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Fターム[5H180LL07]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 合図、警報を出力するもの (5,461) | 音による警報であるもの (2,307)

Fターム[5H180LL07]に分類される特許

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【課題】少ないデータ数でも精度良くドライバの覚醒状態を判定する。
【解決手段】車線検出部52により、撮像装置20で撮像された画像に基づいて、自車両が走行する走行車線を規定する車線を検出し、ΔE算出部54により、X’軸(車両の走行方向)と直交するY’軸方向の車線と自車両との横距離の現在時刻から所定時間までの時間に関する積分値を所定時間で除算した値(ΔE)を算出し、回避行動判定部56により、操舵角センサのセンサ値に基づいて、車両が車線から逸脱する方向と反対の方向への操舵操作である回避行動の有無を判定して回避行動ありのときのΔEをΔE’とし、覚醒状態判定部58により、ΔEがΔEstを超えた時間の割合Δα、ΔE’がΔEstを超えていた回数の割合Δβ、及び、ΔEがΔEstを超えたときから回避行動が行われるまでの時間ΔRTの最大値Δγが、それぞれの閾値を超えたか否かでドライバの覚醒状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】乗員にとって聞き取りやすい警報を出力することができる車内警報装置を提供する。
【解決手段】車内へ警報を出力する警報提供部14を有する車内警報装置1であって、走行時の車内音に雑音を重畳させるとともに、警報提供部14により警報を出力する前にノイズN1を減音する増音部11を備えることにより、増音部11により、走行時に車内へ入力される入力にノイズN1が重畳されるとともに、警報提供部14により警報音P1を出力する前に重畳したノイズN1が減音される。このように、ノイズN1が警報前に一度増音されたのち減音されるので、乗員にとって聞き取りやすい警報を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自車の走行車線を正確に判定することができる「ナビゲーション装置、自車の走行車線の判定方法および判定プログラム」を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、自車の少なくとも後方を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された撮像データを解析し後方車両(A1〜A3、B1〜B3、C1〜C3)を検出する検出手段と、検出された後方車両の動きベクトル(Va1、Va2、Vb1、Vb2、Vc1、Vc2)を算出するベクトル算出手段と、道路地図データを利用して自車が走行している道路の車線数を抽出する抽出手段と、動きベクトルに基づき抽出された車線数の中から自車の走行車線を判定する車線判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両の外部に存在する物体の静止および移動の状態を精度良く検知する。
【解決手段】車両用物体検知装置10は、レーダ装置12と、物体上における電磁波の反射点の位置を算出する反射点算出部21と、複数の反射点の位置に基づき物体の幅を算出する検知対象幅算出部22と、複数の反射点の位置に基づき物体の代表点の位置を設定する代表点設定部23と、反射点又は代表点の位置の変化量に基づき物体の自車幅方向の相対速度となる横相対速度を算出する横相対速度算出部24と、所定周期毎に検知された物体の検知履歴に基づき、物体が静止物であり、かつ、物体の幅の増大量が変化量閾値Wthrよりも大きい場合に、物体を幅広がり静止物として記憶する記憶制御部25および静止物記憶部26と、幅広がり静止物として記憶された物体がレーダ装置12のレーダ検知端にて検知された場合に横相対速度を補正する横相対速度補正部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者が望むタイミングに警報を行うことが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置では、GPS装置を含む位置検出器が車両の現在位置を特定し、警報ポイントの警報位置情報を制御装置が備えるRAMが記憶し、車両の速度を速度センサ22が検出している。そして、現在位置、警報ポイントの警報位置、及び、車両の速度から、車両が警報位置に到達するまでの到達時間を算出し、この到達時間が、警報を行うタイミングとして設定された時間より小さくなったら車両が警報ポイントに近づいていることを警報している(S50)。そして、運転者の操作により、警報を行うタイミングを自由に設定できるようにしている。そのため、このナビゲーション装置を用いると、車両の速度に関係なく、運転者の好みに応じたタイミングで、車両が警報ポイントに近づいたことを警報することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバモニタカメラから取得するドライバの視点方向と車外カメラから取得する障害物方向とを照合する際に、ドライバの視点方向の情報を安定化して、ドライバが障害物を認識していないとする誤判定を防止する車両制御システムを提供する。
【解決手段】車両制御システム10は、ドライバの視点方向を所定周期で検出するドライバモニタカメラ34fと、角度座標上でのドライバの視点移動速度を検出する視点クラスタ処理部31bと、ドライバの視点の注視期間を検出する視点同定処理部31cと、視点移動速度と注視期間に基づいて算出されるドライバの視野範囲に、車外カメラ32cで検出された障害物方向が含まれるか否かを判定し、ドライバの視野範囲に障害物方向が含まれないと判定された場合に車両制御の実行が可能な安全確認判定部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の周辺状況に応じて自車両への運転支援を行う運転支援システム、運転支援方法、及び運転支援プログラムにおいて、運転支援の精度を向上する運転支援システム、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供する。
【解決手段】現在の自車両と前方他車両との相対関係である車間時間Tsを取得して、当該車間時間Tsに自車両の走行情報である減速度Ggを対応付けて記憶する記憶部から、取得された車間時間Tsに対応する減速度Ggを抽出し、現在の自車両Cの減速度と抽出された減速度Ggとを比較して、現在の自車両の減速度と抽出された減速度Ggとが異なる場合に走行に関する案内を行う。 (もっと読む)


