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Fターム[5H223EE02]の内容

Fターム[5H223EE02]に分類される特許

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【課題】制御システムにおいて、機器及び伝送路の健常性を効率的かつ正確に診断する。
【解決手段】機器種類ごとに診断手順が記述されるプロファイル20がプロファイルデータベース3に格納され、ID情報収集部6が制御システムを構成する各機器からID情報及びユーザ指定情報を収集し、診断処理部8がID情報及びユーザ指定情報から抽出される機器種類に対応するプロファイル20を取得し、診断処理部8がプロファイル20に示される診断手順に従って機器ごと伝送路ごとに健常性を診断し、構成管理情報管理部5がID情報収集部6にて収集されたID情報からネットワーク構成を示すネットワーク構成情報10を生成し、システム構成情報管理部4がネットワーク構成情報10に診断処理部8による診断結果を反映させたネットワーク状態情報を生成し、ネットワーク状態情報を情報表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】上位制御装置の処理負荷を軽減するとともに上位制御装置と下位制御装置の間の通信量の軽減を図ることが可能な制御システムを提供すること。
【解決手段】上位制御装置及びユニット制御装置により構成された制御システムであって、上位制御装置は、被制御機器の動作開始命令及びセンサ信号の変化に基づき被制御機器の動作を停止させる動作停止命令を含む動作制御情報をユニット制御装置に対して送信する第1の制御手段を備え、ユニット制御装置は、センサからのセンサ信号を検出する検出手段と、動作制御情報に含まれた動作開始命令に基づき被制御機器に対して動作の開始を指示し、動作制御情報に含まれた動作停止命令に基づき検出手段によるセンサ信号の変化検出により被制御機器に対して動作の停止を指示する第2の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シーケンス制御される自動機械の動作を簡単に監視することができる装置を提供する。
【解決手段】監視に用いる基準データを作成するため、所定の回数、シーケンス制御装置によって自動機械を作動させ、自動機械が正常に動作するときの複数のデバイスのそれぞれが作動するタイミングを測定し、基準となるタイミングデータを作成する基準データ作成部を備える。自動機械の実働状態において、複数のデバイスの作動タイミングを検出し、検出された作動タイミングを基準となるタイミングデータと比較し、許容範囲内にあるものと、許容範囲外のものとを判別する判別部を備える。監視装置は、判別部によって許容範囲にあると判別された作動タイミングのデバイスと、許容範囲外と判別された作動タイミングのデバイスとを識別してディスプレイ装置に表示させる。 (もっと読む)


