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Fターム[5H030FF27]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 温度 (2,165) | 電池自身以外の温度検知 (342) | 雰囲気、温度を検知するもの (206)

Fターム[5H030FF27]に分類される特許

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【課題】優れた安全性を具備するとともに、高効率で充電を行うことができる充電制御回路を提供する。
【解決手段】充電制御回路10は、逆流防止機能が搭載されたレギュレータ11と、レギュレータ11と並列に接続されている、Pチャネル型パワーMOSFET16・17により構成されたバイパス回路12と、リチウムイオン電池2に流れる電流を検出する電流検出部13と、リチウムイオン電池2の電圧を検出する電圧検出器14と、マイコン15とを備え、マイコン15は、リチウムイオン電池2の電圧が4Vよりも小さく、かつ、リチウムイオン電池2の電流が設定電流値以上の場合、バイパス回路12を導通状態に切り替え、リチウムイオン電池2の電圧が4Vよりも小さく、かつ、リチウムイオン電池2の電流が設定電流値よりも小さい場合、並びに、リチウムイオン電池2の電圧が4V以上の場合、バイパス回路12を遮断状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 従来の定期点検は、稼働中である鉛蓄電池の性能確認および性能測定を、定期的に鉛蓄電池の稼働を停止して単体状態にした後に専用の測定器を用いて性能の管理をおこなっていた。そのために定期点検まで鉛蓄電池の劣化の発見が遅れてしまい、実使用時に鉛蓄電池の性能どおりの機能を果たせない問題があった。本発明は定期点検までの鉛蓄電池の状態簡易監視することを課題とする。
【解決の手段】 本発明は、鉛蓄電池に各センサーを取り付けて制御ユニット内で測定された値と管理用値とを比較し結果を出力することで鉛蓄電池を遠隔においても定期点検までの簡易監視をおこなえることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリに充電する場合、急速充電はバッテリに大量の電流を流してしまい、バッテリの寿命を縮めてしまう。さらに、ユーザーは、急速充電と通常充電のどちらか一方の充電モードしか選択できない。
【解決手段】車載充電器30による第1の充電回路61と急速充電器56による第2の充電回路62を有し、操作パネル73により、時間指定モードと充電最速モードとバッテリ寿命優先モードと料金節約モードの複数の充電モード中から状況に応じた充電方法を選択することにより、制御手段70が選択モードに応じて第1の充電回路と第2の充電回路を制御する車両充電装置を得る。 (もっと読む)


【課題】電池パックの内部の最大温度を推定し、その推定に基いて電池パックの入出力制限を行うことを可能とすることである。
【解決手段】電池パック入出力制限を処理する制御装置50は、電池パック14の内部の最大温度を推定する最大温度推定部52として、電池パック14の表面温度と内部温度との温度差を推定する内外温度差推定モジュール54と、各単位電池12の内部抵抗の相違に起因する温度差を推定するR起因温度差推定モジュール56とを含む。ここで、内外温度差とR起因温度差の推定には、吸気温度37、電流負荷31、冷却風量が考慮される。また、制御装置50は、推定された最大温度に基いて電池パック14の入出力電力の制限を行う入出力制限部64を含む。 (もっと読む)


【課題】課題は、駐車後の気温上昇によりバッテリ温度が上昇したとしても、駐車中のバッテリの劣化を抑える充電量を確保することにある。
【解決手段】上記課題は、バッテリの温度,充電量を計測する手段と、外気温を計測する手段と、駐車後の予測外気温を推定する手段と、バッテリの温度,外気温,駐車後の予測外気温により、走行中に駐車後のバッテリ温度を予測する手段と、駐車後の予測バッテリ温度により、バッテリの充電量の上下限値を設定する手段とを備え、バッテリの充電量が充電量の下限値に達した場合にバッテリの充電を開始し、バッテリの充電量が充電量の上限値に達した場合にバッテリの充電を終了することにより、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】温度特性の考慮により電池状態を精度良く検知することができる、電池状態検知装置を提供すること。
【解決手段】二次電池200の状態を検知する電池状態検知装置であって、二次電池200の開放電圧と充電率との関係を示す第1の特性データ、二次電池200の開放電圧と温度との関係を充電率毎に示す第2の特性データ、及び温度依存回路部の入出力温度特性データを示す第3の特性データに基づいて、二次電池200の充電率を二次電池200の周囲温度に応じて補正する演算処理部50を備えることを特徴とする、電池状態検知装置。 (もっと読む)