【課題】案内対象の交差点のみならず、当該交差点に至る道路における走行状態も考慮し、ドライバーに確実に案内経路に従って走行させる。
【解決手段】自車位置を測位するとともに、測位した自車位置および予め設定した案内経路に基づいて経路案内を行うカーナビゲーション装置10において、制御部21は、交差点への進入経路上の走行レーンを推定し、推定した走行レーンと交差点の出口の案内経路に従って走行すべき経路とを関連づけて、進入経路上で経路案内を行う。 (もっと読む)


【課題】一の車両の動作によって他の車両の運転者に対して何らかの影響が与えられる場合に、その影響が必要以上に大きくなることを防止し、交通の安全性を十分に確保することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】第一車両の動作によって第二車両の運転者に対して影響が与えられる場合に、第二車両の運転者の運転者状態に基づいて、影響の大きさを制御する。例えば、第一車両が第二車両の運転者に対して情報提供を行う場合に、第二車両の運転者の運転負荷に基づいて、第一車両から第二車両の運転者に対する情報提供レベルを調整する。又は、第一車両が第二車両の後方でライトを点灯する場合に、第二車両の運転者が感じる眩しさに基づいて、ライトの向きを変更し、あるいは減光する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの意識低下度を精度よく判定することにより、たとえば複数の警報システムが設けられている場合に、過度の警報を行わないようにすることができる意識低下度判定装置および警報装置を提供する。
【解決手段】 警報制御ECU1は、意識低下判定部20を備えている。意識低下判定部20では、ドライバ状態、周辺環境、および自車両状態を認識し、これらの各情報から意識低下判定に用いる遭遇度、焦燥度、重大度、および緊急度を算出する。これらの遭遇度、焦燥度、重大度、および緊急度に基づいて、警報の態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラを用いつつ、障害物の検知結果を速やかに得ることができる障害物検知装置、および当該装置を搭載した車両を提供する。
【解決手段】1台のカメラ(40)は、近距離被写体に合焦し遠距離被写体に合焦しないように設定され、距離画像演算部(64)は、被写体の輪郭に相当するエッジ部位(83,84,86,87,88)における下限輝度値と上限輝度値との間の中間輝度値の割合に基づいて、近距離のエッジ部位である旨と、この近距離よりも遠い距離のエッジ部位である旨とをそれぞれ判定してカメラと被写体との距離を表す距離画像(80)を生成し、障害物判断部(68)は、距離画像に基づき、近距離のエッジ部位が所定割合以上含まれる領域(93)について障害物が存在する旨を判断する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが感じる煩わしさを低減することができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1においては、路車間通信機によって路車間情報を受信して走路R1における信号機21の信号サイクル情報が取得される。そして、信号機21の信号灯色が、青信号へ切り替わるタイミング前後の第1所定期間である灯色条件1、及び赤信号へ切り替わるタイミング前後の第2所定期間である灯色条件2に該当する間、ECUによってHMI系が作動され、自車両Xのドライバに対し他車両Yとの衝突可能性が注意喚起又は情報提供される。よって、運転支援システムでは、他車両Yとの衝突可能性が高い状況に限定して運転支援を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が報知動作に煩わしさを感じてしまうことを防止しつつ、適切タイミングで報知動作を行なう。
【解決手段】車両周辺監視装置10は、赤外線カメラ12L,12Rと、赤外線カメラ12L,12Rから出力された赤外線画像に基づき車両外部に存在する対象物を検出する対象物検出部31と、対象物検出部31により検出された対象物が車両外部の実空間の所定の報知対象領域内に存在する場合に運転者に報知を行なう報知制御部36と、車両外部の照度変化を検出または推定により取得する外部照度取得部32と、外部照度取得部32により取得された照度変化が所定変化以上である場合に、所定期間に亘って報知対象領域を拡張する領域拡張部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行支援情報をリアルタイム性と信頼性を確保してドライバーに提供する安全運転支援情報提供車載装置を得る。
【解決手段】DSRC基地局と通信を行うDSRC部3に走行支援情報の情報種別を設定しておき、DSRC基地局から車両への提示情報を情報処理装置12で、DSRC情報種別判定手段15により、アプリケーション識別子やコンテンツ識別子を用いて提示情報の情報種別を判断し、情報処理装置で処理する情報である場合は、ドライバーに対する情報提供のための制御処理を実行し、この制御処理の実行結果をカーナビ部6へ出力するとともに、情報処理装置で処理する情報以外の場合は、カーナビ部6に転送して、DSRCインタフェース部8をもつカーナビ部6では、提示情報処理部7によりディスプレー9またはスピーカ10によりドライバーに通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 その時の状況に即したより適切な発進支援をおこなう発進支援装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る発進支援装置1は、交差点における停止指示で停止した自車10に対し、所定のタイミングで発進を促す発進支援装置1であって、ECU2が、交差点における自車10の進行方向を予測する進行方向予測手段、および、進行方向予測手段によって予測された進行方向に基づいて、自車10の発進を促すタイミングを決定するタイミング決定手段として機能し、報知部9が、タイミング決定手段で決定されたタイミングで、自車10のドライバに対して発進促進の報知をおこなう報知手段として機能するため、適切なタイミングで自車の発進支援をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】誘導員による誘導が行われる場合における不要な警告の出力を低減することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】警告出力制御手段15の制御により、警告出力手段16が、誘導員動作パターン情報記憶手段26に記憶された誘導員動作パターン情報に基づいて誘導員認識手段25によって認識された誘導員を対象とした警告の出力を中止すること。 (もっと読む)


