説明

Fターム[5H115TU02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視対象、保護 (4,789) | 電流 (795) | 過電流 (227)

Fターム[5H115TU02]に分類される特許

1 - 20 / 227


【課題】リチウムイオンキャパシタ・ユニットを主電源として用い、二次電池を予備電源として用いる直流電源装置において、二次電池の負担を減らして二次電池の劣化を抑え、安定して電力の供給が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】切換回路8は、電流制限抵抗4を有する第1の放電回路81と、電流制限抵抗4を短絡する第2の放電回路83から構成されている。電圧検出手段5がリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧に達したことを検出すると、第1の放電回路81を通して二次電池3を放電する。リチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも高い第1の設定電圧まで上昇したことを検出するかまたはリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも低い第2の設定電圧まで低下したことを検出すると、第2の放電回路83を通して二次電池3を放電する。 (もっと読む)


【課題】第1の電動機が値0を含む所定回転数範囲を脱出する制御としての保護制御が作動したときに生じ得るショックを低減する。
【解決手段】モータ回転数Nm1の絶対値が所定回転数以下の状態となるロック状態に至ったときには、モータを所定回転数Nref2または所定回転数Nref2を負の値にした回転数で回転させるようにエンジンの目標回転数Ne*や目標トルクTe*とモータの目標回転数Nm1*とを設定すると共に(S170〜S200)、モータがロック状態に至ってからの経過時間が長いほど大きくなるカウンタCに応じた値kcをモータの回転数フィードバック制御における積分項のゲインk2として用いる(S220)。これにより、ロック状態からの脱出を滑らかに行なうことができ、ロック状態からの脱出の際に生じ得るショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動頻度を低減することのできるハイブリッド車両の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1の走行時における動力源としてエンジン5と電動機であるMG2とが用いられると共にMG2は発電機能を備えており、さらに、エンジン5を停止させた状態で車両1を走行させることができるハイブリッド車両の駆動制御装置2において、エンジン5を停止させた状態での車両1の走行であるEV走行時に、車両1が走行している道路の情報に基づいてMG2の温度を予測し、予測したMG2の温度が所定値以上になる場合には、MG2による発電を禁止する。これにより、EV走行時におけるMG2の温度上昇を抑制することができ、エンジン5を始動させて潤滑油を循環させることにより行うMG2の冷却が必要になる頻度を低減することができる。この結果、エンジン5の始動頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりが生じたときに、過電流を発生させずに充電を行なうことが可能な車両の電源装置を提供する。
【解決手段】車両の電源装置は、高圧バッテリ11と、出力電圧が高圧バッテリ11よりも低い補機バッテリ12と、外部電源30を接続可能な接続端子25が設けられた制御用電源ノードと、制御用電源ノードから制御用の電源電圧VCCを受け、高圧バッテリ11の出力を受けて電圧変換を行ない補機バッテリ12を充電することが可能なDC/DCコンバータ22と、制御用電源ノードと補機バッテリ12との間の電気的接続を切換可能なスイッチ回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリー充電スタンドのスタンド扉が開いている場合に、パレット昇降体の昇降を制限して、バッテリー充電用スタンドを備える昇降式立体駐車装置の安全性を、十分に確保する。
【解決手段】バッテリー充電用スタンドのスタンド扉の開状態を検知した場合には、充電制御部28の信号出力手段34から、その検知信号を昇降制御部30に出力する。昇降制御部30は、バッテリー充電用スタンドのスタンド扉の開状態を示す信号を受けて、昇降機構の動作を不能とする。すなわち、何らかの理由により、バッテリー充電用スタンドのスタンド扉が開いている状態では、パレット昇降体の昇降機構は、パレット昇降体を昇降動作させることはない。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化を考慮して正確な充電時間を算出することを目的とする。
【解決手段】最大充電電流で充電した場合の充電時間を充電特性から算出し(102)、実際の充電電流を決定すると共に補正係数を読み出して、決定した充電電流値及び補正係数を用いて充電時間を予測して表示する(104、106)。そして、充電完了した時点で実際の充電時間と、予測して充電時間とに基づいて、補正係数の補正を行うことにより新たに補正係数を求めて記憶された補正係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、衝突等の走行異常時において高圧系の電圧を迅速に低下させる。
【解決手段】Gセンサにより衝突Gを検出すると、MGECU58は回生電流が所定値未満であるか否かを判定する。HVECU54は、回生電流が所定値未満である場合にSMR1,2をオフ制御し、同時に、平滑コンデンサ22の放電処理を実行する。また、HVECU54は、衝突を検出すると電子制御ブレーキシステムECBを作動させて駆動輪を停止させ、回生電流を速やかに所定値未満とする。 (もっと読む)


