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Fターム[5H115SL02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 伝送 (1,442) | 連結車両間で伝送するもの (121)

Fターム[5H115SL02]に分類される特許

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【課題】トリガ条件が成立した際にデータ収集先からデータを収集するデータ収集装置において、トリガ条件の成否判断に要する時間を短縮する。
【解決手段】ステートマシン合成部102は、2以上のトリガ条件に対して2以上のステートマシンを生成した場合に、2以上のステートマシンに含まれるステートの各々を接続するポインタを設定し、ポインタごとに対応するトリガ条件又はトリガ条件から派生する条件を関連付け、各ポインタに関連付けられている条件に基づき、実際には発生しない遷移を表しているポインタを削除して2以上のステートマシンを統合する。ステート遷移・計測収集指示部105は、統合された1つのステートマシンにて2以上のトリガ条件の成否判断を行うことができ、トリガ条件が多数になっても、トリガ条件の成否判断を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数系の伝送路に対応する複数の伝送インタフェースを持たない機器でも伝送路二重化に対応できるようにする鉄道車両システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数系の伝送路に対応する複数の伝送インタフェースを持たない機器は二重化変換装置を介して二重化伝送路に接続し、前記二重化変換装置は、前記機器から受信したパケットを複製し、一方のパケットは宛先IPアドレスを1系伝送路を明示するIPアドレスに変換して1系伝送路へ送信し、他方のパケットは宛先IPアドレスを2系伝送路を明示するIPアドレスに変換して2系伝送路へ送信する。さらに、1系伝送路あるいは2系伝送路からパケットを受信した前記二重化変換装置において、受信したパケットの宛先IPアドレスを複数系の伝送路に対応する複数の伝送インタフェースを持たない機器が接続された伝送路を明示するIPアドレスに変換し、前記機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい連結自動車を提供する。
【解決手段】連結自動車は、各々が独立走行可能な二台の自動車1,2を連結させて構成される。上記二台の自動車1,2はその後部同士が連結機構1a,2aによって分離可能に連結されている。連結状態では、上記自動車1が運転自動車となり、自動車2が被連結自動車となる。利用者が上記自動車1に乗車して運転操作を行うことにより自動車1,2の連結走行が行われる。 (もっと読む)


【課題】併結される編成間で伝送方式が異なる場合でもハードウェアを追加することなく編成間における情報の伝送を可能とする車両情報モニタ装置を得る。
【解決手段】2次局21〜23と、2次局21〜23にて収集された車両情報を管理する1次局20と、を有して第1の編成列車Aに搭載され、第1の伝送方式による情報伝送を行う車両情報モニタ装置であって、第2の編成列車Bには、第2の伝送方式による情報伝送を行う車両情報モニタ装置が搭載され、第1の編成列車Aの併結車両に搭載される1次局20は、第1の伝送方式にて伝送された自編成内の2次局21〜23からの情報を第2の伝送方式の情報に変換して他編成の1次局10または2次局11〜13に送信すると共に、第2の伝送方式にて伝送された他編成の1次局10または2次局11〜13からの情報を第1の伝送方式の伝送方式の情報に変換して自編成の2次局21〜23に送信する。 (もっと読む)


【課題】常に編成全体として粘着限界値に近いトルクを発生させて粘着力の有効利用を図ることができる列車制御装置を提供すること。
【解決手段】先頭電動車の電気車制御装置B1で空転あるいは滑走を最初に検知すると、そのときの接線力係数Muj(B1)を推定し、この接線力係数と、先頭車から後方の車両における粘着係数の増大量データDeltaMujと、期待粘着係数Muz_expt等をもとに、各電気車制御装置B1,Ajにおける空車時のトルク指令値上限値Taujmaxz_aを求め、列車モニタ・データ伝送システム1を介して各電気車制御装置に対して伝送する。各電気車制御装置B1,Ajでは、上記トルク指令値上限値Taujmaxz_aから実際に発生すべきトルク指令値上限値Taujmax_actを求め、これを目標値として、各電気車制御装置の制御対象範囲の電動機でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】常に編成全体として粘着限界値に近いトルクを発生させて粘着力の有効利用を図ることができる列車制御装置を提供すること。
【解決手段】先頭電動車の電気車制御装置B1で空転あるいは滑走を最初に検知すると、そのときの接線力係数Muj(B1)を推定し、この接線力係数と、先頭車から後方の車両における粘着係数の増大量データDeltaMujと、期待粘着係数Muz_expt等をもとに、各電気車制御装置B1,Ajにおける空車時のトルク指令値上限値Taujmaxz_aを求め、列車モニタ・データ伝送システム1を介して各電気車制御装置に対して伝送する。各電気車制御装置B1,Ajでは、上記トルク指令値上限値Taujmaxz_aから実際に発生すべきトルク指令値上限値Taujmax_actを求め、これを目標値として、各電気車制御装置の制御対象範囲の電動機でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両間に通される信号ケーブルが削減されたことにより列車連結時を省力化するとともに外部雑音の大きな鉄道でも良好な通信ができる列車車両間通信システムを得る。
【解決手段】列車車両間通信システムは、列車を構成する複数の車両間で通信し、隣接する車両との間に複数の特定小電力無線回線を構成する当該車両の連結面に互いに向き合う位置に配置される複数の平面アンテナと、複数の平面アンテナを介してそれぞれ送受信する信号を有線LAN信号に変換する複数の特定小電力無線−有線LAN変換器と、上記複数の特定小電力無線−有線LAN変換器の入出力する有線LAN信号を切り替えるスイッチングHUBと、を備え、上記スイッチングHUBはスパニング・ツリー・プロトコルに従って上記車両間をつなぐ経路を決める。 (もっと読む)


