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Fターム[5H180AA02]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | 大形車両 (44)

Fターム[5H180AA02]に分類される特許

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【課題】ナビゲーション装置のユーザがナビゲーション装置に情報を入力し、その情報を経路の探索・誘導の際に利用することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ユーザは、表示部800に表示された地図上の任意の区間を指定する。制御部400は、区間の指定を受け付ける。次に、制御部400は、記憶部600に記憶されている危険注意情報を表示部800に表示する。ユーザは、指定した区間(指定区間)での危険注意情報の内容を選択・指定する。制御部400は、選択された危険注意情報を受け付け、選択された危険注意情報を指定区間に設定し、記憶部600に記憶する。記憶部600に記憶された指定区間とそれに対応する危険注意情報とを用いて、指定区間を避ける誘導経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】プラグイン型ハイブリッド車両において効果的なエネルギーマネジメントを行う。
【解決手段】本実施の形態のハイブリッド車両は、バッテリを満充電後、全放電するまでモータで駆動し、その後はエンジンで駆動するが、高駆動力が必要とされる区間が予測される場合、その区間をモータとエンジンを併用して走行するように走行計画を立案する。一方、交通事情などにより必ずしも走行計画通りに走行できるとは限らないため、このような場合、エネルギーマネジメントによりかえって燃費が悪化する可能性もある。そこで、走行計画を阻害する要因を点数化したペナルティという概念を導入し、ペナルティが検出される度にエネルギーマネジメントの制御を弱め、通常走行に近づけていく。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線撮像装置を用いて得られた認識結果について、近赤外線撮像装置(可視光撮像装置)を用いて再検証することにより、高い精度で対象物の誤認識を回避することができる対象物検出システム、及び対象物検出方法を提供する。
【解決手段】遠赤外線撮像装置1から取得した画像データに基づいて障害物候補領域を特定する。対象物に相当する対象物領域であると判断した場合、該対象物領域の位置座標、特徴量、及び該対象物領域を特定した画像データを取得した時点の車両の位置情報を記録する。所定の条件を具備している場合、画像データを取得する遠赤外線撮像装置1を近赤外線撮像装置2に切り替え、異なる時点での画像データを取得する。障害物候補領域を再特定し、記録してある対象物領域の位置座標と相違している場合、記録してある対象物領域の位置座標、特徴量、及び該対象物領域を特定した画像データを取得した時点の車両の位置情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】現在位置および経路上の標高情報や傾斜情報を通知する際に、そのときの気象条件や車両の状態を加味して運転操作上の注意喚起を行なうことにより、より安全で快適な運転を支援する。
【解決手段】車載用ナビゲーションシステムは、道路リンク上におるノード毎の標高情報を含む地図情報が記憶された記憶部4と、記憶部4に記憶された地図情報を表示する表示部2と、自車両の現在位置を検出する現在位置検出部5と、現在位置検出部5により検出される現在位置、もしくは地図情報の標高情報から道路の傾斜度を算出する道路傾斜算出部7と、道路傾斜算出部7で算出された道路の傾斜と、現在位置における標高情報とを表示部2に数値表示する制御部1と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】過去に収集された、プローブ車両のアップリンクデータ(時々刻々の位置、速度、時刻データ)、信号切り換えタイミングのデータ、及び車両感知器で得られる交通量のデータを同期させて統計処理し、この結果を利用して、交通流挙動、特に交差点の停止線から行列内の停止位置までの距離Lを精度よく予測する。
【解決手段】プローブ車両の交差点での停止線から行列内の停止位置までの距離Lpと、信号切り換えタイミングtr,tgと、交通量との関係を統計解析し、その相関パラメータ又はテーブルデータを作成しておき、作成された相関パラメータ又はテーブルデータと、計測された交通量とから、一般車両の、現時刻の交差点の停止線から行列内の停止位置までの距離Lの推定情報、又は近未来の予測情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】道路を通行する車両をカメラで撮影して得た画像を解析して交通量を計測する交通量計測装置において、並走車両が重なって撮影された場合や、夜間の車両にヘッドライトと紛らわしい発光体が存在する場合であっても、交通量を正確に計数する。
【解決手段】処理部12はカメラ11の撮影した画像上で、車両の特定箇所(昼間は車両の前端部、夜は一対のヘッドライト)が存在する位置(基点)を検出する。そして、この基点に対応する実世界での位置に特定箇所が位置するようにして道路に沿って配置された所定の標準車両をカメラ11から見た場合の3次元形状を算出し、該3次元形状を先の画像上に重ね合わせる。画像上でこの3次元形状に覆われた範囲に1台の車両が存在すると判定し、該3次元形状の外側を対象に別の車両の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来の覚醒手法と比べて覚醒効果が高く、運転の妨げにならない居眠り運転回避のための注意喚起を行う。
【解決手段】運転者の覚醒度の低下を検出したときには、所定の波長を有する青色の光を点灯または点滅させる。例えば、前記所定の波長は、430nm〜490nm望ましくは460nm近傍である。50lxないし100lx以上の照度により青色の光を点灯または点滅させる。また、複数の段階にわたり徐々に点滅周期が短くなる、あるいは、照度が増加する点灯または点滅パターンにより青色の光を点灯または点滅させる。 (もっと読む)


