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Fターム[5H115TD01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の外部からの信号により検出するもの (400)

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【課題】できるだけ安価な電力を利用して、複数台の電気自動車において必要な充電量を充電する。
【解決手段】複数の電気自動車3のそれぞれが備えるバッテリ34へ順次行う充電を制御するHEMS2であって、各電気自動車3から、当該電気自動車3のバッテリ34の蓄電量を取得するデータ取得部22と、データ取得部22が取得した蓄電量および各電気自動車3の次回の予想消費電力量に基づく、各蓄電装置の目標充電量を決定する充電量算出部23と、バッテリ34に充電する順序を設定する順序設定部24と、電力安価期間内に、順序設定部24が設定した順序に従って、各バッテリ34に対して順番に、充電量算出部23が決定した目標充電量を充電する充電制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 給電計画および運転状況に応じた適切な給電管理情報を運転者に提供する。
【解決手段】 ホーム給電コントローラ100は、運転者ごとの給電計画を記憶している。車両の起動が検出されると、その運転者の給電計画に基づいた給電管理情報を携帯端末300に送信する。パーキングブレーキの解除が検出されると、ホーム給電コントローラ100は、給電制限対象となる電気負荷が存在する場合には、自動的に給電制限を実施する。パーキングブレーキの解除の前に操作指令を受信すると、その指令に沿った給電制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両に取り付けられたセンサユニットからの検出信号に基づいて脱線、転覆、衝突等の重大事故の異常を判定する異常判定装置に、定期検査で行われるような車両や軌道の異常を検知し処理する機能を付加した鉄道車両用異常診断システムを提供する。
【解決手段】先頭車両25及び最後尾車両26に加えて、中間車両27にも、6軸センサ50を備え、その測定値を車輪回転速度やGPS信号とともにMPU53で演算し、異常診断をする。脱線、転覆、衝突に至らなくても、定期検査で保守点検員の目視による調査や専用の異常診断装置によって行われていた車輪のフラット或いは車軸や軸受についての異常診断、乗り心地評価、或いは軌道の検査を、通常の営業車両で実行できるようになるため、人件費や設備投資の削減ができる。また、検査の頻度を格段に増やしてタイムリーに車両劣化診断を行うことができ、一層の安全向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】現在蓄電量だけではなく、充電を行うまでの道程における予想消費電力量や、電気自動車が発電手段を有する場合には当該発電量も考慮して現在必要な充電量を算出し、もって効率的な充電制御を行えるようにする。
【解決手段】電気自動車に搭載された蓄電池の現在蓄電量を取得する手段と、充電可能位置を含む地図情報を保持する手段と、現在地情報を取得する手段と、電気自動車が現在地から予定される充電可能位置に至る道程において消費すると予想される電気量(予想消費電気量)を前記地図情報と前記現在地情報とを用いて取得する手段と、予想消費電気量と現在蓄電量との差分である、あるいは現在蓄電量と予想発電量の和と予想消費電気量との差分である現在必要充電量を取得する手段と、取得された現在必要充電量に基づいて充電を制御す手段とを有する電気自動車充電制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の現在のバッテリの残存電力量に応じた充電施設を選択するに際して、できる限り行楽施設で遊んでいる間に充電が完了するような電気自動車充電スタンドを選択できるようにした「電気自動車充電施設案内ナビゲーション装置」とする。
【解決手段】利用者が入力した目的地と経由地に基づいてドライブプランを作成する時、
電気自動車の現在のバッテリの残存電力量で得られる走行可能範囲内で、経由地に併設した電気自動車充電スタンド(EVST)を検出する。走行可能範囲にEVST併設経由地が存在する時には、そこを充電予定地とする。存在しない時には、経由地から800m等の容易に歩いて行ける範囲にEVSTを検出する。存在した時にはそのEVSTを当該経由地に替えて新たな経由地に設定し、その経由地を含む誘導経路を提示する。存在しない時には誘導経路からできるだけ近いEVSTを少なくとも1つ検出する。 (もっと読む)