【課題】より安全に電気車の運行を制御することができる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電気車制御装置は、乗務員に対して情報を報知する報知手段130と、災害情報と対応方法を対応付けて予め記憶するデータベース151と、災害情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信する災害情報と対応付けられている対応方法を前記データベースから読み出し、前記読み出した対応方法に基づいて避難の為の情報を前記報知手段により出力するように制御を行う制御手段150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数編成の併結時に車両の向きが異なる場合、互いの編成の制御装置や伝送装置の設定変更を不要とし、編成間で通信可能な列車情報伝送装置を提供する。
【解決手段】併結面で対向する各中継装置は併結状態を検出し、併結した2編成の車両が互いに同一方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において変換せずにそのまま対向する中継装置へ送信し、併結した2編成の車両が互いに異なる方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において相手編成の方向性に合せてデータを変換して対向する中継装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】データ量が多い動作情報を他の機器の動作情報の送信に支障をきたさずに車両モニタに出力する。
【解決手段】各車両1a…1nに設置された種々の機器2a…2nの動作情報を、先頭車両1aに設置した車両モニタ3に出力する方法である。常時送信しても他の機器2a…2nの動作情報の送信に支障をきたさない、データ量が少なくて送信時間の短い情報は、車両モニタ3に常時送信する。一方、常時送信すると他の機器2a…2nの動作情報の送信に支障をきたす、データ量が多くて送信時間の長い情報は一旦各機器2a…2nに保存しておき、車両モニタ3から指令があった場合のみ、保存したデータ量の多い情報を車両モニタ3に送信する。又は保存したデータ量の多い情報を基に複雑な解析を行った後に車両モニタ3に送信する。
【効果】設備を追加しなくても各機器のメモリー容量を大きくして解析機能を強化するだけで、車両の詳細状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク管理の負担を減らして帯域を有効に使い、車両編成情報生成に要する時間を短縮しながら任意の車両で車両編成情報を得られる車両ネットワークシステムおよび車両ネットワーク制御装置を提供する。
【解決手段】車両ネットワーク制御装置が、各車両の1端側の隣接車両の車両ネットワーク制御装置との間で情報の送信および受信を行う第1の通信手段と、各車両の2端側の隣接車両の車両ネットワーク制御装置との間で情報の送信および受信を行う第2の通信手段と、自らが搭載された車両の自車両情報および前記隣接車両に搭載された前記車両ネットワーク制御装置から前記通信手段を介して取得した前記隣接車両の隣接車両情報を自隣接車両情報として蓄積する車両情報取得蓄積手段と、を備え、車両ネットワークシステムが前記自隣接車両情報から得られる車両編成の全車両の車両情報に基いて前記各車両に搭載された前記端末装置を監視制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーコントローラを小型化した電動ローンモアを提供する。
【解決手段】走行用モータ16と、モアブレードと、モアブレードを駆動する草刈用モータ15と、走行用モータ16と草刈用モータ15に電力を供給するバッテリー25とを備え、モアブレードの回転によって草刈を行う電動ローンモア10であって、バッテリー25の電圧を監視するバッテリーコントローラCRを備え、バッテリーコントローラCR内に、バッテリー25から草刈用モータ15および走行用モータ16に流れる電流の供給を遮断しうるリレー(電流遮断手段)103を設ける一方、バッテリーコントローラCRの外側にシステムコントローラ106を設け、システムコントローラ106にリレー103を操作させる。 (もっと読む)


