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Fターム[5H180CC15]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | ドップラ効果を利用するもの (39)

Fターム[5H180CC15]に分類される特許

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【課題】本発明は、車両用障害物検知装置に関し、障害物の存在可能性が高い場合に障害物の存在を確定するまでの時間を短縮することにある。
【解決手段】車両周辺に所定時間ごとに超音波信号を発信しかつその超音波信号の反射信号を受信するクリアランスソナーセンサを備え、その受信される反射信号の受信レベルが閾値以上となる回数が所定回数連続する場合に、車両周辺に障害物が存在することを確定する車両用障害物検知装置において、発信した超音波信号の反射信号を受信したクリアランスソナーセンサの配置位置方向を障害物が存在しそうな方向として検出すると共に、顔向き検知カメラによる撮像画像に基づいて運転者の視線方向を検出する。そして、運転者の視線方向とクリアランスソナーセンサの配置位置方向とが略一致する場合に、障害物の存在を確定するうえで達すべき反射信号の連続受信回数の閾値である所定回数を通常よりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】分解能を向上しつつ、コスト増加を抑制することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】送信周波数を変化させることにより、アンテナ110の指向性を変えるレーダ装置100であって、アンテナ110は、同一の導体111に、少なくとも1つのスロット115を形成してなるアンテナ部116が間aを隔てて複数形成されたスロットアレイアンテナ110であり、スロットアレイアンテナ110は、移動体10に取り付けられた棒状の支持部材130に巻き付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価に道路を通過する車両の平均速度を測定することを課題としている。
【解決手段】本発明の速度測定手段3は、ドップラー方式の検出センサーであり、車両の速度を測定することができ、これにより測定される速度データから、車両が通過したことを判定し、通過車両数をカウントすることによって、平均速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】自レーダ装置においてターゲットの検出が困難な場合でも事故回避の可能性を高めることができる車載用レーダ装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナ103から送信し、ターゲットから反射してきた反射波を受信アンテナ104,105で受信し、ターゲットとの距離や相対速度を検出する車載用レーダ装置100において、自車両でターゲットを認識できず、自車両での衝突回避動作が不十分な場合にも、他レーダ装置に自車両の存在を認知させることにより、事故に巻き込まれる可能性を低減する。具体的には、信号処理部109により、(1)検知したターゲットに向けて、駆動装置111を介して電波反射器112を旋回駆動し、ターゲットのレーダ装置に自車両の存在を検知させる、(2)報知装置110で運転者に警報する。 (もっと読む)


【課題】流れ点灯式照明システムにおいて、複数個の光源を流れ点灯制御する制御装置が複数台設けられた場合にスムーズな流れ点灯を行なう。
【解決手段】流れ点灯式照明システム1は、LED3〜3と、LED3〜3を流れ点灯制御する制御装置2と、LED3M+1〜3を流れ点灯制御する制御装置2i+1とを備える。制御装置2i+1のカウント部61i+1は、LED3が点灯したときから、LED3M−1が点灯したときまでの間に、発振子7i+1によるクロック信号のパルス数をカウントする。演算部63i+1は、このパルス数を、LED3、3M−1間で点灯するLEDの個数に1を加えた数で割ることにより、LED間の点灯間隔を演算する。点灯制御部62i+1は、この点灯間隔でもってLED3M+1〜3を順に点灯させる。このため、制御装置2、2i+1による点灯間隔を統一することができ、スムーズな流れ点灯が可能となる。 (もっと読む)