【課題】ゴムタイヤ等の低剛性体からなる車輪を駆動する誘導電動機が複数個接続された車両制御装置において、並列に複数個接続された各誘導電動機に流れる電流アンバランスによる特定電動機の過電流状態を抑制する。
【解決手段】各誘導電動機に流れる電流を用いて、電流アンバランスよる特定電動機の過電流を抑制する如くトルク制御の補正を行う。車輪を駆動する誘導電動機が複数個接続された車両制御装置において、複数個接続された各誘導電動機に流れる電流を検出する検出装置を備え、制御回路に接続し、検出した電流に応じてトルク指令を補正し、特定の誘導電動機の過電流を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 推定回転子位置が真の位置と異なった場合に、インバータの過電流や温度上昇を抑制することが可能な電気車の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る電気車制御装置は、直流を任意周波数の交流に変換し、同期電動機4を駆動する電力変換器3と、同期電動機4の回転速度を演算により推定する速度演算部67と、入力されるトルク指令及び速度演算部67により推定された回転速度に基づいて、電力変換器3の出力電圧を制御する制御部61〜64と、速度演算部67により推定された回転速度が異常な値となったことを判別し、制御部61〜64に異常が検出されたことを示す信号を出力する異常判別部73とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異常に起因する充電不足等が発生するリスクを低減する他、充電再開から完了迄の時間をより短縮可能な充電制御方法、充電制御装置およびバッテリー充電システムの提供。
【解決手段】充電器から電動車のバッテリーユニットへの充電に係る充電制御方法であって、充電器からバッテリーユニットへの出力が有る状態(S1)で異常が発生した際、充電器からの出力が無い状態(S2)へ一旦遷移させた後、待機状態(S3)へと遷移させ、所定時間以内に異常が復帰した際には、待機状態(S3)より充電器からの出力が有る状態(S1)へと遷移させ、異常が復帰した時点から充電を再開させる一方、異常が復帰しない状態で所定時間が経過した後は、待機状態(S3)より充電停止状態(S4)へと遷移させる充電制御方法、並びにこれを適用した充電制御装置およびバッテリー充電システムとする。 (もっと読む)


【課題】制動時にバッテリにより多くのエネルギを充電できるようにする。
【解決手段】車速Vが高いほど長くなる傾向でブレーキペダルポジションBPが大きいほど短くなる傾向でアクセル開度Accが大きいほど長くなる傾向に、バッテリが充電される際の充電継続時間Tchの予測値としての予測充電継続時間Tchprを設定し(S310)、設定した予測充電継続時間Tchprが短いほど制限が緩くなる傾向にバッテリの入力制限Winを設定する(S320)。そして、設定したバッテリの入力制限Winと出力制限Woutとの範囲内で要求トルクに基づくトルクが駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を小さくできる蓄電装置及びそれに用いられる監視制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数の単電池セル104がSDスイッチ103によって第1単電池セル群101と第2単電池セル群102とに電気的に解列(分離)されたとき、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間に構成した接続回路502によって、第1単電池セル群101と第2単電池セル群102との間の同電位の位置関係にある単電池セル104を電気的に並列に接続し、この電気的に並列に接続された単電池セル104の一方から他方に放電させることにより、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 不完全地絡の状態の地絡を検出することができる電気車制御装置を提供するこ
とである。
【解決手段】 実施形態の電気者制御装置は、車両が走行するための電力を供給する電力
変換器11を有している。また、電力変換器11と接続され、電力変換器11から電力が
供給されるモータ14と、電力変換器11とモータ14の間に接続され、3相の電流値を
検出する電流センサ12および接触器13を有している。電流センサ12と接触器13と
接続される制御部20は、電流センサ12が検出した値を演算し、その演算結果をもとに
モータの内部14で完全地絡または不完全地絡が発生しているかを判定する。完全地絡の
場合には、モータ14の停止後に接触器13を開放する。 (もっと読む)