プロセスを監視又は制御するために用いる工業プロセスに接続するためのプロセス機器(200)は、工業プロセスに物理的に接続するように構成されている機器ハウジング(202)を含む。プロセス変量センサー(18)はプロセス変量を測定するように構成されており、かつプロセス変量センサー(18)に接続している測定回路は検知されたプロセス変量に関する出力を与える。圧電変換器(68)は、工業プロセスにおける圧力脈動に関する電気的出力(210)を与える。ハウジング内の電気回路は、圧電センサーからの電気的出力を受け取るように構成されている入力を含む。
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【課題】対象設備とセンサの診断・保守計画を効率的、総合的に立案する。
【解決手段】対象設備1と、診断根拠データを測定するセンサ2と、対象設備、センサの保守履歴及びセンサ測定データを蓄積する記憶部10と、診断・保守計画支援装置4とが設けられ、診断・保守計画支援装置4は、所望の保守履歴、センサデータを変数パラメータとする寿命モデルを推定する寿命モデル推定部11と、寿命モデルを用いて、対象設備、センサの故障リスク及び故障リスク予測値を算出するリスク診断部12と、故障リスク及び故障リスク予測値から対象設備及びセンサの異常に伴う複合リスク及び複合リスク予測値を算出する複合リスク計算部13と、少なくとも故障リスク予測値、複合リスク予測値としきい値とを比較し、保守計画を立案する処理部15とを備えた複合診断・保守計画支援システムである。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を大幅に向上することができる調節計を提供する。
【解決手段】調節計は、監視対象の複数種の情報を選択的に表示する表示器(20)と、複数種の情報から構成される表示画面を表示器に選択的に切り換えて表示する表示画面切換手段(9)を備え、外部及び/又は内部からの指示を受けて表示画面の表示項目を設定登録する表示設定手段(8)を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器からなる製造プラントにおいて、各機器の動作、被加工物の動き及びプロセスの態様を高精度に記述して、シミュレーションを行う。
【解決手段】設備機器シミュレーション用計算機と、被加工物シミュレーション用計算機と、プロセスシミュレーション用計算機、のうちのいずれか1つ以上のシミュレーション用計算機と、前記1つ以上のシミュレーション用計算機に模擬的動作をさせるプログラムを作成するシミュレーションプログラム作成手段とで構成され、前記シミュレーションプログラム作成手段は、前記各データベースと、製造プロセスラインの設計書に基づいて、前記各データベースのプログラム部品を用いてプログラムを作成・編集するシミュレーションプログラム編集手段とを具備する製造プロセスラインのシミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ装置の内部温度を取得するための温度検出素子に異常を来たした場合は内部温度を正常に取得できないので、安全のため、装置の運転を停止しなければならず不便である。
【解決手段】 複数の温度検出素子を備えたうえで、いずれかの温度検出素子が異常を来たした場合であってもそれを温度検出素子異常判断部によって検知し、正常な温度検出素子の出力に基づいてコントローラ装置の内部温度を測定することが可能となるので、従来のコントローラ装置に比して安全かつ利便性の高いコントローラ装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作動力源に電動機を適用した水力発電所に適合し、センサ又はその伝送路に異常が発生した場合でもその運用を経済的且つ安全に行うことにある。
【解決手段】水車発電機のガイドベーンの開度を検出するセンサと、このセンサにより検出されたガイドベーン開度が伝送信号2aとして入力され、モータをガイドベーンの操作動力源として調整制御する補機制御装置とを備え、プラント全体を統括して監視・制御・保護する水力発電所向け制御装置において、補機制御装置は、センサからの伝送信号2aとプラント側からのプロセスデータ5cおよびモータの運転信号を入力して演算によりモータ自体の今後の運転状態を予測した運転パターンを作成する学習機能S2と、センサからの伝送信号2aをもとにセンサが正常か否かを判定する判断機能S5と、この判断機能によりセンサが異常と判断されると学習機能S2により予め作成された運転パターンに従ってモータを調整制御させる異常処理機能S4とを内蔵した補助手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器としての装置構成を無用に大きくすることなく、また、電子機器として実際に使用されている状況においても短絡の発生を検出することができるようにするための技術を提供する。
【解決手段】前照灯制御装置においてECUは、短絡判定処理にて、複数の信号端子のうちのいずれかの端子である入力端子を流通する信号と該入力端子に隣接する端子である出力端子を流通する信号とにおける各信号レベルの推移を監視(S230)し、監視が開始された各信号レベルの推移が、予め設定された判定時間以上同期している場合に(S250:YES)、入力端子および出力端子の間に短絡が発生していると判定する(S260)。この手法では、入力端子における信号レベルおよび出力端子における信号レベルをチェックするといった単純な処理で実現できる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルアナログコンバータ等の異常を確実に検知するとともに安価なアナログ出力回路と、これを用いた質量流量制御装置を提供する。
【解決手段】デジタル演算回路からのデジタル出力信号をデジタルアナログコンバータとゲイン回路を介してアナログ信号を出力するアナログ出力回路である。デジタル演算回路には、パルスワイドモジュレーションとアナログデジタルコンバータが内蔵され、デジタルアナログコンバータのDAC出力信号と、パルスワイドモジュレーションの出力をローパスフィルタを介して一定電圧としたPWM信号とを加減算回路に入力し、加減算回路にてDAC出力信号とPWM信号との加減算結果を、アナログデジタルコンバータに出力し、デジタル演算回路は、加減算結果に基づいて、異常信号を出力する。 (もっと読む)


ワイヤレス装置(150)及びそれに関連する処理の監視又は制御方法は、処理設備内等で固体表面に対してワイヤレス装置を固定的に接続するための取り付け構造(300)を有するハウジング(200)を備えている。アンテナアセンブリ(250)はハウジング(200)に対して可動接続部(例:固定ネジ310及びチャネル425を用いて)を有しており、ここでアンテナアセンブリはハウジング(200)に対して可動であり、またここで可動接続はハウジング及びアンテナアセンブリのハーメチックシール及びエックスプロージョンプルーフ通路を保持する。ワイヤレス装置(150)はアンテナアセンブリ(250)と接続された送信機、受信機又は送受信機を備えており、ワイヤレス装置(150)はアンテナアセンブリを用いてワイヤレスで遠隔受信機(100)に送信、又は遠隔に位置する送信機(100)から情報を受信するよう動作する。
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【課題】水位異常検出機能と水位異常アラーム発生原因特定方法を備えたワイヤカット放電加工機の提供。
【解決手段】加工槽3へ加工液を給水する給水手段と、加工槽から加工液を排水する排水手段と、加工槽に貯留された加工液の水位を検出する検出手段と、加工液の給水または排水を行い、加工槽の水位を調整する水位調整機構と、前記水位検出手段の水位と目標水位との差が予め設定された範囲を超えた時、水位異常アラームを発生させる水位異常検出機能6を備えたワイヤカット放電加工機において、前記アラームが発生した際に、加工槽への加工液の給水を停止すると共に、排水指令を出力する出力手段と、水位の変化量及び水位調整機構の状態に関する操作者への質問を表示する表示手段13と、該質問に対する回答を入力する入力手段と、該入力された回答から前記アラームが発生した原因となる箇所を特定する原因特定手段14と、を有するワイヤカット放電加工機。 (もっと読む)


