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Fターム[5H180CC04]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | 撮像手段を利用するもの (5,550)

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【課題】電話通話中の判定精度を向上する。
【解決手段】車室内のドライバーを撮像するカメラ2と、カメラ2の撮像に基づいてドライバーが電話で通話中か否かを判定する通話判定手段6と、を備えた車両用電話通話判定装置1において、カメラ2の撮像に基づいてドライバーの口が動いているか否かを判定する口元判定手段3と、カメラ2の撮像に基づいてドライバーの顔周辺に電話が存在する確率を判定する電話存在確率判定手段5と、カメラ2の撮像に基づいてドライバーの顔が所定角度以上傾いているか否かを判定する傾き判定出手段4と、を備え、通話判定手段6は、口元判定手段3と電話存在確率判定手段5と傾き判定手段4の判定結果に基づいてドライバーが通話中か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、レーダが車両の無い位置に車両があると判定(誤検出)した場合、その位置付近で車両を探索してしまう、という課題がある。又、実際には車両が存在するにもかかわらず車両が無いと判定する(未検出)こともある、という課題もある。
【解決手段】
車両検出装置は、自車前方の車両を検出する第1及び第2のセンサと、第1のセンサが検出した対象物を第2のセンサが検出した場合、当該対象物を車両であると判定する判定部を備える。判定部は、対象物を一旦車両であると判定した場合、次回の判定において第2のセンサが当該対象物を検出しなくても、当該対象物を車両であると判定してもよい。第1のセンサはレーダ、第2のセンサはカメラであると望ましい。 (もっと読む)


【課題】自車による交通事故発生前後における周辺の歩行者および他の車両の位置および動向を正確に記録し、正確に事故の状況、事故原因を特定することを可能にする。
【解決手段】ドライブレコーダ装置は、無線受信機と接続されており、外部から無線通信によって情報を受信することが可能である。位置情報送信機器は、歩行者に携帯されたり車両に搭載されたりする。位置情報送信機器は、外部に対して無線通信によって情報を同報配信することが可能である。位置情報送信機器は、該位置情報送信機器の位置情報を取得し、無線送信機を介して、該位置情報を、該位置情報送信機器を一意に識別するための識別情報とともに、ドライブレコーダ装置へと送信する。これによって、ドライブレコーダ装置は、該ドライブレコーダ装置が搭載される自車の周辺に存在する歩行者および他の車両の存在位置およびそれらの存在時刻を正確に把握し、記録することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像情報が記録された時点における運転状況を特定して表示することを可能とする、車両の走行状態表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)に搭載されたドライブレコーダ(2)によって記録された複数の映像情報及び複数の映像情報のそれぞれに対応する運行情報を取得し、運行情報に基づいて映像情報が記録された運転状況を特定し、映像情報と運転状況とを表示するステップを有することを特徴とする車両の走行状態表示方法。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の障害物や移動体の存在を、その車両の運転手に効率良くかつ確実に認識させることができる事故防止システムを提供する。
【解決手段】ナビ制御部50は、51〜58の各種データ・信号に基づき車両周囲の状況や車両の走行状態等を検出して、車両周囲の視認性が悪いと判断できる場合、車両が右左折する可能性が高い(車両が他の車両に追い越される可能性が高い)と判断できる場合に、センサ15,16を起動させて車両周囲の検出対象を検出する。これにより、運転手が意図しなくても、適切なタイミングで、車両周囲の検出対象が検出され得るようになる。このため、運転手は、検出対象の存在を確実に認識できる。更に、ナビ制御部50は、カメラ11,12も起動させ、撮影できた検出対象の画像をディスプレイ60に表示させる。これにより、運転手は、検出対象の種類(車種)や挙動をより明確に認識できる。 (もっと読む)


【課題】画像データに画像に含まれる文字情報と、撮影地点の位置情報を関連付けて記録すること。
【解決手段】画像処理エンジン204は、撮像素子203で取得した画像データに基づいて、画像内に含まれる文字を認識し、撮像素子203で取得した画像データに、GPSモジュール207で取得した位置情報、および認識した文字情報を関連付けてメモリカードに記録する。 (もっと読む)


【課題】交差点における危険情報をドライバーへ的確に通知すること。
【解決手段】インフラ装置群を、交差点付近の状況を撮像する撮像装置と、前記交差点付近の道路近傍に設置され、前記撮像装置の撮像画像、撮像画像に基づく警告情報の少なくとも一方を、前記交差点の位置とともに送信する情報提供装置と、含んで構成する。そして、車載装置は、インフラ装置群から受信した撮像画像や警告情報を表示する際に、自装置の現在位置および撮像装置の位置に基づいて交差点までの残距離を算出し、残距離に基づいて撮像画像と警告情報の少なくとも一方の表示形態を変更する。 (もっと読む)


