説明

Fターム[5H115PU24]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | エンジン (11,973) | ハイブリッド型 (11,939) | 電動機と発電機があわせて2つ以上のもの (2,885)

Fターム[5H115PU24]に分類される特許

141 - 160 / 2,885


【課題】インバータの複数のスイッチング素子の一部を含む閉回路が形成される閉回路異常が生じている状態でイグニッションオフされた後に、その閉回路異常に起因する不都合が生じるのを抑止する。
【解決手段】閉回路異常が生じている状態でイグニッションスイッチ60がオフされたときには、駆動輪39a,39bおよび従動輪39c,39dに制動力が付与されるようブレーキアクチュエータ42を制御する。これにより、閉回路異常が生じている状態でイグニッションスイッチ60がオフされた後に、閉回路に電流が流れるのを抑止することができ、閉回路異常に起因する不都合が生じるのを抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両後進時における車両エネルギ効率の悪化を抑制可能な前後輪駆動車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1と前輪駆動装置6とを備えた車両3であって、後輪駆動装置1は、車両3の駆動力を発生する電動機2A、2Bと、電動機2A、2Bと後輪Wrとの動力伝達経路上に設けられ、解放又は締結することにより電動機2A、2B側と後輪Wr側とを遮断状態又は接続状態にする油圧ブレーキ60A、60Bと、電動機2A、2Bを制御するとともに油圧ブレーキ60A、60Bを制御するECU45と、電動機2A、2Bと後輪Wrとの動力伝達経路上に油圧ブレーキ60A、60Bと並列に設けられる一方向クラッチ50と、を備える。車両後進時には、少なくとも後輪駆動装置1に後進駆動力を発生させて後進させ、後輪駆動装置1に後進駆動力を発生させるときに、ECU45は油圧ブレーキ60A、60Bを締結して電動機2A、2B側と後輪Wr側とを接続状態にし、電動機2A、2Bを逆方向の回転動力が発生するよう駆動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数の変化に起因する運転者の違和感を、好適に抑制する。
【解決手段】表示装置(100)は、発電機(12)と、該発電機を回転駆動可能なエンジン(11)と、発電機により発生された電力により動作するモータ(13)とを備え、エンジンの回転数が車速に応じて離散的に変化する車両(1)に搭載される。表示装置は、表示部(22)と、該表示部上に、エンジンの回転数が変化する閾値を表示する表示制御手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における電動機の高回転化を好適に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、第1(S1)、第2(R1)、第3回転要素(C1)を含む動力伝達機構(300)と、内燃機関及び連結部位(410)間に設けられた第1クラッチ(710)と、第2回転要素及び連結部位間に設けられた第2クラッチ(720)と、第3回転要素及び連結部位間に設けられた第3クラッチ(730)と、第1及び第3クラッチを係合し第2クラッチを解放する第1の動力伝達モード、第1クラッチを解放し第2及び第3クラッチを係合する第2の動力伝達モード、及び第1及び第2クラッチを係合し第3クラッチを解放する第3の動力伝達モードを実現可能な切替手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電器が要求された出力を出せないために発電出力の増加が求められる場合であっても、要求出力に対する内燃機関の追従性を担保できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関及び当該内燃機関の運転により発電する発電機を有する発電部と、車両の駆動源である電動機に電力供給する蓄電部と、蓄電部及び発電機の少なくとも一方からの電力供給により駆動する駆動部とを備えた車両の制御装置は、AP開度及び電動部の状態に応じて、駆動部に要求された出力を導出した後、駆動部に要求された出力に対応する出力を発電部が出力できず、かつ、駆動部に要求された出力と発電部の出力の差分である蓄電部必要出力を蓄電部が出力できないと判断したとき、駆動部に要求された出力と蓄電部が可能な出力の差分である補正発電部出力、及び蓄電部必要出力と蓄電器が可能な出力の差分である蓄電部出力制限量に応じた、内燃機関の燃焼制御に係るパラメータを導出する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に搭載される複数の構成要素を協調制御し、各構成要素相互間の情報伝送に異常を来した場合に、自走により車両を目的の場所に移動させるフェイルセーフ走行を可能にするシリーズ式ハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド制御部11と、ハイブリッド制御部11から受信した指令情報とエンジン7の運転状態に基づいてエンジン7を制御するエンジン制御部10と、ハイブリッド制御部11とエンジン制御部10間の通信異常を検出する通信異常検出手段10a,11aを備え,エンジン制御部10とハイブリッド制御部11間の通信異常により、エンジン制御部10がハイブリッド制御部11からの指令情報を受信できない場合、エンジン制御部10とハイブリッド制御部11は、それぞれ予め設定したシーケンスに沿って制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率を高めつつ、共振による振動を抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】第1回転電機は、エンジンとの間で動力伝達が行われ、エンジンの動力に基づき発電する。第2回転電機は、車両の駆動軸と連結し、当該駆動軸の動力に基づき回生制動を行う。蓄電手段は、例えばバッテリであり、第1回転電機及び第2回転電機に電力を供給すると共に、第1回転電機及び第2回転電機の回生電力により充電を行う。制御手段は、第2回転電機の回生制動時に、当該回生電力のうち蓄電手段により充電できない電力に基づき、第1回転電機によりエンジン回転数を上昇させるエンジン強制回転制御を行う。このとき、制御手段は、上述の充電できない電力が、エンジン強制回転制御を実行したときにエンジン回転数が共振回転数より大きくなる電力である場合に、エンジン強制回転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の燃費の向上を図る。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両がEV走行モードで走行している場合において、要求駆動力が所定の閾値になったときに、内燃機関をクランキングするように第1回転電機を制御する始動手段と、内燃機関の停止中にクランク位置を検出するクランク位置検出手段と、内燃機関がクランキングされる前に、検出されたクランク位置に基づいて、クランク位置が目標クランク位置となるように第1回転電機を制御するクランク位置制御手段とを備える。更に、検出されたクランク位置に基づいて内燃機関の始動に要する始動時間を推定し、該推定した始動時間に応じて、内燃機関の始動完了時にバッテリから第1及び第2回転電機に供給される電力がバッテリの出力制限に近づくように、所定の閾値を変更する閾値変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の総合的なエネルギ効率を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源の運転によって発電する発電部と、発電部からの電力供給によって車両の駆動系を駆動する駆動部とを備えた車両の制御装置は、アクセル操作に応じた駆動部の駆動に必要な発電部の出力である要求発電部出力を導出する要求発電部出力導出部と、発電部の出力が要求発電部出力に到達するまでの発電部の出力変更速度がそれぞれ異なる複数の場合の内、所定時間の期間にわたる発電部の効率の累計が最も大きい場合の出力変更速度を導出する出力変更速度導出部と、前回算出した発電部の出力、出力変更速度及び処理周期に基づいて、発電部の現在の出力を算出する実発電部出力算出部と、発電部の現在の出力に対応する動力源の運転点を導出する動力源運転点導出部とを備え、動力源運転点導出部が導出した運転点で運転するよう動力源を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機の温度に基づいて当該電動機のトルク制限をより適正に実行する。
【解決手段】エンジン22の冷却水温Tswが所定温度Tref以上である状態で車両走行が可能となった以降、およびエンジン22の冷却水の冷却水温Tswが所定温度Tref未満である状態でシステムメインリレーSMRがオンされた以降には、なまし処理済温度Tnにレートリミット処理を施したレートリミット処理済温度Trlが制御用温度Tc1,Tc2として設定され(ステップS140〜S190)、制御用温度Tc1,Tc2が高いほど小さくなる傾向に設定されるモータMG1およびMG2のトルク制限値Tm1lim,Tm2limを用いてモータMG1およびMG2のトルク出力が制限される。 (もっと読む)


