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Fターム[5H115TD01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の外部からの信号により検出するもの (400)

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【課題】 知能化した車上制御装置を搭載することにより、車上にて迅速にして的確な制御を実施することができる車上情報集約型の高度安全列車制御システムを提供する。
【解決手段】 車上情報集約型の高度安全列車制御システムは、線路内障害物情報を検知する線路内障害物検出装置4と、自らの列車状態を検知する自列車状態検知装置5と、線路沿線に関する情報を収集する線路沿線に関する情報収集装置6と、先行列車13からの情報を収集する先行列車からの情報収集装置7とを取り込み処理する車上制御装置3を搭載する後続列車2で構成される。前記線路内障害物情報と前記自列車状態情報と前記線路沿線に関する情報と先行列車13からの情報とを用いて前記後続列車2の車上制御装置3が主体となり高度な安全列車制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遅延発生時の列車制御において簡易な構成で遅延回復を図り、消費エネルギーの低減、乗り心地の悪化を防ぐこと。
【解決手段】停止目標点信号情報の遷移から先行列車の位置を推定し、先行列車との間の時間間隔が短い場合に一定に保てる範囲で惰行を優先するノッチ制御を行う列車制御システムとする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における燃費の向上を図る。
【解決手段】出発地から目標とする地点に到達するまでの経路内の任意の区間について低燃費走行となるような推奨アクセル操作のスケジュールを予め定められた区間毎に規定し、走行時、推奨アクセル操作のスケジュールおよび車両の現在位置に基づいて車両が位置する区間における推奨アクセル操作を表示する(S510)。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ方式を採用した場合であっても、通信品質を保持し、列車走行の円滑化及び輸送能力維持・向上を図ることが可能な列車制御システムを提案する。
【解決手段】無線基地局200において、再送カウント手段2101は車上無線局400へのフレームの再送回数をカウントする。通信品質評価手段2102は、フレームの再送回数を基に、通信品質を評価する。ハンドオーバ判定手段2104は、通信品質評価手段2102により評価された通信品質に基づいて、ハンドオーバの必要性の有無を判定する。ハンドオーバ設定手段2105は、各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を設定する。ハンドオーバ要求送信手段2107は、接続されている拠点装置100に対して、ハンドオーバ設定手段2105により設定された各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングで進路制御を行うことで無駄な鎖錠時間を短縮し、運行の自由度を高めることのできる列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】走行中の列車は、当該列車の現示速度を算出してATC装置に送信し、地上のATC装置は、線路走行中の列車から受信した情報を運行管理システムに送り、運行管理システムは、入手した現示速度の傾きから進路制御ポイントを決定して連動装置に操作指示を与えこれを駆動する。 (もっと読む)


【課題】地上装置あるいは車上装置の無線機能がシステムダウンした場合であっても、通常運転への移行時間を短縮することが可能な自動列車制御装置および列車制御方法を得る。
【解決手段】停止目標位置を演算する演算部9を有する地上装置7と、地上装置7から送信された停止目標位置を受信し速度制御パタ−ン16を演算して列車速度を制御する車上装置11、21と、を備えた自動列車制御装置であって、列車A、Bには車上装置11、21から送出された列車識別情報を送出する車上子12、22が設置され、路線には車上子12、22から送出された列車識別情報を受信する受信機能を有する地上子19、29が設置され、地上装置7は、地上子19、29が受信した列車識別情報と、地上子19、29の設置間隔に対応する列車B在線区間17および列車A在線区間27を管理する在線区間管理部10を有する。 (もっと読む)


【課題】目的とする車速に向けて車速を低下させる場合に、運転者にとって操作の煩わしさや操作のしにくさをより生じにくくすることを可能にする。
【解決手段】車両の運転者からの操作入力を受けてON状態に切り替わったことを示す手動スイッチ信号を出力する手動スイッチ7と、手動スイッチ信号に従って、現在の設定車速から所定の量の速度を減じた新設定車速を算出する設定車速決定部11と、一定時間をかけて現在の設定車速から新設定車速へ移行するために逐次とるべき目標速度を算出する目標速度算出部12と、目標速度と現在車速との差をもとに、目標速度を実現するために必要な減速度である要求減速度を算出する要求減速度算出部13と、を備え、逐次算出される要求減速度に従った減速度で逐次減速を行わせていくことによって新設定車速に自車速を合わせる。 (もっと読む)


