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Fターム[5H180CC15]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | ドップラ効果を利用するもの (39)

Fターム[5H180CC15]に分類される特許

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【課題】逆走車両を確実に検知し、誤検知を防止することが可能な逆走防止装置を提供する。
【解決手段】ドップラーモジュール11は、検知領域にマイクロ波を放射し、車両からの反射波よりドップラー周波数を検出する。進行方向識別回路16は2つのドップラー周波数の位相差から車両の走行方向を識別する。カウンタ17bは、進行方向識別回路16の出力信号に基づき逆走車両を検出する。測定回路20は、ドップラーモジュール11及びカウンタ17aの出力信号に基づき、検知領域の車両走行方向の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】パケットがドップラーにより位相回転の影響を受けて誤りが発生した場合であっても、重要なデータを正確に受信する。
【解決手段】複数の車載器端末との間でパケットを無線通信する通信装置において、複数の車両情報を検知する検知手段と、検知手段によって検知された複数の車両情報を受信する受信手段と、複数の車両情報を第1のデータ、第2のデータに分割するデータ分割手段と、第1のデータに対する第1の誤り検出符号及び第2のデータに対する第2の誤り検出符号を生成する誤り検出符号生成手段と、第1のデータ及び第1の誤り検出符号を含む第1の部分と、第2のデータ及び第2の誤り検出符号を含む第2の部分とを含むペイロードを生成するペイロード生成手段と、第1の部分は第2の部分より前方に配置され、生成されたペイロードを含むパケットを生成するパケット生成手段と、生成されたパケットを送信するパケット送信手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 片側複数車線の道路における渋滞の発生有無を検知することが可能な1つのドップラー方式の検出センサを用いた渋滞検知装置の提供。
【解決手段】 片側複数車線を走行中の1乃至複数の車両に対し放射した送信波と、車両からの反射波との差分波を周波数分析した結果に基づいて、車両の速度を算出するための周波数スペクトルを、振幅値が大きい順に抽出した複数の周波数スペクトルのうち振幅値が小さい周波数スペクトルを基準に特定する。すなわち、特定した振幅値が小さい周波数スペクトルの周波数を基準として他の周波数スペクトルの周波数との比較を行い、この比較により得られた周波数が小さい方の周波数スペクトルから速度を算出する。算出した速度を所定値と比較して渋滞発生の有無を判定する。これにより、片側複数車線の道路における渋滞の発生有無を検知することが、1つのドップラー方式の検出センサを用いるだけでできるようになる。 (もっと読む)


【課題】運転者の認識しやすい範囲に存在する物体よりも自車の前方および前左右側方を横移動する物体、例えば、交差点において、一時停止後に交差点内に進入してくる交差車両を優先して警報または制御対象として抽出することができる車両用衝突回避装置を提供する。
【解決手段】警報対象または自動制動対象を判定するための衝突予測時間に基づいた閾値を、横移動物体と判別されなかった物体に対する閾値と、横移動物体と判別されなかった物体に比べて早めに警報または自動制動が発生するように設定された横移動物体と判別された物体に対する閾値の2種類もつようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】自車両の車載検出手段によって検出された他車両と、通信により情報が取得された他車両との同定を精度良く行う。
【解決手段】自車両に搭載され、他車両を検出する車載検出手段10と、通信により、他車両の情報を取得する通信取得手段20と、車載検出手段によって検出された他車両と、通信取得手段によって情報が取得された他車両との同定を行う同定手段30とを備え、車載検出手段10は、他車両の速度、大きさ及び位置を検出し、通信取得手段20は、他車両の速度及び車種の情報を取得し、同定手段30は、検出された速度、大きさ及び位置と、取得された速度、車種に対応する大きさ及び位置との一致度に基づいて同定を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の発進を早期に精度良く検出することができる車両の発進検出装置及びそれを備えた運転支援装置の提供。
【解決手段】交差点検出手段1と、接近車両検出手段2と、発進検出装置3と、警報手段4とを備え、発進検出装置3は、自車両が所定速度以下の場合に、自車両のブレーキ操作量を検出するブレーキ操作量検出手段31と、ブレーキ操作量の周波数解析を行う周波数解析手段32と、自車両のアクセル操作量を検出するアクセル操作量検出手段33と、ブレーキ操作量の時間変化の周波数解析結果における所定の周波数の成分の信号強度が所定の基準強度以上となった時点からの自車両の積算移動距離が所定の基準距離を超えた場合において、アクセル操作が開始されたときに、自車両の発進と判定する発進判定手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】交差点において交差道路上の複数の接近車両について、適切な警報出力を行うことができる車両の運転支援装置の提供。
【解決手段】交差点検出手段1と、接近車両検出手段2と、運転者の接近車両に対する確認行動を検出する確認検出手段3と、自車両の発進を検出する発進検出手段4と、接近車両の検出時に確認行動が検出されず、自車両の発進が検出されたときに警報を実施する警報手段5と、検出された接近車両に先頭車両及び後続車両が含まれる場合において、先頭車両に対する確認行動検出時に、運転者が後続車両をも認識可能か否かを判定する認識判定手段6とを備え、認識判定手段6が後続車両を認識可能と判定した場合に、後続車両に対する確認行動が検出されることなく自車両の発進が検出されても、警報手段は警報を不実施とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者が歩行しているのか自転車に乗車しているのかを判別し、車両と歩行者との異常接近が回避されるようそれぞれに適した支援を行う歩車間通信装置及び携帯端末を提供すること。
【解決手段】
携帯端末20の所持者13と車両11の運転者の少なくとも一方を、所持者13と車両11との異常接近が回避されるよう支援する歩車間通信装置100において、所持者13が自転車乗車状態か否かを判別する判別手段44と、所持者13が自転車乗車状態か否かに応じて、異なる態様で所持者13又は運転者を支援する支援手段40、26,27、35、36と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲に壁等の障害物がない駐車スペースに駐車しようとする車両や距離センサを搭載しない車両の駐車を支援可能な駐車支援システムを提供すること。
【解決手段】駐車スペースに設置された画像センサC3又は距離センサの出力に基づいて取得する複数の画像をその駐車スペースに駐車しようとする車両Vの車載表示装置V2に選択的に表示させてその車両の駐車を支援する駐車支援システム100は、画像センサC3又は距離センサの出力に基づいて駐車スペースと車両Vとの間の相対位置関係を検出する相対位置関係検出手段C10と、その相対位置関係に基づいて車載表示装置V2に表示させる画像を切り換える画像切換手段C12とを備える。 (もっと読む)