【課題】車種判別エリアを車両が斜めに進入するような場合であっても、車両の車輪判別を正確かつ迅速に行い、車種の判別精度を高める。
【解決手段】車輪検知センサのON、OFF、ON、OFFの順序の検知信号が、2セット検知され(1セット目はステップ(20)及び(30)、2セット目はステップ(50)及び(70)である。)、なおかつ、各セットにおいて、先のON信号の検知開始時間と、後のON信号の検知開始時間との時間差を、先のON信号の検知時間長で除した値が、基準値未満であり(ステップ(40)及び(80))、更に、1セット目の検知で得られる、車輪検知センサを先に通過する車輪の検知時間長と、2セット目の検知で得られる、車輪検知センサを先に通過する車輪の検知時間長との比が、所定範囲内にあるとき(ステップ(60))に限り、車輪配置OK(ステップ(100))と判定する。 (もっと読む)


【課題】撮影機器の設置条件に関わらず、精度よく車種を判別することができる車種判別プログラムおよび車種判別装置を提供すること。
【解決手段】車種判別装置100は、認識対象の画像から車両部分を抽出する車両部分抽出部112と、車両部分抽出部112により抽出された車両部分においてボンネットに相当する領域を認識するボンネット認識部114と、ボンネット認識部114によって認識されたボンネット領域の側面の傾きの大きさに基づいて車種を判別する車種判別部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】駐車場マップを自ら作成することができる駐車場マップ作成方法、駐車場案内方法及びナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、自車両が駐車場に進入した際に、画像プロセッサ20に基づき、駐車枠の位置を示したマップデータ26を生成し、マップデータ26を駐車場データ記憶部24に記憶し、自車両がその駐車場に再度進入した際に、マップデータ26を読み出してディスプレイ3にマップを表示し、駐車場内を案内する。 (もっと読む)


【課題】車両の通過位置、進行方向、通過車両の識別等の情報から車両の運行状況を把握して各車両に伝達し、注意を喚起して、走行の安全性を確保することのできる車両運行支援システムを提供する。
【解決手段】運搬路14の複数の検出位置20に設置されて走行するダンプトラック18の通過位置及び進行方向を検出する第1のICタグ22と、ダンプトラック18に搭載された車両識別情報を内蔵した第2のICタグ26と、各検出位置20に設置され、第1のICタグ22及び第2のICタグ26から発信された情報を受信するICタグアンテナ28と、各検出位置20に対応して設けられ、ICタグアンテナ28から第1のICタグ22及び第2のICタグ26の情報を受信して制御用CPU34に伝送する無線LANアンテナ30と、制御用CPU34の車両運行情報を走行中の各車両に伝達する移動通信端末46とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動の大きい産業用車両や産業機械の運転操作時においても、作業者の意識低下を検出可能な意識低下検出装置、意識低下検出方法及び運転防止装置を実現する。
【解決手段】 意識低下を検出する意識低下検出装置は、運転座席1の座面3と背面2との境界部4に設けられ、意識低下に伴う作業者の後屈に応じた加圧力を検出する圧力検出手段10と、該圧力検出手段10により検出された加圧力の変化が所定値以上である場合に、作業者の意識が低下していると判別し、意識低下信号を出力する判別手段(CPU203)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの眠気を高精度に検出すること。
【解決手段】眠気検出装置は、ユーザの顔を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影された顔の画像に基づいて、顔の変化の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、特徴量抽出手段により抽出された顔の変化の特徴量に基づいて、ユーザの眠気を検出する眠気検出手段と、を備えている。特徴量抽出手段により抽出される顔の変化の特徴量は、顔における、唇の横方向の長さ、上唇の重心と下唇の重心との相対的変位、上唇と下唇との境界線の座標列、唇近傍の顔表面の変形、目の傾き、瞼の境界線の座標列、及び瞼近傍の顔表面の変形、のうち少なくとも1つである。 (もっと読む)