【課題】供給制御手段が設けられていない住宅に対しても、電動車両からの電力を供給することが可能な車載充放電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部11と車両用電力変換部12と車両用供給管理部15とを備えて車載充放電装置1を構成し、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から車両2の外部への電力の供給動作、および車両2の外部から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。たとえば車載充放電装置1を搭載した車両2が住宅3に接続される場合、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から住宅3への電力の供給動作、および住宅3から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。これによって、たとえば、太陽光パネル33が発電できない夜間に商用電源が停電した場合、および住宅3に住宅用供給管理部35が設けられていない場合でも、車両2から住宅3に電力を供給して、車両2の電力を利用できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】充電池による電動車両の走行可能距離をより精度良く算出することのできる車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置1では、制御部20は、現在地天気情報、目的地天気情報、設定温度情報、及び現在地外気温情報を用いて、車載空調機の経路上における駆動状況の変化を予測し、その予測結果に基づいて走行可能距離Lを補正するとともに、電動車両の現在地を中心とし、その補正された走行可能距離Lを半径とした円を道路データに重ねて表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のEV走行モードを有する車両でEV走行モードの使用制限の発生を抑えること。
【解決手段】電気エネルギを変換した機械エネルギを動力にして駆動力を発生させるモータ/ジェネレータ20の動力を用いた複数のEV走行モードの中から所望のEV走行モードを運転者に手動で選択させる走行モード選択装置(クラッチ50、クラッチペダル51及び変速操作装置71)と、夫々の前記EV走行モード毎に当該EV走行モードの出力制限を設定するハイブリッドECU100及びモータ/ジェネレータECU102と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】電力価格又は電力需要量に応じた充放電スケジュールを自動的に立案し、実行することができる「車載用ナビゲーション装置及び車載用蓄電池の充放電制御方法」を提供すること。
【解決手段】電気自動車の車載用ナビゲーション装置は、送配電網及び通信網を有する電力ネットワークに接続され、過去に電気自動車が立ち寄った充放電場所、充放電場所における電気自動車の到着時刻及び出発時刻を蓄積した走行履歴と、変動する電力価格又は電力需要量とを記憶する記憶手段17と、記憶手段17及び車載用蓄電池21を制御する制御手段12とを有し、制御手段12は、走行履歴から充放電場所と、充放電場所における到着時刻及び前記出発時刻とを抽出し、到着時刻から出発時刻までの間において電力価格又は前記電力需要量に応じて車載用蓄電池の充放電の開始時刻及び終了時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を要することなく、バッテリ残容量に応じた到達可能な給電可能ポイントを直感的に把握し得る情報を常時表示することによって、有料道路の利用の可否および給電の要否を簡便かつ迅速に判断することができる「走行可能距離表示装置」を提供すること。
【解決手段】自車位置が一般道上にある場合には、一般道限定利用時走行可能距離を示すグラフGと有料道路利用時走行可能距離を示すグラフGとを表示するとともに、一般道上の給電可能ポイントを示すアイコンIを一般道限定利用時走行可能距離を示すグラフG上における該当する位置に、有料道路上の給電可能ポイントを示すアイコンIを有料道路利用時走行可能距離を示すグラフG上における該当する位置にそれぞれ表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザに省エネルギー運転を行わせる際に、ユーザの運転負荷を低減することが可能な情報提供システムを提供する。
【解決手段】車両の位置情報および走行情報を取得する車両情報取得手段と、車両の位置情報および走行情報に基づいて、車両の走行経路を予測する予測手段と、予測手段により予測された走行経路における道路情報を取得する道路情報取得手段と、道路情報を所定のパラメータで表し、パラメータの変化量が所定範囲内にある走行経路内の区間を、演算区間として設定する設定手段と、設定手段により設定された演算区間ごとに、車両の駆動力を制御するための制御情報を生成する生成手段と、を有することを特徴とする情報提供システム。 (もっと読む)


【課題】電池が車両から取り外されて盗難された場合に、その盗難電池を不正に使用することを効果的に防止すること。
【解決手段】車載機10において、正規のバッテリであるか否かの認証を行い、認証が否認された場合には、バッテリ12から読み出したID情報を外部サーバ20に送信する。外部サーバ20では、車載機10からバッテリ12のID情報を受信すると、盗難バッテリであるか検索し、その結果を車載機10に通知する。外部サーバ20から盗難バッテリである旨の通知を受けると、車載機10は、盗難バッテリを使用しての車両の利用を制限する。このため、バッテリを盗難して他の電動車両に装着しても、その盗難バッテリを使用しての電動車両の利用を効果的に抑止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行ルートに必要な電力量を自宅以外における充電を考慮した上で、過不足なく充電して、バッテリの長寿命化を考慮した充電プラン生成装置及び充電プラン生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ(230)に充電された電力に基づいて走行する車両(200)の車両データを受信してメモリ(110)に蓄積するステップと、蓄積された車両データに基づいて走行ルートを決定するステップと、走行ルートを走行する場合の予想使用電力量(S)を走行ルートにおける途中充電量を考慮して演算するステップと、バッテリに予想使用電力量が充電されるような充電プランを生成するステップを有する充電プラン生成方法、及び充電プラン生成装置(100)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車内で音声の入出力を行う場合に、エンジン音による機能品質の低下を防ぐ技術を提供する。
【解決手段】エンジン駆動によって車両を駆動する第1の駆動装置211と、電気駆動によって車両を駆動する第2の駆動装置212と、を備える車両に設置されるナビゲーション装置100であって、車両内で音声の入出力を行うための所定条件を満たしているか否か判定する条件判定部と、条件判定部による判定結果に応じて、第1の駆動装置211と第2の駆動装置212を制御する駆動管理部と、を備え、駆動管理部は、条件判定部によって上記の所定条件が満たされていると判定された場合には、第1の駆動装置211によるエンジン駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】充電設備に関する情報をリアルタイムに収集する。
【解決手段】情報収集配信センタ12は、充電スタンド11や充電設備を利用した車両の車載器から情報を収集する。本発明の一態様の情報収集配信システム1では、通信回線網16に接続されている充電スタンド11から、設置されている充電設備の設置状況や利用状況などの運営状況に関する情報を収集する。別の一態様の情報収集配信システムでは、充電設備を利用した車両から車両の位置や充電状況に関する情報を収集する。各態様における情報収集配信センタは、収集した情報に基づいて、充電スタンドの運営状況に関する運営情報を記憶し、車載器14などの車載器に配信する。 (もっと読む)


