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Fターム[5H115TI08]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 走行距離 (137)

Fターム[5H115TI08]に分類される特許

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【課題】車載バッテリの劣化が検出されたとき、コストの観点から考えてバッテリを交換すべきかどうかユーザは容易に判断できなかった。
【解決手段】バッテリに蓄積された電力を動力源とする車両において、前記電力の消費量と当該消費量に対応する前記車両の走行距離との関係を示す電力消費率の初期時点以降の実傾向を取得し、前記電力消費率の実傾向に基づいて前記初期時点より後の基準時点から前記基準時点より後の所定時点までの期間において前記電力の補給に要すると予想される第一の総コストと、前記初期時点における前記バッテリを前記基準時点以降使用すると仮定した場合に前記期間において前記電力の補給に要すると予想される第二の総コストとについて、前記第二の総コストに対する前記第一の総コストのコスト増分を取得し、前記バッテリの交換コストを取得し、前記コスト増分と前記交換コストとに関する案内を行う。 (もっと読む)


【課題】自車両のエネルギー制御を適正に行う。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置10Aは、走行予定経路の走行区分において走行した車両の速度の変動量と、走行区分において走行した車両の走行時における平均速度と、走行区分における平均勾配とを含む外部情報を取得し、外部情報と、それぞれの外部情報に対応する予め設定された自車両のパラメータとを用いて、走行区分における走行エネルギーを算出する走行エネルギー演算部および自車傾向補正部と、走行エネルギーを用いて、走行区分におけるモータ12のみで走行可能となるEV上限出力値を設定するEV上限出力値設定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリー充電時間を排除し電動自動車の長距離再走行を可能にする課題。
【解決手段】 電動自動車1に搭載したバッテリー管理システム4の機能で、残電容量から常時演算する走行可能データと、同時に搭載するナビゲーションシステム5と、通信システム6の連動演算により、最新地図情報からバッテリースタンド3を自動探索し、運転者が最短な適宜なバッテリースタンド3を選択し、再演算したナビゲーションシステム5で誘導案内ができるように、また故障や点検の識別信号などの自動送信を可能にして、顧客管理者2に自動送受信を行い、遠隔から電動自動車1の自動診断を再チェックされ、点検の必要有無や支払い方法やサービスなどの有利な情報の返信を得て、出先の適宜なバッテリースタンド3で車両点検や、満充電バッテリーを積み替えて再走行が行えるように、1連の連動機能で機能する車両走行支援システムで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】運転者にいずれのモードで走行しているかの履歴やモードによる燃費の違いを知らせると共に、あとどのくらいプラグインハイブリッド車特有のモードで走行可能かを知らせる。
【解決手段】プラグインハイブリッド車において、内燃機関から出力される動力で発電機を発電させて得られる電力により蓄電手段を充電するのを禁止するプラグインハイブリッド車特有の第1のモードと、許容する第2のモードとのいずれか1つのモードを設定するにあたり、蓄電手段の残容量が所定の閾値以上のときには第1のモードに設定し、所定の閾値未満のときには第2のモードに設定する。そして、5分間毎の燃費を30分前まで時系列的に表示手段に表示するにあたり、5分間毎におけるモードが第1のモードのみである場合には、残容量が大きいほど大きくなる傾向にある第1のモードでの残走行可能距離を導出して燃費と残走行可能距離とを併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】運転者にいずれのモードで走行しているかの履歴やモードによる燃費及び電動機走行距離の違いを知らせる。
【解決手段】蓄電手段を外部からの電力で充電可能なハイブリッド車において、内燃機関からの動力で発電機を発電させて得られる電力により蓄電手段を充電するのを禁止する第1のモードのときには値0、許容する第2のモードのときには値1となるモード設定値と燃料消費量と走行距離とを時系列的に記憶しておき、燃料消費量及び走行距離から導出した5分間毎の燃費と電動機のみから動力を出力して走行した距離である5分間毎の電動機走行距離とを30分前まで時系列的にメータ表示ユニットに表示するにあたり、5分間毎におけるモード設定値が全て値0である場合には燃費を色Aで表示し、全て値1である場合には燃費を色Bで表示し、値0と値1とを共に含む場合には燃費を色Cで表示することで視覚的に区別可能に燃費及び電動機走行距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】様々なドライバーの使用条件に対し、燃費と走行性能を確保することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ドライバーの運転による要求駆動出力のうち、車両の初回始動時から終了時までの一走行区間における最大の要求駆動出力を記憶し、一走行区間の終了時における最大の要求駆動出力を情報センターへ送信し、情報センターは、送信された最大の要求駆動出力を所定範囲毎にクラス分けし、最大頻度となるクラスの要求駆動出力PLMGXを車両に送信し、要求駆動出力PLMGXを読み込み(S092)、要求駆動出力PLMGXから許容上限積算時間TGをテーブル検索し(S094)、それぞれをBATT EVモードの許容上限駆動出力PLECLMTおよび許容上限積算時間TLMTに設定する(S096)。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い必要出力値を算出するのが困難であった。
【解決手段】自車両の現在位置を含む道路区間を特定し、前記自車両の駆動源から車輪へ駆動力を伝達する伝達軸の回転数と当該伝達軸のトルクとに基づいて、当該伝達軸における仕事率を示す情報を導出し、前記自車両が前記道路区間を走行中に導出された前記仕事率を示す情報に基づいて、当該道路区間を走行するのに要したエネルギーを示す情報を当該道路区間に対応付けて蓄積する。 (もっと読む)


