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Fターム[5H030FF27]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | 温度 (2,165) | 電池自身以外の温度検知 (342) | 雰囲気、温度を検知するもの (206)

Fターム[5H030FF27]に分類される特許

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【課題】電圧・温度監視装置から電池管理装置へ送信された測定データの正確性を判断できるようにする。
【解決手段】この発明は、直列接続された複数のセルと、前記複数のセルの各セル電圧データを得る電圧検出部及び前記電圧検出部の動作チェック用信号を生成する診断用信号回路を有する複数の組電池モジュールと、各組電池モジュールの前記動作チェック用信号を検出する複数の動作チェック用信号検出部及び前記複数の動作チェック用信号検出部がそれぞれ対応する前記動作チェック用信号を検出しているとき発振し、いずれかの動作チェック用信号が検出されないとき前記発振を停止する発振器を有した動作チェック用信号判定装置と、前記発振が停止したときは、前記複数の組電池モジュールに動作停止用のシャットダウン信号を出力するシャットダウン信号出力部を有する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する複数の電池セルを管理すること。
【解決手段】複数の電池セル管理ユニットを有し、電池セル管理ユニットは互いに接続されており、各々の電池セル管理ユニットは、動作モード切替部と、パラメータ関連データ生成部と、パラメータデータ送信部と、パラメータデータ受信部と、最小値特定部と、切替命令データ送信部と、切替命令データ受信部とを備え、マスターモードによって動作している場合に、切替命令データ送信部が他の電池セル管理ユニットに対し切替命令を送信したとき、動作モード切替部は、自ユニットの動作モードをマスターモードからスレーブモードへ切り替え、スレーブモードによって動作している場合に、切替命令データ受信部が他の電池セル管理ユニットから切替命令を受信したとき、動作モード切替部は、自ユニットの動作モードをスレーブモードからマスターモードへ切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
断線故障に対して信頼性の高い二次電池システムを提供する。
【解決手段】
充放電可能な二次電池101と、二次電池101の充放電電流を検出する充放電電流検出手段103と、二次電池101を構成する複数の単セル電池の電圧をそれぞれ検出する複数の単セル電池電圧検出手段102と、充放電電流検出手段103により検出された充放電電流値と単セル電池電圧検出手段102により検出された単セル電池電圧値に基づいて充放電電流検出手段103の異常を検出する演算手段104とを具備した二次電池システム。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネルによって充電される二次電池の劣化を抑制することができる携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 電池本体7aを充電するためのソーラーパネル13と、電池本体7a周辺の温度Tを検出する温度検出部52と、電池本体7aの出力電圧Vを検出する電圧検出部51と、温度Tが温度閾値Tcを越え、かつ、出力電圧Vが電圧閾値Vcを越えた場合に、電池本体7aを強制放電させる強制放電判別部53と、強制放電を計数する強制放電計数部55と、強制放電の計数結果に基づいて、電池本体7aの劣化状態を判別する劣化状態判別部56と、劣化状態判別部56による判別結果に基づいて、ユーザに対し、電池劣化を報知する劣化状態報知部57により構成される。 (もっと読む)


【課題】劣化状態を精度高く判別する。
【解決手段】測定された充電終了時あるいは充電停止時または放電終了時あるいは放電停止時の二次電池の端子間電圧を第1電圧値とし、第1電圧値を測定してから所定の時間経過した後、測定された二次電池の端子間電圧を第2電圧値とし、この第1電圧値と第2電圧値との差分を変化量ΔVとして算出し、この変化量ΔVを所定の基準変化量と比較し、劣化状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置に電力を供給するための蓄電装置を備えた電動車両において、どのようなタイミングで車両が走行状態から駐車状態とされた場合でも、駐車中において、蓄電装置が高充電状態に保持されることによる、蓄電装置の劣化を有効に防止することが可能な電動車両を提供すること。
【解決手段】駆動装置100に電力を供給するための蓄電装置300を備えた電動車両において、前記電動車両の走行中において、走行状態から駐車状態となったと仮定した場合に、駐車中における前記蓄電装置の内部温度の推移を予測する予測手段310と、前記予測手段により予測された前記蓄電装置の内部温度の推移に基づいて、前記蓄電装置のSOCの上限値を設定する設定手段310と、を備えることを特徴とする電動車両。 (もっと読む)


