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Fターム[5H115TD01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の外部からの信号により検出するもの (400)

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【課題】列車の運転士が低度の運転技術しか持たない場合であっても、列車運行の安全性を高め、列車運行の安全性を保持する。
【解決手段】運行制御部30が、複数の列車20それぞれの駆動に用いられる駆動電力を供給し、複数の列車20それぞれから複数の列車20それぞれの現在位置を特定可能な位置特定情報を受信し、受信した位置特定情報によって特定される複数の列車20それぞれの現在位置にもとづいて、複数の列車の間隔が所定の安全運行間隔以下であるか否か判定し、安全運行間隔以下であると判定した場合には、駆動電力の供給を停止する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1の動作モード(S)及び第2の動作モード(W)が設けられる、燃料電池システム(1)を備える車両の動作モード(S,W)を自動選択する方法であって、前記動作モード(S,W)は、現在のカレンダー日付(D)を考慮して及び/又はデータネットワークから得られる天気予報(V)を考慮して、及び/又は現在の大気圧(p)を考慮して決定されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】編成車両を確実に移動させることが可能になると共に、保守作業をより安全に且つ効率よく行うことを可能とする制御システムを提供する。
【解決手段】保守用車両14a、14bが動力車両である場合に、前記各動力車両には、車両制御装置16及びタッチパネルモニタ44が搭載される。保守用車両14aに乗車した保守作業の責任者によるタッチパネルモニタ44の操作によって、タッチパネルモニタ44から車両制御装置16の処理部26に編成車両14の編成に関わる編成情報が出力される。保守用車両14aの処理部26は、無線通信部20、アンテナ18及び無線52を介して、前記編成情報及びHT34からの進路情報を保守用車両14bに送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の制御パラメータを好適なものにする。
【解決手段】外部の商用電源40からの電源ケーブル50が接続され、車載バッテリ14が充電される。電源ケーブル50を通信経路として外部との間で通信する。特に、充電中に通信によって、その充電が行われている現在位置での地域情報または地域に応じて変更した制御パラメータ情報を取得する。そして、取得した情報に応じて車両の制御パラメータを変更する。 (もっと読む)


【課題】充電ステーションに対して移動ロボットが帰還した時の位置ズレや進入角度ズレがあっても、充電用の接点同士が精度良く結合することができる技術を提供する。
【解決手段】移動ロボット1に設けられた第1接続端子部13と、充電ユニット8に設けられた第2接続端子部14と、第1接続端子部13と第2接続端子部14との横方向のズレを検出するズレ検出手段と、検出されたズレに基づいてスライド駆動手段を駆動して2つの端子部13,14のズレを修正するスライド制御手段と、第1または第2接続端子部13,14の端子を横方向に直交する方向に突出退避方向に進退させる進退駆動手段と、両端子部が互いに対面し、かつ、本質的にズレがない状態で、進退駆動手段により前記端子を突出させて両端子を互いに接続させる接続制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電力を無駄に放電することなく、高SOCで長時間駐車されることを回避して、バッテリ性能の劣化進行を抑制することが可能な車両用バッテリの制御装置を提供する。
【解決手段】車両走行のための駆動力を出力するモータ4に電力を供給すると共に、車両1に備えられたエンジン2の作動によって充電可能な車両用バッテリの制御装置であって、バッテリ7の蓄電量の使用範囲を決定するバッテリコントローラ81と、バッテリ7の蓄電量を検出するバッテリコントローラ81と、走行時にバッテリ7の蓄電量が、決定されたバッテリ7の蓄電量の使用範囲内となるようにバッテリ7の充放電を制御するHEVコントローラ82と、車両1の駐車が近くなってきたことを予測するバッテリコントローラ81と、を備え、バッテリコントローラ81は、車両1の駐車予測に基づいて、バッテリ7の蓄電量の使用範囲の上限値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】電気式ブレーキのみで、車両を目標地点で所定の制限速度あるいは停止状態にすることができ、車両の運動エネルギーの有効利用及び省エネルギー化を効果的に図ることができる車両の運転制御装置を提供する。
【解決手段】電気式ブレーキ手段及び機械式ブレーキ手段を具備する車両が目標地点を所定の制限速度で通過あるいは停止するようにブレーキ力指令を出力する運転制御装置において、前記電気式ブレーキ手段の最大ブレーキ力に基づいて、前記車両を前記目標地点で前記制限速度あるいは停止状態にするためのブレーキ操作開始地点を求める手段と、前記ブレーキ操作開始地点を通過した後、前記最大ブレーキ力に基づき前記ブレーキ力指令として出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単なロジックで回転位置センサ18,19の正確な故障検出を可能とし、監視のための専用のマイクロコンピュータを不要とする。
【解決手段】 電気自動車の車輪を回転駆動する共通の回転軸16を、一対のモータ12,13によって駆動し、各モータの回転位置を、レゾルバである個別的な回転位置センサ18,19によってそれぞれ検出し、各回転位置センサの出力に基づいて、個別的な回転速度検出手段によって、回転速度N1,N2をそれぞれ検出する。減算手段は、回転速度検出手段によって演算して検出された各モータ毎の回転速度N1,N2の差を求め、比較手段は、この差が、予め定める値N0と比較する。これによって2つの回転位置センサのうち、少なくともいずれか一方の故障が生じているかどうかを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される各機器の状態を迅速に確認できる状態表示装置及び状態表示方法を得ること。
【解決手段】列車に搭載された各機器3〜5は各々の状態情報を、また車上情報管理装置10は列車の運行情報(路線区間情報、ダイヤ情報等)をそれぞれ伝送線6により演算手段2へ出力している。また、演算手段2と表示手段1とは情報の伝送を行っており、表示手段1は伝送線6を介して、演算手段2を通じて、走行中の路線区間に応じた機器の状態情報のみを受け取る。 (もっと読む)