【課題】回生期待量を迅速に算出することが可能なハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、力行および発電可能な少なくとも一つの回転電機と、回転電機と電力の授受を行う蓄電装置と、を備えたハイブリッド車の制御装置において、自車速を取得する自車情報取得手段と、自車1の走行予定経路を決定する自車走行予定経路決定手段と、自車の走行予定経路であり、かつ自車の前方を現在走行している先行車1Aの先行車速情報および関連情報を、車車間通信または外部情報収集端末からの情報を受信することによって取得する先行車情報取得手段と、自車速と先行車速から算出された相対車速変化に基づいて回生期待量を算出し、回生期待量に基づいて蓄電装置の目標SOCを変更する目標値変更手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】商用電源以外の電源装置である外部電源装置を用いて建物へ給電を行う場合において、建物への給電が突然停止されることに伴う不都合を抑制することができる建物の電源システムを提供する。
【解決手段】建物10には、受電盤13や分電盤17、ソーラパネル15、住宅用電源制御装置20等が設けられており、これらが各電力線31〜36を介して接続されている。自動車40には、車載バッテリ43が備えられており、自動車40と建物10とを接続電力線51により接続することにより車載バッテリ43の電力を建物10側へ供給することができる。自動車40は、車載バッテリ43の残存容量を取得し、建物10側のコントローラ22へその情報を送信するECU46を備えている。コントローラ22は、受信された残存容量が所定の値よりも小さくなると建物10側への給電を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両に関するタスクの適切な実行計画をたてる観点から、有用性が高い情報を運転者等に認識させることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池車両1によれば、車両1の走行可能距離を表わす第1距離指数値D1、燃料電池11および蓄電要素(キャパシタ12および二次電池16)のうち一方または両方の供給可能電力を表わす第1電力指数値E1が出力されうる。具体的には、第2インジケータI2に表示される燃料電池11、キャパシタ12および二次電池16の脅威旧可能電力、第3インジケータI3に表示される燃料残量、および、第4インジケータI4に表示されるキャパシタ12および二次電池16の充電量である。 (もっと読む)


【課題】上り段差に到達する直前に、車両の加速度を増加させるとともに、車体の重心を段差の上段側に移動させることによって、高速で上り段差に進入した場合でも常に安定した車両動作を維持し、段差がある場所でも安全かつ快適に走行することができるようにする。
【解決手段】車体と、該車体に回転可能に取り付けられた駆動輪12と、該駆動輪12に付与する駆動トルクを制御して前記車体の姿勢を制御する車両制御装置とを有し、該車両制御装置は、路面の上り段差に接触する前に、車両の加速度を増加させるとともに、車体の重心を段差の上段側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車に特徴を考慮した料金を決定する。
【解決手段】ハイブリッド車の計測装置502は、MGからの駆動力のみを用いるEV走行モードでハイブリッド車が走行した距離およびエンジンからの駆動力を用いるHV走行モードでハイブリッド車が走行した距離を計測する。通信装置504は、EV走行モードでの走行距離を示すデータおよびHV走行モードでの走行距離を示すデータを充電スタンド24およびガソリンスタンド26を介して第1サーバ21および第2サーバ22に送信する。第1サーバ21の料金決定部61は、EV走行モードでの走行距離とHV走行モードでの走行距離との比率に応じて電力の料金を決定する。第2サーバ22の料金決定部62は、EV走行モードでの走行距離とHV走行モードでの走行距離との比率に応じてガソリンの料金を決定する。 (もっと読む)


