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Fターム[5H223EE02]の内容

Fターム[5H223EE02]に分類される特許

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【課題】個別のプログラムを作成するユーザの負担を排除しつつ、フィールド機器の環境に応じた適切な診断を実行できるフィールド機器診断システムおよびフィールド機器診断方法を提供する。
【解決手段】診断アルゴリズム格納手段51は、フィールド機器1の機種ごとに定義された診断アルゴリズムを機種に対応付けて格納する。パラメータ記憶手段52は、診断アルゴリズムで使用するパラメータを、個々のフィールド機器1に対応付けて記憶する。診断手段53は、診断対象となるフィールド機器1の機種に対応づけられた診断アルゴリズムおよび診断対象となるフィールド機器1に対応付けられたパラメータを、診断アルゴリズム格納手段51およびパラメータ記憶手段52からそれぞれ取得し、その診断アルゴリズムおよびパラメータを用いて当該診断対象であるフィールド機器1の状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】手動発電機を含むプロセストランスミッタを提供する。
【解決手段】本発明のプロセストランスミッタは、プロセス変数を感知し、感知したプロセス変数に基づいて出力を出し、且つ出力の表示を提供するために電力を提供する手動発電機を含む。 (もっと読む)


本発明は、センサを有する機械の運動監視のための方法であって、センサ信号がセンサから制御装置へ伝達される方法に関する。この方法において、制御装置もしくは駆動装置としてフェールセーフの制御装置もしくは駆動装置が使用される。制御装置もしくは駆動装置は3つの独立した監視装置を含み、これらの監視装置においてセンサ信号が第1の位置実際値と第2の冗長な位置実際値とから形成される。
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【課題】 スペクトル波形のピーク位置が非線形な変動や誤差を有する場合であっても、これを適正に補正するピーク位置補正方法を提供することである。
【解決手段】 スペクトル波形パターンを含む単一領域において基準ピーク位置を設定し、或いは、スペクトル波形パターンを横軸方向において分割して得られる複数の各領域において基準ピーク位置を設定するステップと、単一領域又は複数の各領域において補正の対象となる補正対象ピークを特定するステップと、単一領域又は複数の各領域において補正対象ピークを基準ピーク位置に移動するステップと、単一領域又は複数の各領域において、補正対象ピークの両側に位置するスペクトル波形パターンを、移動の量に応じて、横軸方向にほぼ比例的に伸縮させるステップとを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(102)のトランスミッタハウジング(112)内の過剰圧力ベント(160)。トランスミッタ(102)は、工業用プロセスに結合して、プロセス変数を測定するように構成される。トランスミッタ(102)は、内部に形成されたキャビティ(146)を有する筐体を含む。プロセス結合部(114)は、工業用プロセスにキャビティ(146)を結合させるように構成される。過剰圧力ベント(160)が配置されて、トランスミッタ用筐体の外に、キャビティ(146)内の過剰圧力を逃がす。
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【課題】異常発生時に、多くの記憶領域を必要とせず、簡単な判断で異常原因が制御装置のどの部分にあるかを迅速、正確、安全に特定できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】速度指令を入力して速度及び電流制御を模擬し、模擬駆動電流を出力する速度・電流制御模擬部15と、駆動電流を入力してモータの動作を模擬し、模擬モータ位置を出力するモータ動作模擬部16と、モータ位置を入力し、モータ位置が正常な状態か否かを判断するモータ位置診断部17と、模擬モータ位置を入力し、模擬モータ位置が正常な状態か否かを判断する模擬モータ位置診断部19と、モータ位置と模擬モータ位置を入力し、モータ位置と模擬モータ位置のいずれかを位置フィードバック信号として出力するフィードバック信号切り替え部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多種多様な機器からのデータを自動収集し、それぞれの機器に最も適した解析プログラムを選択し、解析結果は、ウェブ上でブラウザ画面から閲覧でき、設備の異常を各機器が検出した時には、必要情報を通報先に自動的に通報する。
【解決手段】監視サービスセンタ21に対して、機器17からデータを収集する自動データ収集手段22と、送られてきたデータを機器特有の情報と対応づけて蓄積するデータ蓄積手段23と、予め登録されている機器解析条件に基き機器からのデータを解析するデータ解析手段24と、該解析データを機器特有の情報と対応づけてウェブ情報とし、通信回線網20へ送出するウェブ情報送出手段25と、異常情報を当該設備の通報先へ通報する異常通報手段26とを備える。 (もっと読む)