【課題】サイクル劣化及び温度による容量低下を考慮してバッテリー残量の算出誤差を軽減する。
【解決手段】温度測定手段12により測定されたバッテリーセル11の温度と、充放電回数計数手段13により計数された充放電回数を基に、残量算出手段15は、補正値格納手段14に格納された所定の充放電回数ごとに変更した、温度に応じたバッテリー残量算出のための補正値を特定し、特定した補正値に応じたバッテリー残量を算出する。全ての充放電回数ごとに補正値を設定するのではなく、所定の充放電回数ごとに変更した補正値を用いることにより、サイクル劣化と温度によるバッテリー残量の補正が少ないパラメータで行われる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の排熱を有効利用することができるキッチン用フロアキャビネットを得る。
【解決手段】キッチン用フロアキャビネット本体20の下部には蹴込み部16が設けられており、この蹴込み部16内に蓄電池46が収納されている。蹴込み部16内は閉鎖空間44とされており、蓄電池46から発生した排熱は可動ルーバ82を介して室内へ供給されるようになっている。 (もっと読む)


本発明における電気エネルギー貯蔵のための充電装置は、1つまたは複数のエネルギー貯蔵、好ましくは車輌の充電式電気エネルギー貯蔵に適合するように設計・装備された保持装置と、保持装置内に適合した電気エネルギー貯蔵を制御された方式で充電するように設計・装備された充電制御装置と、前記保持装置内の温度を制御するように設計・装備された空調装置と、を備え、かつ、空調装置は、露点に関して保持装置内の空気を周辺状態に合わせるように設計・構成されている。
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【課題】二次電池の放電時に、周囲温度にかかわらず必要な容量(必要補償容量Ck)を放電可能に残す。
【解決手段】本発明に係る放電制御装置は、外部電源から供給される電力を貯蔵する二次電池の周囲温度を測定する温度測定手段と、前記二次電池の残容量を算出する残容量算出手段と、第1の容量(停電補償用容量C)を記憶する記憶手段と、前記二次電池の放電を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記残容量を、前記第1の容量と当該第1の容量を除いた第2の容量(負荷平準化用容量C)とに区分して管理し、前記第1の容量を、前記温度測定手段が測定した前記周囲温度に応じて変更し、前記残容量が前記第1の容量となった時点で前記二次電池の放電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する電池セル間の電圧を正確に検出できる組電池監視装置を提供する。
【解決手段】組電池3を構成する複数の電池内の1又は複数の電池に対応して接続され、接続された電池の状態を監視し、それぞれカスケード接続される複数の監視手段と、複数の監視手段のうち最上位の監視手段と最下位の監視手段とに接続され、複数の監視手段との間で、電池の状態に関するデータの通信を行う組電池制御手段とを備えた組電池監視装置において、組電池制御手段は、電池の電圧を検出し保持するための第1の信号を送信し、
検出された電圧を読み出す第2の信号を、第1の信号異なる信号として送信し、複数の監視手段は、前記組電池制御手段からの前記第1の信号に応じて、前記電池の電圧を検出し、検出電圧として保持する。 (もっと読む)


【課題】携帯機器に使用する二次電池の温度を充電可能な温度に調整することができないという問題を解決する二次電池システムを提供する。
【解決手段】温度検出部2は、二次電池1の温度を検出する。温冷素子3は、二次電池1を加熱および冷却可能なペルチェ素子である。温度調整部4は、温度検出部2にて検出された予め定められた適正温度範囲に収まるように、温冷素子3を用いて二次電池1を加熱または冷却して、二次電池1の温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 温度センサにおいて、軽量かつ薄型で取付性及び耐振性に優れていると共に多少の位置ずれでも正確な温度測定を可能にすること。
【解決手段】 第1の絶縁性フィルム2Aと、第1の絶縁性フィルム2A上に設けられた感熱素子3と、第1の絶縁性フィルム2A上にパターン形成され感熱素子3に接続された導電性の配線膜4と、感熱素子3の直上に第2の絶縁性フィルム2Bを介して積層された赤外線吸収膜5と、を備えている。これにより、全体が複数膜の積層で構成されたフィルム状又はテープ状とされ、軽量かつ薄型で柔軟性を有し、狭いスペースや湾曲したスペース等の多様な箇所に容易に取付が可能である。 (もっと読む)


