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Fターム[5H180JJ15]の内容

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【課題】感応式制御による信号灯器の表示制御が不適性な状態になるのを抑えた信号制御装置を提供する。
【解決手段】信号制御装置1は、その時点の現示を打ち切って、信号灯器2の表示を次の階梯に進めるかどうかの判定を、交差点内に存在する車両の台数に基づいて行なうので、交差点に進入できずに、交差点の手前で車両が停止している状況になると、その時点の現示を打ち切り、信号灯器2の表示を次の階梯に進める。このため、信号灯器2の表示制御が不適性な状態になるのを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】運転者が実際に車両を運転しているときに、その運転者に適した安全運転支援を行うことができる車両用警報装置を提供すること。
【解決手段】交通情報取得部93にて車両の外部における信号機情報を取得(S10、S11)し、走行情報取得部92にて車両の走行状態に関する走行情報を取得(S12)し、信号機情報と走行情報とから交差点を安全に通過可能か否かを判定し(S13)、安全に通過可能でない場合は、記憶装置50に記憶されている過去の運転操作記録を参照することによって現在の信号機情報と現在の走行情報とに近似する信号機情報と走行情報とを検索し(S14)、警報をうけた場合の運転者の運転操作を推測(S15)し、近似する信号機情報及び走行情報に関連付けられた操作情報に応じて(S16)警報内容を決定する(S17、S18)。 (もっと読む)


【課題】新たに設置された信号機に関する信号機データ作成のための情報を容易に収集することができる信号機データ作成方法等、を提供する。
【解決手段】信号機データ作成システム1は、情報収集センター2と複数の車両Cに搭載した運転支援装置3からなる。情報収集センター2と運転支援装置3は携帯電話網を介して相互にデータの授受を行うことができる。情報収集センター2は、運転支援装置3に対して信号機データを送信する。運転支援装置3は、情報収集センター2に対して走行軌跡情報を送信する。情報収集センター2は、各車両Cからの走行軌跡情報に基づいて、交差点を割り出し、該交差点での信号機の信号機データを作成するための、交差点通過情報を走行軌跡情報から抽出し作成する。情報収集センター2は、交差点通過情報を1つの信号機に対して複数集め、その集めた複数の交差点通過情報から1つの信号機に対する信号機データを作成する。 (もっと読む)


【課題】
「交差点無停止走行制御システム」において、車両に提示された走行条件と実際の走行状態との乖離への最適対応方法の提案。
【解決手段】
特定地点Pにおいて、交差点Aを無停止で通過するための走行条件の提示を受けた車両は、地点P通過後の経過時間Δt 、走行距離ΔDを計数しつつ走行し、前記経過時間Δt が一定時間T経過毎に走行状態の確認を行い、
現走行状態が今後許容最高走行速度Vmax をもってしても当初に想定した交差点A青信号期間内での交差点Aへの到達が不可能な状態と判定した場合は、当初に想定した交差点A青信号期間に代えて当初に想定した交差点A青信号期間の次の青信号期間に交差点Aに到達するよう更新された推奨走行速度の算出を行い、前記更新された推奨走行速度で交差点Aに向けて走行を行う。
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【課題】 信号機の設置地点に接近する車両からの情報に基づいて、前記地点感応制御等を行うか否かを決定する交通システム等を提供することを目的とする。
【解決手段】 道路aに設置した路上通信装置3Aは、道路aを走行する車両aから車両情報を受信し、信号制御装置5に送信する。信号制御装置5は、前記車両情報に含まれる通知情報を収集し、交差点Aに接近する車両のうち、安全運転支援動作を行う車両の割合を取得する。前記割合が所定の閾値を超える場合には、地点感応制御等を禁止する指示を含む信号制御指令情報を交通信号制御機1Aに対して送信する。一方、閾値を下回る場合には、地点感応制御等を許可する指示を含む信号制御指令情報を交通信号制御機1Aに対して送信する。交通信号制御機1Aは、前記指示に従って、地点感応制御等を実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】天候種別を取得し、1または複数の信号灯器における各信号灯色の表示態様を決定する場合に、前記取得した天候種別を前記決定要素の1つとして用いる、信号灯器制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】信号制御装置1は、天候センサー4と天候情報サーバ5のうち少なくとも1つから発信される天候情報を受信し、受信した天候情報から、交通信号制御機2の設置された地点における天候種別を取得する。そして、前記取得した天候種別を用いて、信号灯器3の各信号灯色の表示態様を決定し、当該表示態様を指示する指示情報を交通信号制御機2に送信する。前記指示情報を受信した交通信号制御機2は、当該指示情報に従って信号灯器3の各信号灯色を表示させる。 (もっと読む)


