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Fターム[5H223EE02]の内容

Fターム[5H223EE02]に分類される特許

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【課題】バルブの運転状態が適正か否かを容易に判断する。
【解決手段】流量制御バルブの情報表示装置は、バルブを通過する流体の流量を計測した計測流量の信号とバルブの開度を示す信号とをバルブから受信する受信部101と、バルブの開度を制御する演算部100から出力された操作量を設計流量に換算する流量換算部103と、計測流量の設計流量に対する比率を算出する比率算出部104と、計測流量、比率およびバルブ開度を表示する表示制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラント用計測器の種類を問わずドリフト発生の早期検知を可能にすると共に、合理的な校正計画を作成すること。
【解決手段】プラントPの計測器M1…Mnからのプロセスデータはプロセスデータ入力手段1に出力され、プロセスデータ入力手段1は、これをプロセスデータ保存手段2に保存する。ドリフト推定手段3は、プロセスデータ保存手段2に保存されたプロセスデータを解析し、このプロセスデータに関連する計測器M1…Mnにドリフトが発生しているか否かを、関連データベース31に保存されたデータに基づき推定する。校正計画作成手段4は、ドリフト推定手段3の推定結果に基づき計測器M1…Mnに対する校正計画を作成する。 (もっと読む)


工業プロセスのモニタリングまたは制御に用いるフィールド装置(102)は、2線式プロセス制御ループ(127)電気接続部を含む。デジタル通信モニタリング回路(162)は、電気接続部(127)に結合し、2線式プロセス制御ループ(126)上のデジタル信号に応じて、フィールド装置(102)電気回路への給電を制御するように構成される。
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【課題】センサの故障信号が小さい場合にも高い確率で故障分離ができるセンサの故障検出、分離及び適応方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るセンサの故障検出及び分離方法は、n個のセンサのうち1つの出力を排除した第1の減少次数パリティベクトルと、2つのセンサの出力を排除した第2の減少次数パリティベクトルとを得、複数の時点で得た各パリティベクトルを平均することによって測定雑音によるFDI性能低下を防止し、2重故障の場合にも排除するセンサを選択できるためセンサを含むシステムの信頼性と正確性が向上する。 (もっと読む)


【課題】異常診断処理を行うフィールド機器に関し、シミュレーションによって異常診断結果に基づく模擬値を生成し、その模擬値を使用して異常診断を行い、その模擬値をユーザーに知らせることによって、適切な閾値の決定などを可能とする、適切な異常診断処理を支援するフィールド機器とそのシミュレーション方法を提供すること。
【解決手段】検出した物理量に基づき演算を行う演算処理部と、その演算値と閾値を比較して異常診断を行う異常診断処理部と、模擬異常診断結果を生成して前記異常診断処理部に設定するシミュレーション部を備えたフィールド機器において、前記シミュレーション部は、前記異常診断処理部の異常診断結果に基づき、模擬閾値を生成して前記異常診断処理部に設定し、または模擬演算値を生成して前記演算処理部に設定し、前記模擬閾値または前記模擬演算値を出力する出力処理部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】定期的な診断によりユーザ負担の低減を図りつつ、状況に応じた柔軟な対応を可能とするフィールド機器診断装置およびフィールド機器診断方法を提供する。
【解決手段】診断実行手段11は、診断アプリケーションに従って、所定時刻にフィールド機器に対する所定の診断を実行する。通知手段12は、診断実行手段11による個々の診断前に、ユーザに対して診断を予告する。実行制御手段13は、上記所定時刻までに、通知手段12による予告に対するユーザからの返信があった場合には診断実行手段11による当該診断を禁止し、返信がない場合には診断実行手段11による当該診断を許可する。通知先登録手段14は、ユーザによる通知先の登録を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の種類のセンサデバイスからのセンサデバイスを蓄積し、様々なアプリケーションに対してアプリケーションの種類に拠らず、アプリケーションで使用するセンサデータを容易に提供すること。
【解決手段】センサデバイス情報管理部32は、センサデバイスのセンサデバイス識別子とデータ形式識別子とを保持する。データ形式情報管理部31は、データ形式識別子とデータ形式情報とセンサデータの格納テーブル名と格納形式とを保持する。センサデータ処理部13は、センサデバイス7から取得したセンサデータに含まれるデータ形式識別子を読み出し、データ形式識別子に対応するデータ形式情報に従ってセンサデータを解析し、センサデータ管理部21が保持するセンサデータ格納テーブルに格納する。 (もっと読む)


