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Fターム[5H115TI08]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 走行距離 (137)

Fターム[5H115TI08]に分類される特許

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【課題】内燃機関およびモータの作動・非作動、およびバッテリの充電の実行・非実行についてスケジュールを設定し、そのスケジュールに従った制御を行う充放電管理装置において、当該スケジュールの設定のために時間がかかるが故に当該制御に及んでしまう悪影を低減する。
【解決手段】ナビゲーションECUが、最終推定経路が特定された後(205、210、220)、ハイブリッド車両の現在位置から当該経路に沿って、充電計画作成(250)のために要する時間に相当するハイブリッド車両の走行距離だけ進んだ位置を、充電計画の作成対象となる計画区間の始点として決定する(230)。 (もっと読む)


【課題】電源部となる電池ケースを備えた電動車両において、旋回時や加減速時における車両の走行安定性と限界運動性能の向上を図る。
【解決手段】駆動源であるモータ2と、モータ2に電力を供給する電池ケース3とを搭載した電気自動車1において、電池ケース3を電気自動車1の走行状態に応じて車両内で移動させる電池移動ユニット10を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両用駆動装置において、エンジンの停止中にそのエンジンに加わる走行振動がそのエンジンの耐久性に影響する可能性を低減する制御装置を提供する。
【解決手段】モータ走行での連続走行距離LMが所定の連続走行距離判定値L1を超えた場合には、エンジン出力軸94を回転させる内燃機関回転制御が行われる。そうすると、エンジン出力軸94の回転によりエンジン8内の潤滑が促進され、また、エンジン出力軸94を一度回転させるとその回転の前後でエンジン8の構成部品が全く同じ姿勢等であるということは実際にはあり得ず、上記モータ走行の走行振動が加わる中、エンジン8が静止した状態でエンジン8の構成部品の同じ部位同士が同じ姿勢にまま互いに接触し続けることが回避されるので、モータ走行中に生じる走行振動がエンジン8の耐久性に影響することを軽減できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命が短くなるのを防ぐと共に、燃費を改善することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】上記のハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関と、バッテリの電力により駆動される電動機と、を備えたハイブリッド車両の制御装置であり、内燃機関始動手段と、充電制御手段と、を備える。内燃機関始動手段は、電動機の駆動のみによりハイブリッド車両が走行している状態で、バッテリの充電量が第1の所定値以下になったときに、内燃機関を始動してバッテリを充電する。充電制御手段は、内燃機関が始動した後、バッテリの充電量が、第1の所定値よりも高い第2の所定値よりも低い場合には、バッテリの充電を行う。これにより、内燃機関の負担を減らして、燃費を改善することができると共に、バッテリへのダメージを防いで、バッテリの寿命が短くなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】安全性や動作効率等の性能が低下したときにユーザに対して強制力をもってメンテナンスを促すことが出来る電気機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る電気機器において、アクチュエータの動作を制御する制御回路は、電気機器を構成する1或いは複数の部品の劣化と対応して変化する駆動状況値を検知する検知手段と、該検知手段によって検知された駆動状況値に応じてアクチュエータの出力を制限する出力制限手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】充電量の減少をなるべく抑えつつ、メモリ効果による充電効率の低下を防ぐことが可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】上記の充電制御装置は、車両に備えられたバッテリを充電するためのものであり、充電容量設定手段を備える。充電容量設定手段は、例えば、バッテリを充電する外部電源のコントローラである。充電容量設定手段は、車両の走行距離が所定距離以内となる回数が、所定回数以上となる場合には、バッテリの充電の上限容量を下げ、所定回数よりも少ない場合には、バッテリの充電の上限容量を上げる。このようにすることで、充電量の減少をなるべく抑えつつ、メモリ効果による充電効率の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】目的地が設定されていない場合でも効率のよい走行を補助するハイブリッド走行補助方法及びハイブリッド走行補助装置を提供する。
【解決手段】エンジン11と、バッテリ16から供給される電力により駆動するモータ12とを駆動源とし、該エンジン11及び該モータ12を制御するハイブリッドECU15を有するハイブリッド車両のハイブリッド走行補助方法において、ハイブリッド車両の過去の走行履歴に基づいて目的地を推定するとともに、推定された目的地の信頼度を算出し、信頼度に基づきハイブリッドECU15を制御する。 (もっと読む)


