説明

Fターム[5H030FF27]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 温度 (2,165) | 電池自身以外の温度検知 (342) | 雰囲気、温度を検知するもの (206)

Fターム[5H030FF27]に分類される特許

121 - 140 / 206


【課題】本発明は、二次電池から給電される電気負荷の消費電流の変動が頻繁でも、二次電池の劣化状態を判断することができる、電池状態検知装置の提供を目的とする。
【解決手段】携帯機器300に給電する二次電池200の状態を検知する電池状態検知装置であって、二次電池200の電圧を検出する電圧検出部20と、二次電池200の充放電電流を検出する電流検出部30と、電圧検出部20によって検出された二次電池200の充電開始前後間での電圧差と電流検出部30によって検出された二次電池200の充電開始前後間での電流差とに基づいて、二次電池200の内部抵抗値を算出し、その算出した内部抵抗値に基づいて二次電池200の劣化状態を判断する演算処理部50と、演算処理部50の判断結果に応じた信号を出力する通信処理部70とを備える、電池状態検知装置。 (もっと読む)


【課題】電池性能を劣化させることなく安全かつ最短時間で充電することができる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電制御装置200は、外部の記憶装置400から供給された参照設定値Aと、電池電圧検出回路240、充電電流検出回路230、電池温度監視回路260及び電源監視回路270により生成された各信号Vc,Vb,Vt,Vsに基づいて、充電停止・定電圧充電動作・定電流充電動作を制御する。これにより、二次電池の物性、温度、充電装置自体の特性、放電特性も鑑みた最適な充電電流及び充電電圧を制御することで、定電流充電及び定電圧充電の設定値を充電状態によって制御することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に内蔵された二次電池を充電する際に、電子機器の筐体表面に現れる温度上昇をより効果的に抑制することができる充電回路を提供する。
【解決手段】互いに離間して設けられ、出力側がともに二次電池に接続され、出力電流を充電電流として二次電池に供給する複数のトランジスタ1,2と、複数のトランジスタ1,2に電流を供給する電流供給部3と、複数のトランジスタ1,2のうちの少なくとも1つのトランジスタ2の近傍に設けられ、温度を測定する温度検出素子4と、温度検出素子4が測定した温度が所定値未満である場合に、複数のトランジスタ1,2の出力電流を同じにし、温度検出素子4が測定した温度が所定値以上である場合に、温度検出素子4の近傍に設けられているトランジスタ2の出力電流を他のトランジスタ1の出力電流よりも低下させる充電制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】補機バッテリのバッテリ温度を検出する専用のセンサを不要としながら、補機バッテリの過充電及び充電不足を防止する。
【解決手段】制御部100は、吸気温度センサ201により検出される起動初期の吸気温度Ts(この起動初期の吸気温度Tsが補機バッテリ22のバッテリ温度に強い相関がある。)に基づいて電圧変換器21により発生される充電電圧Vchを高充電電圧Vchhiと低充電電圧Vchlowに切り替えるようにしている。このため、補機バッテリ22のバッテリ温度を検出する専用のセンサが不要としながら、補機バッテリ22の過充電及び充電不足を防止する。 (もっと読む)


【課題】駐車中に定期的にシステムを起動して情報を取得するシステムにおいて、バッテリが上がるのを防止する。
【解決手段】情報を受信する受信手段(4a)、受信した情報を記憶する記憶手段(4b)、記憶した情報を案内する案内手段(4d)を有し、駐車中に定期的に起動制御されるナビゲーション装置(4)と、バッテリの電圧を検知するバッテリ電圧検知器(2)及び気温を検知する温度検知器(3)の検知出力を参照し、それぞれの検知出力が所定値より低いか否か判断する判断手段(1a)、駐車中のナビゲーション装置を定期的に起動する起動制御手段(1b)を有する制御装置とを備え、前記制御装置は、判断手段による判断の結果、バッテリ電圧が所定電圧値より低く、且つ気温が所定温度より低いとき、ナビゲーション装置の起動を停止する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用して発電した電力を用いて、充電施設の負荷への電源供給を行うと共に、適切に電気自動車への充電を行うことができるハイブリッド発電システムを提供すること。
【解決手段】自然エネルギーによって発電して、電気自動車300への充電を行う充電施設100に配置されるハイブリッド発電システムであって、充電施設100は、水が入った水槽60と、屋根裏を通る屋内環境緩和用配管352と、水槽60の水を屋内環境緩和用配管352に供給して循環させる水中ポンプ35などを含む電力で動作する複数の負荷を備え、発電されて蓄電装置13に蓄電されている電力を水中ポンプ35などの複数の負荷、電気自動車300に対して供給制御するものであり、電気自動車300への電力供給量が不足する場合は、電気自動車300のみへ電力供給を行うコントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】電池内部での短絡がなく、電池の寿命を正確に早期予測できる電池あるいは電極の試験方法を提供する
【解決手段】電池を1.5C以上の電流レートで上限電圧まで定電流充電する第1ステップ、この第1ステップの後に上限電圧を維持して所定の電流値に減ずるまで定電圧充電を継続する第2ステップ、この第2ステップの後に電池を1.5C以上の電流レートで所定の電圧まで定電流放電する第3ステップ、この第3ステップの後に前記電池を0.5C以下の電流レートで下限電圧まで定電流放電する第4ステップを繰り返す充放電サイクル工程と、この充放電サイクル工程を所定の回数繰り返した後に電池の維持電池容量を測定し、初期電池容量と維持電池容量とを比較して充放電サイクル工程に戻るか否かを判断する維持電池容量判定工程とを含む電池あるいは電極の試験方法である。 (もっと読む)


