説明

Fターム[5H115TD01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の外部からの信号により検出するもの (400)

Fターム[5H115TD01]の下位に属するFターム

Fターム[5H115TD01]に分類される特許

121 - 140 / 216


【課題】既存の変周式ATS装置の車上・地上設備を有効に活用しつつ、トランスポンダ式ATS装置並みの保安度を確保できる自動列車制御装置を提供する。
【解決手段】地上には、軌道の一定区間ごとに絶対位置地上子を設置し、各信号機から所定距離手前に現示情報送信用変周式地上子を設置する。車上には、絶対位置地上子と変周式地上子との間で通信可能な車上子を搭載する。線路データベースは、線区・区間・上下の区別、設置キロ程、絶対位置IDなどを含む絶対位置データを各線区毎に用意し、上り線及び下り線のそれぞれについての線区・区間・上下線の区別、地上子位置、信号機位置、速度制限情報などを含む線路データとを格納する。処理装置は、各絶対位置地上子を通過するたびに自列車の走行位置を更新し、地上子から信号情報を受信したときは、車上データベースから走行位置に対応するデータを読み出して速度照査パターンを発生して制御装置に与える。 (もっと読む)


【課題】運行時に生じる編成変化に対して、走行計算とき電回路計算のシミュレーションを継続実施する。
【解決手段】本発明にかかるシミュレーション装置は、路線条件情報と、運行ダイヤ情報と、車両特性情報とを含む情報を記憶する記憶装置1000と、路線条件情報と、運行ダイヤ情報と、車両特性情報とを読み取る読み取り部1001と、運行ダイヤ情報から、所定の時刻の運行ダイヤ情報を抽出する抽出部1002と、運行ダイヤ情報の少なくとも列車編成情報と、車両特性情報と、路線条件情報とに基づいて、列車の編成全体の列車走行計算を、車両単位でモデル化した列車走行モデルに従って行う列車走行計算部1003と、車両特性情報と、路線条件情報と、列車走行計算結果に基づいた列車位置情報を用いて、車両単位でモデル化したき電回路計算モデルに従って行うき電計算部1004とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め定められた下限残容量までバッテリの電力を効率よく使用して充電拠点に到達する。
【解決手段】バッテリ充電制御装置は、車両が現在地から充電拠点まで走行する為に必要なエネルギを推定する必要エネルギ推定部140と、実際の走行に必要なパワーを推定する必要パワー推定部141と、発電モータ2が発電した電力で充電可能なバッテリ4の目標残容量を設定する目標残容量設定部142と、発電モータ2を制御する発電電力制御部143とを備える。目標残容量設定部142が、必要パワーに基づきバッテリ4の下限残容量を設定し、必要エネルギ推定部140によって推定された必要エネルギに相当するバッテリ残容量が下限残容量を下回るときは下限残容量を目標残容量として設定し、発電電力制御部143が、バッテリ残容量検出手段によって検出されたバッテリ4の残容量が目標残容量となるように発電モータ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】非接触による移動体の給電システムにおける給電効率をよくする。
【解決手段】少なくとも非接触で電力の供給を受けることが可能な受電手段と,該受電手段で受電した電力を蓄電するための蓄電手段と,からなる電力受電装置を具備した移動体と,車両台に設けられ,少なくとも前記受電手段に対して非接触で電力を供給する給電手段からなる電力給電装置を備えてなる移動体の電力供給システムにおいて,電力受電装置側からの充電希望信号に応じて,給電手段と受電手段の位置関係を,給電前の「第1の配置」とするか,給電時の「第2の配置」にするための可動手段を,給電手段か受電手段のいずれか一方に備える。充電希望信号は,少なくともパーキングブレーキを掛けたときに「ON」となり,これを受けて,給電手段か受電手段のいずれか一方を可動手段によって動かし,給電手段と受電手段を近づけ「第2の配置」である所定の間隔にする。 (もっと読む)


【課題】より燃料消費量および排出ガスの排出量をより削減できる動力発生源制御装置を提供する。
【解決手段】外部電源を利用した充電を次に行なうことができる次外部充電地点が設定された場合、単位距離を走行する際にバッテリ6が消費する電力量の最小値を意味する最小走行費Skminを呼び出し(S202)、この最小走行費Skminとバッテリ6の使用可能蓄電量Bleftとから推定EV可能距離Lpを算出する(S206)。推定EV可能距離Lpと次外部充電地点までの残存距離Lnとを比較し(S210)、推定EV可能距離Lpの方が長い場合には、電動走行で次外部充電地点まで到達できると推定できるので、電動走行を選択する(S214)。残存距離Lnの方が長い場合であって、現SOCがSOC使用下限よりも高い場合にはハイブリッド走行を選択する(S220)。現SOCがSOC使用下限以下の場合にはSOC一定走行を選択する(S222)。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置のコンピュータに高負荷をかける非線形最適化演算制御等の評価関数制御を、電子制御装置によるその他の車輌運転制御を損なうことなく、且つ電子制御装置のコンピュータのグレードアップに頼ることなく実現する。
【解決手段】車輌の走行性能に関与する複数のパラメータについて評価関数の演算により得られた値にて時系列的に行う制御を、前記複数のパラメータの少なくとも一つがそれについて設定された閾値の一方の側にあるときのみ行う。 (もっと読む)