システムの行動における故障の影響をモデル化する方法である。その方法はシステム中の故障を特定するためにシステムの機能モデルを変更し、時間期間にわたる少なくとも1つの入力変数の値を規定する入力と、時間期間にわたる少なくとも1つの出力変数の予測される値を規定する予測される出力とを有する検査にしたがってモデルを動作させ、入力により規定される入力変数の値にしたがって機能モデル計算し、モデル化された出力は時間期間にわたる出力変数のモデル化された値を有しており、モデル化された出力と予測される出力との差に基づいて故障の重大度スコアを決定するために予測される出力に対してモデル化された出力を比較するステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】プロセス変数センサ信号のパワースペクトル密度(PSD)解析に基づく診断を備えるプロセス変数トランスミッタ(60、82、230、232、234、238)が提供される。
【解決手段】一つの実施形態では、プロセス変数トランスミッタ(60、82、230、232、234、238)は圧力トランスミッタ(82)であり、診断を用いて、インパルスラインの遮断または近い将来の遮断を診断する。また、他の診断は、たとえば一次エレメントの劣化の診断に有用である。センサ信号はディジタル化され、ディジタル化された信号が周波数領域に変換される。センサ信号の周波数のパワーが検査されて、強化された診断を提供する。一つの態様では、センサPSDデータとともに、診断が直接生成される。別の態様では、従来の診断アルゴリズムを強化するために、PSD解析を用いて、フィルタを調整する。 (もっと読む)


【課題】 監視操作装置の機種が異なる場合でも、各プラント機器に対する制御データを一元管理できるようにして、データ管理操作を行う操作者の負担を軽減したプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】 各プラント機器4の操作量の設定操作を行う複数台の監視操作装置1A,1Bと、各プラント機器4を制御するプラント制御装置2とがそれぞれ通信ネットワーク3A,3Bで接続されており、プラント制御装置2は、各プラント機器4の操作量と各機器識別用のタグ名とを対応付けた制御データを保存するとともに、この制御データが監視操作装置1A,1Bで変更された場合には変更後の制御データで元の制御データを更新する制御データ管理部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動体内のセンサにより電子制御機器の異常状態を検知した際に、SRAM等に保存されるデータにより自己診断を行う電子制御装置、および電子制御機器のデータ保存方法に関し、異常状態が検知された場合にSRAM等に保存されるデータの項目が増加した場合でも、コンピュータのCPU等の処理負荷の増大を抑えることを目的とする。
【解決手段】 移動体内のセンサにより取得されるデータを一時的に保持する第1のデータ保存手段3と、電子制御機器9の異常状態が検知されたときに、第1のデータ保存手段内の予め定められたデータを所定のサンプリング間隔で保存するバックアップ機能付きの第2のデータ保存手段2とを備え、第2のデータ保存手段に保存されるデータ数を多くしてデータのサンプリング時間を短くし、または、第2のデータ保存手段に保存されるデータ数を少なくしてデータのサンプリング時間を長くするように構成される。 (もっと読む)


【課題】ダイアグ検出頻度低下時、リプロ機能を利用してダイアグ検出部のソフト書き換えを行うことにより、ダイアグ検出頻度低下の原因究明及びダイアグ検出頻度の向上を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】ダイアグ検出頻度の低下時、論理積で結ばれたダイアグ検出条件の先頭の条件をターゲットに指定し、指定したターゲットの条件を非適用として対象センサのダイアグ検出を実行する(ステップ101、102)。そして、ダイアグ検出頻度が向上した場合、指定したターゲットの条件が検出頻度低下の原因であると確定する(ステップ103、104)。一方、ダイアグ検出頻度が向上していない場合、または、低下原因を確定した後、ターゲットの条件を次の順番の条件に変更した後、再び、指定したターゲットの条件を非適用として対象センサのダイアグ検出を実行する(ステップ105、106)。
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【課題】監視装置を構成するニューラルネットワークによる欠測データ補間方式により、各種条件により選択した学習データを使用したニューラルネットワークの学習結果から欠測期間中のデータを欠測直前のデータから推量し補間し欠測データを補間することにある。
【解決手段】監視装置を構成するニューラルネットワークによる欠測データ補間方式により、欠測期間に似た条件の収集データを学習データに使用したニューラルネットワークの学習結果から欠測期間中のデータを欠測直前のデータから推量し補間してする欠測データ補間方法である。 (もっと読む)