【課題】単位電池を組電池として直列に接続して充電すると、満充電にならない単位電池や逆に過充電となる単位電池が生じる。バッテリ管理ユニットによって、組電池を構成する各単位電池の電圧等を検出し、その検出情報を基に、単位電池個々の充電電流を制御する方法が開示されている。この場合、組電池全体で数百本の信号線を処理する必要があるが、この信号線数を極小化する。
【解決手段】単位電池ボード毎に搭載された単位電池の電圧等の測定及び該測定値を保持する手段と、該保持した測定値を該バッテリ管理ユニットにデジタル信号として送信する手段等を有し、複数の単位電池ボードと該バッテリ管理ユニットとを1重又は2重のループ状通信路により接続し、該ループ状通信路を介して該各単位電池ボードと該バッテリ管理ユニット間で、該測定値等の送受を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】安全性と信頼性を向上させた非水電解液2次電池、充電制御方法、充電制御コンピュータプログラム、充電制御装置、2次電池システム、2次電池電力源、電池応用装置を提供することを目的とする。
【解決手段】非水電解液2次電池1は、外囲器11で周囲を保護され、外部に導出された外部電極12を備え、充電するときの周囲温度に応じて充電を停止する目標として予め設定された目標充電状態(目標充電状態SOCu)を目標充電状態温度特性データとして保有するデータ保有部18を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池20とこれを制御する制御回路とを備えている二次電池モジュール10の診断及び修理の手間を軽減する。
【解決手段】測定器100は、二次電池20の状態値を測定するために用いられるプローブ110と、モニタ200に接続されていると共に、CMU30のCMU側コネクタ32に接続される診断側コネクタ120と、状態値を測定可能な位置にプローブ110を保持しつつ、CMU側コネクタに接続できる位置に診断側コネクタを保持する蓋板130と、有する。モニタ200は、測定器からの状態値とCMUからの状態値が同一の範囲内であるか否かを判断し、同一の範囲内であると判断すると、測定器からの状態値に基づいて二次電池20が正常であるか否かを判断し、この判断結果を表示すると共に、両状態値が同一の範囲内であると判断したときにはCMU30が正常である旨も表示する。 (もっと読む)


【課題】
ニッケル水素電池を有し、周囲温度の上昇によりニッケル水素電池の充電受入性の低下および放電容量の減少を充電制御の切り替えにより抑制することができる照明装置を提供する。
【解決手段】
光源27を有し、ニッケル水素電池22をトリクル充電により充電するトリクル充電制御とトリクル充電より大充電電流値により充電する大電流充電制御を適宜切り替えて充電することにより、ニッケル水素電池22の充電受入性の低下による放電容量の減少を抑制するとともにニッケル水素電池22の充電効率化が可能な照明装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】電動車両への充電が最適かつ柔軟に行える車両充電電力マネジメントシステムを提供する。
【解決手段】本発明に関わる車両充電電力マネジメントシステムは、建物に供給された電力を建物内電力負荷2と電動車両用蓄電器の蓄電とに分岐させて、建物内電力負荷2への第1電力と電動車両用蓄電器への第2電力の電力量とを調整して分配する車両充電電力マネジメントシステムSであって、電動車両用蓄電器へ充電を行う場合、複数の充電モードのうちのひとつを操作者が選択可能とする充電モード選択手段5、7と、該充電モード選択手段5、7により選択された充電モードに基づいて、供給された電力から充電装置4、4c、4gにより電動車両用蓄電器への充電を行う制御手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電時の安全性を確保しつつ、充電コネクタの凍結を防止することが可能な充電機器および充電システムを提供する。
【解決手段】充電ケーブルより供給される電力を用いて充電コネクタ8を加熱可能な加熱部25と、バッテリ4の充電状態を検出するとともに充電コネクタ8の加熱条件を満たしているか否かを判定する状況判断部31と、状況判断部31による判断結果に基づき加熱部25の加熱制御を行う加熱制御部30とを備え、加熱部25が、バッテリ4の充電終了後に充電コネクタ8を加熱する終了後加熱状態に切換え可能であり、加熱制御部30は、状況判断部31によりバッテリ4の充電終了後が検出されるとともに、加熱条件を満たしていると判定された場合には、加熱部25を終了後加熱状態に切換えて加熱制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の二次電池が並設された組電池における各二次電池の温度分布が一様に加熱される電池ユニットを提供するとともに、寒冷地における氷点下の状況においても電池ユニットを所定温度に素早く均一に加熱することができる小型軽量の電池ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】電池ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート状に形成された複数の発熱体(13)を有する発熱シート(4)において、複数の発熱体(13)が組電池(20)における複数の二次電池ケース(11)に対応する位置にそれぞれ配設されており、当該発熱体(13)が組電池(20)における二次電池ケース(11)の位置に応じて設定温度が異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リチウム二次電池の安全を守る過電流保護機能については、充電環境温度や、電池電圧により充電電流が増減している場合によらず、この過電流保護機能を、充電する充電電流に合わせて適切な過電流保護電流値に設定していく必要性があった。
【解決手段】トランスと整流平滑回路と充電制御回路を備えリチウム二次電池を充電する充電装置において、上記充電制御回路にリチウム二次電池の電圧を検出する電圧検出素子による信号及びリチウム二次電池の環境条件を検出する環境検出素子による信号、リチウム二次電池への充電電流を検出する充電電流検出素子による信号により過電流保護電流値を設定するとともに、その過電流保護電流値に充電電流が到達することにより、リチウム二次電池への充電を停止させる過電流保護制御部を設けたことを特徴とする充電装置。 (もっと読む)