【課題】目標警告を生成する方法を提供すること。
【解決手段】1つ以上の物体検出距離値、物体相対速度値、およびホスト乗り物速度値を組み合わせて、警告を特定するステップを含んでいる。目標警告を生成するシステムは、1つ以上の検出距離値を供給するための検出プロセッサと、ホスト乗り物速度値を受け取るためのトランシーバと、相対速度値を計算するための相対速度計算プロセッサと、1つ以上の検出距離値、相対速度値、およびホスト乗り物速度値を組み合わせて、警告を特定するための警告特定プロセッサとを備えている。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を確実に検出することができ、逆走に気付いていない運転者に確実に逆走を報知する。
【解決手段】ドップラーモジュール13−1は、一方通行路の出口近傍に設置され、検知領域DAにマイクロ波を放射し、検知領域内の車両からの反射波を受信する。進行方向識別部13−5は、ドップラーモジュール13−1から出力される一対の信号の位相を検知することより、一方通行路を走行する車両の進行方向を識別する。警報装置16は、一方通行路内で検知装置13から離れた位置に設置されている。作動時間調整部20−3は、進行方向識別部13−5は、から供給される逆走する車両を示す信号に応答し、検知装置13と警報装置16との距離に応じた一定時間、警報装置16を駆動する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム等の施設で視覚障害者を大便器ブース等の目的設備へ案内する。
【解決手段】トイレルーム110内の点字案内路110上の各分岐/屈曲点で立ち止まった又は杖を振る人を、ドップラセンサ114、116で視覚障害者として検出する。トイレルーム110内の複数箇所に設けたスピーカ122A、122B中から、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカを選び、選んだスピーカから、特定の空きブース106へ導く音声案内を出力する。案内途上で、その空きブース106が使用中になった場合、別の空きブース106を探し、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカから、その別の空きブース106への音声案内を出力する。視覚障害者が案内路110を外れたか否かも監視し、外れた場合には、案内路110へ戻すための音声案内を出力する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム等の施設で視覚障害者を大便器ブース等の目的設備へ案内する。
【解決手段】トイレルーム110内の点字案内路110上の各分岐/屈曲点で立ち止まった又は杖を振る人を、ドップラセンサ114、116で視覚障害者として検出する。トイレルーム110内の複数箇所に設けたスピーカ122A、122B中から、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカを選び、選んだスピーカから、特定の空きブース106へ導く音声案内を出力する。案内途上で、その空きブース106が使用中になった場合、別の空きブース106を探し、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカから、その別の空きブース106への音声案内を出力する。視覚障害者が案内路110を外れたか否かも監視し、外れた場合には、案内路110へ戻すための音声案内を出力する。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム等の施設で視覚障害者を大便器ブース等の目的設備へ案内する。
【解決手段】トイレルーム110内の点字案内路110上の各分岐/屈曲点で立ち止まった又は杖を振る人を、ドップラセンサ114、116で視覚障害者として検出する。トイレルーム110内の複数箇所に設けたスピーカ122A、122B中から、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカを選び、選んだスピーカから、特定の空きブース106へ導く音声案内を出力する。案内途上で、その空きブース106が使用中になった場合、別の空きブース106を探し、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカから、その別の空きブース106への音声案内を出力する。視覚障害者が案内路110を外れたか否かも監視し、外れた場合には、案内路110へ戻すための音声案内を出力する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のような移動体においても、確実に人の接近を検出することができる移動者検出装置を提供すること。
【解決手段】 検出エリアへ電波を送信し、反射された電波を受信する送受信アンテナ2及び送受信回路3と、受信電波からドップラー波形を生成し、ドップラー波形から周波数特性を生成し、周波数特性における、人自体の移動速度と足や腕の動作速度の2つの周波数成分の有無から移動者を検出するドップラー波形処理回路4を備えた。 (もっと読む)


【課題】交通需要の予測を簡易な処理で決定することができ、円滑な交通流の実現に寄与が可能な交通情報処理装置及び交通情報処理方法を提供すること。
【解決手段】制御目標速度決定部41は、交通流速度Vdet(t)から制御目標速度Vcont(t+1)を算出する。原予測交通需要算出部42は、交通量Qdet(t)に、交通流速度Vdet(t)と制御目標速度Vcont(t+1)との比を乗じて、原予測交通需要Q1(t+1)を算出する。予測交通需要決定部43は、原予測交通需要Q1(t+1)と飽和交通流率Qsatとを比較して、予測交通需要Q2(t+1)を決定する。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響を受けずに移動体を正しく検知する。
【解決手段】基準電圧生成部14は、検波器13が検波した検波信号S3の信号レベルを基準電圧値Vref0に加算し、コンパレータ15は、信号S2と基準電圧値Vrefとを比較して、パルス信号P1を出力する。カウンタ16は、パルス信号P1のパルス数をカウントしてトリガ信号P3をリトリガーブル・タイマ18に出力し、リトリガーブル・タイマ18は移動体検知信号P4を出力する。自走タイマ17は、パルス信号P1の出力が停止している場合、カウンタ16に、トリガ信号P3の出力間隔よりも長い間隔でリセット信号P2を出力する。雪等の外乱により、パルス信号P1の出力が間歇的となった場合、パルス信号P1がリセットされるため、リトリガーブル・タイマ18はHレベルの移動体検知信号P4を出力しなくなる。 (もっと読む)