【課題】複数の視線方向から乗員が注視する施設を正確に特定することが可能な施設特定システム及び施設特定装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置4において記憶されたナビ地図データ58に基づいて検出された注視点から所定の検索距離内に位置する施設を検索し、該当する施設を運転者の注視する施設として特定するとともに、ナビゲーション装置4において運転者の注視点から最大の検索距離内に施設が検索できなかった場合には、地図配信センタ2において記憶された基本地図データ14に基づいて検出された注視点から所定の検索距離内に位置する施設を検索し、該当する施設を運転者の注視する施設として特定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
混雑・渋滞時などの遮蔽が生じる交通状況においても、正しく交通流を計測すること。
【解決手段】
本発明は、画像を入力し画像データに記憶させる手段と、画像データから車両を検知しトラッカデータに記憶させる車両検知手段と、トラッカデータに記憶されたトラッカを追跡し、トラッカデータを更新する車両追跡手段と、記憶されたトラッカが正しく車両を追跡している可能性を検証し、トラッカデータを更新する車両検証手段と、トラッカデータから交通量統計値として少なくとも台数または速度を計測し、計測結果データに記憶する統計値計測手段と、計測結果データを表示する手段と、で構成することを特徴とし、移動体から車両候補であるトラッカを生成した時点で車両を確定せず、追跡しながら尤度を計算し、尤度に応じて交通流統計値の計測方法及び表示方法を切り替える技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来検出可能な駐車スペースは、測位センサが届く測位範囲に存在する駐車スペースのみであるため、自車から離れた道路における駐車スペースに関する情報を取得することができない。
【解決手段】車両及び路上固定物によって取得された自車から離れた道路上の駐車可能なスペースに関する情報を取得し、道路情報と取得した情報に基いて駐車可能性の指標を算出し、算出した指標を表示することにより、広範囲にわたる駐車可能性の指標の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】自車両の進行方位を検出することができない電源オフ状態の間に方向転換装置によって自車両の方向転換が行われた場合であっても、自車両の進行方位を適切に表す進行方位情報を取得することが可能であるとともに、そのために電源オフ状態の間に画像情報を記憶しておく必要がない車載用処理装置及びナビゲーション装置等を提供する。
【解決手段】自車両の進行方位情報Dを取得する方位情報取得手段16と、自車両の周辺の画像情報Gに対する画像認識処理を行い、自車両の鏡像が撮像されたか否かを判定する鏡像判定手段35と、電源33のオン又はオフを検出する電源動作検出手段31と、電源動作検出手段31による電源オン又は電源オフの検出時を基準とする所定の判定期間内に、鏡像判定手段35により自車両の鏡像が撮像されたと判定した場合に、自車両の進行方位を反転させるように進行方位情報Dを補正する進行方位補正手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の渋滞警報に関して、システム構築にあまり費用をかけず、渋滞末尾を正確に判定して、後続車両に的確に注意警戒を報知する。
【解決手段】本発明の車載用渋滞警報装置10は、渋滞事故多発エリア存在判定部11aによって、自車が「渋滞事故多発エリア」に存在していると判定されると、渋滞末尾判定部11bは、自車が渋滞の末尾に位置するか否かを判定する。渋滞末尾判定部11bによって自車が渋滞の末尾に位置すると判定されたならば、渋滞末尾判定部11bは、自車の位置情報を渋滞末尾位置情報として同報配信する。注意警戒エリア存在判定部11cによって、自車が「渋滞注意警戒エリア」に存在していると判定された場合に渋滞末尾位置情報を受信すると、渋滞危険度判定部11dは、渋滞末尾への衝突の危険性を示す渋滞危険度を判定する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、道路上の設置物等によって監視領域が遮られた死角領域から急に出現する障害物に対しては、運転者に警報を与えることが困難という課題がある。
【解決手段】
本稿の車両周辺監視装置は、警報部と、自車周辺の障害物を検出する障害物検出部と、自車の運動を検出する自車運動検出部と、自車の走行方向と走行速度に基づいて自車進路軌跡を推定する自車進路軌跡推定部と、自車周辺に存在する障害物によって生じる死角領域を推定する死角領域推定部と、当該死角領域から当該自車進路軌跡を遮る進路妨害物が出現すると仮定して自車と進路妨害物が衝突する位置を推定する進路妨害物出現判断部と、当該衝突位置と自車との距離と、当該自車の走行速度に基づいて死角領域の危険度合いを演算し当該危険度合いに応じて警報部の動作を判断する警報判断部を備え、警報部は、警報判断部の判断に基づいて運転者に警報を与える。 (もっと読む)