【課題】時間とともに劣化する物体の保守または管理を容易にする技術を提供する。
【解決手段】時間とともに品質が変化する物体を管理するための管理装置は、前記物質の品質変化の速度を変化させる環境変数を測定する測定手段と、前記測定手段により測定された前記環境変数と、実際に経過した時間である実経過時間とに基づいて、実効的な品質変化の進行の度合いを反映した時間である実効的経過時間を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された前記実効的経過時間を出力する出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両から電力の供給を受けてバッテリを充電する充電装置において、周囲の温度が予め指定された指定温度に達している状態で、バッテリ回路を作動させ、バッテリ回路に不具合を生じさせてしまうことを防止可能な技術を提供する。
【解決手段】充電装置1では、周囲の温度が指定温度Tに達しているときには、指定温度検出信号の電圧レベルがLowレベルに設定される。これによって、スイッチ回路SW1が、直流電源Vccと電力供給端子43との電気的接続を遮断し、バッテリ回路42への電力供給が遮断されて、バッテリ回路42の作動が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 非水電解質二次電池に用いる正極活物質を改善して、非水電解質二次電池における高電圧での充放電サイクル特性や、高温での保存後における充放電効率を向上させる。
【解決手段】 正極1と、負極2と、非水電解液とを備えた非水電解質二次電池において、その正極に、正極活物質粒子の表面に突起状のAl含有酸化物及び/又はAl含有水酸化物が均一に分散されて付着された非水電解質二次電池用正極活物質を用いた。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の駆動に伴う熱的影響を考慮して、第1及び第2の蓄電装置を駆動することのできる車両を提供する。
【解決手段】車両の走行に用いられる第1の蓄電装置3と、車両の走行に用いられ、シートが位置する空間に与える熱的影響が第1の蓄電装置よりも大きい位置に配置された第2の蓄電装置2と、第1及び第2の蓄電装置の駆動を制御するコントローラ35とを有する。コントローラは、第1の蓄電装置の駆動比率を、第2の蓄電装置の駆動比率よりも大きくした状態で、第1及び第2の蓄電装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電気車両用組電池などの電池の充放電可能電力を適切に推定すること。
【解決手段】電池の充放電可能電力を推定する方法において、電池に流れる充放電電流の電流値を検出し、前記充放電電流の電流値から算出される電流積算容量に基づき、電池の開放電圧を求め、前記電流値と、前記開放電圧とに基づき、電池の充放電変化点からの所定時間における充放電可能電力を推定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ状態検知センサを車両のエンジンルーム内の熱の影響を受け難いバッテリの部位に取付けることができるバッテリ状態検知センサ装置を提供する。
【解決手段】車両のエンジンルーム内に搭載されるバッテリ50の状態を検知するバッテリ状態検知センサ5を備えたバッテリ状態検知センサ装置1であって、バッテリの接続端子に一端が接続されるワイヤーハーネス10の途中にバッテリ状態検知センサを介在させてバッテリの状態を検知するようにしたことで、車両のエンジンルーム内のエンジンの熱による影響をバッテリ状態検知センサが受け難くなり、バッテリの状態検知を長期に亘って精度良く行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電池残容量を算出する際に消費電力量を求めず且つ負荷情報による電池電圧の補正が不要で、正確な残量表示を行うことが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器201では、制御マイコン109が、BP116内のメモリ121から二次電池123の出力電圧と残容量との関係を表す放電特性データ及び放電特性データを設定する際の基準電力値を読み出す。そして、電子機器101が所定の動作モード時すなわち撮影待機又は再生モード時に、バックライト輝度毎の電力値に基づきバックライト輝度を基準電力値に合わせて設定し、二次電池123の出力電圧を測定する。そして、測定された出力電圧と読み出された放電特性データから二次電池123の残容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の故障判定装置の構造を簡素化してコストを削減する。