【課題】対象物の時系列画像に基づいて対象物と車両との距離を算出する場合に、距離算出のタイミングの遅れが生じることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】所定のサンプリング期間内の異なる時点で赤外線カメラ2R,2Lにより撮像された複数の画像間における、同一対象物の画像部分の視差勾配を用いて、車両10と対象物間の距離を算出する第1の距離算出手段25と、車両10の車速を検出する車速センサ4と、車両10の車速が高いほど、サンプリング期間を短い時間に設定するサンプリング期間設定手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバのシフト操作に基づいてドライバの意識状態を高精度に推定する意識状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のドライバの意識状態を推定する意識状態推定装置1であって、ドライバによる変速時のシフト操作を検知するシフト操作検知手段12と、車両の加減速時のドライバの通常のシフトタイミングに対するドライバによるシフト操作の遅れに基づいて意識状態を推定する推定手段32を備えることを特徴とし、更に、エンジン回転数を検知するエンジン回転数検知手段11と、ドライバによる変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を蓄積する蓄積手段を備え、推定手段は、蓄積手段に蓄積されている変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を用いて通常のシフトタイミングを設定すると好適である。 (もっと読む)


【課題】 現在普及している車両にすぐにでも適用でき、緊急地震速報を受信したときに適切な車両走行制御を行い、緊急地震速報によって生じることが懸念されているパニックを抑制することができる、車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 緊急地震速報を受信し、地震対応制御を行う場合において、アクセルペダル操作量APが増加するときは、その増加方向の変化量が減少する(増加速度が減少する)ようにアクセルペダル操作量APが補正され、補正アクセルペダル操作量APCが算出される。補正アクセルペダル操作量APCに応じてエンジンのスロットル弁開度を制御するスロットルアクチュエータ31の駆動制御が行われる。ブレーキペダル操作量BP及びステアリングホイールの操舵角STについても、ほぼ同様の処理により補正ブレーキペダル操作量BPC及び補正操舵角STCが算出される。 (もっと読む)


【課題】特に車両の直進走行中からカーブ路への進入時において、ドライバがカーブ路の先を見て安全確認をしている場合でも、ドライバモニタカメラが脇見と誤判定して警報することを防止するドライバ状態監視装置を提供する。
【解決手段】ドライバの顔向き方向又は視線方向を検出するドライバモニタカメラ101と、車速を検出する車速センサ109と、ナビゲーション情報を取得するナビゲーションECU105と、ドライバモニタカメラ101から取得したドライバの顔向き方向又は視線方向、車速センサ109から取得する車速、及びナビゲーションECU105から取得するカーブ情報に基づいて、ドライバモニタカメラ101におけるドライバの正面視野範囲を補正する補正部104bとを備える。 (もっと読む)


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