【課題】複数の被牽引車またはドーリの連結または切り離しを効率良く行うこと。
【解決手段】牽引車2と、この牽引車2とカプラ3を介して連結される第1の被牽引車4と、この第1の被牽引車4と第1のドーリ5を介して連結される第2の被牽引車4aと、を備える連結車両1において、ドーリ5は、動力源として電動機11を備えると共に当該電動機11の電源としての電池12を備え、この電動機11を動力源として自走するための自走制御部13を備える。 (もっと読む)


【課題】予め定められた下限残容量までバッテリの電力を効率よく使用して充電拠点に到達する。
【解決手段】バッテリ充電制御装置は、発電モータ2を制御する発電電力制御部と、発電モータ2が発電した電力で充電可能なバッテリ4と、バッテリ4の残容量を検出する残容量検出部と、バッテリ4の電力を用いて駆動する車両の駆動輪6a、6bに接続された駆動モータ3と、バッテリ4の目標残容量を設定する目標残容量設定部と、車両が現在地から充電拠点まで走行する為に必要なエネルギを推定する必要エネルギ推定部とを備える。目標残容量設定部が、予め定められたバッテリ4の下限残容量に必要エネルギ推定部によって推定された必要エネルギに相当するバッテリ残容量を加算して目標残容量を設定し、発電電力制御部が、残容量検出部によって検出されたバッテリ4の残容量が目標残容量となるように発電モータ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】次世代型ITSなどに適応することができ、低燃費で効率の良い貨物の輸送を実現すること。
【解決手段】連結車両1において、牽引車2は、動力源としてエンジン10を備え、ドーリ5、5aは、動力源として電動機11、11aを備えると共に当該電動機11、11aの電源としての電池12、12aを備え、エンジン10、電動機11、11aおよび電池12、12aの稼働情報を収集し、エンジン10、電動機11、11aおよび電池12、12aをハイブリッド自動車の構成要素として連携動作させるハイブリッド制御部13、13a、13bを備える。 (もっと読む)


【課題】電動自動車はその存在を周囲に認知させて安全性を高めるために低速走行時に擬音を生成する必要があるが、低速走行時に一律に擬音を生成してしまうと、通行人がいない場所において無駄な擬音を生じてしまい、電気自動車本来の利点である静粛性を損ねてしまう。また、電動自動車の擬音の生成とその中止を手動で行う場合、擬音の生成を中止した後に再び擬音が必要となった時点で、擬音を生成させる手続きを忘れてしまうリスクが生ずる。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明における自動車用擬音発生装置は、各走行可能領域における擬音の必要性の程度に関する擬音必要性情報と、車両位置情報と、自車速度情報を参照して自動車用擬音の音量を調整する擬音音量調整手段を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行可能範囲画像と現在位置画像とを明確に識別することが困難であった。
【解決手段】自車両の現在位置を示す情報を取得し、前記自車両に搭載された充電池の残電力量で前記自車両を走行させることが可能な走行可能範囲を取得し、表示部に地図を表示させるとともに、前記自車両の現在位置を示す現在位置画像と前記走行可能範囲を示す走行可能範囲画像とを前記地図上に表示させ、前記現在位置画像の大きさと前記走行可能範囲画像の大きさとを比較し、比較の結果に基づいて、前記自車両の現在位置と前記走行可能範囲とを前記表示部において識別可能な表示方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】編成車両間での衝動を緩和する車両制御装置を提供する。
【解決手段】複数の車両で構成され、少なくとも1両が動力車である列車による勾配の変極点の通過を検出する位置検出手段と、前記列車が前記変極点を走行する場合、前記列車のうち前記変極点を基準として通過した車両群と未通過の車両群を車両単位で区別する制御手段と、前記動力車に設けられ、前記動力車自体に対して減速制御する減速手段と、前記動力車に設けられ、前記動力車自体に対して加速制御する加速手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機等の過熱を抑制すると共に、登坂走行性能を向上させることが可能な車両の駆動制御装置を提供することである。
【解決手段】駆動制御装置10は、第1負荷率制限マップ17に基いて負荷率を制限する制限手段21と、ナビゲーションシステム16に基いて、現在地点から目的地点までの残存距離と道路勾配とを取得する取得手段22と、電動モータ11の温度が所定温度に達した場合に、残存距離と道路勾配、及び閾値マップ19に基いて、目的地点に到達する前に電動モータ11の温度が短期保証温度に達するか否かを推定する推定手段23と、短期保証温度に達しないと推定されたときには、制限手段21による負荷率制限を解除して、第2負荷率制限マップ18に基いて負荷率を制限する制限解除手段24と、を有する。さらに、駆動制御装置10は、温度上昇率算出手段25と、閾値変更手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気ブレーキから空気ブレーキへの切替によってブレーキ力が急変するような場合であっても、空気ブレーキへの切替後にブレーキの効き具合を迅速に検知することができ、その結果として停止位置の精度を向上させることができる定位置停止制御装置1を提供する。
【解決手段】定位置停止制御装置1は、電気ブレーキから空気ブレーキへの切替速度域において、ブレーキ指令決定手段25によるブレーキ指令を保持する。これにより、定位置停止制御装置1は、空気ブレーキの立ち上がり完了時に、前記ブレーキ指令に対して整定状態となる制御するとともに、空気ブレーキの立ち上がり完了後に短時間で空気ブレーキの効き具合を検知できるように制御する。 (もっと読む)