【課題】故障センサの検出、識別、推定、再構成および分類のための新しい装置と方法を提供する。
【解決手段】プロセスを測定するセンサに発生する故障を検出し、識別し、分類するための装置と方法が開示される。1つまたは複数のセンサにおいて故障を識別すると、この装置と方法は故障センサに対し代替値を提供して、これらのセンサを使用するすべてのプロセスコントローラおよびプロセスモニタリングシステムが故障期間中に運転を続行できるようにする。故障センサの識別は、センサの特定サブセットを感知しないと同時に、上記サブセット外のセンサに最高の感度をもつように特有に設計される、セットの構造化残差変換によって達成される。識別された故障は、完全な故障、バイアス、ドリフト、精度劣化、または不明のいずれかに分類される。 (もっと読む)


【課題】 所定環境が特定条件を満たす場合に限り被制御回路が作動する制御機能付き回路であって、いずれの所定環境下でも、当該制御機能付き回路が正常に作動するか否かを検査できる制御機能付き回路、及びその検査方法を提供する。
【解決手段】 本発明の制御機能付き回路10は、センサ(第1温度センサ12)により検知された所定環境(環境温度)が特定条件(0℃以下)を満たす場合に限り、被制御回路(ヒータ11)を作動させる制御手段(マイクロコンピュータ14)を備える。制御手段は、制御機能付き回路10が正常に作動するか否かを診断する自己診断手段(ステップS5)と、商用電源30からの通電が所定パターンで断続されたか否かを検知し、所定パターンの断続を検知したときには、自己診断手段を作動させる断続検知手段(ステップS1〜S4)とを備える。 (もっと読む)


プロセス制御又は監視システム(100)のプロセス変量トランスミッタの動作を検証する方法及び装置が提供される。プロセス変量はプロセス変量トランスミッタ(102)を用いて、プロセス変量をリファレンスと比較することによって、プロセス変量トランスミッタの動作の検証をするために測定される。データエントリは検証されたプロセス変量トランスミッタの動作を示すデータベース(130)に置かれる。
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【課題】フィールド機器システムの異常診断に関し、特に伝送線路の開放、短絡などの異常の発生を事前に予測し、通信障害の発生を防止して、フィールド機器システムの通信などの信頼性を向上させるフィールド機器システムおよびその方法を提供すること。
【解決手段】伝送線路の異常を検出する診断モジュールを備えるフィールド機器システムにおいて、診断モジュールは伝送線路の電気特性を測定する少なくとも一つの測定部などを備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 高流量域における測定を行った場合に生じるセンサ出力信号のふらつきの影響を無くす。
【解決手段】 表示器193に流量を表示する際の表示分解能および、流路12を通流する被測定流体の流量設定を行う際の分解能を流量に応じて変更するようにする。すなわち、表示部によって流量を表示する際の表示分解能を、表示値のふらつきが小さい低流量領域では表示分解能を小さくし、ふらつきが大きくなる流量域では表示分解能を大きくすることによって、表示値のふらつきをなくした流量計測が可能となる。流量設定を行う際の分解能も同様に設定することで、表示値のふらつきの影響をなくした流量制御が可能となる。 (もっと読む)


移動体用慣性ユニット(7)を検査するためのシステムであって、該ユニットは、運動シミュレータ(3)に搭載され、システムは次を含む。運動シミュレータ(3)に搭載された慣性ユニット(7)の理論モデル化(M1)、該理論モデル化は、慣性ユニット(7)によって測定されたとみなされる測定慣性データ(R)を表す理論慣性データ(T1)を供給する;現実の航行環境における慣性ユニットのモデル化を含むシミュレーションモデル化(M2)、該シミュレーションモデル化には、操縦命令(D2)が供給され、かつ該シミュレーションモデル化は、現実の航行環境における慣性ユニットからの出力データを表すシミュレーション慣性データ(T2)を供給する;測定慣性データ(R)、シミュレーション慣性データ(T2)、および理論慣性データ(T1)の関数として操縦命令(D2)の計算;ならびに移動体の軌道とリファレンス軌道を比較することによる慣性ユニット(7)の検査。 (もっと読む)


