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Fターム[5H115TI05]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 電圧 (2,127)

Fターム[5H115TI05]に分類される特許

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【課題】より確実にバッテリーの劣化を防止しながら安全にバッテリーの充電を行うことができるようにするための充電制御ユニットを提供する。
【解決手段】充電制御ユニット8Aは、バッテリーのSOC値を含むSOCデータを所定周期で繰り返し受信する受信部20と、受信部20がSOCデータを受信した場合は、当該SOCデータのSOC値を現SOC値とし、受信していない場合は、前回算出した現SOC値を用いて予め設定した算出式により推定したSOC値を現SOC値とするSOC算出部23と、SOC算出部23で求められた現SOC値に基づいて充電電流指令値を算出する指令値算出部25と、指令値算出部25で算出された充電電流指令値を含む充電指令データを上記所定周期よりも短い周期で設置型充電器に繰り返し送信する送信部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】送電ユニットと受電ユニット以外の機器または空間とのインピーダンス整合を防止可能な給電装置を提供する。
【解決手段】電源装置110は、所定の周波数を有する電力を発生する。送電ユニット130は、電源装置110から電力を受け、車両200の受電ユニット210と電磁場を介して共鳴することにより受電ユニット210へ非接触で送電する。電力センサ150は、電源装置110への反射電力を検出する。通信装置160は、車両200の受電状況を車両200から受信する。インフラ側ECU140は、車両200の受電状況および電源装置110への反射電力に基づいて、送電ユニット130からの送電を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電完了後における無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】制御部2は、計測部6の計測結果から電気自動車100の充電完了を判断し、開閉部5を制御して給電路を開成させる。そして、開閉部5によって給電路が開成されると、電気自動車100と商用交流電源200とが完全に切り離されるため、充電スタンド1から電気自動車100に待機電流が流れたり、電気自動車100の蓄電池から充電スタンド1の方へ自然放電されることがなくなる。その結果、電気自動車100の充電完了後における無駄な電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電池容量を高精度に算出できる電池容量算出装置および電池容量算出方法を提供する。
【解決手段】センサ電流値の絶対値が閾値を超えてから閾値以下となるまでの期間を電流積算期間としてセンサ電流を積算し、電流積算充電率を算出する電流積算SOC算出部13と、電流積算期間における電流積算充電率変化量を算出するΔSOC-i算出部15と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧を推定する開放電圧推定部11と、電流積算期間の開始時および終了時の開放電圧充電率を算出するOCV-SOC変換部12と、電流積算期間の終了時の開放電圧充電率と電流積算期間の開始時の開放電圧充電率との差分である開放電圧充電率変化量を算出するΔSOC-v算出部14と、開放電圧充電率変化量に対する電流積算充電率変化量の比である容量維持率SOHを算出し、算出した容量維持率SOHに基づきバッテリ容量を算出する劣化推定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の浄化触媒を暖機する際に、運転者の加速要求により適正に対応する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされたときにおいて、差分パワーΔPrが判定用パワーC1を超えているときには(ステップS170)、要求パワーPr*と冷却水温Twと差分パワーΔPrが判定用パワーC1以下であるときに用いられる第1補正係数設定用マップより補正係数Tarpeを大きくなる傾向に設定する第2補正係数設定用マップとを用いて補正係数Tarpeを設定し(ステップS190)、基本開度Tatrqに補正係数Tarpeを乗じたものを目標スロットル開度TH*に設定し(ステップS200)、エンジンのスロットルバルブの開度を目標スロットル開度にした状態でエンジンを運転しながら要求パワーPr*に基づくパワーにより走行するようエンジンと2つのモータとを制御する(ステップS210〜S250)。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される電池をタイマ充電する際、充電中に電池に供給される電力が小さくなっても充電終了時刻には満充電にする。
【解決手段】ユーザが充電終了時刻t2及び充電パターンを入力すると、電池5の満充電時の電力量及び電池5の現在の電力量を取得するとともに、車両に搭載の充電器に供給可能な電圧と最大電流を取得し、電池5の満充電時の電力量から電池5の現在の電力量を減算して残電力量を計算し、充電終了時刻t2及び充電パターンと、充電器に供給可能な電圧と最大電流と、残電力量とに基づいて、充電開始時刻t0を計算し、充電開始時刻t0になると、電池5の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】回生協調制御による電費向上効果を最大限に生かしつつ、限界領域に近い走行シーンにおいて車両挙動の安定性を確保すること。
【解決手段】電動車両の制御装置は、回生協調ブレーキ制御手段としてモータコントローラ21およびブレーキコントローラ10と、舵角補正ステアリング制御手段として4WASコントローラ22と、車両挙動制御手段として車両コントローラ9と、を備える。車両コントローラ9は、回生協調ブレーキ制御時、車両挙動の乱れを補償するように、舵角補正ステアリング制御により舵角補正をした後、依然として車両挙動が不安定であると判断されたとき(図4のステップS6でNO)、回生協調ブレーキ制御による回生トルクを低下させる制御を行う(図4のステップS7,S8)。 (もっと読む)


