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Fターム[5H030FF27]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 温度 (2,165) | 電池自身以外の温度検知 (342) | 雰囲気、温度を検知するもの (206)

Fターム[5H030FF27]に分類される特許

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【課題】蓄電池の異常が発生した場合の安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】蓄電池を収納する引出部54、及び引出部54を収納する収納部56を設け、レール58及び床下開閉モータ48によって、収納部56から引出部54を屋外へ放出可能に構成して、熱感知センサ38によって蓄電池または蓄電池が収納された引出部54内等の蓄電池近傍の温度を検出し、検出した温度がT1以上の場合に、換気扇40を作動し、検出した温度がT2以上の場合に、冷却装置50を作動し、検出した温度がT3以上の場合に、床下開閉モータ48を作動して、引出部54を収納部56から屋外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】電池部が設置される周囲環境の温度に対応して変化する当該電池部の電圧レベルに依存することなく所定の電池容量の消耗深度を検出する機能を備えることにより、電池容量の検出動作の精度を高める。
【解決手段】直流電源が蓄電された電池部2の電圧レベルが所定の電圧レベル以下となる電池容量切れ検出時において、電池部2に接続される負荷として、温度が高いときには重負荷となる一方、温度が低いときには軽負荷となる温度特性を有する検出負荷部7を適用し、電池部2が設置される周囲環境の温度に対応して変化する当該電池部の電圧レベルに依存することなく当該電池部の出力電圧値を一定にする。 (もっと読む)


【課題】自動車がターンオフされた後に、電気自動車の電気エネルギー貯蔵システム(ESS)に対する温度の悪影響を制限するための方法および装置が提供される。
【解決手段】一般に、エネルギー貯蔵システムに結合した冷却液ループを通して冷却液が循環するか否かは、周囲温度と、エネルギー貯蔵システムの温度に通常相当するプリセット温度との差に依存する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の充放電電流を制御して劣化を抑制することのできる蓄電制御装置及び建設機械を提供する。
【解決手段】蓄電制御装置は、機器を駆動するためのバッテリの充放電を制御する。蓄電制御装置は、バッテリの出力に係わる複数の条件の各々に関してバッテリの出力を制限する割合を表すレベルを算出する。蓄電制御装置は、算出した各出力制限レベルに対応する出力係数を初期設定された最大充放電電流に掛けて算出した制限値により、バッテリの充放電電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】ニッケル・水素蓄電池固有の現象に基づく補正を行いつつ、バックアップ電源として、ニッケル・水素蓄電池の寿命を正確に判定する。
【解決手段】放電時に蓄電池に印加される負荷電力の値及び蓄電池が設置された場所の環境温度と、蓄電池の寿命との関係を示すデータを予め用意する。次に、蓄電池の放電時の負荷電力と環境温度を測定し、これらの測定値に対応する寿命を前記データから選択して期待寿命値とする。次に放電回数を変数とする自然対数関数から第1寿命低下量を算出し、前記の期待寿命値と第1寿命低下量との差を残存寿命値として、ニッケル・水素蓄電池の寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の寿命を正確に判定することができる電池寿命判定装置及び電池寿命判定方法を提供する。
【解決手段】期待寿命値選択部7は、寿命データ記憶部5に記憶されている寿命データを参照し、放電時に蓄電池に印加される負荷電力及び蓄電池3が設置された場所の環境温度に対応する寿命を期待寿命値として選択し、第1寿命低下量算出部12aは、蓄電池3の放電回数を時間に変換した値を変数とする自然対数関数に基づいて第1寿命低下量を算出し、第2寿命低下量算出部12bは、一定の時間間隔で測定された充放電時又は休止時における蓄電池温度の平均値と、環境温度と、蓄電池3を設置してからの経過時間とに基づいて第2寿命低下量を算出し、残存寿命値算出部12cは、期待寿命値から第1寿命低下量及び第2寿命低下量を減算して残存寿命値を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動電力供給用の電池を充電する車両搭載用充電装置において、最適な気温条件で電池を充電することを目的とする。
【解決手段】車両駆動電力供給用の電池を充電する車両搭載用充電装置において、搭載車両とは別に設けられた電力発生源から供給される電力に基づいて電池を充電する外部充電部と、気温変化に関する情報を取得し、取得した情報に基づいて気温変化の予測特性を求める気温予測部と、予測気温が最高となる時刻を含む時間帯における電池の所要充電時間を求める所要充電時間決定部と、予測特性および所要充電時間に基づいて充電開始時刻を決定する充電開始時刻決定部とを備え、外部充電部は、充電開始時刻決定部によって決定された充電開始時刻に電池の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】組電池の内部抵抗値を精度よく算出する。
【解決手段】組電池2の内部抵抗値を算出するとともに、充放電電流、電池温度、及び周囲温度に基づいてサービスプラグボックス22の温度を算出して当該サービスプラグボックス22の抵抗値を算出し、算出したサービスプラグボックス22の抵抗値を用いて組電池2の内部抵抗値を補正する。 (もっと読む)


