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Fターム[5H115TI08]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602) | 走行距離 (137)

Fターム[5H115TI08]に分類される特許

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【課題】より実用燃費を向上させることができる動力発生源制御装置を提供する。
【解決手段】EV走行に使用可能な電力量(使用可能電力量)と、目的地までEV走行モードで走行する際に必要な電力量の推定値(推定必要電力量)とを逐次比較し(S14)、推定必要電力量のほうが多い場合には動力閾値を7.5kwに設定し、使用可能電力量のほうが多い場合には動力閾値を30kwに設定する。そして、バッテリ6から電力を供給してモータジェネレータMGを動力発生源として用いて車両を走行させる電動走行モードと、エンジン2を動力発生源として用いるHV走行モードとを、逐次決定した駆動動力要求値と動力閾値との比較に基づいて切り替える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と二次電池とを使い分けて駆動する移動体において、ユーザの使用意図に沿った効率的な運転を実現する。
【解決手段】燃料電池(2)と、外部電源から充電可能な二次電池(4)と、燃料電池(2)及び/又は二次電池(4)を駆動源とするモータ(8)と、駆動源を制御する制御部(9)と、を備えた移動体(1)であって、制御部(9)は、燃料電池(2)をメインの駆動源とし二次電池(4)をサブの駆動源とするFCHV走行モードと、二次電池(4)をメインの駆動源とし燃料電池(2)をサブの駆動源とするFCEV走行モードと、二次電池(4)のみを駆動源とするEV走行モードとを、ユーザ指令に基づいて切り替える移動体(1)を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等、車両外部の電源によって充電され、充電による電力で走行可能な車両の充電状態を監視する監視装置において、ユーザが監視装置にアクセスすることなく希望のタイミングで充電状態を把握することができる技術を提供する。
【解決手段】充電システムが搭載された電気自動車おいては、車両側処理にて、ユーザによる指令に基づいて、取得した充電状態を外部送信する際の通信条件を設定する(S140)。そして、設定された通信条件になると、予め設定された通信相手であるサーバに対して充電状態を送信する通信を行う(S170)。従って、ユーザは電気自動車にアクセスすることなく、満充電になる前であっても充電状態を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載され、駆動用電源を供給するバッテリの発熱を、より確実に抑制することが可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置11は、計算した目的地までの案内経路を電気自動車1が走行している場合、駆動用モータ4に電源を供給するバッテリ2の温度情報を取得し、案内経路に沿って走行を継続した場合のバッテリ2の温度変化を予測する。案内経路の次のノードに到達するまでバッテリ2の温度が最大温度Tmaxを超えると予測されると、その温度を超えないように電気自動車1の走行プランを変更し、その変更に伴って発生する走行遅延時間を計算すると、地図上で隣接する2つのノード間における走行コストを、走行遅延時間を反映させたノード間の走行時間として案内経路を再計算する。 (もっと読む)


【課題】使用燃料が最も少なく、エネルギーコストが良い走行ルートを確実に車両に配信することを課題とする。
【解決手段】センターは、車両の種別に対応付けて、所定の区間で区切られた道路ごとに当該道路を走行するのに必要とするエネルギーコストを記憶するエネルギーコスト記憶DBを有し、少なくとも車両の種別、現在位置、目的地を含む車両情報を車両から取得する。そして、センターは、取得された現在位置から目的地に到達する走行ルートを特定し、特定した走行ルートを走行するのに必要となる総エネルギーコストを、取得された車両の種別に対応付けてエネルギーコスト記憶DBに記憶される道路ごとのエネルギーコストを用いて算出する。その後、車載装置は、算出された総エネルギーコストが最も少ない走行ルートを用いて、車両に走行案内を行う。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の普及を促進する。
【解決手段】排出枠管理システム1は、電力会社が運用するCO排出枠に関する管理システムであり、電気自動車2及び管理サーバ3を備える。電気自動車2は、電力会社と電力使用契約を交わしている利用者が所有する車両であり、データ記録装置21を搭載している。データ記録装置21は、電気自動車2の走行距離を計測し、管理サーバに送信する。管理サーバ3は、電力会社に設置され、データ記録装置21から各電気自動車2の走行距離を受信し、走行距離に基づいて排出権価格を計算し、電気自動車2の所有者が電力会社に請求される電気料金から排出権価格を減算し、一方、排出権価格を電力会社のCO排出枠として積算する。 (もっと読む)


