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Fターム[5H180LL07]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 合図、警報を出力するもの (5,461) | 音による警報であるもの (2,307)

Fターム[5H180LL07]に分類される特許

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【課題】 ドライバの意識低下度を精度よく判定することにより、たとえば複数の警報システムが設けられている場合に、過度の警報を行わないようにすることができる意識低下度判定装置および警報装置を提供する。
【解決手段】 警報制御ECU1は、意識低下判定部20を備えている。意識低下判定部20では、ドライバ状態、周辺環境、および自車両状態を認識し、これらの各情報から意識低下判定に用いる遭遇度、焦燥度、重大度、および緊急度を算出する。これらの遭遇度、焦燥度、重大度、および緊急度に基づいて、警報の態様を決定する。 (もっと読む)


【課題】1台のカメラを用いつつ、障害物の検知結果を速やかに得ることができる障害物検知装置、および当該装置を搭載した車両を提供する。
【解決手段】1台のカメラ(40)は、近距離被写体に合焦し遠距離被写体に合焦しないように設定され、距離画像演算部(64)は、被写体の輪郭に相当するエッジ部位(83,84,86,87,88)における下限輝度値と上限輝度値との間の中間輝度値の割合に基づいて、近距離のエッジ部位である旨と、この近距離よりも遠い距離のエッジ部位である旨とをそれぞれ判定してカメラと被写体との距離を表す距離画像(80)を生成し、障害物判断部(68)は、距離画像に基づき、近距離のエッジ部位が所定割合以上含まれる領域(93)について障害物が存在する旨を判断する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが感じる煩わしさを低減することができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1においては、路車間通信機によって路車間情報を受信して走路R1における信号機21の信号サイクル情報が取得される。そして、信号機21の信号灯色が、青信号へ切り替わるタイミング前後の第1所定期間である灯色条件1、及び赤信号へ切り替わるタイミング前後の第2所定期間である灯色条件2に該当する間、ECUによってHMI系が作動され、自車両Xのドライバに対し他車両Yとの衝突可能性が注意喚起又は情報提供される。よって、運転支援システムでは、他車両Yとの衝突可能性が高い状況に限定して運転支援を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が報知動作に煩わしさを感じてしまうことを防止しつつ、適切タイミングで報知動作を行なう。
【解決手段】車両周辺監視装置10は、赤外線カメラ12L,12Rと、赤外線カメラ12L,12Rから出力された赤外線画像に基づき車両外部に存在する対象物を検出する対象物検出部31と、対象物検出部31により検出された対象物が車両外部の実空間の所定の報知対象領域内に存在する場合に運転者に報知を行なう報知制御部36と、車両外部の照度変化を検出または推定により取得する外部照度取得部32と、外部照度取得部32により取得された照度変化が所定変化以上である場合に、所定期間に亘って報知対象領域を拡張する領域拡張部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行支援情報をリアルタイム性と信頼性を確保してドライバーに提供する安全運転支援情報提供車載装置を得る。
【解決手段】DSRC基地局と通信を行うDSRC部3に走行支援情報の情報種別を設定しておき、DSRC基地局から車両への提示情報を情報処理装置12で、DSRC情報種別判定手段15により、アプリケーション識別子やコンテンツ識別子を用いて提示情報の情報種別を判断し、情報処理装置で処理する情報である場合は、ドライバーに対する情報提供のための制御処理を実行し、この制御処理の実行結果をカーナビ部6へ出力するとともに、情報処理装置で処理する情報以外の場合は、カーナビ部6に転送して、DSRCインタフェース部8をもつカーナビ部6では、提示情報処理部7によりディスプレー9またはスピーカ10によりドライバーに通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 その時の状況に即したより適切な発進支援をおこなう発進支援装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る発進支援装置1は、交差点における停止指示で停止した自車10に対し、所定のタイミングで発進を促す発進支援装置1であって、ECU2が、交差点における自車10の進行方向を予測する進行方向予測手段、および、進行方向予測手段によって予測された進行方向に基づいて、自車10の発進を促すタイミングを決定するタイミング決定手段として機能し、報知部9が、タイミング決定手段で決定されたタイミングで、自車10のドライバに対して発進促進の報知をおこなう報知手段として機能するため、適切なタイミングで自車の発進支援をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】誘導員による誘導が行われる場合における不要な警告の出力を低減することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】警告出力制御手段15の制御により、警告出力手段16が、誘導員動作パターン情報記憶手段26に記憶された誘導員動作パターン情報に基づいて誘導員認識手段25によって認識された誘導員を対象とした警告の出力を中止すること。 (もっと読む)