【課題】プラグイン型ハイブリッド車両において効果的なエネルギーマネジメントを行う。
【解決手段】本実施の形態のハイブリッド車両は、バッテリを満充電後、全放電するまでモータで駆動し、その後はエンジンで駆動するが、高駆動力が必要とされる区間が予測される場合、その区間をモータとエンジンを併用して走行するように走行計画を立案する。一方、交通事情などにより必ずしも走行計画通りに走行できるとは限らないため、このような場合、エネルギーマネジメントによりかえって燃費が悪化する可能性もある。そこで、走行計画を阻害する要因を点数化したペナルティという概念を導入し、ペナルティが検出される度にエネルギーマネジメントの制御を弱め、通常走行に近づけていく。 (もっと読む)


【課題】カーブなどで速度制限を増やす場合でも列車に記憶した情報を容易に変更でき、より確実な列車の速度制御を行う。
【解決手段】車上装置3の制御情報記憶部4に、列車1の速度制限区間に距離を隔てた第1の速度制限位置P1と第2の速度制限位置P2と各速度制限位置P1,P2における減速判定速度を示す速度制限情報を格納し、GPS受信機5からの信号により列車1の走行位置を検出し、列車1が第1の速度制限位置P1に達したとき走行速度が第1の速度制限位置P1における減速判定速度を超えている場合は常用ブレーキ信号を出力し、列車1が第2の速度制限位置P2に達したときに走行速度が第2の速度制限位置P2における減速判定速度を超えている場合は非常ブレーキ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両による燃料節約効果をユーザに知らせる。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジンで消費した燃料消費量とモータで消費した電力消費量を取得すると共に、燃料単価や電力単価をネットワーク通信などにより取得する。次に、ハイブリッド車両は、燃料消費量と燃料単価から消費した燃料費を計算し、電力消費量と電力単価から消費した電力費を計算する。次に、ハイブリッド車両は、燃料消費量と電力消費量から走行のために出力した走行エネルギーを計算する。そして、ハイブリッド車両は、エンジンによる走行エネルギーとモータによる走行エネルギーの合計走行エネルギーを、比較用エンジンで出力する場合に要する燃料の量を計算する。次に、ハイブリッド車両は、比較用エンジンが必要とする燃料の費用を計算し、これから消費燃料費と消費電力費を減じて節約燃料費を計算する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの自己放電を効果的に抑えることが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】充電制御装置は、バッテリと、充電判定手段と、充電容量設定手段と、を備える。バッテリは、プラグインハイブリッド車両などの車両に備えられたバッテリである。充電判定手段は、バッテリが充電中であるか否かを判定する。充電容量設定手段は、バッテリが充電中であると判定された場合には、その充電される日付に基づいて、バッテリの上限容量を設定する。このようにすることで、バッテリの自己放電を効果的に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】制御パターン演算の負荷が抑制され、安定したパターン制御を遂行することができる自動列車制御装置を得ること。
【解決手段】目標停止位置および該目標停止位置までの残走距離を含む地点情報と、速度計測手段から得られる信号と、を用いて、走行中の列車の速度と目標停止位置までの残走距離とを演算する手段と、走行中の列車の速度と、目標停止位置までの残走距離と、目標停止位置までの列車の速度制限に関する速度制限情報と、目標停止位置までの残走距離において走行速度制御パタ−ンを演算する対象となる、列車の現在位置を始点として停止位置の方向に設定されるパタ−ン生成区間を指定する区間指定情報と、を用いて、走行速度制御パターンを周期的に演算する手段と、列車の現速度が走行速度制御パターンで与えられる残走距離に応じた速度から外れた場合に、ブレーキ指令を列車に対して出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運行障害が発生したとき、列車乗務員の負担を軽減する列車運行管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】CTC情報および列車ダイヤ情報に基づき各列車の在線する位置を示す列車在線情報を作成し、この列車在線情報に基づき列車の運行を管理する運行管理手段1を備えた地上側装置15と、各列車に配置した端末装置と、前記地上側装置と列車側の端末装置との間で通信を行うための無線ネットワークとを備える列車運行管理システムにおいて、前記地上側装置15は、運行障害が発生したとき、前記列車在線情報およびCTC情報に基づき当該列車の周辺および周辺施設に関する情報を少なくとも含む列車乗務員支援情報を作成し、該作成した列車乗務員支援情報を前記無線ネットワークを介して前記端末装置に提供する列車乗務員支援情報提供手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両が定められた軌道上を走行する軌道系交通システムにおいて、該検査車両による定期検査の負担を減らし、保全費用を低減し検査作業の容易な異常診断を行なう。
【解決手段】 営業車両1に計測装置を搭載し、該営業車両を前記軌道を走行させながら該営業車両の走行状態を該計測装置によって計測して該走行状態を表す計測データを取り込むとともに、該営業車両の位置情報を計測する第1ステップと、該計測データのノイズを除去した後、該計測データを時間情報及び位置情報とリンクさせ、該軌道の所定の区間ごとに該計測データの最大値を求める第2ステップと、該所定区間ごとに該最大値の度数分布、該最大値の時系列的変化、又は特定計測データの過去の計測データ履歴に対する差分を求める第3ステップと、該第3ステップで求めた値から該区間の軌道設備の異常を診断する第4ステップ、とからなる。 (もっと読む)


