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Fターム[5H115PU24]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | エンジン (11,973) | ハイブリッド型 (11,939) | 電動機と発電機があわせて2つ以上のもの (2,885)

Fターム[5H115PU24]に分類される特許

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【課題】例えばEV走行やシリーズHV走行からパラレルHV走行への走行モードの切り替えに要する切替時間を短縮する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動制御装置は、ハイブリッド車両の走行モードを、第2回転電機(MG2)のみから駆動軸(OUT)に駆動力を出力する第1走行モード(EV走行、シリーズHV走行)から内燃機関(20)及び第2回転電機から駆動軸に駆動力を出力する第2走行モード(パラレルHV走行)に切り替える際、クラッチ(CR)を滑らせながら係合状態にすると共に、駆動軸に出力される駆動力の変動が小さくなるように、第2回転電機を制御する制御手段(100)を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒の暖機が要求されている状態で走行用パワーをバッテリからの出力パワーだけでは賄うことができないときのエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされていて走行用パワーPdrv*が出力制限相当パワー(kw・Wout)より大きいときにおいて(S120,S130)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときには、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときよりも遅い触媒暖機用点火時期TFcでの点火を伴ってエンジンからパワーが出力されながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S190〜S260)。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御系と発電制御系の間で電気的な制御情報のやり取りをすることなく、エンジン発電機の動作、あるいは発電電力を制御する鉄道車両の発電システムを提供する。
【解決手段】エンジンの出力を制御するエンジン制御装置は、エンジンに取り付けられた回転検出器の情報を基に、速度演算部で算出したエンジン回転速度信号を認識し、エンジン回転速度信号に応じてエンジン出力を制御する。また、発電機の発電電力を制御する発電機制御装置は、発電機に備えられた回転検出器の情報を基に速度演算部で算出した発電機回転速度信号を認識し、発電機回転速度信号に応じて発電電力を制御する。このため、エンジンと発電機制御間で情報をやり取りすることなくエンジン発電制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】乗員に違和感を与えることなく回転電機をロック可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ロック機構は、エンジンのトルクにより回転する回転要素の状態をロック状態と回転可能な非ロック状態との間で切り替え可能である。第1の伝達制御手段は、ロック機構をロック状態にする。第2の伝達制御手段は、ロック機構を非ロック状態にする。切り替え手段は、第2の伝達制御手段による制御から第1の伝達制御手段による制御への切り替え要求時に、第2の伝達制御手段による制御から第1の伝達制御手段による制御へ切り替えた場合のエンジン回転数と、現在のエンジン回転数との差が、乗員が違和感を生じない範囲内である場合、第2の伝達制御手段による制御から第1の伝達制御手段による制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】例えばEV走行からパラレルHV走行に切り替える際のエンジンの始動時にハイブリッド車両の走行能力が低下することを抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動制御装置は、ハイブリッド車両(1)の走行モードを、第2回転電機(MG2)のみから駆動軸(OUT)に駆動力を出力する第1走行モード(EV走行)から内燃機関(20)及び第2回転電機から駆動軸に駆動力を出力する第2走行モード(パラレルHV走行)に切り替える際、内燃機関を始動させるために第1回転電機(MG1)の動力によって内燃機関の回転数を増大させるときに、クラッチ(CR)を滑らせる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、電力消費量を抑制しつつ、適切に補機を駆動する。
【解決手段】車両の駆動制御装置(100)は、所謂シリーズ・パラレルハイブリッド車両(1)に搭載され、エンジン(11)及び第1モータ・ジェネレータ(MG1)各々と、複数の補機各々との間の回転動力の伝達を断接可能な第2係合手段(20)と、差動歯車機構(12)のリングギヤ(R)及び出力軸(16)間の連結を切断するように第1係合手段(C1)を制御すると共に、複数の補機の少なくとも一部を駆動するように第1モータ・ジェネレータを制御する制御手段(14)とを備える。複数の補機各々には、優先度が設定されており、制御手段は、エンジンを始動する際に、蓄電装置(13)の充電量が比較的低いことを条件に、優先度が比較的低い補機に対する回転動力の伝達を切断するように第2係合手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度センサが設けられていない機器を含む複数の機器を冷却する冷却システムの異常を判定する。