【課題】発電機の温度上昇時に、発電機の上限回転数をより適正に設定する。
【解決手段】モータの温度が所定温度以上のときには、大気圧Paと吸気温度Taとに基づいてエンジンから出力可能な最大トルク(機関最大トルク)Temaxを設定し(S110)、設定した機関最大トルクTemaxがエンジンから出力されるときにそれをモータによって受け止めるためにモータから出力すべきトルク(最大対応トルク)Tm1minを設定し(S120)、設定した最大対応トルクTm1minでモータを駆動するときでもモータの動作点が減磁領域外となる範囲でモータの仮上限回転数Nm1maxtmpを設定し(S130)、設定した仮上限回転数Nm1maxtmpと所定回転数Nm1setとのうち大きい方をモータの上限回転数Nm1maxに設定する(S140)。そして、モータが上限回転数Nm1max以下の回転数で回転するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションがニュートラルポジションで二次電池に蓄えられている蓄電量の全容量に対する割合である蓄電割合が低いときに、運転者を困惑させないようにその旨を報知する。
【解決手段】シフトポジションがNポジションでバッテリの蓄電割合SOCが閾値Sref未満のときにおいて(S110)、車速Vが閾値Vref以下のときにはディスプレイに蓄電割合情報を点滅表示すると共にシフト変更要求情報を表示し更にスピーカから警告音を出力し(S130,S140)、車速Vが閾値Vrefより高いときには蓄電割合情報をディスプレイに点滅表示すると共にスピーカから警告音を出力する(S130,S150)。 (もっと読む)