【課題】試験のための労力を節減できるとともに入力ミスを減少できる入出力回路の試験装置を有するデジタル制御装置を得る。
【解決手段】タッチパネル液晶ディスプレイ111の開始ボタンB1に触れて試験を開始し、点番号ボタン1,C2,C3,・・に触れて試験する入力点番号を指定する。すると、当該入力点番号の文字表示色が橙色になる。試験員が試験すべき入力点番号のデジタル入力端子を短絡して模擬のON信号を入力し、実際に当該入力点番号の端子にON信号が入力されたか否かを判定し、ON信号が入力されればOK信号を発信し当該入力点番号の文字表示色を緑色にする。所定時間内にON信号が入力されなければ、不良の旨報知する。タッチパネル液晶ディスプレイ111上で入力点番号を指定するので、入力点番号のキー入力を要せず試験のための労力を節減できるとともに入力ミスを減少できる。 (もっと読む)


プロセス流体の流量を測定するための流量計(16)は、センサ出力信号(78)を提供するように構成されたセンサ(50)を含む。センサ出力信号は、プロセス流体の流量に関連する。流量計内の回路(77)は、センサ出力信号に関連する統計的パラメータを判定するように構成される。診断回路(76)は、判定された統計的パラメータと、センサ出力信号(78)とに基づいて、診断出力(82)を提供する。
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【課題】2つの熱電対を使用した温度監視に、種々の故障・異常発生状況に応じて適切な熱電対を選択した温度監視ができる。
【解決手段】切替スイッチ23は一対の熱電対12、13で検出する温度検出信号を切り替えて出力する。監視部28は熱電対の一方異常、両方異常、差分異常を検出する。切替制御部27は手動/自動選択用スイッチ17が手動選択モードにあるときには温度選択用スイッチ18の操作に応じて切替スイッチ23を切り替え、自動モードにあって一方異常のときにタイマ30の確認時間後に他方の熱電対に切り替える。切替スイッチ24は両方異常で一次遅れ回路32の出力から保持回路31の出力に切り替える。切替スイッチ25は両方異常を検出したときからタイマ33の時間後にバーンアウト信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】電子メールを利用した異常・故障通報を確実にする。
【解決手段】子局装置21〜2Eで取得した監視対象設備・機器11〜1Nの監視情報を親局3側に送信して親局側で監視制御し、監視制御対象に異常・故障が発生したときに監視部6で検出し、電子メール送信部7からインターネットを通した電子メールで親局側に送信する監視制御システムにおいて、電子メール送信部7は、監視制御対象に異常・故障が発生していない場合に一定周期で正常の電子メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】1台の中央演算処理装置と複数の入力装置および出力装置とがパラレルバスで接続されるプログラマブル電子制御装置において、入力装置および出力装置の自己診断機能の健全性の確認を入力装置および出力装置の回路構成を複雑化せずに実現する。
【解決手段】中央演算処理装置に実装されたマイクロプロセッサを入力装置および出力装置の自己診断機能のテスト(診断テスト)用プロセッサとして兼用し、中央演算処理装置で複数の入力装置および出力装置の自己診断機能のテストを実施することにより、中央演算処理装置に接続される入力装置および出力装置へのマイクロプロセッサ実装の必要性を排除し、中央演算処理装置のマイクロプロセッサから指示で入力装置および出力装置の自己診断機能および診断テストを起動し、結果を中央演算処理装置のマイクロプロセッサで判断することを基本構成として上記の課題を解決する。 (もっと読む)


AS−インターフェイス−ネットワーク(2)内で使用するためのフィールドデバイス(1)内で、割り当てられたアドレスに従って、異なる数の論理的スリーブ(3)を実現することが提案され、それらスレーブは、標準アドレスモードまたは拡張されたアドレスモードにおいて割り当てられたアドレスによって呼びかけ可能である。従ってフィールドデバイス内に、異なるプロフィールを有するスレーブが用意され、それらスレーブを介して異なるデータタイプが交換可能である。さらに、ダブルアドレッシングを回避しながら簡単な方法で異なるスレーブを有するフィールドデバイスをアドレス可能とする、方法が提案される。 (もっと読む)


工業プロセスの状態は、実測プロセス変数の値に関係するプロセス変数情報に基づいて診断される。測定されたプロセス変数情報及び、実測プロセス変数が値を有する時間(期間)に関係する時間情報に基づいて、ヒストグラム情報が計算される。計算されたヒストグラム情報に基づいて、工業プロセスの状態が診断される。
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