【課題】容易に浸水しないようにした蓄電池を備えた蓄電装置及び蓄電システムを得る。
【解決手段】箱体10が床部材58の下方に位置する床下空間11のベタ基礎56の基礎面56A上に載置されているため、箱体10を水平に支持することができ、安定した状態で箱体10を保持することができる。そして、フレーム14及び下箱15に上箱16を被せることで、下箱15で構成される収容空間13を一定の圧力で保持することができる。このため、収容空間13内へ容易に水が浸入しないようにすることができる。 (もっと読む)


本発明による熱絶縁ケーシングシステムのケーシングには二重壁が含まれており、二重壁内に中間スペースが存在し、これは二重壁の内壁区間を介して内部スペースと熱伝導性結合され、二重壁の外壁区間を介してケーシング周囲と結合されており、これは液体接続口を除いて密閉されている。さらに液体接続口と接続された液体ポンプと、液体を有する液体タンクが設けられている。液体タンクは、液体ポンプを介して内部スペースと接続されている。液体ポンプは、二重壁の各壁区間の間における中間スペース内の液体充填レベルを制御する。高出力蓄電池は内部スペース内に配置され、高出力蓄電池は二重壁の内壁区間と熱伝導性結合される。高出力蓄電池から二重壁の内壁区間を介して、さらにケーシングの周囲に隣接する二重壁の外壁区間を介して周囲へ至る熱伝達が、中間スペース内の液体の充填レベルを変化させることによって制御される。
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【課題】携帯機と車載機との間で通信ができない場合であっても、予測に基づく充電情報を表示することでユーザの便宜を図る。
【解決手段】バッテリの充電が行われる際に、バッテリの充電特性データを、車載機から携帯機200へ送信する。携帯機200では、充電照会ボタン25を押して、バッテリ残量や充電完了までの時間を車載機へ問い合せた後、車載機から充電情報を受信できない場合は、先に取得した充電特性データを用いて、バッテリの予測残量や充電完了までの予測時間を算出し、これらの情報23cを表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】非水電解液2次電池の安全性と信頼性を向上させる充電制御方法、充電制御コンピュータプログラム、充電制御装置、2次電池システム、2次電池電力源、移動体、電動工具を提供することを目的とする。
【解決手段】非水電解液2次電池1の充電制御方法は、電極間に非水電解液を有する非水電解液2次電池1に対する充電状態を制御する充電制御方法であって、充電を停止する目標としての目標充電状態SOCuを非水電解液2次電池1の周囲温度に対応させて予め設定し、周囲温度が予め特定された特定温度(例えば、25℃、あるいは20℃〜30℃)であるときの目標充電状態SOCu(例えば、95%)を特定温度以外の温度での目標充電状態SOCuに比較して高く設定してある。 (もっと読む)


【課題】駆動用バッテリの劣化状態を精度良く且つ少ない電力消費で検知することが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10の劣化状態検知装置34は、駆動用バッテリ22の熱容量に基づくバッテリ温度Tbatの経時変化特性70、72を設定し、稼動期間Poの終了時にバッテリ温度Tbatを検出及び記憶し、劣化状態検知装置34の再起動時に、記憶したバッテリ温度Tbatに対して経時変化特性70を反映して非稼動期間Pnにおける所定時間毎の推定バッテリ温度Tbat_eを算出し、算出した推定バッテリ温度Tbat_eに基づいて駆動用バッテリ22の劣化状態を検知し、残容量検出装置56は、前記劣化状態に基づき駆動用バッテリ22の残容量を算出する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器の温度上昇を抑制して携帯機器の温度上昇による充電停止を回避でき、高度な充電管理を行うことが可能な充電制御システムを提供する。
【解決手段】携帯機器10は充電のオン/オフを行うスイッチ104と、機器内の温度を検出する温度検出素子105を有し、温度検出素子105の温度に応じて充電電流値を設定し、その設定した充電電流値をスイッチ104のオン/オフによるパターンによって外部充電器20に送信する。充電器20は携帯機器10との間を流れる電流を検出して携帯機器からのオン/オフによるパターンを認識し、そのパターン認識結果に基づいて携帯機器から送信された値の充電電流を携帯機器に供給する。 (もっと読む)


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