【課題】予約により確保される時間と、蓄電装置を所望の蓄電量まで充電するために実際に必要となる時間との乖離を抑制することで、運転者の利便性及び充電施設の稼働率を向上させる。
【解決手段】車両の現在位置を取得する現在位置取得手段64と、充電施設への到着予定時刻を取得する到着予定時刻取得手段61と、蓄電装置の現在蓄電量を取得する現在蓄電量取得手段51と、現在位置から充電施設に到達するまでに必要な電力量である必要電力量を算出する必要電力量算出手段54と、現在蓄電量から必要電力量を減算して充電施設に到着したときの蓄電量である到着時蓄電量を算出する到着時蓄電量算出手段55と、到着時蓄電量に基づいて充電時間を算出する充電時間算出手段53と、到着予定時刻と充電時間とに基づいて充電施設の予約を行う充電施設予約手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に充電スタンドを運用するために、車両の到着時刻を管理し無駄な予約によって充電スタンドが使用できないことの無いよう、効率的な運用を可能とする予約システムを提供する。
【解決手段】ある車両から充電場所を予約しようとした場合に、最新の交通情報を用いて充電スタンドの到着予定時刻および到着するためのルートを計算し、到着するためのルートを車載情報システムを用いてユーザに提示し、実際の到着時刻が到着予定時刻と大きく異なることが判明した場合に予約時刻の修正もしくは予約取り消し処理を行うことにより、充電スタンドの効率的な運用を可能にしつつ車両から充電スタンドの予約を可能とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】空調機器の作動状況の変化に対応した走行可能距離を素早く算出する。
【解決手段】消費電力量算出部60は、電流Iaと電圧Vとを乗じてモータジェネレータの消費電力量E1を算出する。電費算出部61は、所定期間における走行距離ΔDを消費電力量E1で除して電力量消費率Ee1を算出する。そして、走行可能距離算出部62は、残存電力量SOCに電力量消費率Ee1を乗じて空調機器の停止状態に対応した走行可能距離D1を算出する。また、消費電力量算出部64は、電流Iaと電圧Vとを乗じた消費電力量に、空調機器の消費電力量Ea1,Ea2を加算して消費電力量E2を算出する。電費算出部66は、所定期間における走行距離ΔDを消費電力量E2で除して電力量消費率Ee2を算出する。そして、走行可能距離算出部62は、残存電力量SOCに電力量消費率Ee2を乗じて空調機器の作動状態に対応した走行可能距離D1を算出する。 (もっと読む)


【課題】充電時に車両が移動しても充電ケーブルの引きずりを防止することが可能な充電装置および車両を提供する。
【解決手段】充電装置500は、車両の動きを判断する充電制御ECU80と、車両の移動量が所定値未満であるとハイブリッド車両100と係合し、ハイブリッド車両100の移動量が所定値以上となるとハイブリッド車両100への係合を解除する充電用プラグ580とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車において、外部電源による2次電池の充電を車載機器の駆動より優先し、走行に支障がないように制御しながら次回走行開始までに、車内を快適環境にしたり排ガス浄化用触媒を排ガス浄化可能温度まで上昇させるようにした、プラグインハイブリッド車における車載機器駆動制御装置を提供することが課題である。
【解決手段】電源装置16の外部電源への接続を検出する外部電源接続検出装置18と、次回走行予定距離を設定する次回走行予定距離設定装置24と、2次電池の充電量の検出装置14と、車載機器の駆動を制御する制御部20とを備え、制御部20は、次回走行予定距離設定装置24に設定された次回走行予定距離から2次電池12への必要充電量を算出し、該算出結果と前記2次電池充電量検出装置14の検出結果と比較して2次電池充電量が前記必要充電量に至っていない状態で車載機器の駆動禁止を、必要充電量を超えた状態で車載機器の駆動許可を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】電気車両が切迫した充電やバッテリー交換を必要とする時に、運転者に警報を出すプラグインハイブリッドおよび電気車両の電気管理方法を提供する。
【解決手段】
a)車両の現在位置を捕捉すること、b)バッテリー状態を捕捉すること、c)該バッテリー状態により消耗までの距離を計算すること、d)上記車両の現在位置および消耗までの距離を、域内の充電ステーションを探すことに利用すること、e)域内の充電ステーションの数が所定数より少ないかどうかを決定すること、そして、f)もし、域内の充電ステーションの数が所定数より少ない場合には、運転者に警報すること、から成ることを特徴とするプラグインハイブリッドおよび電気車両の電気管理方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギー蓄積コンポーネントの利用を最適化する。
【解決手段】車両(10)は、車両位置が履歴パワー利用データ(108、110、116、122)のデータベース(42)内のリンクデータに関連付けされているか否かの特定(98)を行うようにプログラムされたコンピュータ(26)を備える。コンピュータ(26)は、車両(10)位置がリンクデータに関連付けされている場合に、データベース(42)から地勢情報が除かれた該リンクのリンクデータをデータベース(42)から取得し(108)、取得したリンクデータに基づいて車両(10)の予測される車両パワー利用を決定し、かつ予測される車両パワー利用に基づきかつ車両(10)のエネルギー蓄積コンポーネント(24)の効率及びライフサイクルコストに基づいてエネルギー蓄積コンポーネント(24)利用を最適化する(126)。 (もっと読む)