【目的】設備の有効活用を図り、速度違反に留まらず多項目にわたって交通監視を行うことを可能にした交通監視システム、更には、車両に搭載すべき装置のコスト低減を可能にした交通監視システムを提供する。
【構成】
標識監視装置は、速度制限、駐車禁止、一方通行、進入禁止等の道路交通規制情報を送信し、車両に搭載した車両情報申告装置は、違反判定手段と、違反していると判断した場合に自己車両識別情報と違反情報とを、標識監視装置に送信する。また、違反判定手段を標識監視装置側に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】運転者援助システムにおいて、自発的制動の早すぎる終了を防止する。
【解決手段】先行車両検出装置(14,28)が信号を発生し、かつ先行車両(16)を検出しないか否かを検査し、否の場合、走行速度(v)が最後に検出された先行車両速度(vVf)より小さい時、自発的制動を終了する、段階を持つ方法を実施するように電気制御装置(24)が構成されている。 (もっと読む)


【課題】車線変更の走行制御又は情報提供を行うことにより、自車両が安全に交差点を通過することができる車両運転支援システム、運転支援装置、車両及び車両運転支援方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置は、自車両の位置、前方車両又は後方車両との車間距離などを測位しつつ、通信装置20から受信した車両情報を探索して車両情報で示される車両の中から自車両、前方車両及び後方車両を特定する。運転支援装置は、自車両及び前方車両それぞれの交差点までの距離及び速度並びに信号情報に基づいて、自車両及び前方車両が交差点の手前に停止する停止条件及び交差点に進入する進入条件により決定される特定の状態にあるか否かを判定し、判定結果に基づいて、自車両の車線を変更するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】進行方向について、移動体の幅の外側からの接近物があった場合にもあらかじめ検出して、運転者に報知できる物体検知装置を提供する。
【解決手段】移動体の進行方向の外側から接近する物体を検知する物体検知装置であって、進行方向について、前記移動体の幅を含む第1の検知範囲を有する第1センサと、前記第1の検知範囲より、前記進行方向に垂直な方向に検知範囲が広い第2の検知範囲を有する第2センサと、前記進行方向に垂直な方向について、前記第1の検知範囲では検知されず、前記第2の検知範囲で検知された物体について、前記物体が接近しているか否かを判断する制御部と、前記物体が接近していると判断された場合に、物体の接近を報知する報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い交差点などにおける車両(移動物体)の出会い頭の衝突を防止する。
【解決手段】移動物体からのレーダ波を受信し、受信したレーダ波を当該レーダ波が送信されてきた方向とは異なる方向に変更して送信し、送信したレーダ波の反射波を受信し、受信した該反射波を該移動物体に向けて送信し、該レーダ波を受信したのち、該レーダ波の送信周期と当該レーダ波中継装置1B内の遅延時間とに基づく遅延時間分、該レーダ波についての反射波の送信を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機を含む構成のGPS複合航法装置において、GPS擬似距離或観測量及びドップラー周波数観測量との差に基づいて、GPS受信機出力の異常を検知するとき、GPS受信機出力の異常を正確に判定すると共に、GPS擬似距離或観測量及びドップラー周波数観測量の推定誤差に起因する異常判定時の異常継続を回避するGPS複合航法装置を提供することを目的とする。
【解決手段】GPS受信機出力の異常を検知したとき、異常期間を計数し、該計数値が予め決められた閾値以下ではGPS受信機出力を異常として扱い、前記閾値を超えた以後はGPS受信機出力を正常として扱うことによって、GPS受信機出力の異常を正確に判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特典というメリットによって制限速度遵守という自覚を運転者に促すようにする。
【解決手段】ETCカード11の挿入によって各種車載器情報を備えるETC車載器5を搭載した車3が入口側対距離料金所1及び出口側料金所49を通過する時に距離情報と速度検知手段による速度検知情報が管理情報センタ23に送られ、管理情報センタ23において通行料金の計算と料金所通過時の速度が判断され、規定速度以下と判断されると本人にポイントが通知される。ポイントは一定の点数がたまることで特典が与えられると共に、速度を遵守することでポイントの点数がたまるようにする。 (もっと読む)