【課題】製造直後であっても乗員に与えられる振動やショックを抑制可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】製造直後のダンパ機構における摩擦材が所定の磨耗状態に達していない状態では、初期モードに設定される一方、摩擦材の磨耗状態が安定化した後には、通常モードに設定される。初期モードでは、通常モードに比較してエンジンの始動頻度がより高くなるように制御動作が実行される。エンジンの始動時および停止時に生じる比較的大きなトルク変動によって、摩擦材に対する摺動量の累積値を短時間の間で大きくでき、ダンパ機構のヒステリシス量を安定値まで早急に増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、プラグインハイブリッド車両に搭載されたニッケル水素蓄電池の寿命を延ばす。
【解決手段】放電リザーブの上限値より高い値に充電量の初期下限値が設定されることによって、放電リザーブの上限値及び充電リザーブの下限値間に一定の充放電可能な容量を確保しつつ、放電リザーブの上限値上に充電量のマージンが設定されていることなる。充電リザーブは、初期の充電リザーブに比べて劣化容量だけ減少する。しかしながら、初期において予め充電リザーブを大きく設定できているため、充電リザーブが消失するまでの時間を延ばすことが可能であり、過剰な充電によって生じる電解液の減少を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 電動ゴルフカートにおけるバッテリの1ラウンド当りの放電量を算出できる電動ゴルフカートを提供すること。
【解決手段】 駆動バッテリ21の電力により駆動モータ19を駆動させてゴルフ場の所定のコースを繰り返し走行する電動ゴルフカート10に、走行距離積算部35と、メモリと、充放電量積算部32と、コース放電量演算部34とを設けた。そして、メモリに、電動ゴルフカート10の走行距離と電動ゴルフカート10が走行するコースのラウンド数との関係を示すマップデータを記憶させた。また、コース放電量演算部34が、走行距離積算部35が算出した走行距離とマップデータとに基づいて電動ゴルフカート10が走行したラウンド数を算出し、このラウンド数と充放電量積算部32が算出した放電量とに基づいて駆動バッテリ21の1ラウンド当りの放電量を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストで、モータ3の回生出力を効率よくバッテリ12の充電に利用することが可能な、ハイブリッド車両1を提供する。
【解決手段】ECU50は、車両1が特定の経路を走行することを確定する特定経路確定手段51と、特定経路確定手段51により走行経路が確定された際に、SOC検出手段11により検出するバッテリ12の残容量に応じてバッテリ12への充電電力を制限する充電電力制限手段52と、充電電力制限手段52により制限された充電電力の電力量を算出する制限電力量算出手段53を備え、PDU13は、特定経路確定手段51により特定の走行経路であることが確定された際に、制限電力量算出手段53により算出した制限電力量に基づいてモータ3を制御する電動機適応制御手段14を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ充電装置において、車両の状態に基づいて発電機が出力すべき充電量を補正し、バッテリの早期充電を図ることができるようにする。
【解決手段】車両状態検出手段1aは、車両の状態を検出する。充電量決定手段1bは、バッテリ2を充電するための発電機4が出力すべき充電量を決定する。補正値記憶手段1cには、車両の状態に応じた充電量を補正するための補正値が記憶される。補正値取得手段1dは、車両状態検出手段1aが検出した車両の状態を取得し、取得した車両の状態に基づいて補正値記憶手段1cから補正値を取得する。充電量補正手段1eは、補正値を用いて充電量の補正を行う充電量補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される二次電池に適した余寿命の推定を行なう二次電池の寿命推定装置を提供する。
