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Fターム[5H115TD01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の外部からの信号により検出するもの (400)

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【課題】 停止している内燃機関を始動して変速機により迅速により滑らかに接続する。
【解決手段】 エンジンの完爆直後にその回転数Neが目標同期回転数Nsetを超えるときにはフューエルカットや点火時期遅角を行ない(S260)、エンジン回転数NeがCVTの変速比の変更が可能となる閾値Nref未満のときには目標同期回転数Nsetに基づいて(S280)、エンジン回転数Neが閾値Nref以上に至ったときにはCVTのインプットシャフトの目標回転数Nin*に基づいて(S300)、クラッチ油圧の昇圧制御の開始以降はエンジン回転数Neの変化が一定となるよう(S320)、同期近傍に至ったときにはインプットシャフトの回転数Ninに基づいて(S340)、同期判定した以降はインプットシャフトの回転数Ninの変化にエンジンの回転数Neが追従するように(S360)、スロットル開度THを調整する。 (もっと読む)


【課題】 地域に応じた適切な周波数を有する商用交流電圧を発生して車両外部の負荷へ供給することができる車両を提供する。
【解決手段】 商用系統電源60の停電に応じて発電許可信号/ENがLレベルに変化すると、ハイブリッド自動車10のHV−ECU14が起動される。HV−ECU14は、ナビゲーション装置16を起動して、このハイブリッド自動車10の位置情報を取得する。そして、HV−ECU14は、その取得した位置情報に基づいて、車外負荷20へ供給する商用交流電圧Vacの周波数を決定し、商用交流電圧Vacを発生する動力出力装置12へその決定した周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を供給する充電施設側の都合や要望を反映して電気自動車の利用者に充電施設情報を提供することができる二次電池供給システムおよび二次電池供給方法を提供する。
【解決手段】二次電池供給システム1の総合管理装置30に、二次電池12の供給可否または供給可能個数に関する供給可否応答データと、二次電池の供給価格とを前記総合管理装置30へ送信制御する制御部を備え、前記総合管理装置30に、前記情報提供装置51からの問い合わせに基づいて二次電池12の供給が可能な充電施設に関する充電施設情報を応答制御する制御部を備え、前記情報提供装置51に、前記総合管理装置30に前記充電施設に関する問い合わせる問い合わせ処理と、前記総合管理装置からの応答に基づいて前記充電施設情報を提供する情報提供処理とを実行する制御部と、前記充電施設情報を表示する表示部62とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ減速度の増加特性がある場合でも精度良く停止位置誤差を予測でき、停止精度を確保することである。
【解決手段】 減速度推定手段12は、現在速度およびブレーキノッチの変化情報に基づいて減速度を推定するとともに、各ブレーキノッチの減速度増加特性に対する推定した減速度の比である減速度比率を演算し、平均減速度演算手段13は、ブレーキ特性データと減速度比率に基づいて各ブレーキノッチで停止まで減速した場合の平均減速度を求める。停止位置誤差演算手段8は、車両の状態データおよび平均減速度に基づいて、現在のブレーキノッチから別のブレーキノッチに切り換えた時の停止位置誤差の予測値を演算し、ブレーキ制御指令決定手段9でブレーキ制御指令を決定し、ブレーキ制御指令出力手段10からブレーキ装置に11に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は各機器間の情報の共有化が容易に出来、共有化された情報に基づき効率が良い運行をすることが出来る電気車制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電気車に構築された車内LANと、前記車内LANに接続され、加速又は減速を指令するマスコンと、前記車内LANに接続され、電気車に、減速指令を出力する自動列車制御手段と、前記車内LANに接続され、インバータを制御するインバータ制御手段と、前記車内LANに接続された空気ブレーキと、前記車内LANに接続された編成運転制御手段を有し、この編成運転制御手段は、前記自動列車制御手段から入力される運転指令又はマスコンから入力される運転指令又はインバータ制御手段から入力される減速指令のいずれかに基づき、前記インバータ制御手段若しくは前記空気ブレーキへの運転指令を演算することを特徴とする電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両において効率が局所的に低い領域でも内燃機関を効率良く動作させる。
【解決手段】 ハイブリッドシステム10において、トルク算出部100bはモータジェネレータMG1のトルク反力からエンジン200のトルクを算出する。また、燃費率算出部100cは、係る算出されたエンジントルクと、燃料噴射量及びエンジン回転数とに基づいて、エンジン200における瞬間的な燃料消費率を算出する。動作線更新部100dは、この算出された燃料消費率に基づいて動作点学習処理を実行し動作線を更新する。動作点設定部100fは、この動作線上でエンジン200の効率が局所的に低い領域がある場合には、係る領域内においては、要求出力に対応した動作点と、要求出力が維持されるように切換え制御される二つの動作点とのうち効率が高い方を動作点として設定する。 (もっと読む)