【課題】対象物の時系列画像に基づいて対象物と車両との距離を算出する場合に、距離算出のタイミングの遅れが生じることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】所定のサンプリング期間内の異なる時点で赤外線カメラ2R,2Lにより撮像された複数の画像間における、同一対象物の画像部分の視差勾配を用いて、車両10と対象物間の距離を算出する第1の距離算出手段25と、車両10の車速を検出する車速センサ4と、車両10の車速が高いほど、サンプリング期間を短い時間に設定するサンプリング期間設定手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバのシフト操作に基づいてドライバの意識状態を高精度に推定する意識状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のドライバの意識状態を推定する意識状態推定装置1であって、ドライバによる変速時のシフト操作を検知するシフト操作検知手段12と、車両の加減速時のドライバの通常のシフトタイミングに対するドライバによるシフト操作の遅れに基づいて意識状態を推定する推定手段32を備えることを特徴とし、更に、エンジン回転数を検知するエンジン回転数検知手段11と、ドライバによる変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を蓄積する蓄積手段を備え、推定手段は、蓄積手段に蓄積されている変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を用いて通常のシフトタイミングを設定すると好適である。 (もっと読む)


【課題】高反射物体と低反射物体とを精度良く識別して歩行者などの低反射物体の検出が遅れることのないようにした車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】電磁波で水平方向をスキャンして反射レベルが検知しきい値を超える反射波に基づいて物体を検出すると共に(S10)、レイヤで反射レベルが検知しきい値より高く設定された高反射物検知しきい値を超える高反射波があるか判定し(S14)、肯定されるとき、他のレイヤの検知方向に低反射波があるか判定し(S16)、肯定されるとき、低反射波に相当する低反射物体を高反射波に相当する高反射物体とは別の物体と識別する一方(S18)、否定されるとき、検知しきい値を上げると共に、電磁波のスキャン方向を水平方向から垂直方向に変更させ、高反射物体が検出された場所を除く、その近傍を再スキャンさせ、高反射物体とは別の物体と識別する(S20)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両の運転者に許容運転時間を計算して知らせる許容運転時間算出装置に関し、今日の許容運転時間を容易に知ることを目的とする。
【解決手段】 自動車の許容運転時間に関する規則を記憶する記憶手段と、始業時刻および終業時刻を入力するための入力手段と、前記入力手段に入力された今日の始業時刻と前記記憶手段に記憶される前記規則に基づいて今日の許容運転時間を演算する演算手段と、前記演算手段で計算された前記許容運転時間を出力する出力手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、自動車の周囲に障害物等があるときに確実に運転者に注意を喚起することができるようにした自動車の運転支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 自動車の周囲の障害物等を検出する検知センサ11,51と、上記検知センサからの検出信号に基づいて運転者に対して注意喚起を行なう注意喚起手段12,52と、を備えるように、自動車の運転支援システム10,30,40,50を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが感じる煩わしさを低減できる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 通常、交差点を走行する際、自車両の進路における交通状況によっては、自車両のドライバはその進路に進入する意思がない場合がある。本発明に係る運転支援装置Mでは、運転支援制御部14は、自車両10の進路における交通状況に基づいてその進路への進入に関する運転支援を行うか否かを判断するため、ドライバがその進路に進入する意思がない場合に運転支援を行わないようにすることができる。よって、ドライバに進入意思がないにも関わらず運転支援が行われることを防止できるため、ドライバが感じる煩わしさを低減できる。 (もっと読む)