【課題】車両の今回停止時および次回発進時における環境因子が著しく異なる状況においても、当該次回発進時に車両の円滑な加速を図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、燃料電池1と、燃料電池1と並列に接続されたキャパシタ2と、燃料電池1およびキャパシタ2に接続され、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電圧変換手段7を介して並列に接続された二次電池6と、車両の停止時に、次回発進時の推定環境因子に応じた燃料電池1、キャパシタ2および二次電池6の総出力の推移を予測し、予測した総出力の推移が発進期間において電動機5による該車両の安定した加速性能を維持するという第1要件を満たさない場合に、電圧変換手段7を介して二次電池6からキャパシタ2への充電を実行する電力供給制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の寿命検出精度を向上することができる電池寿命検出装置、蓄電装置、及び電池寿命検出方法を提供する。
【解決手段】環境温度に対応する寿命値を期待寿命値として取得する期待寿命値取得部41と、蓄電池3の充電電流に基づいて充電された電荷量の積算値である総充電電気量を算出する充電電気量算出部42と、経過時間を計時するタイマ回路10と、蓄電池温度を計測する温度センサ8と、蓄電池温度の平均値を算出する平均値算出部43と、総充電電気量が増大するほど増大するように値が設定される第1寿命短縮量を取得する第1寿命短縮量取得部44と、平均値と環境温度と経過時間とに基づいて第2寿命短縮量を取得する第2寿命短縮量取得部45と、期待寿命値から第1寿命短縮量と第2寿命短縮量とを減算して蓄電池の残存寿命値を算出する残寿命値算出部46とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を効率的に充電することを目的とする。
【解決手段】冬季などの寒い季節の場合には、温度が低く蓄電池が不活性状態となり、本格充電時の電流を蓄電池に供給しても充分な充電ができず、無駄な電力を消費してしまう。そこで、蓄電池の温度を検出し(100)、所定温度以下の場合には、予備充電を行なって(104)、蓄電池を昇温して活性化させる。このとき、本格充電時の電流より小さい微小電流を蓄電池に供給することで予備充電を行い、微小電流によって蓄電池を昇温して活性化させる。そして、予備充電によって蓄電池が昇温されて所定温度になったところで、本格充電を行なう(106)。 (もっと読む)


【課題】電池パックの内部の最大温度を推定し、その推定に基いて電池パックの入出力制限を行うことを可能とすることである。
【解決手段】電池パック入出力制限を処理する制御装置50は、電池パック14の内部の最大温度を推定する最大温度推定部52として、電池パック14の表面温度と内部温度との温度差を推定する内外温度差推定モジュール54と、各単位電池12の内部抵抗の相違に起因する温度差を推定するR起因温度差推定モジュール56と、温度センサ32と電池パック14との接触状態に起因する温度差を推定する接触状態起因温度差推定モジュール58と、複数の温度センサ32の間の検出特性の相違に起因する温度差を推定するセンサ起因温度差推定モジュール60を含む。また、制御装置50は、推定された最大温度に基いて電池パック14の入出力電力の制限を行う入出力制限部64を含む。 (もっと読む)