【課題】緊急車両が交差点を通過して走行するとき、各交差点における複数の信号灯器を個別に制御して各信号灯器の点灯順序及び点灯時間を的確に変更して緊急車両の最優先走行を可能にする。
【解決手段】緊急車両が交差点における複数の車両用信号灯器4a〜4d及び歩行者用信号灯器5a〜5dを含む信号灯器を備えた経路を通って走行する場合に、最優先走行を可能にするために、信号灯器制御機3からの指令により、前記車両用信号灯器4a〜4d及び歩行者用信号灯器5a〜5dに対する点灯順序及び点灯時間を的確に変更できるようにした交通信号制御方法。 (もっと読む)


【課題】共通の信号灯器制御機で複数の信号灯器の点灯動作を個々に遠隔制御するとともにその点灯動作の内容の変更を容易とし、各信号灯器の点灯状態を信号灯器制御機で監視し交通流に危険が生じる組み合わせの点灯状態の場合に直ちに異常表示動作制御に移行させ、交差点等における複数の信号灯器に対し複雑な交通流に的確に対応した点灯動作を行わせ、さらに信号灯器の追加を容易とする。
【解決手段】複数の信号灯器8はそれぞれ固有の識別記号を有し、識別記号で識別した信号灯器8に対し点灯順序及び点灯時間を含む点灯動作を遠隔制御する信号灯器制御機9を有し、各信号灯器8は信号灯器制御機9との通信を行う通信制御機16を有し、信号灯器8は信号灯器制御機9からの点灯動作指令に対し、自己の識別記号と一致する場合には、点灯動作指令に対応した灯器の点灯を行うとともに点灯状態を信号灯器制御機9に返信するように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の速度を計測しなくても、車両の通過又は車両の存在を感知するセンサを設置するだけで、信号機の感応制御を行えるようにする。
【解決手段】車両感知器の車両感知信号を受信し(S3)、前記車両感知信号に基づいて車両を感知した時刻から所定の観測区間通過時間UGが経過するまでに次の車両を感知しなかった場合に、前記交差点の停止線と前記車両感知器との間に設定されている観測区間に走行車両が存在しないものとみなして、最小青時間T1が経過したことを条件に青信号を打ち切る(S8)。 (もっと読む)


【課題】 歩行者用の赤信号での歩行禁止時間や青信号での歩行可能時間の表示を、歩行者に明確に判断できるようにすると共に、車両用の現示信号灯器のタイミングに基づいて、歩行者用の表示時間を補正することにより、表示タイミングを正確に表示することが可能な歩行者用信号灯器を提供する。
【解決手段】 この歩行者用信号灯器100は、図示しない交通信号制御機1からシリアル信号(SIO)と、コモン信号(COM)と、歩行者用信号灯器の赤現示ランプ(PR)の信号と、歩行者用信号灯器の青現示ランプ(PG)の信号と、車両用信号灯器の黄現示ランプ(Y)の信号と、を入力し、コモン信号(COM)と歩行者用信号灯器の赤現示ランプ(PR)の信号は歩行禁止表示板6を点灯し、コモン信号(COM)と歩行者用信号灯器の青現示ランプ(PG)の信号は歩行許可表示板8を点灯する。 (もっと読む)


【課題】 右折矢印ランプに黄表示部と矢印青表示部とを併せて備えることにより、矢印青表示部の消灯が間近いことを、同じ灯器内にある黄表示部の点灯により知らせ、右折を安全に且つ確実に指示することができる信号灯器を提供する。
【解決手段】 この右折矢印ランプ1は、青色の発光ダイオード2aを右方を指示する矢印形状となるよう複数配置して矢印青表示部2を構成すると共に、黄色の発光ダイオード3aを矢印青表示部2を包囲する円形面状となるよう複数配置して黄表示部3として構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも省スペースかつ低コストでデータの変更が可能な交通信号制御機を提供する。
【解決手段】 信号制御部11に備わる切替器は切替器15abのみであり、従来の信号制御部よりも切替器の個数が減るので回路の小型化とコスト低減とを実現できる。また、主制御部11abは現示データの書換時に現示データマスタ格納部15aのメモリ15aaに対してのみ現示データの書換を行なうので、従来の信号制御部よりも主制御部が現示データの書換を行なう回数が減る。よって本発明の交通信号制御機では、現示データの変更に要する時間が短縮されるとともに書換に伴う主制御部の負荷が減少する。 (もっと読む)


【課題】 格納されているデータの更新を行う際に、端末装置側に専用プログラムを必要としない交通信号制御機を提供する。
【解決手段】 通信処理部24は、LANインターフェイス部20を介して、端末装置50からの接続要求を受けると、現示データ記憶部6、青−青組合せデータ記憶部8、閃光灯色データ記憶部10、制御定数記憶部12、異常履歴記憶部14および制御履歴記憶部16の各々が記憶している値を読出し、インターフェイス画面上にそれらの値を表示するためのデータを生成し、端末装置50へ送信する。さらに、通信処理部24は、端末装置50上のインターフェイス画面を介して与えられた指令を受けると、その指令に応じて、現示データ記憶部6、青−青組合せデータ記憶部8、閃光灯色データ記憶部10、制御定数記憶部12、異常履歴記憶部14、および制御履歴記憶部16が記憶している値を更新する。 (もっと読む)


