション機器14に電力が供給される。 (もっと読む)


いくつかの形態によると、処理システムに関連したコンテキスト情報が決定される。その後、コンテキスト情報に基づいて、処理システムに関連した電力状態は第1のパワー状態から第2のパワー状態に自動的に移行される。 (もっと読む)


【課題】 電力消費の大きな携帯用プリンタに使用される2次電池の充電状態を正確に確認できるとともに、正規以外の電池が使用されたときにアラームを出すようにした電池のチェックシスの提供。
【解決手段】 携帯用プリンタに使用される2次電池11に、正規電池の識別情報と、充電回数とが記憶される情報記憶手段12を設け、充電器と携帯用プリンタに識別情報に基づいて正規電池であるか否かの判別と、電池の充電回数の表示手段を設ける。 (もっと読む)


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