【課題】周辺状況を考慮して運転を評価する運転支援装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】運転支援装置は、車線逸脱を禁止する路面標示線を跨ぎ(S101:YES)、路面標示線を跨ぐ動作が車両周辺の回避すべき要因を回避するための回避動作であると判断された場合(S102:YES)、路面標示線を跨ぐ動作に付随して生じた動作に関する情報を取得する(S105)。そして取得した情報に基づき、車両の動作が適切な回避動作であったと判断された場合、車両の動作は危険運転ではないと判定する(S111)。これにより、通常時においては危険運転と判断される車線逸脱を禁止する路面標示線を跨ぐ動作が、車両周辺の回避すべき要因を回避するためになされた適切な回避動作ある場合には危険運転ではないと判定されるので、車両周辺の状況を考慮した適正な運転の評価を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原動機付自転車に特有の通行規制である二段階右折の案内をユーザに提供することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】
交通案内情報を少なくとも画像又は音声で出力する情報出力手段と、所定の車両が二段階右折をするように規定されている交差点に車両が到達したと判定したときに(S14)、二段階右折が必要である旨の案内を情報出力手段を介して行う(S15)制御手段とを有する。制御手段は、車両の種類に応じて二段階右折が必要である旨の案内の内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】信号機をなるべく停止せずに通過し、燃費の向上や交通渋滞などの緩和をはかる車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前方の交通信号の表示が切り替わるタイミングに応じて車速を制御する車速制御装置23において、前記交通信号が通行許可表示に切り替わるまでの時間を検出する検出手段43と、その検出手段43で検出された前記時間に、前記交通信号が停止表示である場合に車両が停止すべき位置を表示している停止位置から所定距離手前の位置を通過する際に前記交通信号の停止表示が通行許可表示となる最大車速Vfを求める車速算出手段23と、前記車速算出手段23で算出された車速を指示する車速指示手段51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両が発進する際、障害物との接触等を回避するとともに、発進支援を行う運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者の運転を支援する運転支援装置Aであって、発進支援を制御する発進支援制御手段11と、発進後の走行不適合状態を予測する走行不適合予測手段12と、を備え、走行不適合予測手段12において、発進後に走行不適合状態であると判断した場合、発進支援制御手段11による発進支援を禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性確保と処理負荷低減の両立を図ることができる車両用外界認識装置及び車両システムを提供する。
【解決手段】車両用外界認識装置100は、自車の予測進路と自車前方の検知物体の情報に基づいて自車が検知物体に衝突する危険度を演算する第1の衝突判定手段103と、検知物体が予測進路の外から予測進路内に進入するか否かを判定する第2の衝突判定手段104を有する。そして、複数の検知物体の中から、危険度が第1の閾値以上である検知物体と、予測進路内に進入すると判定された検知物体とを選択候補物体として選択し、その選択された複数の選択候補物体の中から、自車との相対距離が最小となる選択候補物体を歩行者判定要求物体として選択する物体選択手段105を有する。そして、その選択された歩行者判定要求物体に対して画像情報を用いて歩行者か否かを判定する歩行者判定手段106を有する。 (もっと読む)


【課題】物体が横方向から自車進行方向に進入するような場合、物体の移動速度を精度良く算出するようにした車両用物体検知装置を提供する。
【解決手段】自車進行方向にレーザ光を発射すると共に、受信された反射波から検知エリア内の反射物の検出点を抽出し、複数の検出点が抽出されるとき、複数の検出点をクラスタリングして反射物を1個の物体として検出し(S10からS12)、検出された物体が自車進行方向に横方向から進入するとき、検知エリア内に完全に入っているか否か判定し(S16)、検出された物体が検知エリア内に完全には入っていないと判定されるとき、複数の検出点のうちの物体の移動方向において先端側または後端側の検出点を選択してそれに基づいて物体の移動速度を算出する一方(S18)、完全に入っていると判定されるとき、複数の検出点のうちの中央の検出点を選択して移動速度を算出する(S20)。 (もっと読む)


【課題】信号機に対して停止すべきである場合には、どの時点で減速を開始すべきかを運転者に通知して、早めの減速を促すよう運転を支援する装置を提供する。
【解決手段】車両の運転を支援するための装置は、車両の進行方向上の次の信号までの到達時間を算出し、信号機が青から黄または赤に変化するまでの時間を検出する。到達時間が、該変化するまでの時間以上であるとき、車両の運転者に通知を行う。通知を受けた運転者は、信号機が青の間に通過することが困難なことを認識し、速やかに減速操作を開始することができる。通知によって、減速操作を開始すべきタイミングが明瞭にされるので、より良好な燃費の運転操作を実現することができる。 (もっと読む)


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