【課題】製品の寸法が小さくなり、作製工数が少ない、筒状の外側から取り付けができる、360度全方位の温度を測定できる、センサ本体の保持のために別部品を必要としない、取り付け板に確実に固定できる本発明の温度センサを提供する。
【解決手段】取り付け対象物Bの貫通Bh孔に挿入し固定される取り付け用クランプ10と取り付け用クランプ10の内部の先端近傍に埋設されたサーミスタ素子TSとから成る温度センサ100であって、取り付け用クランプ10は、軸部11と軸部11の先端近傍から斜め後方に立設された弾性係止部12と軸部11の後端にて軸部11と直角に立設された笠部13とから構成され、取り付け対象物Bの貫通孔Bhに軸部11の先端近傍および弾性係止部12が挿入されることで弾性係止部12と笠部13との間に取り付け対象物Bを挟んで固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】算出される使用可能時間が実際の使用可能時間により近づくようにすることができるようにする。
【解決手段】複数の機能のうちの各々の機能が使用されているときに、使用時間と単位時間あたりの消費電力量とを計測する計測手段201と、計測手段201が計測した使用時間を、機能ごとに、かつ、現時点の曜日に対応させて記憶手段202に保存する使用時間保存手段203と、計測手段201が計測した単位時間あたりの消費電力量を、機能に対応させて記憶手段202に保存する単位消費電力量保存手段204と、各機能に対応する使用時間と単位時間あたりの消費電力量とを用いて、曜日ごとの当該携帯通信端末の消費電力量を算出する消費電力量算出手段205と、現時点の充電池の蓄電量と現時点の曜日以降の各々の曜日の当該携帯通信端末の消費電力量とから、使用可能時間を算出する使用可能時間算出手段206とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態を判定するための特別な装置を設けることなく、ランニング運転のまま短時間で劣化状態を判定することができるようにする。
【解決手段】電流積算値検出部が所定時間内で充電電流と放電電流との電流積算値がゼロになったことを検出すると、電流積算値がゼロになった時点において充電電力積算値と放電電力積算値とをメモリに保存した後、積算値をゼロクリアして次の積算を開始する。また、メモリに保存された充電電力積算値と放電電力積算との比から実測充放電電力効率を演算する。一方、電流積算値と電池セルの電圧とに基づいてSOCを演算し、SOCと初期特性の充放電電力効率との関係を示すテーブルを参照して初期特性の充放電効率を求める。そして、充放電電力効率演算部が演算した実測充放電電力効率とテーブルから求めた初期特性の充放電電力効率とを比較して、二次電池の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の異常を安価に報知することを目的とする。
【解決手段】一段高い上げ床とされた床の段差部分に引出式の蓄電池収納庫40を設けると共に、蓄電池収納庫40の前面の外側の視認可能な位置に、複数のLEDライト56を設ける。そして、温度センサによって蓄電池の温度を検出して、蓄電池収納庫40に収納された蓄電池が正常な場合に点灯させ、蓄電池の異常(温度上昇)が検出され場合に点滅させる。 (もっと読む)


【課題】駆動用蓄電装置の温度異常を簡易な構成で検知することが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車(10)の温度異常検知部(16)は、駆動用蓄電装置(12)の温度異常を判定するための単位時間当たりの温度変化量(dTb/dt)の閾値である温度異常判定閾値(TH_dTb/dt)を、前記駆動用蓄電装置の温度(Tb)毎に設定し、温度変化量演算部(16)が演算した前記単位時間当たりの温度変化量(dTb/dt)が、前記温度異常判定閾値(TH_dTb/dt)よりも大きいとき、前記駆動用蓄電装置に温度異常が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードを有しつつ、適切に通電路の保護を行うことのできる電力供給制御装置を提供すること。
【解決手段】電力供給制御装置は、電源と通電路との間に設けられ、電源から負荷への電力供給の許可および禁止を切替えるスイッチ回路、通電路保護回路、およびスリープモード設定回路を備える。通電路保護回路は、負荷への通電の開始または終了を指示する通電指示信号(入力SW信号)に応じてスイッチ回路の切替を制御するとともに、通電路の温度Twを、負荷への通電の有無にかかわらず算出し、スリープモードでは算出せず、算出された通電路の温度Twが所定の上限値Tsmに達した場合、スイッチ回路の通電を禁止する。スリープモード設定回路は、通電路の温度Twが所定の温度条件を満たす場合、該電力供給制御装置をスリープモードに設定する。 (もっと読む)


【課題】交換電池が新品電池か否かを正確に判断し、通電時間の計時を正しく行う。
【解決手段】電池102種別交換時初期特性(電池電圧−時間特性)FSを記憶部5に記憶させ、電池102交換の場合、計時クリア部2により、通電時間計時部1で計時中の交換前電池の通電時間をクリアし交換後の電池の通電時間の計時を開始させ、一定周期でメモリ3にバックアップされた通電時間の計時値Tcをメモリ3の別のエリアに交換前の電池の通電時間の計時値Tbfとしてバックアップさせる。特性実測部4で交換後の電池の電池電圧−時間特性FRを実測し、特性比較部6にて、実測された電池電圧−時間特性FRと交換時の初期特性FSとを比較し、両者が一致した場合、メモリ3における交換前の電池の通電時間の計時値Tbfのバックアップを解除する。一致していない場合、メモリ3にバックアップされている交換前の電池の通電時間の計時値Tbfからの計時を行わせる。 (もっと読む)


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