【課題】 各車載センサーにおいて収集された情報を蓄積できる装置を乗用車に設け、不具合が生じた場合に不具合の現象と蓄積された様々な情報とを利用することで、不具合の原因を突き止めるための解析をより短時間に正確に行うことができるとともに、蓄積された情報を参考にして不具合の原因を推測することができる不具合解析システムと不具合の原因を解析するために必要な情報を収集する方法を提供することである。
【解決手段】 乗用車の各機器の状態を示す状態情報を常時把握する複数の車載センサー2と、各車載センサー2が把握した各機器の状態情報を蓄積する車載の情報蓄積装置3と、乗用車に生じた不具合の現象を入力する入力装置7によって入力された情報と情報蓄積装置に蓄積された全ての状態情報のうち不具合に関する情報とを関連付けて蓄積する共有情報データベース6とを有する不具合管理装置5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フィールド配線の異常、モジュール内部の異常による状態変化と、入力スイッチのオンオフによる状態変化とを識別して検出可能とする診断機能を備えた入力モジュールを実現する。
【解決手段】 配線を介して接続される入力スイッチの接点の一方に電源の一方が接続され、前記接点の他方が電流検出抵抗を介して前記電源の他方に接続されてこの接続点をコモン電位とし、このコモン電位を基準として前記電流検出抵抗に発生する電圧により前記入力スイッチのオンオフ状態を検出する制御装置を備えた入力モジュールにおいて、
前記入力スイッチに直列に診断素子を接続して前記電流検出抵抗と分圧回路を形成し、
前記制御装置は、前記電流検出抵抗に発生する電圧が前記電源電圧のレベルである場合には、前記配線の短絡異常であると診断する。 (もっと読む)


【課題】予め分かっている意図的な操作による異常状態の連絡通知を抑止することで不要通知の排除を行うことができる稼働監視システムにおける通知方法を提供すること。
【解決手段】監視対象機器の稼動状態の異常が検出された旨の情報を受領すること、受領した異常に基づいて出される通知を行うか制限するかを受領した設定情報によって設定することができの設定状態を確認すること、該確認した結果に基づいて通知の制限がされていない場合は通知を行うことを特徴とする。ここで、前記設定情報を受領するためにセキュリティチェックを行い、その判定結果に基づいて設定状態の変更を可能とすることは好ましい。又、前記設定状態を確認するため設定状態確認要求に基づいて設定状態を通知することは好ましい。 (もっと読む)


【課題】不適合ケーブルを用いた場合に生じうるコントローラとリモートI/O装置との間のデータ通信不具合に対応できるようにする。
【解決手段】通信ケーブル3を介してリモートI/O装置2へ所定のテスト信号を送信するとともに、リモートI/O装置2から折り返し送信されたテスト信号を受信して、その送信時点から受信時点までの遅延時間を計測し、その遅延時間に基づくデータと所定の基準値とを比較した比較結果に応じてデータ通信状況の良否を判定し、その不良判定に応じて警報を発する。 (もっと読む)


遠隔地に配置されたデータベースとサーバを備えたプロセスプラントに、遠隔診断及び保守サービスを提供するシステム。前記データベースは複数のアプリケーションを有する。前記サーバはデータ収集ユニット、解析ユニット、及び制御ユニットを有する。前記データ収集ユニットはインターネット等の通信リンクを介して前記プロセスプラントに関するデータを収集する。前記解析ユニットはこの収集データを解析し、前記プロセスプラントの状態を検出する。この検出された状態に基づいて、前記制御ユニットは、一つ以上のアプリケーションを自動的に遠隔実施してプロセスプラントに伝送するパラメータを決定し、インターネットを介して一つ以上のアプリケーションをプロセスプラントに自動的にダウンロードし、及び/又は、前記工場に所在するオペレータに上記検出された状態の修正を指導する情報を提供するウェブ・ページを起動することによって、一つ以上のアプリケーションを自動的に実施する。
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【課題】 フィールドデバイスへの主たるアクセスを提供する制御室を有する分散コントロールシステムに於けるフィールドデバイスに、非冗長の二次的アクセス提供するための装置を提供する。
【解決手段】
本発明の分散コントロールシステムは、制御室によってコントロールされる複数のフィールドデバイスへの非冗長二次的アクセスを提供する。また、フィールドデバイスを制御室に結合するハード結線されたメディアによって提供されるフィールドデバイスへの主たるアクセスを有する分散コントロールシステムに於けるフィールドデバイスにアクセスする冗長ワイヤレスを提供する。フィールドデバイスはフィールドバスコントロールネットワークに結合される。各フィールドデバイスは、ワイヤレスハンドヘルドユニット又はワイヤレスターミナルによってアクセス可能なワイヤレスフィールドバスポートを備えている。 (もっと読む)


工業用プロセス制御又は監視システム(10)で用いるためのワイヤレスプロセス装置(14)は、プロセス装置(14)に電力供給するように構成された電源(36)を含む。診断回路(34)は、プロセス装置(14)の動作を診断するように構成され、診断出力を供給する。ワイヤレス通信回路(32)は、ワイヤレス通信リンク(28)を通じて情報を送信する。
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