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Fターム[5H223EE02]の内容

Fターム[5H223EE02]に分類される特許

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【課題】 指定したフィールド機器のパラメータを継続的に収集し、それら収集したパラメータを活用することにより、信頼性の高いフィールド機器の診断ができるフィールド機器管理システムを実現する。
【解決手段】 フィールド機器を統合的に管理するフィールド機器管理システムに関するものである。
フィールド機器のパラメータを継続的に収集するデータ収集手段と、パラメータを順次保存していくフィールド機器データベースと、フィールド機器データベースに保存されているパラメータを使用してフィールド機器の診断を行う診断手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】監視対象設備の保守・点検や異常の原因解析などを容易・正確に行える遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】計測データ保存用記憶部71に記憶されている所定時間分の計測データ、画像データ保存用記憶部72に記憶されている所定時間分の動画像データ、および基点時刻保存用記憶部73に記憶されている基点時刻を、ネットワーク10を介して端末8に配信し、端末8は、ネットワーク10を介して受信した計測データ、動画像データおよび基点時刻を記憶し、記憶された基点時刻に基づいて、受信した計測データと動画像データとの間の時間的対応関係が判るように、時間軸を示すカーソルを付して、記憶した所定時間分の計測データをモニタ82の計測データ再生エリアに再生表示し、記憶した所定時間分の動画像データをモニタ82の動画像再生エリアに再生表示する。 (もっと読む)


【課題】被監視装置の状態量をA/D変換して監視データとし、ソフトウェア処理により監視を行うときの、監視データの補正をソフトウェア処理で行うようにする。
【手段】その値が変化しない被監視装置の状態量又は別途設けた基準装置からの状態量を基準状態量P0とし、これをA/D変換して基準データD0とするためのA/D変換器C0を設ける。そして各サンプリング時点において、基準データD0を、基準状態量の正しい値がA/D変換器C0へ入力されたときの基準データの値で割った値を補正係数とし、この補正係数を各状態量P1〜PnをA/D変換した状態量D1〜Dnの各々に乗じて補正値H1〜Hnを求め、さらに各補正値の所定長のログデータで各補正値を平均化して監視処理系へ監視データとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 備えるセンサの種類や数が任意であるシステムの異常の判定を行うための判定基準を適切かつ容易にシステム管理者等が定められるような異常判定装置を提供する。
【解決手段】 事象を計測するセンサ群51を備える判定対象システム50が異常か否かの判定を行う異常判定装置100は、各事象についての各計測値を基礎として異常か否かの判定を行うための複数の判定基準を定義する判定基準群情報を記憶している判定基準群情報記憶部160と、各センサにより計測される各事象を識別する計測事象識別情報を取得する計測事象識別情報取得部140と、判定基準群情報を参照して、計測事象識別情報により識別される各事象についての各計測値を基礎として判定基準を選定する判定基準選定部170と、選定された判定基準を用いて、各センサからの各計測値に基づいて判定を行う判定部180と、判定結果を表示する表示部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信コストを低く抑え、異常の原因を特定し、迅速な修理サービスを遂行できる遠隔監視システム提供する。
【解決手段】遠隔監視システムは、設備機器、異常判定装置、設備管理装置、および遠隔監視装置を備える。設備管理装置は、設備機器および異常判定装置と通信接続され、情報取得部、特定情報選定部、および情報発信部を有する。情報取得部は、設備監視情報を複数取得する。特定情報選定部は、異常判定装置において設備機器に異常が発生した又は異常が発生しそうであると判定された場合に、異常の内容を利用して、情報取得部によって取得された複数の設備監視情報、または複数の設備監視情報および加工情報のうち特定の設備監視情報および特定の加工情報の少なくとも一方を選定する。情報発信部は、選定した情報を発信する。遠隔監視装置は、設備機器、異常判定装置、および設備管理装置の遠方に設けられ、情報発信部から発信された情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】公知技術は特定の種類のセンサー等の自己診断を行うことはできるが、センサーの種類が異なってしまうと応用することのできない技術であった。本発明の目的は、できるだけ多種類のセンサーに対応することのできる自己診断装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】自己診断を行うために、センサーを作動させるための模擬信号を模擬物体に供給する模擬信号供給部と、あらかじめ設定された幅の比較信号を出力する比較信号出力部と、前記模擬信号に基づく模擬物体の作動により前記センサーから出力されるセンサー出力信号の幅と、前記比較信号の幅とを比較する比較判定部と、前記比較の結果、前記センサー出力信号の幅が前記比較信号の幅よりも短い場合に、エラー信号を出力するエラー信号出力部とを備えていることを特徴とする自己診断装置である。 (もっと読む)