【解決手段】第1インバータ210、第2インバータ220およびコンバータ200は、共通の冷却媒体によって冷却される。第1インバータ210、第2インバータ220およびコンバータ200のうち、コンバータ200に対しては温度センサが設けられていない。第2インバータ220の温度が第1しきい値を超えた場合には、第1インバータ210の温度が上昇し得るように、第1インバータ210の発熱量が増大される。第1インバータ210の温度および第2インバータ220の温度の両方が第2しきい値を超えると、冷却システム300が異常であると判定される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒の暖機が要求されている状態で内燃機関からパワーを出力しながら走行するときのドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされているときに走行用パワーPdrv*が出力制限相当パワー(kw・Wout)からマージンαを減じて得られる閾値パワーより大きいときには(S120,S130)、走行用パワーPdrv*から閾値パワーを減じて得られる差分パワーをエンジンの要求パワーPe*として設定し(S150)、設定した要求パワーPe*に応じてエンジンが運転されると共に出力制限相当パワー(kw・Wout)以下のパワーがバッテリから出力されて走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S160,S190〜S240)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止させる際に内燃機関が共振することを抑制可能なハイブリッド車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】キャリアCaに第1クラッチC1を介して内燃機関11が連結され、サンギヤSuに第1MG12が連結され、リングギヤRiに第2MG13が連結された遊星歯車機構16を備え、第1MG12が第2クラッチC2を介して内燃機関11と連結された車両1に適用され、駆動制御装置は第1クラッチC1を係合状態にするとともに第2クラッチC2を解放状態にして内燃機関11及び第2MG13を駆動源とするシリーズパラレルモードから第1クラッチC1を解放状態にし、内燃機関11を停止させて第2MG13を駆動源とするEVモードに切り替える場合、まず第1クラッチC1を解放状態に切り替え、次に第2クラッチC2を係合状態に切り替え、その後第1MG12で内燃機関11の回転数を低下させて内燃機関11を停止させる。 (もっと読む)


【課題】悪路走行時の電動機及びインバータの温度上昇による性能低下や耐久性低下を抑制しつつ、悪路走破性を確保出来る車両の制御装置を提供する。
【解決手段】動力源として機能するエンジン2及び電動機9と、前記エンジン2によって回転駆動される発電機6と、エンジン駆動を伴う走行を選択するためにドライバが操作可能なオフロード走行選択スイッチ81および低速4輪走行選択スイッチ82と、サンギヤ18を前記発電機6に、キャリヤ21を前記エンジン2に、リングギヤ19を前記電動機9に連結した動力分配機構7とを備える車両の制御装置であって、前記オフロード走行選択スイッチ81または低速4輪走行選択スイッチ82からの信号に応じて前記エンジン2の出力状態を維持しつつ前記発電機6の回転数Nmg1を前記オフロード走行選択スイッチ81または低速4輪走行選択スイッチ82が操作されていない非操作時よりも低下させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】走行性能を確保しつつ、違和感なく発電させる。
【解決手段】内燃機関3によって駆動される発電機4と、この発電機4により発電された電力を貯蓄可能であるとともに電力貯蓄状態であるSOCを検知可能な駆動用バッテリ5と、発電機4により発電された電力または駆動用バッテリ5に貯蓄された電力を使って車両を推進可能な駆動モータ6と、を備えた電動車両の発電制御装置において、発電制御装置は、人為操作に基づいて駆動モータ6の駆動トルクとは別に算出した駆動要求出力と、SOCに基づいて算出した電池要求出力と、の和となる出力に対応するように発電機の発電トルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の加速度を制限して、ハイレート放電による電池の劣化(ハイレート劣化)を防止する車両システムを提供する。
【解決手段】車両システムは、二次電池11と、二次電池からの電気エネルギによる力行を行うモータを含む動力源とを備える車両1の制御を行い、加速度検知手段で検知した増速方向の加速度Bと電池温度検知手段で検知した電池温度T(S2)とを用いて得られ、加速度Bの増加の影響と電池温度Tの増加の影響とが相反する関係に定めた制御値Cが、予め定めた範囲(A以下)を満たすように(S3)、増速方向の加速度の大きさを制限する加速度制限手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の運転モード表示装置において、簡単な構造で、運転者に運転モードを一目でわかるようにする。