【課題】充電開始時の急激な電流によるバッテリーや充電器の劣化を防ぐことができる充電制御方法およびその充電制御装置を提供する。
【解決手段】電動車に搭載されたバッテリーを充電する充電器の制御状態を、定電流制御、定電力制御、定電圧制御の順に切り替える充電制御方法であって、定電流制御時における充電器の出力電流値である目標値を設定するステップ(S4)と、充電開始時における出力電流値である初期値を目標値より低く設定するステップ(S4)と、初期値から目標値までの電流増加率を設定するステップ(S4)と、を実行してから、電流増加率に基づいて初期値から目標値に到るまで出力電流値を徐々に増加させる徐変電流制御による充電を行わせるステップ(S6)を実行し、その後、制御状態を定電流制御に切り替えるステップ(S10)を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ制御システムにおいて、矩形波制御方式からPWM制御方式への切替えを適時に行ってモータ過電流の発生を抑制する。
【解決手段】モータ制御システムは、交流モータ14の運転条件に応じてインバータ38の制御方式を矩形波制御、過変調PWM制御、正弦波PWM制御の間で選択的に設定する制御装置100を備える。制御装置100は、モータ電流の電流位相をdq平面上における閾値ラインと比較して矩形波制御方式からPWM制御方式への切り替えを行う制御方式切替部と、矩形波制御方式の実行中に、矩形波制御部におけるトルク偏差ΔTrの比例積分制御で用いられる積分項GiΔTrの値が所定値ΔTr_thrを超えたときにdq平面上における閾値ラインを進角側または低q軸電流側に変更する閾値変更部S24とを含む。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの状態に応じて、バッテリーの冷態時にバッテリーを昇温することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、電力が放電されると内部発熱するバッテリーと、内燃機関と同期回転する発電機と、バッテリーの温度を検出するバッテリー温度検出手段と、バッテリーの最大放電電力量を算出するバッテリー放電電力量算出手段と、車両の状態に基づいて車両に要求される要求電力量を算出する要求電力量算出手段と、内燃機関が停止していると共にバッテリーの温度が所定値以下であって、かつ、要求電力量がバッテリーの最大放電電力量以下の際に、バッテリーの放電電力により発電機を駆動して内燃機関を回転させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行用動力に利用可能な車載バッテリへ家庭用電源から夜間充電するような場合であっても、外部から接近した者と充電ケーブルとの接触事故による、接近者のけがや充電ケーブル、コネクタ等の損傷を防止でき、しかも煩雑な操作や複雑な構成を要することなく、そのような保安機能を付加することのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 交流電源Vから充電ケーブル20を引き回し、夜間にPHV1の車載バッテリ5への充電中に、外部からの入場者Mが監視領域A内へ立ち入った場合に、入場者Mに対し警告が発せられる。入場者Mと充電ケーブル20との接触事故の発生が防止され、入場者M自身がけがをしたり、充電ケーブル20が損傷したりするのを防止できる。入場者Mが監視領域A内に長期滞在するときにのみ警告が発せられるので、瞬間的に監視領域A内に立ち入った入場者Mに誤って警告を発することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーの状態に応じて、バッテリーの冷態時にバッテリーを昇温することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載され、充電により内部発熱するバッテリーと、車両を駆動するモータと、内燃機関により駆動されて発電し、該発電された電力をバッテリー及びモータに供給する発電機と、バッテリーの温度を検出するバッテリー温度検出手段と、車両の状態に基づいて車両に要求される要求電力量を算出する要求電力量算出手段と、バッテリーの温度が所定値以下であって、かつ、要求電力量が所定量以下の際は、発電機により発電される電力によりバッテリーを充電させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載充電器等の経時変化および充電中のバッテリー等の状態変化に起因する劣化や充電時間の増加を抑えることができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電流、出力電力および出力電圧の少なくともいずれか一つの目標値を設定する目標値設定部13aと、目標値に従って充電が行われるように車載充電器2を制御する充電器制御手段11と、バッテリーの特性値の時間変化を予測した予測値を設定する予測値設定部13bと、予測値と車載充電器2、バッテリーユニット3、車両制御ユニット4等で測定したバッテリー特性値の実測値との偏差を算出する偏差算出部13cと、偏差が小さくなるように目標値を補正するための補正値を設定する補正値設定部13dと、補正値を記録する記録手段12と、を備え、充電前に記録手段12に記録されている補正値を反映させた目標値を設定する。 (もっと読む)