【課題】機器が故障した場合に、どの状態で故障になったのかという情報から、大まかな部位を推定することしかできず、故障修理時には関連部品をすべて準備する必要があり、また現場で故障部品を探し当てるという作業をおこなわなければならないので、多くの時間を有し、判断を誤ると2重、3重の手間がかかるという課題を有していた。
【解決手段】外部からの情報を取り込むセンサー3、4と、外部に物理的動作を伝達するアクチュエータ5と、前記センサー3、4からの信号に応じて前記アクチュエータ5を制御する制御部2とを備え、前記センサー3、4からの信号が異常となった場合に、どの部品が故障しているのかを前記制御部2が自動判定することにより、故障診断、故障修理の迅速且つ正確さの向上を行う。 (もっと読む)


【課題】 プラント制御システムにより制御されるフィールド機器のレンジを適切に管理することができるレンジ管理方法およびレンジ管理装置を提供する。
【解決手段】 機器管理用端末装置は、バルブの記憶部に格納されたレンジ設定データを読み込むとともに、プラント制御システムに登録されたバルブのレンジ設定データを読み込み、記憶部に格納する。次に、機器管理用端末装置は、記憶部に格納された2つのレンジ設定データを比較し、比較結果を表示部に表示する。このため、両者が不一致となっていることを容易に発見でき、新たなフィールド機器を導入した場合や、フィールド機器に対する設定を変更した場合に要するエンジニアリング時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話の表示装置にトレンドグラフを表示する場合に、データの変化率を誤認しないようにする。
【解決手段】センタで、センサからのデータを定期的に収集して記録する。データが異常値を示している場合などには、短い時間間隔でデータを収集する。定期的に収集したデータは、フラグをONにして記録する。不定期に収集したデータは、フラグをOFFにして記録する。記録したデータは、携帯電話からの要求に応じて、携帯電話に送信する。受信した温度データを、携帯電話側でトレンドグラフの表示データに変換する。フラグがONのデータであれば、データを表示した位置に縦軸を表示する。縦軸表示フラグがOFFであれば、縦軸を表示しない。縦軸が表示されていない部分は、横軸の間隔が異なっていることを示しているので、特別に測定されたデータが表示されているということがわかる。 (もっと読む)


本発明は、データを作成及び使用する電子構成要素(A;C;UCE;B)に関連する機能の集合から構成され、データの少なくとも1つ(x)は、集合の電子構成要素(A;C;UCE;B)の少なくとも1つの機能の欠陥の出現の結果として、所定の特定の値(xip)をとることができる、機能アーキテクチャの機能の欠陥診断方法において、便益提供を実行し、入力及び出力データがセンサまたはアクチュエータに接続されることが可能な機能の集合を与えられ、センサ及びアクチュエータの機能の欠陥に対応する特定の値のリストを作る特定の値の決定過程と、決定過程から生じるリストに応じて、便益提供の機能の診断を形成する診断過程を含んでなることを特徴とする機能アーキテクチャの機能の欠陥診断方法に関する。
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【課題】 伝送器の検出処理手段故障のテストを簡便に実施可能とし、工数及び費用が小さい伝送器及び伝送器のテスト方法を提供する。
【解決手段】 プロセス量を検出し、前記プロセス量に基づく電気信号を信号処理する検出処理手段を備える伝送器において、前記検出処理手段の非定常状態をテストとして生成するテスト手段を備えることを特徴とする伝送器。 (もっと読む)


【課題】 既設のフィールド機器の無線化を容易に行なえるようにすること。
【解決手段】 各種プロセスの現場に設置され上位の制御コンピュータ・システムに信号線を介して接続するフィールド機器において、前記信号線に、前記信号線に流れる信号を無線プロトコルに変換する信号変換手段と、前記無線プロトコルを無線送信する無線通信手段とを備える無線通信装置を設置することを特徴とするフィールド機器。 (もっと読む)