【課題】動力伝達モードを切替可能なハイブリッド車両の運転効率を高める。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、動力伝達機構(300)と、クラッチ(710)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両が後進走行モードであるか否かを判定する後進判定手段(110)と、内燃機関が運転しているか否かを判定する内燃機関運転判定手段(120)と、クラッチの係合状態を検出する係合状態検出手段(130)と、ハイブリッド車両が後進走行モードであり、内燃機関が停止しており、クラッチが係合されていない場合に、クラッチを係合すると共に内燃機関を始動させるように制御する内燃機関始動手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一つの電動機を有する電動機装置が接続された駆動電圧系の電圧を昇圧コンバータによって状況に応じてより適正に変化させる。
【解決手段】モータ運転モードで走行している最中にエンジンの始動要求がなされた走行中始動要求時でないときには比較的小さな所定値ΔV1を昇圧レートΔVに設定し(S130)、走行中始動要求時には所定値ΔV1より大きな所定値ΔV2や所定値ΔV3を昇圧レートΔVに設定し(S160,S170)、設定した昇圧レートΔVで高電圧系電力ラインの電圧VHが目標電圧VHtagに向けて上昇するよう昇圧コンバータを制御する(S180,S190)。これにより、走行中始動要求時には、高電圧系電力ラインの電圧VHを迅速に変化させることができ、走行中始動要求時でないときには、モータの制御性を確保しながら高電圧系電力ラインの電圧VHを変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料残量が少ないときに、燃料タンクの燃料をエンジンに正常に供給できなくなるのを抑制する。
【解決手段】エンジンが運転中で要求パワーPe*が閾値Pstop以下のときに(S120,S180)、燃料残量Qfが閾値Qfref以下で横方向加速度Gyの大きさが閾値Gyref以上のときには(S230,S240)、エンジンを継続して運転しながら要求トルクTr*によって走行するようエンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*,モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定してエンジンと二つのモータとを制御する(S250,S200〜S220)。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度に対応する駆動力制御を適切に実行することのできるハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関および電動機を駆動力源として備え、アクセル開度に応じて設定される要求駆動力に基づいて前記駆動力源の出力を制御するハイブリッド車の制御装置において、前記内燃機関により現在出力可能な出力の上限として内燃機関上限出力を求める内燃機関出力算出手段(ブロックB1)と、前記電動機により現在出力可能な出力の上限として電動機上限出力を求める電動機出力算出手段(ブロックB2)と、前記内燃機関上限出力と前記電動機上限出力とから算出される前記駆動力源全体として現在出力可能な出力の上限である駆動力源上限出力が、前記アクセル開度が全開の場合に出力されるように前記要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段(ブロックB4〜B6)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の出力特性が変化している過渡状態と判断されたとき、蓄電器の充電状態の導出タイミングを早めることができる蓄電器制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄電器制御装置は、負荷に電力を供給する蓄電器と、蓄電器を充電する充電部と、蓄電器の端子間電圧に基づいて、蓄電器の充電状態を導出する充電状態導出部と、蓄電器の出力特性の変化に係る状態を判断し、当該状態に応じて、充電部による蓄電器の充電、及び充電状態導出部による蓄電器の充電状態の導出タイミングを制御する制御部とを備える。制御部は、蓄電器の出力特性が変化している過渡状態と判断したとき、蓄電器を所定時間の間充電するよう充電部を制御し、所定時間が経過した後に蓄電器の充電状態を導出するよう充電状態導出部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド駆動装置全体の軸方向寸法が拡大してしまうという問題があった。
【解決手段】動力分配装置PTの全体が分配出力部材21の径方向内側に分配出力部材21の軸方向に重複して配置され、動力分配装置PTを構成するリングギヤRが、分配出力部材21の内周面21bに当該分配出力部材21と一体的に設けられ、分配出力部材21を回転可能に支持する2つの出力軸受61、62を備え、2つの出力軸受61、62は、分配出力部材21の径方向内側で、かつ、動力分配装置PTの軸方向両側に配置されている。さらに、分配出力部材21は、リングギヤRと出力軸受62との間で、リングギヤRが一体的に設けられた第一分割部材31と、第二分割部材32とに分割され、第一分割部材31と第二分割部材32とが、一体回転するように係合されていると共に、分離可能に構成されているハイブリッド駆動装置。 (もっと読む)


【課題】複数のモータが有するトルク決定の自由度を用いて効率的且つ安定したトルク制御ができるハイブリッド車両のモータ制御装置及びモータ制御方法を提供する。
【解決手段】モータ制御方法は、複数のモータと遊星ギヤの状態を検出する段階と、複数のモータが設定された条件下で作動するとモータの総要求トルクを決定する段階と、複数のモータの総要求トルクが各モータの連続定格トルクの合計未満である場合、各モータの回転速度と総要求トルクに応じたトルク分配マップを適用して各モータのトルクを決定する段階と、決定された各モータのトルクに基づいて各モータを制御する段階とを含む。モータ制御装置は、複数のモータの総要求トルクと各モータの連続定格トルクの合計とを比較して各モータ別のトルクを決定する制御器を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動の発電機により発電された電力を介して走行用電動モータで走行しながら芝刈作業を行う際に、走行条件、作業状態等を的確に把握して省エネルギ効果の高い芝刈機を具現しようとする。
【解決手段】
モーアデッキ13のブレード54を支持するブレード軸14に車体1側のPTO軸から第1電磁クラッチC1を介してエンジン駆動力を伝動可能に構成し、前記発電機8にはエンジン27の駆動力を第2電磁クラッチC2を介して伝動可能に構成し、前記ブレード54が植生する芝草を刈り取る芝刈作業状態か、又は非作業状態かを検出する作業状態検出手段Sを備え、芝刈作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を入とし第2電磁クラッチC2を切とし、非作業状態を検出すると、前記第1電磁クラッチC1を切とし第2電磁クラッチC2を入に切り替える制御部72を備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 2,885