【課題】差動機構を高回転化から保護しつつエンジントルク低下を補うことが可能な車両用動力伝達装置用制御装置を提供する。
【解決手段】許容回転速度設定手段96は、所定の加速操作量OPAC及びエンジン回転速度Neのときにエンジン14から出力されるエンジントルクTeが、エンジン14の出力トルク特性を示す予め設定された関係から上記所定の加速操作量OPAC及びエンジン回転速度Neに基づいて定まる基準エンジントルクTesよりも低いと判断された場合には、そうでない場合と比較して、差動機構である第1遊星歯車装置20の許容入力回転速度N1inを高く設定する。従って、許容入力回転速度N1inの制限によって第1遊星歯車装置20を高回転化から保護することが可能であると共に、許容入力回転速度N1inの変更に応じてエンジン回転速度Neを引き上げてエンジントルクTeを上昇させエンジントルク低下を補うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】航続距離演算装置に関し、航続距離の演算値の信頼性及び妥当性を向上させる。
【解決手段】車両に搭載された走行用バッテリに蓄えられた電力の残量を演算する残量演算手段3aと、前記走行用バッテリにおける消費電力及び前記車両の走行距離に基づき、前記走行用バッテリの単位容量あたりの走行距離を電費として演算する第一演算手段1cとを備える。
また、残量演算手段3aで演算された前記残量に基づき、第一演算手段1cで演算された前記電費の変動を抑制した抑制電費を演算する第二演算手段1dと、残量演算手段3aで演算された前記電力の残量及び第二演算手段1dで演算された前記抑制電費に基づき、前記車両が前記残量の電力で走行する距離の推定値である航続距離を演算する第三演算手段1gとを備える。 (もっと読む)


【課題】充電レーンの存在を考慮して、効果的に経路の探索を実行する。
【解決手段】車両に搭載され、目的地までの経路を探索可能な車載ナビゲーション装置1は、目的地に向かう途中で車両を充電する経路を探索する際、充電レーンを通過して目的地に至る経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】走行経路や車両の状態等に応じて電池の状態を適切に管理できる車両用充放電管理を提供する。
【解決手段】電池101に蓄えられた電力により走行する車両の走行経路と、前記車両及び/又は道路の状況とに応じて、前記電池101の充電量が所定の範囲内に収まるように、前記走行経路における前記電池101の充放電スケジュールを作成する充放電スケジュール作成手段15と、前記走行経路を複数の区間に区分し、前記区間ごとに、実際の充電量と、前記充放電スケジュールにおける充電量とを対比し、その対比結果に応じて、それ以降の区間における前記充放電スケジュールを修正する充放電スケジュール修正手段15と、を備える車両用充放電管理システム。 (もっと読む)


【課題】電力系統における電力の需給バランスを取るために、必要な時間に必要な数だけの電気自動車を充電スタンドに誘導して、各充電スタンドにおける各電気自動車への充電電力を的確に制御する。
【解決手段】電力系統監視制御システムによって計画された各配電区域内の充電スタンド群が消費すべき総充電電力を、必要な数だけの電気自動車に分配して消費させるために、充電監視制御センタが、走行中の電気自動車に対して充電スタンドで充電を行う電気自動車の募集を行い、応募があった電気自動車のなかから選定した必要な数だけの電気自動車に前記総充電電力を分配することによって各電気自動車への充電量を決定し、さらに、それら各電気自動車を各充電スタンドに個別に誘導して、各充電スタンドにおける各電気自動車への充電電力を個別に制御する。 (もっと読む)


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