【課題】監視制御装置とプラント設備の各機器とを無線接続してプラント設備を省スペース化するとともに、プラント機器を所望の箇所に設置することにより制御性能を向上させることができるプラントシステムを提供する。
【解決手段】発電設備10と発電設備10の運転状態を監視制御する監視制御装置20との間でデジタル信号又はアナログ信号を送受信するプラントシステムにおいて、プラント設備10及び監視制御装置20の双方に設けた無線送受信機16と、これら無線送受信機16のうちのプラント設備10側の少なくとも1つに設けられ、当該無線送受信機16に電力供給する充電不要な無線送受信用電源17とを備える。 (もっと読む)


【課題】
対象設備の状態を監視・診断するために、プラントの広範囲において使用方法が簡便で高性能な携帯型診断器と固定型信号計測器を組み合わせたオン・オフライン設備診断システムを提供する。
【解決手段】
本発明においては、設備の状態診断をポケットサイズの携帯型診断器で実現するために、処理アルゴリズムが複雑で、比較的長い処理時間を必要とする状態診断機能を、計算能力が高くメモリ容量が大きい計算機に持たせ、計算機の中に構築された状態診断機能により状態診断を行い、診断の結果や設備管理情報を無線通信により携帯型診断器に転送し、携帯型診断器により広範囲でのオフライン設備診断を迅速に行う。また、必要があれば、無線通信機能を有する固定型信号計測器を加えたオン・オフライン設備システムの構成も実現できる。 (もっと読む)


【課題】 リモートI/O及びPCをLAN接続する生産ネットワークシステムにおいて、リモートI/Oの複数の情報項目の内、特定の情報項目に対応した状態情報のみを検索編集することができない。
【解決手段】 LAN回線16と接続すると共に、情報機器と接続する通信端子台機能部20を備えたリモートI/O11であって、通信端子台機能部は、情報項目及び、同情報項目毎の状態情報を記憶する機器情報メモリ部30と、PC15からLAN回線を通じて検索対象の情報項目を指定する検索編集アクセスを検出すると、同検索対象の情報項目に対応した状態情報をシステム内の各機器から検索取得する情報検索部53と、この情報検索部の検索結果を示す検索編集画面をブラウジングでPC15に外部提供する制御部56とを有している。 (もっと読む)


【課題】設備機器・システムにかかる診断を短時間で行うこと。
【解決手段】建物内の設備機器・システムに設けられたセンサ201〜20nから該設備機器・システムにかかる診断に用いられる一次データ(生データ)をデータ収集記録装置10を経由して収集する生データ収集ステップと、一次データを加工し、診断に直接用いられる二次データ、三次データ(診断用データ)を建物の現場で作成する診断用データ作成ステップと、表示部33を介して、診断用データを現場でユーザU(診断者)に提示する診断用データ提示ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】各設備に対する制御効率を改善するような情報を監視員に呈示する。
【解決手段】警報と操作記録に関する各種の情報を警報情報DBに記憶し、解析期間内における警報及び警報に関連するタグを警報情報DBから読出し、警報の発生回数を単位時間毎に集計する。また、解析期間内における警報の発生回数をタグ毎に集計し、集計された警報の発生回数に基づいて、解析期間内における全タグの発生回数の順位付け17を作成する。
そして、集計された単位時間毎の警報の発生回数と、作成された順位付けとを表示部7に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】 ビューアが起動したときに過去に遡って診断情報を取得でき、フィールドコントローラとビューアの診断情報を等値化できる診断情報管理システムを実現する。
【解決手段】 フィールドコントローラがフィールドの異常を検知すると診断情報をネットワーク経由でビューアへ送り、ビューアは送られてきた診断情報を保存して画面表示する診断情報管理システムに関するものである。システム全体のマスタとなる診断情報を保存する記憶手段をフィールドコントローラに設け、ビューアは自身が保有する診断情報とマスタの診断情報とを比較し、差分の診断情報をフィールドコントローラ側から取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、点検者の削減が可能で、且つ人員削減による品質の低下がない設備点検システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の設備点検システム10は、制御盤22の前に配置されたロボット12と、そのロボット12を制御するためのセンター装置14と、建物18の設備20を点検する点検者26が所有する通信端末16と、を含むように構成した。 (もっと読む)


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