【課題】非飲酒者のみに運転させることができる車両用飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】運転者が飲酒しているか否かを判定する飲酒判定手段15と、飲酒していると判定された場合に車両2の運転を禁止する運転禁止手段16と、を備えた車両用飲酒運転防止装置1において、運転者の顔画像を撮像する撮像手段5と、運転者の運転意思の有無を推定する運転意思推定手段13と、飲酒判定手段15で判定している時の顔画像と、運転意思推定手段13にて運転意思が有ると推定された時の顔画像とを比較し、同一人物であるか否かを判定する人物判定手段14と、を備え、運転禁止手段16は、人物判定手段14にて同一人物ではないと判定された場合に、車両の運転を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレート領域を高精度に抽出する技術を提供すること。
【解決手段】ナンバープレート情報処理方法は、画像から複数の文字候補領域を検出し、幾何図形パラメータの全部又は一部により構成される投票空間に対して、前記複数の文字候補領域の夫々の位置情報を投票し、投票数が最大又は極大又は所定閾値以上となる投票空間座標を選出し、前記投票空間座標に対応するパラメータの値により前記複数の文字候補領域の中からナンバープレート候補領域中の複数の文字領域の配置を予測し、この配置予測に基づきナンバープレートに対応するテンプレートを幾何変換し、この幾何変換されたテンプレートによりナンバープレート候補領域を近似し、近似結果に基づきナンバープレート領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 車番読取装置の備える照明装置の発光回数を必要限度とし、消費電力を低減すると共に、照明の長寿命化を図る。
【解決手段】 車番読取装置1の撮像領域Qよりも車両進行方向上流側を車両感知領域Dとする車両感知器4は、その車両感知領域Dにおける車両感知信号を車番読取装置1に送出する。車番読取装置1は、前記車両感知信号に基づいて撮像領域Qに接近する車両の存在を認識し、照明3の発光を開始する。そして、カメラ2により撮影した画像を処理することで車両のナンバープレートの車番を読み取る。車番読取装置1は、車番の読取りを完了した時点で照明3の発光を停止する。このように、照明3を制御することで発光回数を必要限度とすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動車から、動いている物体、特に歩行者を認識し追跡する。
【解決手段】環境の画像が、一定の時間間隔でカメラ装置によってカメラ装置20の視野範囲内で撮影され、追跡対象の動いている物体に対応する画素が、画像処理システムを活用して識別される。これら物体のそれぞれについて、物体が道路面に接する空間点の画像座標内の投影を表す画素が抽出される。道路面内の対応する空間点の運動は、道路面内の空間点の位置と道路面内の関係速度とを成分とする少なくとも4次元の状態ベクトルを使用する状態推定器によって追跡され、状態推定器による運動の追跡は、状態ベクトル毎に予測を生成する段階と、この予測を、適した投影方程式を介して画像座標に変換する段階と、この予測に予想される誤差を、共分散行列によって画像座標内で計算する段階と、この予測を、より最近の画像内で抽出された画素と比較して、更新する段階、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 車両から歩行者の使用する携帯音楽プレーヤへ警告音信号を送信することによって車両の接近を歩行者に直接伝達するとともに、その返信音信号を受信することによって歩行者の安全性を向上させることのできる車両の接近警告装置を提供する。
【解決手段】 車両1の送受信部105から送信された警告音信号が携帯音楽プレーヤ10の携帯送受信部505で受信され、その警告音信号に対して携帯送受信部505から送信された返信音信号が車両1の送受信部105で受信される。車両1の接近状況が歩行者に直接伝達されるとともに、歩行者の認識状況が車両1の乗員に伝達されることになるので、歩行者の安全性を向上させることができる。警告音信号は携帯音楽プレーヤ10で再生される音楽に対してノイズとなるため、歩行者は車両1側から警告音信号が送信されたことに気づいて、携帯音楽プレーヤ10の停止スイッチ11のON操作を行うことになる。 (もっと読む)


【課題】高齢者や持病を有する車両の運転者の健康管理を行い、緊急時に必要な対応を可能にする運転者の健康管理システム及び緊急時対応方法を提供する。
【解決手段】車両10のハンドル70に運転者530の生体情報読み取り装置455、460、520を設け、読み取られた生体情報をカーナビ50及び統合通信端末80を含む車載端末20によりアクセス網180及びインターネット240を介して病院センター局210、警察センター局200、自動車保険事業者センター局220及びレッカー事業者センター局230とネットワークを構成する。病院センター局210では、運転者530から受信した生体情報をモニタ及び解析して必要な緊急時対応等を迅速に行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動車社会における事件事故を防止するため、斬新的機能をカーナ
ビに集積させるものである。交通事故だけではなく、飲酒運転や盗難車を利用した事件
などを捜査するためにも運行記録が使われる。本発明を管理する組織、あるいは個人レ
ベルでも携帯電話などを利用して車両位置を検出することが可能なものである。
【解決手段】
従来に無いナビシステムを構築し、自走経路録画再生可能な実写カメラを連動させる。
自動車社会における交通事故や盗難などの事件に対して保険会社が明確に分析し、過失
割合を算出しやすくすることで、保険会社の莫大な損失額を減らすことが可能となる。
警察は運行記録をもとに捜査をすることが可能となる。産業上の利用には様々な組織が
本発明に関わることになるが、データ集積基地として本発明を管理する組織を設立する。
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