【課題】 小形の電子負荷を用いることができるとともに、信頼性の高い鉛蓄電池の劣化状態推定方法を提供する。
【解決手段】 鉛蓄電池1を比較的に小さな電流値(A)で放電し、プラトー領域での電圧値(V)を測定し、あらかじめ測定してある回帰直線と対応させることによって、大きな電流値(A)での放電時間(min)を推定する。ここで、大きな電流値(A)での放電時間(min)は、周囲温度が高いほど短く、周囲温度が低いほど長くするように補正をする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電池モジュールを加熱および冷却することができる電池冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体2内には、モジュール集合体3が収納される。送風部材5は、筐体2の外周面に対向して設けられる。送風部材5は、筐体2内の空気流れ方向がモジュール集合体3に向かう冷却方向Cである冷却状態と、筐体2内の空気流れ方向が冷却方向とは反対の加熱方向Hである加熱状態と、にわたって切替え可能に構成される。筐体2の冷却方向C下流側には、DC/DCコンバータが収納される機器ボックス6が設けられる。DC/DCコンバータは、動作時には発熱する発熱手段である。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池の内部に析出するデンドライトの析出量を推定することができるリチウム二次電池の劣化診断装置を提供する。
【解決手段】本発明のリチウム二次電池の劣化診断装置100は、電圧調整手段10、電流検出手段30、および推定手段40を有する。電圧調整手段10は、リチウム二次電池70に電気的に並列に接続され、リチウム二次電池70の端子間電圧を第1の電圧から第2の電圧に変化させる。電流検出手段30は、リチウム二次電池70と電圧調整手段10との間を流れる電流を検出する。推定手段40は、検出される電流に基づいて、リチウム二次電池70の内部に析出しているデンドライトの析出量を推定する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧の時間的な変化を記録することができる電池電圧監視装置およびその電池電圧監視装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】火災警報機1の電池10の電圧を電池電圧検出回路12で検出し、その電圧が、予め定めた所定の電圧間隔以上変化していた場合は、計時回路19から電池10がセットされてからの経過時間を取得し、温度センサ20から温度を取得して、EEPROM21に記録する。 (もっと読む)


【課題】車両等、充放電が繰り返されて使用される2次電池の充電状態を精度よく検出すること。
【解決手段】車両等の、充放電が繰り返し行なわれる2次電池への充放電電流を時間で積算して得た充電電気量(CHGCAP)と、放電電気量(DISCAP)とから、前記2次電池の充電状態(SOC)を検出する2次電池の充電状態の検出方法であり、2次電池の電圧(V)および内部抵抗(DC−IR)より充電効率(η)を求め、充電電気量(CHGCAP)を前記充電効率(η)で補正する。これにより、2次電池の充電状態を精度よく検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で電解液の減少を検出し、これをユーザーに警告可能な鉛蓄電池の電解液残量監視装置を提供する。
【解決手段】外気温Tamセンサによって検出された外気温Tamに基づいて、バッテリの電解液温度TLを決定し、決定された電解液温度LTに基づいて、単位時間あたりの単位減液量Vrdを決定する。さらに、この単位減液量Vrdを積算することで総減液量TVrdを算出し、この総減液量TVrdが基準減液量KV以上となったときに、警告灯を点灯させて電解液の補充が必要であることをユーザーに警告する。 (もっと読む)


【課題】端子電圧の均等化に伴い低温時に供給電力の不足が生じるおそれを低減することができる不均衡低減回路、電源装置、及び不均衡低減方法を提供することである。
【解決手段】電源装置50の温度に関連する温度関連情報を取得する蓄電体温度取得部331、外気温取得部332、及び気象情報取得部333と、蓄電体B1〜BNを、端子電圧V1〜VNが互いに実質的に略等しくなるまでそれぞれ放電させる均等化処理を実行する放電部310と、蓄電体温度取得部331、外気温取得部332、及び気象情報取得部333によって取得された温度関連情報が、低温条件A,B,Cのうち少なくとも一つを満たす場合、放電部310による均等化処理の実行を禁止する均等化制御部337とを備えた。 (もっと読む)


【課題】環境温度に応じて最適なSOCの使用可能範囲を確保し、搭載されたバッテリの容量を有効に利用することができる電気自動車システムを提供する。
【解決手段】イグニッションがONされたら通信手段(カーナビゲーション)5によって位置情報及び日時情報を取得する。ECU4aは、カーナビゲーションが取得した位置情報及び日時情報とその位置情報から判断した標高とに基づいて、その地点の予想気温情報を検索する。次に、ECU4aは、予想気温情報に基づいてバッテリ1におけるSOCの使用可能な上限値と下限値を決定してSOCの使用可能範囲を拡大する。 (もっと読む)


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