先頭車両編成と非先頭車両編成と気動車とからなる鉄道システムを運転する装置において、ノードにより表される鉄道システム区画のスラック条件を判断する第1の要素と、前記先頭車両編成または前記非先頭車両編成の引張力または制動力の適用を制御するように構成される制御要素とを含む装置。
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【課題】データ精度の低下を抑制しつつ、効率よく走行データを圧縮すること。
【解決手段】走行データ処理部11は、車両が稼動している間、所定のサンプリングレート(例えば、100[msec]、500[msec]、・・・など)で走行データ(車速、位置情報、時刻など)をサンプリングして一時記憶装置に記憶する。走行終了時に、収集した走行データを分析し、車両が発進してから停止するまでの間の走行データを圧縮の単位とする。走行データの圧縮は、サンプリングした走行データのうち、一定車速に到達した時点(地点)、及び車速の変化が変曲点となる時点で取得した走行データを抽出することにより行う。そして、走行データ処理部11は、抽出した走行データを出力し走行データ記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子の充放電深度を今後に必要とされる放電量あるいは充電量に対応できるように予め調整し、効果的に離線補償が図れる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電力を蓄積する蓄電素子1と、蓄電素子に対して直流電力を充放電させる充放電手段2と、充放電手段の直流電圧を平滑化する直流コンデンサ3と、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ4と、交流電圧で駆動するモータ5と、モータの回転速度を検出する速度検出手段8と、インバータの直流電圧を監視し、当該直流電圧が所定基準値よりも高い場合に充放電手段にて直流電力を蓄電素子に蓄電させ、直流電圧が所定基準値よりも低い場合に充放電手段にて蓄電素子から直流電力を放電させ、かつ、モータ速度が低速度判定基準値以下の時に、蓄電素子に充放電深度を最大充電深度まで充電させる制御をする充放電制御手段7とを備えた電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】列車の位置を高精度で簡単な構成により検出できる列車位置検出装置を得る。
【解決手段】列車12の進行経路の枕木に所定間隔毎に配置され、位置の情報が表現されたバーコードを備える複数個の地上子10と、列車12側に配置され、各地上子10に表現された位置の情報の符号を読み取る符号読取装置11と、符号読取装置11により読み取られた符号から列車12の現在位置を特定する上位システム13とを具備したもの。 (もっと読む)


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