【課題】 大型で高価な指向性の高いアンテナを使用することなく、高精度な速度検知装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る速度検知装置は、移動体の移動経路の上方に配置し、上方から真下よりも進行方向の後方側に位置する移動体に向けて送信波を送信する送信手段と、移動体からの反射波を受信する受信手段と、該受信手段からの受信信号に基づいて速度を算出する速度算出手段を有する制御手段とからなるドップラー方式の速度検知装置において、前記制御手段は、時間経過とともに移動体から反射されてくる反射波のうち、受信開始の反射波からこれよりも後に受信する第1の特定番目の複数の反射波と、受信終了の反射波からこれよりも手前側で受信した第2の特定番目までの複数の反射波を除く、残りの範囲で受信した反射波の信号のみを前記速度算出手段に送る手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可能な限り安全な手法により飲酒状態の運転者が自発的に運転操作を止めるように促す飲酒運転抑止システムを提供する。
【解決手段】飲酒運転抑止システム1は、サンルーフアクチュエータ、ウィンドウアクチュエータ22a〜22nは、アルコール検知センサ10により運転者の飲酒状態が検知され、かつ天候検知センサ12により車両外の降雨及び降雪が検出されたときは、サンルーフ20及びウィンドウ24a〜24nを開く。これにより、判断力、反射能力等が低下した飲酒者に対しても、感覚的に不快感と車室内の内装への懸念とを与えて、降雨又は降雪が不快となり内装への影響が心配となった運転者に運転操作続行の意欲を低下させ、自発的に車両を停止させて運転操作を止めることを期待できる。また、車両の運動性能の変更、運転特性の変更及び視界不良を引き起こすものではないため、安全性も担保される。 (もっと読む)


【課題】装置を簡素化でき、車長そのものを検出することができ、車路の狭い場所においても設置条件の制約が少ない車長検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の車長検出装置10は、車路1において車両走行方向の第1位置Aにおける車両3の存在を検出する第1センサ11と、第1位置Aから車両走行方向下流側に所定距離Lをおいた第2位置Bにおける車両3の存在を検出する第2センサ12と、第1位置Aと第2位置Bとの離間距離L、離間距離Lを車両3が移動するのに要した時間、及び第1センサ11もしくは第2センサ12が車両3を検出していた時間に基づいて、車長CLを算出する処理装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの位置や移動に使用している乗り物等ばかりでなく、ユーザの行動の目的をも推定することができる対象行動推定装置を提供する。
【解決手段】対象の位置、移動速度、加速度、移動方向、移動の時間帯にかかる情報の少なくとも1つを含む情報である移動情報を収集する対象情報取得部3、対象情報取得部3によって収集された情報に基づいて対象が移動中であるか否かを判定し、移動中であると判定された場合には対象の移動手段を判定する移動手段抽出部202、判定された対象の移動手段に基づいて対象の行動の目的を推定する行動情報構築部201、推定された目的に応じて情報を選択し、選択された情報に基づくサービスを対象に提供する情報配信サーバ1によって情報サービス提供システムを構成する。 (もっと読む)


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