【課題】常に編成全体として粘着限界値に近いトルクを発生させて粘着力の有効利用を図ることができる列車制御装置を提供すること。
【解決手段】先頭電動車の電気車制御装置B1で空転あるいは滑走を最初に検知すると、そのときの接線力係数Muj(B1)を推定し、この接線力係数と、先頭車から後方の車両における粘着係数の増大量データDeltaMujと、計画トルク指令値Tauczjをもとに、各電気車制御装置B1,Ajにおける実際に発生すべきトルク指令値上限値Taujmax_actを求め、車両モニタ・データ伝送システム1を介して各電気車制御装置に対して伝送する。各電気車制御装置B1,Ajでは、上記トルク指令値上限値Taujmax_actを目標値として、各電気車制御装置の制御対象範囲の電動機でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】各エンジンの出力時間積算値(電力量)が均一にし、各エンジンのメンテナンス周期の統一化を図る。
【解決手段】エンジン3a〜3cと発電機4a〜4cとコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cと空調等の補助機器に電力を供給する補助電源装置7a〜7cをコンバータ装置5a〜5cとインバータ装置6a〜6cの間の直流部に備えた鉄道車両を複数両連結した編成車両において、統括制御装置12が、該エンジン3a〜3cの出力時間積算値を均一化するように、該統括制御装置が該エンジン3a〜3cの出力指令及び稼動時間指令(起動・停止指令)を演算し、該出力指令及び該稼動時間指令(起動・停止指令)に基づいて、該エンジン3a〜3cの出力及び稼動時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】伝送及び演算機能の異常に対する耐性の強い高信頼なネットワークシステムを提供することのできる列車内伝送制御システムを得る。
【解決手段】基幹ネットワーク101,102、支線ネットワーク111,112、伝送制御装置141,142を二重化する。伝送制御装置141,142は、制御情報演算部1と制御情報中継部2と主系判定部3を備える。主系判定部3は、主系の伝送制御装置141(142)から送信される制御情報と、他の走行制御単位200の伝送制御装置141,142から送信される制御情報と、自伝送制御装置142(141)の制御情報演算部1で演算した制御情報とを比較し、主系から送信される制御情報のみが異なる制御情報である状態が一定時間継続した場合、自系を待機系から主系に切り替える。 (もっと読む)


【課題】同種のみならず異種の車両情報装置を搭載した編成間での併結を可能にする編成併結システムおよび併結方法を提供すること。
【解決手段】編成併結時に、伝送読替装置2は、編成種別情報出力部70から得られた編成種別情報と自身の保持するテーブルとに基づいて編成C用の伝送フォーマットを認識する。列車モニタ装置1aから車両情報管理装置12cへと車両情報が送信される場合は、当該車両情報の伝送フォーマットを編成A用の伝送フォーマットから編成C用の伝送フォーマットへ変換し、車両情報管理装置12cから列車モニタ装置1aへと車両情報が送信される場合は、当該車両情報の伝送フォーマットを編成C用の伝送フォーマットから編成A用の伝送フォーマットへ変換することにより、両編成間を通信可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】車両の向きを限定することなく連結可能であり、作業目的地に移動するときにその後の作業に応じた車両の向きで連結させることができる軌道走行車両を提供する。
【解決手段】コントローラ51,151,251は、作業者によって入力された車両台数情報および連結位置情報と、自車両における前後連結情報と、他車両から伝達されてくる他車両における前後連結情報とに基づいて、複数の軌道走行車両の連結組合せ状態を検出し、その連結組合せ状態がメモリ52,152,252に予め記憶されている記憶連結組合せ状態のうちのいずれかと合致するか否かを判定し、合致すると判定したときには連結車両の走行を許可する制御を行い、合致しないと判定したときには連結車両の走行に対する警報作動を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両用電力変換器の制御装置における車両制御手段と変換器制御手段間の通信について高速化、処理負荷低減を図る。
【解決手段】運転指令を受ける車両制御手段1と、該手段1の制御指令に応じて電力変換器5a、5bを制御する変換器制御手段2a、2bと、両手段1、2a、2bを接続するハブ型ネットワーク31a、31bからなり、車両制御手段は、変換器制御手段に対してマルチキャスト通信により制御指令を送信し、変換器制御手段は、車両制御手段、他変換器制御手段に対してマルチキャスト通信により運転状態を送信する。 (もっと読む)


【課題】地上装置11と複数の車上装置1〜3を有する列車無線システムで、車上装置の障害履歴を効果的に管理する。
【解決手段】車上装置(自装置)1では、自装置取得手段が自装置の障害に関する情報を取得し、他装置取得手段が他の車上装置(他装置)2、3の障害に関する情報を取得し、障害履歴記憶手段22が自装置取得手段により取得された情報及び他装置取得手段により取得された情報に基づいて障害に関する履歴の情報を記憶し、障害履歴表示手段23が障害履歴記憶手段に記憶された障害に関する履歴の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】一つのネットワーク内に二つの車両制御情報が存在しないよう適切に伝送ループを構成することのできる車両情報伝送中継装置を得る。
【解決手段】他編成の併結があり、車両情報制御信号が一つの車両のデータから検出された場合、送信権管理手段103は、自編成から受信した送信権を他編成の端末装置の一つに送信し、他編成から受信した送信権は1度目は破棄して2度目以降に自編成の端末装置に送信する。また、送信データ管理手段104は、自編成から受信したデータを他編成の端末装置に、他編成から受信したデータを自編成の端末装置に送信する。一方、他編成の併結でそれ以外の場合、送信権管理手段103は、自編成から受信した送信権は自編成の次の端末装置に、他編成から受信した送信権は他編成の次の端末装置に送信する。 (もっと読む)


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