【課題】列車の減速動作中に実際の車両特性を計測し、この実際の車両特性に基づいて減速動作を制御し、列車を停止目標位置に精度よく停止させる。
【解決手段】車両特性保持手段4は、ブレーキ指令値に対応する標準減速度を車両特性データとして保持する。減速度比推定手段7は減速度算出手段6にて算出された減速度と、車両特性保持手段4にて保持された標準減速度との比を示す減速度比を算出する。制御指令算出手段8は、前記減速度比算出手段にて算出された減速度比を用いて、前記車両特性データを更新し、列車速度及び位置と前記更新された車両特性データに基づいてブレーキ装置へのブレーキノッチ指令値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 様々な条件で走行する車両に対して、種々の走行状態あるいは周囲環境に対応する動特性モデルを選択することができ、適切な動特性モデルにより定位置停止制御の精度を向上させることができる。
【解決手段】 車両運転装置としての自動列車運転装置2は、車両としての列車1の運転を制御するための複数の動特性モデルを保持する動特性モデル保持部を有している。自動列車運転装置2は、複数の動特性モデルのうち当該車両の走行状態あるいは周囲環境を監視する動特性モデル切換部を有する。自動列車運転装置2の動特性モデル切換部は、上記のような監視の結果として得られる当該車両の走行状態あるいは周囲環境に応じた最適な動特性モデルを適宜選択する。自動列車運転装置2は、上記動特性モデル切換部が選択した最適な動特性モデルに基づいて制御指令部が当該車両の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】共鳴法を用いて車両外部の給電装置から受電可能な車両において、地域によって共鳴周波数が異なっても受電効率を維持可能とする。
【解決手段】給電装置200からの受電時、車両ECU180は、車両の現在位置を示す位置情報をナビゲーション装置190から取得する。車両ECU180は、各地域において使用される共鳴周波数を地図情報に対応付けて予め記憶しており、ナビゲーション装置190から受ける位置情報に基づいて、現在位置において使用される共鳴周波数を検知する。そして、車両ECU180は、その検知された共鳴周波数で給電装置200の一次自己共振コイル240と共鳴するように二次自己共振コイル110の共振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】渋滞や交通規制等の経路状況が変化した場合であっても、ユーザに充電スケジュールの修正を事前に行わせることを可能とした車載バッテリ充電支援装置、車載バッテリ充電支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】バッテリ7の充電を開始した後に設定された再確認時刻となると、その時点の交通情報に基づいて自車の現在位置から目的地までの経路を再度探索し(S21)、走行予定経路の経路情報に基づいて、予定走行予定経路を走行するのに必要な必要エネルギー量を再推定し(S23)、推定された必要エネルギー量に基づいて、走行開始予定時刻までに必要エネルギー量までバッテリ7を充電することできるか否かを判定し(S26)、判定結果に基づいて案内を行う(S27)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】運転士の運転傾向や嗜好等を考慮した最適な運転案内を行う。
【解決手段】運転士が保持する記録媒体3から固有の運転履歴情報と、固有の許可条件とを読み出すデータ読出部8と、運転士による車両運転時においては、運転時に収集された運転操作情報を新たな運転操作履歴情報として蓄積する履歴メモリ7と、データ読出部8により記録媒体3から読み出された運転履歴情報、許可条件と、運転時に収集された運転操作情報とに基づいて運転士の運転傾向を判定する判定部11と、運転士2による車両走行時には、判定部11によって判定された運転傾向に基づいて運転士向けの運転支援案内を画像、音声により報知する報知部12と、履歴メモリ7に蓄積された運転走行時における運転操作履歴情報を読み出し、この情報により記録媒体3の情報を更新する処理を実行する書込み部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両側蓄電池を施設内の配電系統にとっての電力負荷及び電力供給源として計画的に運用することのできる電力需給システムを提供する。
【解決手段】電力需給システムS1であって、施設30には、電力供給源の最適運用計画を行って、予測入庫時刻での車両側蓄電池12の目標蓄電池残量を導出する最適計画部31aと、目標蓄電池残量に関する情報を車両10へ送信可能な施設側通信部41とが設けられ、車両10には、車両側蓄電池12と、充放電制御部11bと、電動機13aを有する駆動部13と、施設30との間で通信を行う車両側通信部17と、運転を制御する運転制御部11aと、が設けられ、運転制御部11aは、車両側通信部17が受け付けた目標蓄電池残量に関する情報に従って、予測入庫時刻における蓄電池残量が目標蓄電池残量となるように充放電制御部11b及び駆動部13の作動を制御する。 (もっと読む)


121 - 140 / 216