【解決手段】ECUは、蓄積した二次電池の満充電容量と高い相関値をもつように、車両の総走行距離の平方根を変数とする1次関数からなる相関関数を決定する。一例として、ECUは、最小二乗法を用いて、取得された二次電池の満充電容量の各々との偏差が最小となるような相関関数を決定する。そして、ECUは、決定した相関関数が寿命判定ラインと交差する点を寿命と判断し、その寿命に相当する車両の総走行距離を取得する。さらに、取得した寿命に相当する総走行距離から現時点における総走行距離との差を余走行距離、すなわち余寿命と推定する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインの運転操作者に電池の余寿命を予知し、電池が寿命であることを警告する装置を提供する。
【解決手段】電池寿命予知装置1は、電池2を動力源として搭載した車両の、電池2に関する環境データと、電装品に関する電力消費データと、車両走行に関するデータと、をそれぞれ測定する測定部4,12,5と、車両に関する諸元データと、上記測定された履歴データと、を記録する記録部6と、車両の走行試験から計測された、電池劣化に関するデータを記憶する記憶部8と、電池劣化に関するデータに基づき、記録部6に記録されたデータからその電池2の耐用年数に対する電池劣化の程度を見積り、その電池2の余寿命を算出する制御部7とを備え、表示部9により運転操作者に電池2の余寿命を表示する。また、電池寿命警告装置は、電池2の交換時期を予測し、運転操作者に警告のレベルを表示する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの駆動機器(11,12)を備えたハイブリッド車両の駆動制御のための方法であって、車両の駆動が作動制御部(10)の設定に従って第1の駆動機器(11)、特に内燃機関及び/又は第2の駆動機器(12)、特に電気モーターを用いて行われ、前記第2の駆動機器(12)の駆動成分は走行区間に関連する作動制御部(10)に伝達されたデータに依存して、エネルギー蓄積器(14)の充電状態(L)を考慮して制御される形式の方法に関する。本発明によれば、地理的な走行目的地の事前設定及び/又は作動ストラテジの目的パラメータの事前設定のもとで最適な作動ストラテジが求められ、複数の代替走行ルートが利用可能な場合において、前記最適な作動ストラテジを考慮して走行ルートの選択が行われる。
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【課題】電気自動車の車載バッテリの残存容量に基づいて走行可能な距離を精緻に推定することができる走行可能距離推定システムを提供する。
【解決手段】走行可能距離推定システム1は、複数の電気自動車2とデータセンタ3とより構成され、電気自動車2は車載バッテリの残存容量等を計測可能なバッテリ管理装置22と、地図情報が保存された記憶媒体28と、通信装置24と、目的地または経路を設定可能で推定走行可能距離を表示する表示入力装置21とを備え、データセンタ3はリンク番号とバッテリ消費量等が対応付けて記憶され、地図情報が記憶されたデータベース35と、経路を選定可能なナビゲーションサーバ32と、経路に属するリンクごとのバッテリ消費量を読み出す分析サーバ33とを備え、車載バッテリの残存容量と経路に属するリンクごとのバッテリ消費量とを比較して電気自動車2の走行可能距離の推定を行う。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの充電時間を含む目的地までのトータルな時間予測を行うことができ、充電設備の周辺の食事場所や観光スポット、レジャー施設等の情報を提供することができる電気自動車のナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】電気自動車2のナビゲーションシステム1において、経路を表示する表示部25と、目的地を入力する入力部26と、車載バッテリの残存容量を計測するバッテリ管理部22と、充電設備3の位置情報および充電性能の情報と地図情報とが保存されたデータベース部46と、車載バッテリの残存容量、電気自動車2の燃費、電気自動車2の現在位置から充電設備3まで距離および充電設備3から目的地までの距離に基づいて充電設備3における充電時間を算出する分析部44と、から構成され、分析部44により算出された充電時間を含む目的地までの到達時間を表示部25に表示するように構成されている。 (もっと読む)


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