【課題】登坂シーンで車両がずり下がる際、バッテリの過充電を防止しつつ、回生による車両のずり下がりを抑制すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン3と、発電機5,6と、バッテリ8と、駆動機10,11と、ダイレクト配電制御手段(図2)と、車両ずり下がり対応制御手段(図7)と、を備える。ダイレクト配電制御手段(図2)は、発電機5,6が発電した実発電電力を過不足なく駆動機10,11の駆動電力として消費するように、駆動要求に応じて発電電力を制御する。車両ずり下がり対応制御手段(図7)は、ダイレクト配電による発電制御中、駆動トルク指令値の符号が反転せずに駆動回転数の符号が反転したとき、駆動機10,11を回生させる制御を行うとともに、発電機5,6を力行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 充放電電流を検出する電流検出手段に異常が発生した場合であっても、二次電池の充電率を算出できる充電率算出装置および充電率算出方法を提供する。
【解決手段】 バッテリ6の充放電電流を検出しセンサ電流Iを出力する電流センサ4と、センサ電流Iに基づいて充電率SOCを算出するSOC算出部23と、バッテリ6の電気負荷毎に設けられ、対応する電気負荷の電流を検出する電流センサ11,13,15段と、センサ電流Iに基づいて電流センサ4の異常を判定する異常判定部20と、電流センサ4の異常と判定された場合、電流センサ11,13,15により検出された各電気負荷の電流i1〜i3の合計値である負荷電流合計値iをセンサ電流Iの代替値としてSOC算出部23へ入力するスイッチ22と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、アイドル運転時と負荷運転時とで異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においてもエンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、アイドル運転時はISC制御によってスロットル開度をフィードバック制御し、負荷運転時はPe−F/B制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbが用いられる。ECUは、eqiが更新された場合、VVT進角フェイルが発生したという条件を含む第1〜第7の条件のいずれもが成立していないときはefbからeqiの変化分に相当する量を相殺する相殺補正を行ない、第1〜第7の条件の少なくともいずれか1つの条件が成立しているときは相殺補正を行なわない。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御の適用時に交流電動機に制御外乱が生じても、過電流や過電圧の発生を防止する。
【解決手段】矩形波制御によって制御された交流電動機の運転領域が、低回転速度領域を含む所定領域330内である場合には、回転速度の急変が発生したときに、電流位相による制御モード切換判定を行うことなく、矩形波制御からPWM制御へ制御モードが切換えられる。一方、交流電動機の運転領域が、所定領域330外である場合には、電流位相に基づいて、矩形波制御からPWM制御へ制御モードを切換えるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】電気負荷と並列接続した各単位モジュールの制御装置とに接続する統合制御装置を設けた蓄電システムにおいて、複数の蓄電装置の管理を容易とし、蓄電装置の並列数を容易に増減できる拡張性の高いシステムとし、複数の蓄電装置の管理制御を構築する。
【解決手段】統合制御装置11は、各単位モジュール2A、2Bの制御装置4A、4Bから各蓄電装置3A、3Bのステータス情報を取得し、この取得したステータス情報を相互比較するとともに、このステータス情報の最悪値に基づいて電気負荷6の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 安全を担保するとともに、低消費電力化する二次電池装置および車両を提供する。
【解決手段】 複数の二次電池セルBTのデータを検出する検出回路201と、検出回路201により検出された検出データと閾値とが入力され、検出データが異常か否かを示す信号を出力するハートビート信号回路205と、検出データを出力する通信回路206と、を備えた組電池監視回路21、22、23と、第1回路と第2回路との間で通信を行なう第1絶縁通信回路604と、第1絶縁通信回路604への電源供給を切り替える電源制御スイッチSWと、ハートビート信号を受信して絶縁通信を行なう第2絶縁通信回路605と、通信回路206からの検出データの通信を行なうときのみ第1絶縁通信回路604へ電源電圧を供給するように電源制御スイッチSWを制御するように構成された制御回路602と、を備えた電池管理装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】航続距離演算装置に関し、航続距離の演算値の信頼性及び妥当性を向上させる。
【解決手段】車両に搭載された走行用バッテリに蓄えられた電力の残量を演算する残量演算手段3aと、前記走行用バッテリにおける消費電力及び前記車両の走行距離に基づき、前記走行用バッテリの単位容量あたりの走行距離を電費として演算する第一演算手段1cとを備える。
また、残量演算手段3aで演算された前記残量に基づき、第一演算手段1cで演算された前記電費の変動を抑制した抑制電費を演算する第二演算手段1dと、残量演算手段3aで演算された前記電力の残量及び第二演算手段1dで演算された前記抑制電費に基づき、前記車両が前記残量の電力で走行する距離の推定値である航続距離を演算する第三演算手段1gとを備える。 (もっと読む)


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