【課題】車両内のモニタ表示器で表示可能な情報を遠隔地の地上施設でも同様に表示することで車両故障等からの早期復旧に寄与することが可能な列車情報表示システムおよび列車情報表示方法を得る。
【解決手段】列車に搭載され列車情報を管理する列車情報管理装置2と、列車の鉄道車両1内に設置されネットワーク伝送路6を介して列車情報管理装置2に接続されるとともに列車情報管理装置2から伝送される列車情報を表示するモニタ表示器3と、ネットワーク伝送路6を介して列車情報管理装置2に接続され列車情報管理装置2から伝送された列車情報を無線通信により地上側に送信する情報送受信装置5と、を有する車上システムと、情報送受信装置5から送信された列車情報を受信する情報送受信装置12と、情報送受信装置12からネットワーク伝送路15を介して伝送された列車情報を表示するモニタ表示器14と、を有する地上システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池装置の複数の二次電池の劣化を抑制する。
【解決手段】モータECUは、モータECU想定消費電力Pm2*が制御用接続全体出力制限Woutcof以下になる範囲で二つのモータを制御し(S610〜S614)、目標電圧VH*を設定し(S630)、モータECU想定消費電力Pm2*が電力(Wout1+Wouts)より大きいときには(S652)、高電圧系の電圧VHが調整され、モータECU想定消費電力Pm2*と電力(Wout1+Wouts)との差の電力としての超過電力ΔPの半分を出力制限Wout1に加えた電力がマスタバッテリ50とモータMG1,MG2側との間でやりとりされ、超過電力ΔPの半分を出力制限Woutsに加えた電力が接続スレーブバッテリとモータ側との間でやりとりされるようマスタ側昇圧回路とスレーブ側昇圧回路とを制御する(S656〜S662)。 (もっと読む)


【課題】軌道に沿って配置された地上子から位置信号を受信できなかった場合でも安全性を確保しつつ走行を継続可能であると共に、システム全体のAvailabilityの低下を防止することの可能な車両を提供する。
【解決手段】軌道に沿って配置された地上子上を通過する際に前記地上子から受信した位置信号を基に絶対位置を認識し、前記絶対位置を起点とする走行距離から現在位置を算出する機能を有する車両であって、測位用情報を含む電波を受信し、前記測位用情報に基づいて現在位置を算出する測位電波受信機と、前記地上子から位置信号を受信できなかった場合、前記測位電波受信機で算出された現在位置を基に前記走行距離から算出された現在位置が許容範囲内か否かを判定し、許容範囲内である場合には制限条件付きで走行を継続するように運転制御を行う車両制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般に広く受け容れやすい車両の記録装置を提供する。
【解決手段】燃費計と、走行情報検知部と、車両操作データ記録部によりドライブ解析を行い、運転者に告知する。平地定速走行状態とそれ以外の発進状態、平地加速状態、平地減速状態、登坂状態、下坂状態の比率を告知し燃費の良い平地定速走行を推奨する。燃費情報を平地定速度走行状態とそれ以外の状態に区分し、それ以外の状態に対応する燃費が統計平均より悪いとその間の操作データを解析し、不適切であれば告知して改善を促す。車両操作データ記録部に所定期間ずつ操作データを蓄積し、それらの比較により向上が認められれば告知する。以上の告知は、車両の始業時、信号待ちで停車時、および乗車終了時に行い、走行中の運転者を煩わせない。車両発進時は、告知を自動停止する。告知を所定回手動停止すれば以後同じ告知を行わない。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの違和感を低減して車両の適正な挙動を確保できる車両運動制御システムを提供すること。
【解決手段】この車両運動制御システム1では、車両10の操舵角に基づき推定された将来の横加速度と、将来の道路情報に基づき推定された将来の横加速度とのうち低い方の横加速度が選択される。また、この選択にて車両10の操舵角に基づき推定された将来の横加速度が選択された場合には、現在の車両状態に基づき推定された車両の将来の座標と将来の道路情報とが用いられて車両10が所定のコースから逸脱するか否かが判定される。そして、この判定にて肯定判定が行われた場合には、将来の道路情報に基づき推定された将来の横加速度が用いられて、目標ヨーレートが算出される。 (もっと読む)


【課題】朝ラッシュ等の列車密度が高い時間帯においても、列車の遅れを発生することなく、良好な乗り心地を実現する。
【解決手段】先行列車位置推定部12は、自列車位置検知部10により検知した自列車位置に基づき、制限速度情報保持部11に保持された情報から区間の始端位置と終端位置を検索して、自列車の在線区間を特定する。先行列車位置推定部12は、地上装置3からの制限速度と予告信号に基づき、制限速度情報保持部11に保持された情報を参照して、先行列車の位置情報を推定する。先行列車情報通知部13は、先行列車位置推定部12で推定した先行列車の位置情報を運転士4に通知する。 (もっと読む)