【課題】背景色及び計測対象物の色の近似による影響を低減してより高精度で計測対象物の有無または種別を認識することが可能な識別方法、及び識別装置を提供する。
【解決手段】画像データ取り込み領域のうち、計測対象物の識別に利用する第1の識別領域及び識別領域から得られる画像データに基づき特定される特性値が、第1の識別領域とは所定値以上相違する第2の識別領域を設定する。予め基準となる第1基準時空間画像及び第2基準時空間画像をそれぞれ生成しておき、第1の識別領域から得られる画像データに基づき生成した第1時空間画像及び前記第2の識別領域から得られる画像データに基づき生成した第2時空間画像と、前記第1基準時空間画像及び前記第2基準時空間画像とを用いて差分時空間画像を生成し、生成した差分時空間画像に基づき計測対象物の有無または種別を識別する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムかつ円滑な信号制御が可能な自立分散処理型の交通信号制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る交通信号制御装置は、基準隣接交差点に対応する青時間秒数Gaと、自己の交差点に対応する青時間秒数Gbの青時間差Δに基づいて相対オフセット制約条件を算出する。そして、青時間開始予定時刻のずれTと、算出された相対オフセット制約条件に基づいて最適解探索範囲を決定し、最適解を探索し、自己の交差点に対応する青時間秒数を決定する。 (もっと読む)


【課題】信号機の灯色期間を最適に制御する交通信号制御方法において、渋滞を少なくするとともに、交通事故減らすという2つの要請を同時に満たす。
【解決手段】交差点の各流入路から流入する交通量を計測し、各流入路の交通量予測値を算出し、前記計測した交通量及び前記交通量予測値に基づいて、交差点の全流入路での信号待ち行列台数mを信号の1サイクル期間Tにわたって積分したコストC(s)を算出し、前記コストC(s)を最小にする青から他の色への灯色切り替え最適時機Goptを求め、前記灯色切り替え最適時機Goptに関連する期間を設定し、この期間においてフラグFを立てることにより、ジレンマ感応制御処理を行うことを許可する。 (もっと読む)


【課題】現行信号機では得られない特性、即ち、信号灯の表示に、運転者の心理面まで配慮した、刺激的、かつ、注目的な動きを与えて、信号の確実な伝達を期する方式の交通信号機を提供する。
【解決手段】発光源として、赤、青、黄、三色の発光ダイオードを使用し、これをプリント基板上任意の位置に分散配置して、信号灯発光パネルを形成し、信号機の表示色が指定された時点で、それぞれの単独色群を、選択的に、点灯させる手段を用いて、単一の信号色を、表示灯全面に造出するよう構成され、只一個に集約されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横断歩道を横断し始める前の歩行者がいる歩行者滞留スペースにおいて、その歩行者滞留スペースを照明することができるようにした照明装置を提供することを目的としている。
【解決手段】横断歩道又は歩行者滞留スペースを照らす照明装置であって、夜間であることを条件として歩行者滞留スペースを照明し、夜間であって信号が進行可能又は進行注意の場合であることを条件としてその信号に対応する横断歩道を照明する。又は、横断歩道又は歩行者滞留スペースを照らす照明装置であって、夜間であって信号が進行禁止の場合であることを条件としてその信号に対応する歩行者滞留スペースのみを照明し、夜間であって信号が進行可能又は進行注意の場合であることを条件としてその信号に対応する歩行者滞留スペース及び横断歩道を照明する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりスムーズな交通制御を行うことができる信号機制御システムを提供する。
【解決手段】 信号機制御システム10は、信号機30と、車両81に搭載されて車両81とともに移動する移動装置20とを備え、移動装置20は、信号機30の表示状態に対する要求を信号機30に送信する要求送信手段を有し、信号機30は、要求送信手段によって送信された要求に応じて表示状態を制御するか否かを交通状況に基づいて判定する制御判定手段と、要求送信手段によって送信された要求に応じて表示状態を制御すると制御判定手段が判定したときに要求に応じて表示状態を制御する表示状態制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともに電界伝達媒体に誘起された電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバを利用することにより、移動車両に横断歩道を横断する歩行者の存在を的確に知らしめて歩行者の安全を確保する。
【解決手段】 交通安全システム100は、横断歩道に設けられた横断歩道電極1、横断歩道電極1に接続され、横断者を検出する横断者検出装置10、及び横断者が横断歩道に存在する旨の横断者情報を無線により送信する送信機4を有し、携帯端末3を携行する横断者2が横断歩道電極1上に載っているときは、トランシーバ9aおよび9z間で横断者2の生体を電界伝達媒体とした通信が成立し、発信器31が発信した識別情報を横断者検出装置10が検知し、横断者情報を送信機4を介して送信するので、送信機4の近傍を走行している受信機6を備えた自動車5の運転手は横断者情報を取得する。 (もっと読む)


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