【課題】より燃料消費量および排出ガスの排出量をより削減できる動力発生源制御装置を提供する。
【解決手段】外部電源を利用した充電を次に行なうことができる次外部充電地点が設定された場合、単位距離を走行する際にバッテリ6が消費する電力量の最小値を意味する最小走行費Skminを呼び出し(S202)、この最小走行費Skminとバッテリ6の使用可能蓄電量Bleftとから推定EV可能距離Lpを算出する(S206)。推定EV可能距離Lpと次外部充電地点までの残存距離Lnとを比較し(S210)、推定EV可能距離Lpの方が長い場合には、電動走行で次外部充電地点まで到達できると推定できるので、電動走行を選択する(S214)。残存距離Lnの方が長い場合であって、現SOCがSOC使用下限よりも高い場合にはハイブリッド走行を選択する(S220)。現SOCがSOC使用下限以下の場合にはSOC一定走行を選択する(S222)。 (もっと読む)


【課題】目標走行距離(または充電時間)を指定することで、それに対する充電時間(または可能な走行距離)を把握できるようにする。
【解決手段】充電システム10は、入力された条件(目標走行距離または充電時間)に応じた充電制御を行なう充電装置30を有する。充電装置30は、充電ケーブル40の接続プラグ42を車両20の接続部22に接続された状態で、運転者による入力データ(目標走行距離または充電時間)に基づいて車両20に搭載された充電式バッテリ50への充電制御を行なう。また、充電装置30は、筐体32にカードリーダ60と、表示部70とが設けられており、駐車中の車両20の充電式バッテリ50への充電を行なう。 (もっと読む)


【課題】車輌から離間した場所であっても、特別な媒体を持ち歩くことなく、車輌の駆動エネルギーの残量情報を確認することができる車輌キーおよび車輌のエネルギー残量表示システムを提供する。
【解決手段】非接触で車輌2のドアの施錠および解錠をする車輌キー4であって、車輌2を走行させる駆動源27を制御すると共に車輌2に貯蔵する駆動源27を駆動するための駆動エネルギーのエネルギー残量を把握するエレクトロニクス系3から、施錠の操作をトリガとしてエネルギー残量を示す残量情報を取得する残量情報取得手段34と、取得した残量情報に基づいて、エネルギー残量に関する残量表示を行う表示手段37と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】道路区間を走行するのに要したエネルギーを高精度に導出することは困難であった。
【解決手段】 自車両の現在位置を含む道路区間を特定し、前記自車両が前記道路区間を走行したときの走行条件を示す走行条件情報を取得し、前記自車両の駆動源から車輪へ駆動力を伝達する伝達軸の回転数と当該伝達軸のトルクとに基づいて、当該伝達軸における仕事率を示す情報を導出し、前記自車両が前記道路区間を走行中に導出された前記仕事率を示す情報に基づいて、当該道路区間を走行するのに要したエネルギーを示す情報を導出し、当該道路区間および前記走行条件情報に対応付けて前記道路区間を走行するのに要したエネルギーを示す情報を蓄積する。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車において、走行予定距離が比較的長い場合における燃費低下を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、エンジン12と、バッテリ50からの電力供給を受けて走行用動力を出力可能なモータMG2と、エンジン12の動力により駆動されて発電を行う発電機MG2と、外部電源に接続されることによりバッテリ充電用の給電口80と、ユーザ操作によって次回充電可能な目的地までの走行予定距離を取得するナビゲーション装置72と、前記走行予定距離とバッテリ50の残容量に基づいて前記走行予定距離が走行用モータMG2の動力だけで走行可能な距離かどうかを判定し、バッテリ50の最大出力パワーの設定を切り替える制御を実行するハイブリッドECU66とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両運転開始時の触媒暖機のための内燃機関の出力を確実に回収する。
【解決手段】ECUは、ナビゲーション装置によるルート案内中の車両走行では(S100がYES)、目的地までの走行距離Dsを算出する(S110)とともに、現在のバッテリ蓄積電力によってEV走行可能な距離Devを算出する(S120)。そして、Ds<Devとなると(S130がYES)、EV走行モードへ移行することによって、バッテリ電力が積極的に使用される(S140)。これにより、目的地到着時のバッテリSOCを、次回の運転開始時に、触媒暖機のためのエンジン出力による発電電力をバッテリにより回収可能なレベルまで確実に低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】自車両のエネルギー制御を適正に行う。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置10Aは、走行予定経路の走行区分において走行した車両の速度の変動量と、走行区分において走行した車両の走行時における平均速度と、走行区分における平均勾配とを含む外部情報を取得し、外部情報と、それぞれの外部情報に対応する予め設定された自車両のパラメータとを用いて、走行区分における走行エネルギーを算出する走行エネルギー演算部および自車傾向補正部と、走行エネルギーを用いて、走行区分におけるモータ12のみで走行可能となるEV上限出力値を設定するEV上限出力値設定部とを備える。 (もっと読む)


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