【解決手段】複数の円筒型電池121と熱交換を行う冷却液14と、複数の円筒型電池121及び冷却液14を収容する収容容器11と、コントローラ61から出力された作動信号に基づき冷却液14を攪拌する攪拌部材31と、収容容器11の内部の温度差を検出するための検出センサ131、132とを有し、コントローラ11は、前記作動信号が出力された後に、収容容器11の内部の温度差が予め設定された設定温度(例えば、20℃)以上である場合には、攪拌部材31が故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】分散電源に含まれる二次電池を有効利用することができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御装置4の制御部40は、電力系統ACが停電していないとき、二次電池1の残容量が満充電時の容量に対して100%未満の所定割合に低下するまで放電装置3による放電動作を行わせるとともに二次電池1の残容量が前記所定割合まで低下したら充電装置2に充電動作を行わせる。つまり、電力系統ACの停電時以外では二次電池1の残容量が停電時に必要な残容量を下回らない範囲で二次電池1に充電された直流電力を負荷Lに給電し、電力系統ACが停電したときでも停電時に必要となる直流電力が常に二次電池1に充電されるから、電力系統ACの停電時だけでなく停電時以外にも二次電池1から放電する直流電力を負荷Lに給電することで二次電池1を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の内部抵抗値と容量値を高精度に求めることができる蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】キャパシタからなる蓄電部23と、蓄電部23に接続された充放電回路19、および電圧検出回路と、蓄電部23に配された温度センサ25と、充放電回路19、電圧検出回路、および温度センサ25が接続された制御回路41とを有し、制御回路41は、温度センサ25の出力が基準温度に至り、かつ蓄電部23への充放電信号を受信していない時に、充放電回路19により定電流(I)で蓄電部23の充電、または放電の少なくともいずれかを制御し、その際の蓄電部23の電圧(Vc)の変化を電圧検出回路で検出することで、蓄電部23の内部抵抗値(R)と容量値(C)を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの劣化が進行しても電圧バランス動作による損失を低減することができる蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続されたキャパシタ13と、キャパシタ13のそれぞれに並列に接続されたバランススイッチ17、およびバランス抵抗19からなる直列回路15と、キャパシタ13における直列接続の両端部、および各キャパシタ13の接続点に接続された電圧検出手段25と、各バランススイッチ17、および電圧検出手段25に接続された制御回路29とからなり、制御回路29は非使用時に、自己放電によるキャパシタ13の両端電圧変化幅(ΔVi:傾きに相当)が劣化進行に伴い既定値(ΔVd)より大きくなると、そのキャパシタ13を電圧バランス動作の対象から外し、その他のキャパシタ13で電圧バランス動作を定期的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】より高精度で推定を行うことができるバッテリ液の温度推定方法を提供する。
【解決手段】前回の推定結果T(n−1)と、今回の推定に使用する温度センサによる検出温度t(n)とを比較し(ステップS3,S7)、検出温度t(n)が上昇した場合と下降した場合とで、推定定数Xを異なる値Xin,Xdeに設定し、推定式により推定を行う(ステップS4,S5又はステップS8,S9)。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の寿命を正確に判定することができる電池寿命判定装置及び電池寿命判定方法を提供する。
【解決手段】期待寿命値選択部7は、寿命データを参照し、放電時に蓄電池に印加される負荷電力及び蓄電池3が設置された場所の環境温度に対応する寿命を期待寿命値として選択し、放電回数計数部9は、放電中における蓄電池電圧が所定の放電電圧に達した場合にのみ放電回数を計数し、第1寿命低下量算出部14aは、放電回数を時間に変換した値を変数とする自然対数関数に基づいて第1寿命低下量を算出し、第2寿命低下量算出部14bは、一定の時間間隔で測定された充放電時又は休止時における蓄電池温度の平均値と、環境温度と、蓄電池3を設置してからの経過時間とに基づいて第2寿命低下量を算出し、残存寿命値算出部14cは、期待寿命値から第1寿命低下量及び第2寿命低下量を減算して残存寿命値を算出する。 (もっと読む)


121 - 140 / 206