【解決手段】電池の残量を表示する電池残量計13を備え、この電池残量計13の近傍にEVモードとHEVモードとのどちらであるかを区別して表示する表示手段17を設け、この表示手段17は、文字列「HEV」から構成され、EVモード時には文字列「HEV」のうち「EV」文字のみ表示させ、HEVモード時には文字列「HEV」を表示させる。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータにおける共振の発生を確実に回避可能な電動車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】制御装置40は、電圧センサ52の異常時や所定の省燃費走行条件の成立時等に、昇圧コンバータ10のスイッチング素子Q1を常時オン状態とする上アームオン走行を実行する。上アームオン走行時は、平滑コンデンサCおよび昇圧コンバータ10のリアクトルLによりLC回路が形成される。制御装置40は、上アームオン走行の実行条件成立時にモータジェネレータM1の回転数が予め定められた範囲(LC回路の共振発生領域)にあるとき、昇圧コンバータ10のゲート遮断を実行し、走行モードをモータドライブ走行モードとする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時に、エンジンの回転数が低下することを抑制する。
【解決手段】始動制御装置(100)は、エンジン(11)と、該エンジンをクランキング可能なモータ(12)とを備える車両(1)に搭載され、エンジンを始動させるために、エンジンをクランキングするようにモータを制御する制御手段(20)を備える。ここで特に、エンジンがモータによりクランキングされる際に、制御手段は、エンジンの吸気弁(112)及び排気弁(113)の少なくとも一方を継続して開弁状態とし、エンジンの点火プラグ(114)の点火時に前記少なくとも一方の開弁状態を解除し、前記少なくとも一方の開弁状態が解除された後、最初の圧縮完了までの期間、モータから出力されるトルクが増大するようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構や発電機,電動機を含む冷却対象を冷却するための冷却オイルの過度の温度上昇を抑制する。
【解決手段】動作ラインと要求パワーとを用いて得られる回転数とトルクとからなる制約対応運転ポイントをエンジンの目標運転ポイントとして設定し、車速Vが閾値Vref以上であると共にモータ温度Tcから推定温度差ΔTcoを減じて得られる推定オイル温度Toilが閾値Toilref以上のときには(S110〜S140)、制約対応運転ポイントよりも回転数が低い運転ポイントをエンジン22の目標運転ポイントとして再設定する(S150)。そして、設定した目標運転ポイントでエンジンが運転されながら要求トルクTr*に基づくトルクによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】電流がゼロとなる状態を実現する可能性を高めて電流センサの補正を行なうことができる車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、充電器42と、DC−DCコンバータ6と、電流センサ11の出力に基づいて、メインバッテリMBの充電状態を監視する制御装置30とを備える。制御装置30は、リレーSMRBが接続状態であるプラグイン充電中において、充電電流IBがゼロとなるように充電器42を制御し、かつDC−DCコンバータ6に対して出力遮断信号を与えるとともに補機バッテリSBの電圧以下の値を出力指令値として設定した状態で、電流センサ11の出力値の補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電時に内燃機関の出力を制御する内燃機関の出力制御装置において、内燃機関をエンリッチ領域で運転する機会を減らし、運転効率や燃費性能を向上しつつ、排ガスの悪化を防止すること。
【解決手段】内燃機関により駆動される発電機の発電電力又は駆動用バッテリに貯蓄された電力により車両を推進可能な駆動モータを備えた電動車両にて、内燃機関の運転状態をストイキ運転からエンリッチ運転に移る境界に対応する機関出力判定値(β)を設定し、駆動用バッテリの検知されたSOC値に応じて内燃機関の出力を機関出力判定値(β)以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】キャリア周波数拡散制御によるモータ騒音の低減と、インバータ冷却器の冷却水温度の良好な推定精度とを両立させることが可能な回転電機制御システムを提供することである。
【解決手段】制御システム10は、第1モータジェネレータ11および第2モータジェネレータ12と、第1インバータ13および第2インバータ14と、インバータ冷却器15と、PWM制御モードでキャリア周波数拡散制御を実行するモータジェネレータ駆動制御装置20と、冷却水温度推定装置30と、を備え、冷却水温度推定装置30は、キャリア周波数に基づいて冷却水温度を推定する温度上昇推定部31および冷却水温度推定部32と、冷却水温度の推定更新周期をキャリア周波数拡散制御の拡散周期の整数倍に設定する推定更新周期設定部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の急減速時に同期が不完全なまま噛合クラッチを接続することにより、異音が発生したり噛合クラッチが損傷したり或いは駆動力変動が生じたりすることを防止する。
【解決手段】噛合クラッチ42が遮断されたエンジン走行手段72による車両走行時に車速Vが低下し、駆動力源切換マップPmap に従って定められた接続車速以下になった場合でも、車両の減速度が所定値以上の急減速時には、ステップR3の噛合クラッチ接続制御の実行が阻止されて噛合クラッチ42が遮断状態に維持される。これにより、車両の急減速時に同期が不完全なまま噛合クラッチ切換アクチュエータ48により噛合クラッチ42を接続しようとして、異音が発生したり噛合クラッチ42が損傷したり或いは駆動力変動が生じたりすることが防止される。 (もっと読む)


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