【課題】車両が今後走行すると予測される道路形状を高精度に推定可能な道路形状推定装置を得る。
【解決手段】所定の検出エリアに電磁波W1を送信して反射波W2を受信し、オブジェクトAとの相対速度を含むオブジェクト情報Bを検出するオブジェクト検出手段104と、ヨーレート情報Eまたはステアリング操舵角情報Fに基づいて第1の道路形状D1を推定する第1の道路形状推定手段101と、オブジェクト情報Bに基づいて静止オブジェクト情報Cを生成する静止オブジェクト判定手段105と、複数の静止オブジェクト情報Cに基づいて第2の道路形状D2を推定する第2の道路形状推定手段102と、車両が今後走行すると予測される第3の道路形状D3を算出する第3の道路形状推定手段103とを備え、第1および第2の道路形状D1、D2を、距離情報に応じて切り替えて第3の道路形状D3を算出する。 (もっと読む)


【課題】交通渋滞および降雪地域における「つるつる路面」の検出とそれを告知する対策は急務である。これらを解決するために映像やセンサーが数多く設置させる。その場合、動画像を光ケーブルなどのネット回線を利用するところとなるが、センサーデータと動画像が回線に占める占有率が増大し、回線の効率は劣化する。
【解決手段】マイクロ波を感知しこれを音声波形データに変換する。棄却閾値以外の値を抽出して補正し誤差を最小とすることで、交通渋滞、「つるつる路面」の検知と河川の流計測における表面の速度を測定する。これに映像を加え映像は動画の差分を抽出し、センサーと組み合わせて遅延画像を蓄積することにより、ネット上の回線の占有率を大幅に引き下げる。緊急時には整備したこれらの機器を非常用の通信機器として使用する。広くドライバーに告知することは事故防止につながる。河川にあっては水害対策および観測者の安全確保を実現する。 (もっと読む)


【課題】 速度測定装置を低消費電力化する。
【解決手段】 速度検出部20により、マイクロ波を放射すると共に反射したマイクロ波を受波し、受波したマイクロ波から速度に対応する情報を検出する。道路情況推定部21により、速度検出部20の検出結果を参照し、測定対象道路の情況を推定する。道路情況推定手段21の推定結果を参照し、測定対象道路の情況に対応させて速度検出部20を間欠的に駆動する。速度検出部20を間欠的に駆動することにより、低消費電力化が可能となり、その間欠的な駆動を道路の情況に対応させることにより、速度測定が不完全になることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】短距離無線による対向車間の車車間通信が可能な無線通信端末および無線通信方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載された無線通信端末が他の車両に搭載された端末と通信を開始する前に、相手端末の位置や相対速度などを検出して通信可能時間を推測し、その推測結果に従って、使用するプロトコルを選択する。通信可能時間が長い場合は、一般的なプロトコルを選択するが、通信可能時間が短い場合には、軽いプロトコルにして、短くてもデータのやり取りが可能なようにする。 (もっと読む)


小型、低電力かつ広範囲の物体を高精度かつ高速に検出できる物体監視センサであって、ステレオ効果を位相差として感知する複数のモノパルス方式を採用するパッチアンテナ(1)と高周波回路を有し、放射電磁波の反射波から相対速度と相対距離を検出するドップラーレーダと、光の侵入角度を定義するプリズムレンズ(4)と1次元のアレイ上に受光体(3)が配置した光イメージセンサとを組合わせて構成される。
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【課題】踏切の通過者に対して踏切内での危険を確実に注意喚起し、踏切事故を未然に防止することができる踏切事故防止システムを提供する。
【解決手段】列車接近警告手段1により踏切Fの通過者C1に対して危険を喚起することができるが、列車検知手段1が列車Tの移動方向αを検知可能なレーダーとなされていることで、踏切Fと逆の方向に進行する列車の検知や、降雨等の影響を排除し、踏切Fの通過者C1に対して踏切F内での危険をより確実に注意喚起して踏切事故を未然に防止することができる。 (もっと読む)


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