【課題】検索される施設名を種類によって色で区別して表示することにより、目的地の設定等の手間がかからず、設定間違いを防止可能な施設検索技術を提供する。
【解決手段】施設名とその施設のジャンルに応じた色を対応づけて記憶するHDD制御部5及びメモリ等の記憶手段と、所望の施設名を検索するための情報を入力するリモコンユニット8、マイク9等の入力手段と、入力手段から入力された情報に基づいて、記憶手段から該当する施設名を検索する施設検索部46と、施設検索部46により検索された施設名を、その施設に対応する色と関連付けて表示するディスプレイ6とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チャネルを有効に活用することができる接近報知システム、並びにそれに用いる車載機及び携帯端末の提供を目的とする。
【解決手段】歩行者が所持する携帯端末の送信波を車載機が受信することによって、車両と歩行者が互いに接近している旨を報知し得る接近報知システムにおいて、携帯端末12の所持者である歩行者の位置情報(方向と距離)と、車両の走行状態として、車速、ウィンカ情報及びナビゲーション情報とを取得することによって、車両と歩行者が互いに接近している旨を報知する必要性が低い段階であるとみなしたエリアに歩行者が存在すると認識した場合には、前記送信波の送信間隔を通常より長く設定することを特徴とする、接近報知システム。 (もっと読む)


【課題】道路地図データベースに登録されている地物と対応付けて認識できる地物認識装置を提供する。
【解決手段】移動体の近傍画像を前記移動体に搭載されたカメラユニットから取得する画像に基づいて複数の特定種地物間の位置関係である画像由来位置関係を特定する画像由来位置関係特定手段と、画像由来位置関係と地図由来位置関係とを照合することにより、近傍画像に表れている前記特定種地物と前記道路地図データベースに登録されている特定種地物とを対応付ける照合手段と、を備える地物認識装置。 (もっと読む)


【課題】鉄道線路上や高速道路上など、地図上のある線上の施設のみを目的地として設定したい場合に、無駄な目的地候補がリストアップされなくなり、所望の目的地の設定を迅速確実に行うことができるナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 図10の路線選択メニューにおいて路線選択がなされ、続いて図11において「設備選択」ボタンが押下されると、図13に示す「停車場間選択メニュー」が表示される。ここで、停車場2点、例えば「東川口」と「吉川」との駅区間を選択を受け付ける。そうすると、図15に示す2駅区間にある設備に関する「設備選択」メニュー画面が表示され、2駅区間(2地点間)にある設備の選択を受け付ける。そして、例えば「第一根岸トンネル」がユーザによって選択されると、この地点に対して目的地が設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の装置を用いて物体の高さを算出し、この高さ情報に基づいて、物体の形状を詳細に知る。
【解決手段】物体が移動する場所を俯瞰するカメラにより、当該場所を周期的に撮影し、撮影した画像内に移動物体が検出された場合に、その移動物体の速度と、当該画像に表れる、移動物体の移動方向に垂直な移動物体の特徴ラインを検出し、前記特徴ラインを画面上で追跡することにより、当該特徴ラインの高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】軸重が既知である試験車両を走行させることなく軸重計測装置の計測精度が許容範囲外になったことや低下したことを判定して通知する。
【解決手段】軸重計測装置1は、走行車両3の軸数、軸間距離、各軸の軸重および総重量を計測する。記憶部23には、特定車両の軸数、軸間距離の上下限値および前軸重の下限値が予め記憶されている。これらのデータと走行車両3の軸間距離などの計測値とを比較することにより、走行車両3が特定車両であるか否かが判定される。走行車両3が特定車両である場合には、総重量の計測値の移動平均値と予め記憶部23に記憶されている特定車両の総重量の上下限値とが比較される。移動平均値が上下限値で規定される範囲に含まれない場合は、演算制御部20は、特定車両の重量計測値が許容範囲外である旨のメッセージを通信部25から上位装置8に送信する。 (もっと読む)


【課題】 走行路に沿って設置された位置マーカを検出するためのセンサが車両に搭載されている場合において、当該車載センサの不具合を検出する。
【解決手段】 車両10がプラットホーム2に進入すると、プラットホーム2の路幅は車幅程度に絞られているため、車両10の横方向の位置は決められる。車両10は、磁気センサ21が磁気マーカ3の上方を通過したときの磁気センサ21の検出値を取り込み、この検出値に基づいて磁気センサ21の不具合の有無を判定する。 (もっと読む)


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