【課題】歩行者への警告を音により行う自動車において、周囲への騒音を低減しつつ歩行者へ明確に聴取させるとともに、車体のデザインの自由度を向上させることができる自動車を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動車1は、電動機により発生する動力により走行しているときに、オーディオ信号に係る音を出力することにより、歩行者に聴取させて自動車1の接近を認識させることができる。このとき、中高域の信号を放音するスピーカアレイ部20は、車体100の下方を放音方向として、走行面1000に反射させるとともに、車体100により放音経路を制限させて、車体100の周囲に音を放出するから、地上にいる歩行者に対して効果的に音を聴取させて、自動車1の接近を認識させることができる。また、車体100のデザイン設計の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】踏切の安全性を高めるため、正常に列車検知がなされているかを、地上設備の増設を必要とせずに車上側で判断可能とすること。
【解決手段】HC−Nタイプの踏切制御子30Aは、常時、列車検知信号f1をレール10に出力しているとともに、この列車検知信号f1の受信レベルの変化から列車20を検知し、列車20を検知すると検測車用信号f2をレール10に出力する。列車20に搭載される車上制動制御システムでは、前受電器200及び後受電器300での列車検知用信号f1及び検測車用信号f2の検出有無の変化にもとづいて、踏切制御子30Aにて列車検知が正常になされているかを判断し、正常になされていない可能性があるときには、踏切防護のために列車20を制動させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼変動を適切に検出することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1のモータジェネレータと、第2のモータジェネレータと、トルク管理制御手段と、回転数検出手段と、燃焼変動検出手段と、を備える。トルク管理制御手段は、定常運転時に第1のモータジェネレータのトルクを一定する制御を行う。回転数検出手段は、エンジンまたは第1のモータジェネレータの回転数を検出する。燃焼変動検出手段は、回転数検出手段の検出値に基づきエンジンの燃焼変動を検出する。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続部における火花の発生を抑制することにより接続部の劣化を防止するとともに、接続部における短絡や感電を防止する機械式駐車場を提供する。
【解決手段】車両を格納する駐車棚4Eと、車両の入庫が行われる入庫部5、および駐車棚4Eの間で移動可能とされるとともに、車両と電気的に接続される供給端を有するパレット3Eと、パレット3Eに配置されるとともに、供給端と導通されるパレット側接続部34と、駐車棚4Eに配置され、パレット3Eが駐車棚4Eに格納された際に、パレット側接続部34と電気的に接続される駐車棚側接続部42と、駐車棚側接続部42と導通されるとともに、車両へ電力を供給する電力供給部14と、車両を載せたパレット3Eが駐車棚4Eに格納された後に、格納された車両に対して、電力供給部14から電力を供給させる制御部10と、が設けられていること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気車両が切迫した充電やバッテリー交換を必要とする時に、運転者に警報を出すプラグインハイブリッドおよび電気車両の電気管理方法を提供する。
【解決手段】
a)車両の現在位置を捕捉すること、b)バッテリー状態を捕捉すること、c)該バッテリー状態により消耗までの距離を計算すること、d)上記車両の現在位置および消耗までの距離を、域内の充電ステーションを探すことに利用すること、e)域内の充電ステーションの数が所定数より少ないかどうかを決定すること、そして、f)もし、域内の充電ステーションの数が所定数より少ない場合には、運転者に警報すること、から成ることを特徴とするプラグインハイブリッドおよび電気車両の電気管理方法。 (もっと読む)


【課題】机上又はシミュレータによらないで、現実的な妥当性検証を行うことができるATSシステムの登録データ検証装置10を提供すること。
【解決手段】検証装置10は、列車を実際の運行条件で検証対象線路を走行させ、サンプリング測位地点情報をGPS受信器から取得し記憶部に記憶する。検証装置10は、速度照査パターン発生地点などの登録位置対応情報もGPS受信器から取得し記憶部に記憶する。検証装置は、前記サンプリング測位地点情報と登録位置対応情報を表示画面上にプロット表示する。 (もっと読む)


【課題】地上システム主体の制御の替わりに車上システム主体の列車の運行制御を提案し、列車のルート設定(進路設定)の円滑化、輸送能力の向上、設備コスト及び設備メンテナンスコストの低減を図ることが可能な列車制御装置、その制御方法及び列車制御システムを提供する。
【解決手段】ルート設定要求部は、自列車の位置情報を基準に、列車制御用ダイヤデータ記憶部に記憶された自列車の前記運行予定情報と路線形情報と分岐器の通過順序に基づいて、自列車の走行予定ルート情報を取得し、当該走行予定ルート上に位置する前記分岐器を前記自列車の走行方向に転換するよう前記伝送手段を介して地上装置に要求する。地上装置では、分岐器転換制御手段が、列車側からの転換要求指令に基づいて、転てつ装置を介して分岐器の転換・鎖錠を制御する。 (もっと読む)


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