【課題】充電スタンドまでの走行距離と電池残存容量に応じて節電制御を行う節電制御装置を提供する。
【解決手段】電費を取得する電費取得部34と、蓄電池110の残存容量を取得する残存容量取得部38と、現在位置から充電スタンドまでの走行距離を取得するスタンド距離取得部44と、電費取得部34が取得した電費と残存容量取得部38が取得した残存容量とスタンド距離取得部44が取得した充電スタンドまでの走行距離とに基づいて電気自動車100の節電運転が必要であるか否かを判断する節電要否判定部56と、節電運転要否判定部56が、節電運転が必要であると判定した場合には、電気自動車100の単位走行距離当たりの電力消費を抑制する節電制御部58と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充電スタンドまでの走行距離と電池残存容量に応じて節電制御を行う節電運転支援装置を提供する。
【解決手段】蓄電池110に充電された電気を利用して走行する電気自動車100の消費電力を抑制する節電運転支援装置1であって、電気自動車100が単位走行距離当たりに消費する電力量である電費を取得する電費取得部34と、蓄電池110の残存容量を取得する残存容量取得部38と、現在位置から蓄電池110に充電することができる充電スタンドまでの走行距離を取得するスタンド距離取得部48と、電費取得部34が取得した電費と残存容量取得部38が取得した残存容量とに基づいて電気自動車100が該残存容量で走行可能な距離を算出する走行可能距離算出部50と、走行可能距離取得部50が算出した走行可能距離とスタンド距離取得部48が取得した充電スタンドまでの走行距離を表示する節電要否表示部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率を向上させつつ、加速性能を確保できる燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両1は、車輪を駆動するモータ4と、モータ4に接続されて反応ガスを反応させて発電して出力する燃料電池10と、燃料電池10と並列にモータ4に接続され、電力を蓄電するとともに蓄電した電力を出力するバッテリ3と、燃料電池10およびバッテリ3に分岐する分岐点7とバッテリ3との間に設けられたDC/DCコンバータ5と、DC/DCコンバータ5を制御し、分岐点7の電圧を変化させることで、燃料電池10の余剰発電量を調整する制御装置20と、前走車両との車間距離を測定するレーザレーダ11と、を備える。制御装置20は、レーザレーダ11で測定した車間距離が基準値未満である場合には、分岐点7の電圧を昇圧する。 (もっと読む)


【課題】電力を効率的に利用することができ、ひいては燃料消費量を低減する。
【解決手段】目的地までの走行経路を走行している他の複数の車両によって収集された情報を集約した集約情報を取得し、取得された集約情報に基づき、走行経路を走行することで消費される消費電力を予測し、予測された消費電力に基づき、目的地までの走行に必要な高圧バッテリ14のSOCである目標SOCを算出し、算出された目標SOCに近似するように、高圧バッテリ14の実際のSOCを管理することで実現する。 (もっと読む)


【課題】使いたい車両を使いたいときに使用できる可能性が高まり、かつ契約電力内で充電を実行する充電制御装置および充電制御方法を提供する。
【解決手段】充電制御装置は、各々が蓄電装置を搭載する複数台の車両の蓄電装置の外部電源からの充電を個々に制御する充電制御装置400であって、制御ECU408は、各車両と外部電源とが結合されたときの蓄電装置の蓄電状態を検出し、複数台の車両の各々について、予想消費電力量を検出し、各車両について、検出された蓄電状態と予想消費電力量とに基づいて必要な充電電力量を算出し、各車両の使用開始時刻を検出し、必要充電量と使用開始時刻から各車両の充電時間と充電電力量についての充電スケジュールを決定し、充電スケジュールに基づいて車両に搭載された蓄電装置を充電する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】車両の使用状況に応じて回転電機の絶縁性能の低下を抑制する。
【解決手段】HV−ECUは、基準温度に対応する熱履歴を積算するステップ(S100)と、寿命予測を実行する予め定められた条件が成立すると(S102にてYES)、走行寿命距離を予測するステップ(S104)と、走行寿命が走行保証距離を下回ると(S106にてNO)、負荷低減処理を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車においてもガソリン自動車の燃費と同様に経済運転の指標となる電力消費率、即ち、電費を算出する電費算出装置を提供することにある。
【解決手段】単位電力当たり異なる複数の電気料金レートを設定し、充電電力量を合計して残電力量を算出し、電気料金レートと電気料金レートに応じた充電電力量とをそれぞれ積算して総和することにより残電力料金を算出する(S33)。また、電気自動車の走行距離を積算し、走行距離積算手段により積算される走行距離に応じたバッテリの消費電力量を算出する。残電力料金算出手段により算出された残電力料金を残電力量で除し、更に、単位電力当たりの充電料金に消費電力を積算して、消費電力を消費するに相当する消費電力相当料金を算出する。消費電力相当料金で走行距離積算手段で求めた走行距離を除することにより、単位消費電力相当料金当たりの走行距離である電費を算出する(S34〜S36)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の運転者が、自己の運転によってどの程度の量の回生エネルギが生起され、省エネルギ運転に寄与したかを認識することが可能な回生エネルギ量報知装置の提供。
【解決手段】ハイブリッド制御装置15は、車両1の距離が所定距離に達するまでの間、発電量検知部43が検知する発電量を積算し、積算した発電量を所定距離で除算して区間充電量を算出する。表示装置19は、ハイブリッド制御装置15が算出した区間充電量を画面に表示する。 (もっと読む)


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