【課題】 スリップの発生をより適正に抑制する
【解決手段】 ハイブリッド自動車20から送信した路面状態を推定するための情報やデータベースに記憶されたデータに基づいて情報管理装置91が推定摩擦係数μを推定し(ステップS102〜S118)、これに基づいてスリップが発生しやすい路面状態であると判断し、さらにスリップが発生する可能性が高い走行状態であると判断したときに4輪駆動による走行を行なう(ステップS120〜S130)。これにより、スリップの発生をより適正に抑制することができる。また、ハイブリッド自動車20でスリップが発生したときはハイブリッド自動車20からスリップ情報を情報管理装置91に送信し、情報管理装置91はこれに基づいた情報をデータベースに記憶するから、推定摩擦係数μの推定を適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の車載バッテリの残存容量に基づいて走行可能な距離を精緻に推定することができる走行可能距離推定システムを提供する。
【解決手段】走行可能距離推定システム1は、複数の電気自動車2とデータセンタ3とより構成され、電気自動車2は車載バッテリの残存容量等を計測可能なバッテリ管理装置22と、地図情報が保存された記憶媒体28と、通信装置24と、目的地または経路を設定可能で推定走行可能距離を表示する表示入力装置21とを備え、データセンタ3はリンク番号とバッテリ消費量等が対応付けて記憶され、地図情報が記憶されたデータベース35と、経路を選定可能なナビゲーションサーバ32と、経路に属するリンクごとのバッテリ消費量を読み出す分析サーバ33とを備え、車載バッテリの残存容量と経路に属するリンクごとのバッテリ消費量とを比較して電気自動車2の走行可能距離の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】 列車としてバッテリ駆動インバータ制御車両が連結された編成列車に
おける、編成車両のバランス化,運転に帰する冗長性の向上,バッテリの小容量
化を図る、及び非電化路線に最適な列車の提供にある。
【解決手段】 車両を駆動する交流モータ1とそれを可変速駆動するインバータ
2を搭載した複数のモータ車Mと、前記モータ,インバータが搭載されない複数
のトレーラ車Tとを連結した編成列車において、2両以上のトレーラ車にバッテ
リ5を分散搭載し、該バッテリの端子を各トレーラ車間にわたり共通のパワー線
6,7で並列接続し、該パワー線から複数の各モータ車のインバータに電力を供
給する。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリーの残量の残り少ない電気自動車を確実に充電場所まで到達させる。
【解決手段】電気自動車と、充電スタンドと、から構成され、カーナビゲーション装置と、電気自動車の走行用バッテリーの残存容量を検出する検出部と、電気自動車の自動運転を制御する制御部と、充電スタンドにおける風力発電装置の発電の制御及び発電電気の管理を行う制御部と、ユーザデータベースと、電気自動車及び風力発電を制御する制御部とを備え、電気自動車の制御部は、電気自動車の走行用バッテリーの残量が既定値以下であると判断した場合には、充電予約を行い、充電スタンドの位置情報を電気自動車の制御部に提供し、電気自動車の制御部は提供された情報及びカーナビゲーション装置に基づく自動運転により電気自動車を自動運行させることを特徴とする電気自動車の自動運行マネジメントシステム。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、ETCレーン等のように指定車速以下に減速して走行する必要のある場所を通過する場合に、アクセルペダル及びブレーキペダルがともに踏込み操作されていないときのみ、車両を減速走行させることにより、ドライバーの意志(操作)を尊重し、ドライバーにとって違和感のない走行を実現することにある。
【解決手段】この発明は、車両用走行制御装置において、車両のアクセルペダルの操作状態を検出可能なアクセル状態検出手段と、車両のブレーキペダルの操作状態を検出可能なブレーキ状態検出手段とを備え、減速制御手段は、道路状況検出手段により車両がゲートに接近したことを検出し、アクセル状態検出手段によりアクセルペダルが非踏込み状態であることを検出し、且つブレーキ状態検出手段によりブレーキペダルが非踏込み状態であることを検出したときに、車両を減速走行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気式ブレーキのみで、車両を目標地点で所定の制限速度あるいは停止状態にすることができ、車両の運動エネルギーの有効利用及び省エネルギー化を効果的に図ることができる車両の運転制御装置を提供する。
【解決手段】電気式ブレーキ手段(5)のみで、車両(50)を目標地点で所定の制限速度あるいは停止状態にすべく、ブレーキ操作開始地点を通過した後は、車両速度に対応する前記電気式ブレーキ手段(5)の最大ブレーキ力と前記車両(50)を目標地点で前記制限速度あるいは停止状態にするために必要なブレーキ力とを比較して、いずれか小さい方のブレーキ力を前記電気式ブレーキ手段(5)に発生させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動車両の走行に関しての安全性を確保することができるモータ駆動車両の走行擬似音発生装置を提供する。
【解決手段】 音量設定マップMを参照(S5)して走行環境に適した走行擬似音の音量を選択し(S6,S7,S8)、自車両1の周囲に人物がいる場合には走行擬似音の音量を増加させる(S13〜S18)。 (もっと読む)


【課題】 保守用車両が閉そく区間に入ったときに、他車両の進入を防止する信号機は赤になるが閉そく区間内の踏切は遮断にならないようにする。
【解決手段】 保守用車両が閉そく区間に入ってもその第1、第2の車輪3,4や車軸8によって左右のレール10,11が短絡されないように絶縁材7によって絶縁し、左右のレール10,11間にかかっている信号機用電源の周波数では通電し、踏切制御用電源の周波数では通電しない周波数特性を有するフィルタを保守用車両に搭載し、そのフィルタの両端が第1、第2の車輪3,4の外周側5を通じて左右のレール10,11間に接続されるようにする。これにより、信号機電源は通電し、踏切制御用電源は通電しないので、信号は赤となるが踏切遮断されない。 (もっと読む)


【課題】 車両を定時運転するために安価で適正に運転パターンを得て車両を運転でき、しかも運転士の運転操縦を支援することである。
【解決手段】 車両前方の停止位置情報に基づいて車両を減速停止させるための運転パターンを作成する運転パターン作成手段と、走行路上の定点に対してあらかじめ定められた計画到着時刻と前記定点までに車両を最も早く走行させたときの最速到着時刻との時間差である余裕時分を算出する余裕時分算出手段と、前記余裕時分に基づいて前記運転パターンに定速運転を行う区間を挿入することによって定時運転パターンを作成する定時運転パターン作成手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】 走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


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