説明

Fターム[5H032BB10]の内容

混成電池 (25,704) | 製造・処理・運転方法 (3,205) | 製造方法、製造装置、治具 (695)

Fターム[5H032BB10]に分類される特許

681 - 695 / 695


【課題】光起電力セル同士の直列あるいは並列接続の相互接続に関する、接続方法の改良並びに低電気抵抗を目指した太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】相互接続を金属ステッチ、ステープル、グロメット或いは金属テープ、ワイアなどにて、電気的に接続される太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】透光性を有し、かつ、受光面積の増大に伴うエネルギー変換効率の低下が抑制された光電変換モジュールを提供する。
【解決手段】1対の透光性を有する基板2,8と、基板間に配置され互いに直列接続された複数の光電変換部12とを含み、光電変換部12が、透光性を有する導電性材料を含む第1の電極と、色素を担持した半導体層5と、半導体層5を挟んで第1の電極3と対向するように配置された第2の電極7と、電荷輸送体9とを含み、第2の電極7は、抵抗率が1×10-6Ωm以下の導電性材料を含む多孔体を含み、多孔体は、基板と直交する方向から入射する光が透過する複数の孔を有しており、第2の電極7のシート抵抗が、0.001Ω/□〜1Ω/□である。 (もっと読む)


少なくとも1種の金属カルコゲニドを含有する2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属カルコゲニドナノ−粒子を用いて内部及び外部表面上においてその場で分光増感された2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物半導体であって、ナノ−多孔質金属酸化物がさらにリン酸又はリン酸塩を含有することを特徴とするナノ−多孔質金属酸化物半導体;ならびに2.9eVより大きいバンド−ギャップを有するナノ−多孔質金属酸化物半導体をその内部及び外部表面上において、少なくとも1種の金属カルコゲニドを含有する2.9eV未満のバンド−ギャップを有する金属カルコゲニドナノ粒子を用いてその場で分光増感するための方法であって、ナノ−多孔質金属酸化物を金属イオンの溶液と接触させ;ナノ−多孔質金属酸化物をカルコゲニドイオンの溶液と接触させる段階を含んでなる金属カルコゲニド−生成サイクル;ならびに金属カルコゲニド生成に続いてリン酸又はリン酸塩を含有する水溶液でナノ−多孔質金属酸化物を濯ぐことを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低く抑えることができ、基体が限定されずプラスチックフィルム等の耐熱性の無い基体にも適用でき、得られる塗膜は、均一で、光電変換効率が高く、透明性に優れ、屈曲、変形させて使用することも可能な半導体電極用混合水溶液、半導体電極、光電変換素子、太陽電池及びこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 濃度2.0〜10重量%のペルオキソチタン酸水溶液(I)100重量部に、ポリエーテル構造を有する有機物質(II)0.5〜3.0重量部を溶解してなる半導体電極用混合水溶液(III)、及びこれを用いた半導体電極、光電変換素子、太陽電池並びにこれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、例えば色素増感型太陽電池に用いられる金属酸化物半導体微粒子層積層体を安価で効率的に製造することが可能な金属酸化物半導体微粒子層積層体の製造方法、およびその製造装置、また、それらを用いて色素増感型太陽電池を安価に製造することが可能な色素増感型太陽電池の製造方法、およびその製造装置を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、連続的に移動可能な長尺のフィルム基板と、上記長尺のフィルム基板上に形成された電極層とを有する導電性フィルム基板を、金属酸化物半導体微粒子を分散させた浴液中に浸漬させ、上記電極層および上記浴液中に上記電極層と対向するように配置された電極板に電圧を印加することにより、上記導電性フィルム基板の上記電極層上に上記金属酸化物半導体微粒子を電着させて、連続的に上記電極層上に金属酸化物半導体微粒子層を形成することを特徴とする金属酸化物半導体微粒子層積層体の製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 高い結晶性を有する粒子状の最小構成単位から形成されるマンガン酸化物ナノ構造体を提供すること。
【解決手段】 高い結晶性を有する粒子状の最小構成単位から形成される綿花状構造を有するマンガン酸化物ナノ構造体とする。このようなマンガン酸化物ナノ構造体は、レーザーアブレーション法において雰囲気ガスとして、ヘリウムガスと酸素の混合ガスを用い、酸素の割合が質量流量比で1.0〜10%とすることにより得られる。なお、マンガンの他、鉄、コバルト、ニッケルのような、酸素に対して安定な状態となる価数が複数存在する遷移金属にも適用できる。
(もっと読む)


【課題】高い電解質保持特性と発電特性とを有し、長期間に渡って電解質の漏洩を防止でき、安全性及び高耐久性を有する光電変換素子を提供する。
【解決手段】色素を担持した半導体層4が被着された透明電極3と、透明電極3の半導体層4と対峙する対電極7と、透明電極3と対電極7との間に配置された枠状の封止部と、前記枠状の封止部の内側であって透明電極3と対電極7との間に保持された電解質層とを備え、前記封止部は、電解質層を透明電極3と対電極7との間に注入するための電解質注入部10を備え、電解質注入部10は、封止材で封止されている光電変換素子とする。 (もっと読む)