【課題】並列接続された複数の蓄電装置を含む負荷駆動装置において、複数の蓄電装置の能力を十分に生かして動力性能を確保するとともに各部品を過電流から適切に保護する。
【解決手段】Wout算出部104は、各蓄電装置の制限値Wout1,Wout2を加算して蓄電部の出力電力制限値Woutを算出する。超過電流FB制御部108は、電流IB1,IB2,IBTの少なくとも1つが予め定められたしきい値を超過すると、超過電流FB制御を実行する。Woutf補正処理部112は、電流IB1,IB2,IBTの少なくとも1つがしきい値に達したタイミングで、モータパワー算出部110に与えられる出力電力制限値Woutをモータパワー指令値Pmに補正する。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御の適用時に交流電動機に制御外乱が生じても、過電流や過電圧の発生を防止する。
【解決手段】矩形波制御によって制御された交流電動機の運転領域が、低回転速度領域を含む所定領域330内である場合には、回転速度の急変が発生したときに、電流位相による制御モード切換判定を行うことなく、矩形波制御からPWM制御へ制御モードが切換えられる。一方、交流電動機の運転領域が、所定領域330外である場合には、電流位相に基づいて、矩形波制御からPWM制御へ制御モードを切換えるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】住宅内の負荷設備の消費エネルギーの調整や遮断を行うことで過電流による住宅全体の停電を未然に防止でき、住宅全体のエネルギーの使用が管理可能なエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】電気自動車のバッテリを充電するためのEVコンセント4と、住宅内の負荷設備5の消費電力量を検出するCTセンサ6と、EVコンセント4から電気自動車への充電電力量を検出するCTセンサ7と、負荷設備5の運転制御が可能な機器コントローラ8と、住宅の主幹容量を記憶するHDD14と、機器コントローラ8に負荷設備5の運転制御に関する指示信号を送信するホームサーバ1と、を備え、ホームサーバ1は、負荷設備5の消費電力量と電気自動車の充電電力量の合計電力量が主幹容量を超えた場合には、機器コントローラ8に、負荷設備5の負荷が減少する運転を行うように指示する指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ負荷が小さく、回生ブレーキによるパワーバランスが生じた状態で車両が無電区間に進入した場合でも、次のき電区間進入時に主回路保護動作に至る前にコンバータを停止し、再動作を行う機能を備えたコンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】交流架線電源から主変圧器3を介して供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ装置5と、前記直流電力を可変周波数の交流電力に変換し車両駆動用電動機8を制御するインバータ装置6と、前記インバータ装置の直流側に該インバータ装置と並列に接続され、車両内の補助回路に電源を供給する電源装置7と、架線電圧のゼロクロスの間隔が、所定許容変動範囲外の場合は、電源異常と判断する判断手段と、前記判断手段にて電源異常が判断された時、前記コンバータ装置の動作が停止するよう前記コンバータ装置を制御するコンバータ制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
バッテリー充電を開始する際に、初期突入電流によりインバータの電力スイッチング素子が破損されるのを防ぎ、パワーシステムの安定化を提供する。
【解決手段】
車両外部の外部電源に連結される充電ポートと、充電ポートに配置されて外部電源の接続を検出する接続検出器と、充電ポートと第1、2モータの間に設置され外部電源を選択的に第1、2モータに連結する充電リレーと、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフした状態で自身の初期活性化を実行することによって、初期活性化の前に前記外部電源が前記第1、2モータに電気的に連結されることを防止する充電制御機と、を含み、充電制御機は、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフし、メインリレーをオンすることによって、バッテリーの電圧によりDCリンクを初期充電させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、クラッチスリップを利用した始動制御の時に、トルク衝撃の発生を防止する。
【解決手段】本発明は、ハイブリッド車両の情報を分析して、クラッチスリップを利用した始動条件であるかを判断する過程と、クラッチスリップを利用した始動条件であれば、変速段が特定変速段以上であるかを判断する過程と、変速段が特定変速段以下であれば、特定変速段以上にアップシフト変速させる過程と、クラッチに油圧を印加してクラッチをスリップ制御し、クラッチスリップによってエンジンが設定速度以上であれば、燃料噴射及び点火制御でエンジンを始動させる過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】いずれか1つの駆動軸に係わる異常が発生した場合でも、当該異常発生に係わる軸を別の軸との駆動力のバランスをとりつつ駆動することで、必要最低限のバランスのよい走行を行う。
【解決手段】車両駆動装置1のモータ駆動部150は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部160,170と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部250は、モータ10,20に給電するためのサーボ制御部260,270と、異常検出部105と、を備え、モータ駆動部150の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部160,170からの給電を停止し;モータ駆動部250の異常検出部105が異常を検出した場合に、サーボ制御部260,270からの給電を停止するように、モータ駆動部150,250からのモータ10,20への給電態様を切り替えるバッファ191,192,193,194を設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 227