【課題】センサ本体の異常状態を瞬時に判定可能な安価な物理量検出装置を提供する。
【解決手段】同一の物理量を検出するセンサ本体2a,2bを有するセンサモジュール3と、センサモジュール3内に配設された、センサ本体2a,2bの検出値の差分値を増幅出力する増幅回路5と、増幅回路5から出力された差分値と所定値とを比較して制御信号を生成する比較回路6と、比較回路6からの制御信号に従ってセンサ本体2aの検出値とセンサ本体2a,2bが異常状態にあることを示す異常信号との間で出力信号を切り換える出力回路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出装置の異常を速やかに検出することができる自動機械のモニタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自動機械の構成部品を駆動させるための指令を出力する指令出力部80と、指令出力部80からの指令信号に基づいて駆動する構成部品81の駆動部82と、この駆動部82の移動を検出する検出装置83,87と、駆動部82が移動し検出装置83,87がこれを検出した際にこの検出装置83,87から信号が出力される回数を記憶する回数データ記憶部84とを備え、回数データ記憶部84に記憶された回数が2回以上である場合に、検出装置83,87を異常と判定する判定部85を設けた。 (もっと読む)


【課題】パケットロスの発生を考慮したコントローラの補償により安定したプラント制御を可能とするネットワーク制御システムを実現する。
【解決手段】制御対象プラントの物理量を測定するセンサからの制御量と目標値との偏差を演算するコントローラの操作量を制御対象プラント側に設けたアクチュエータにネットワークを介してパケット送信しアクチュエータより制御対象プラントに操作量を入力するネットワーク制御システムにおいて、パケット送信のエラー発生時に、アクチュエータに操作量の補完値を与えるMV補完手段と、アクチュエータより制御対象プラントに入力された操作量のトレンドデータまたはMV補完手段からアクチュエータに補完された補完値を、ネットワークを介してコントローラにアンサーバックするMVバッファ手段と、アンサーバックされたトレンドデータまたは補完値に基づいてコントローラの操作量計算を修正するMV補償手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 プロセスコントロール計装器を比較し選択する方法を開示する。
【解決手段】 該方法は、スタンドアローン型コンピュータデバイス上で実行されるソフトウェア又はウェブ接続可能なソフトウェアを用いて所要のプロセス環境に特有のデータを読み出し、アプリケーションの要求を満たし得る多数のタイプのプロセスコントロール計装器の動作特性を演算する。各タイプの動作特性は、各タイプのプロセスコントロール機器の有利な点及び不利な点をユーザが容易に識別できるように、図式的な形式により提供され得る。1つの具体例としては、装置を購入することも可能である。 (もっと読む)


産業プロセス制御又は監視システム(10)の2線式プロセス制御ループ(18)に接続する診断フィールド機器(50)は、2線式プロセス制御ループ(18)に接続するよう構成されるデジタル通信監視回路(52)を含む。デジタル通信監視回路(52)は2線式プロセス制御ループ(18)からのデジタル通信信号を受信するよう構成される。診断フィールド機器(50)内のタイミング回路(56)はタイミング出力(58)を提供する。診断回路(54)はデジタル通信信号とタイミング出力(58)とに基づいて診断出力を提供する。
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【課題】プロセスにおけるパラメータを監視する。
【解決手段】プロセスにおけるパラメータを監視する方法と装置によって、監視対象パラメータを例えば監視アプリケーションに伝送する際の消費電力と帯域幅要件が低下する。特に、最後に行われたパラメータの通信以降に、測定または計算されたパラメータと、最も最近伝送された値との間の違いが限界を越えた時だけ、または、最後に行われたパラメータの通信からの時間が事前に設定されているリフレッシュ周期を越えた時だけに、新しい監視パラメータ値が伝送される。パラメータを伝送するかどうかに関する決定は、工学単位値または生の(未処理・未変換の)値に適用できる。 (もっと読む)


【課題】有効な通信経路を得ることができるフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】フィールド機器5Aは、可視光通信送信装置3からの可視光を受信して電気信号に変換する可視光インタフェース51と、プロセス値を検出するセンサ部52と、フィールドバス4を介する通信を制御するフィールド通信部53と、フィールドバス4およびフィールド通信部53の間のインタフェースを実行するフィールド通信インタフェース54と、フィールド通信部53に接続され、可視光インタフェース51を介する可視光通信を制御する可視光通信制御部55とを備える。可視光通信制御部55は、フィールド通信部53と通信してデータのやり取りを行うとともに、可視光通信送信装置3から送信されたデータを、可視光インタフェース51を介して受信する。 (もっと読む)


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