多層薄膜電気化学デバイスを作製する方法が提供される。その方法は、チャンバー中に第1ターゲット材料を供給するステップと、前記チャンバー中に基板を供給するステップと、第1プラズマを生成するために前記第1ターゲット材料に向けられた第1断続レーザビームを放射するステップであって、前記第1断続レーザビームの各パルスは約20fsから約500psのパルス持続時間をもつ、ステップと、第1薄膜を形成するために前記基板の上に前記第1プラズマを堆積するステップと、前記チャンバー中に第2ターゲット材料を供給するステップと、第2プラズマを生成するために前記第2ターゲット材料に向けられた第2断続レーザビームを放射するステップであって、前記第2断続レーザビームの各パルスは約20fsから約500psのパルス持続時間をもつ、ステップと、第2薄膜を形成するために前記第1薄膜の上あるいは上方に前記第2プラズマを堆積するステップと、を有する。
【図1】

(もっと読む)


【課題】本発明は、一つ以上の発色団によって感光性が与えられた感光性半導体薄膜の製造方法に関する。
【解決手段】
a)金属酸化物、半金属酸化物及びそれらの混合物から選択された、一つ以上の半導体酸化物の前駆体のゾル−ゲル重合によって得られた溶液の少なくとも一つのフィルムを、支持体へ沈着する段階と、
b)a)で得られたフィルムに対する乾燥段階と、
c)b)で得られたフィルムに対する液体または気体媒体中で行われる酸性、塩基性または中性処理段階と、
d)c)で得られたフィルムを一つ以上の発色団を含む溶液に接触させることによって、前記発色団によって前記フィルムに感光性を与える段階と、
を連続して含む少なくとも一サイクルを有する感光性半導体薄膜の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、多孔質半導体膜の製造方法と半導体粒子の懸濁液に関する。さらに、その方法で製造された多孔質半導体膜に、また、前記半導体膜を有する電子デバイス、特に太陽電池に関する。
(もっと読む)


本発明は、多孔質半導体膜の製造方法と、そのような製造から得られる膜に関する。さらに、そのような膜を組み込んだ電子デバイスと、そのような膜の可能な使用に関する。
(もっと読む)


発電特性が高く、比較的低温でも成膜することができる半導体膜を有した色素増感型太陽電池が製造方法される。透明導電膜2上に酸化チタンペーストを塗布し、乾燥して、酸化チタン層を形成する。この酸化チタン層の上にペルオキソチタン酸水溶液11を滴下し、加熱する。この際、透明導電膜2上の酸化チタン粒子10が吸着していない箇所にペルオキソチタン酸水溶液が浸透し、このペルオキソチタン酸水溶液11が反応して酸化チタン11Aとなる。酸化チタン粒子10同士の間隔s,tに酸化チタン11Aを生成させ、酸化チタン粒子10同士のつながりを強固にすることにより、発電効率が高くなる。 (もっと読む)


本発明は、光起電力電池、発光ダイオード(LED)、又は発光電気化学電池(LEC)を得るためにモノマー含有層をフォトエンボス加工する方法に係り、この方法は、(a)モノマー含有層の表面上に1つ以上の層を任意選択的に設ける段階と、(b)照射領域及び非照射領域を有するモノマー含有層を得るために、少なくとも2つの異なる化合物からなり、少なくとも2つの異なる化合物のうちの少なくとも1つは重合可能モノマーである均質な混合体からなる層を、マスクを通して、照射する段階と、(c)モノマー含有層の表面上に更なる層を任意選択的に設ける段階と、(d)層の波形面を得るために、モノマーのうちの少なくとも1つを照射領域に拡散することによって照射領域又は非照射領域を膨張させる段階と、又は、段階c)及びd)を置き換える段階とを有する。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電解質(1)がアノード(2)をその上に置いたアルカリ燃料電池に関する。アノード(2)は第一薄層(3)および第二薄層(4)からなる層の積重ねを含んでなり、該第二薄層は電解質(1)と第一薄層(3)との間に配置されている。第一薄層(3)はアルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、一方第二薄層(4)は亜鉛または亜鉛合金製である。更に、アルカリ燃料電池のアノード(2)は、好ましくは、アルミニウムまたはアルミニウム合金の第一薄層(3)で形成された基板上に、電解質(1)と接触するように、第二薄層(4)を付着させるために、物理的蒸着を用いて製造される。
(もっと読む)


亜鉛/空気電池用の亜鉛を含む負極を形成する方法。この方法は、亜鉛粒子を、好適にはポリビニルアルコールを含む結合剤と界面活性剤と水とを混ぜ合わせることによって湿性ペーストを形成する。湿性ペーストは、ぎっしり詰められ電池の負極室の大凡の形状に成形され、水を蒸発させるよう加熱される。固体の多孔性亜鉛マスが形成され、このマス内では、亜鉛粒子は、亜鉛粒子間の微視的な空間を有する網状組織内で結合されて保持される。固体マスは電池の負極室内に挿入可能であり、次に、水酸化カリウムを含むことが好適である水性アルカリ電解質が加えられる。固体マスは水性電解質を吸収し、最終的なできたての負極を形成するよう負極室を満たすよう膨張する。

(もっと読む)


681 - 695 / 695