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Fターム[5H223EE02]の内容

Fターム[5H223EE02]に分類される特許

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【課題】同一の作業を多数のフィールド機器に対して行なう作業者の負荷を軽減することができるフィールド機器管理装置を提供する。
【解決手段】フィールド機器と接続する機器通信部と、フィールド機器に対する操作を受け付ける操作受付部と、受け付けた操作を示す記録情報である自動操作プログラムを生成する自動操作プログラム生成部と、生成された自動操作プログラムを格納する記憶部と、記憶部に格納された自動操作プログラムを実行する自動操作プログラム実行部と、を備えたフィールド機器管理装置。 (もっと読む)


【課題】発電所に設けられた計器の点検時に点検者が電子化された計器情報を利用して計器点検を行うことができるとともに、当該点検結果を発電所が独自に管理可能な計器保守管理システムを提供すること。
【解決手段】計器保守管理システム(1)のプラントサーバ(10)は、計器の点検に関するデータを管理する計器点検DB(11)と、計器に関するデータ全般を管理する計器仕様DB(12)と、を備える。計器点検DB(11)は、点検者により用いられる点検用端末(20)及び発電所の管理者により用いられる管理端末(30)からアクセス可能に構成され、点検者端末(20)からの指示により点検データが入力される。計器仕様DB(12)は、管理端末(30)のみからアクセス可能で、管理端末(30)からの指示により計器点検DB(11)に入力された点検データが入力される。 (もっと読む)


【課題】センサの故障等を検知することができるセンサ故障検知方法、センサ故障検知装置、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】まず、処理装置に配置されているセンサがON/OFFしたか否かを判別する(ステップS1)。センサがON/OFFしたと判別すると(ステップS1:Yes)、センサが異常パターンに該当するか否かを判別する(ステップS2)。センサが異常パターンに該当すると判別すると(ステップS2:Yes)、センサの変化情報を作成する。次に、作成したセンサの変化情報を処理装置の操作パネルに表示する(ステップS3)。そして、センサの変化情報をセンサ情報記憶部に記憶する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】故障や警報の表示の仕方が異なるフィールド機器からのアラーム情報を収集して、故障や警報の表示を統一化できる外部指示計を実現する。
【解決手段】アラームの表示形態が異なる複数のフィールド機器が接続されたフィールドバスを介して前記フィールド機器と通信し、夫々からのアラーム情報を収集して一括表示する外部指示計において、前記フィールド機器に順次アクセスしてアラーム情報を収集するアラーム情報収集手段と、前記複数フィールド機器のアラーム情報のデータ形式及びそのデータ形式に対する統一アラーム表示情報を保持する機器アラームデータベースと、収集されたアラーム情報のデータ形式と前記機器アラームデータベースに保持されたデータ形式の一致を照合するアラーム照合手段と、一致が照合されたアラームに対して統一アラーム表示情報を前記機器アラームデータベースより読み出して表示させる表示内容決定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサ装置による検出値の取得時刻の誤差を解消すること。
【解決手段】収集装置100はデータの収集を開始する前に、データ収集周期設定を行う(ステップS101)。つぎに、収集装置100は、各センサ装置110に対するセンサの設定を行う(ステップS102)。センサ装置110は収集装置100から送信されたデータ収集設定データが受信され、自装置に設定されると、データの取得時刻を計算する(ステップS111)。センサ装置110は送信されたデータ取得設定データに基づいて、データの取得時刻が計算され、計算された取得時刻に基づいて、データ取得を行う(ステップS112)。その後、センサ装置110はデータ送信周期に基づいて、取得データを収集装置100へ送信する(ステップS113)。収集装置100は各センサ装置110から送信されたデータを受信することによって、データ収集処理を行う(ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】安全な制御と自己診断とを並列に行うことが可能な、自己診断機能を備えた制御装置の安全出力装置、及びその自己診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】安全出力装置は、通常出力データと第1の自己診断パターンデータとを制御周期に同期して出力することを命令する出力制御部1と、通常出力データを制御周期に同期して出力する通常出力部2と、自己診断パターンデータを予め設定されるパルス幅以下のパルス列信号として符号化してベースバンド伝送方式で出力するテストパターン生成部3と、パルス列信号と通常出力信号とを合成して出力する合成出力部4と、操作端部13出力信号を復号して第2の自己診断パターンデータとして再構成する再構成部5と、第1の自己診断パターンデータと第2の自己診断パターンデータとを比較し、相違の有無を判定する比較部6とを備える安全出力装置。 (もっと読む)


装置を用いて正常でない又は潜在的に故障している計器を検出する方法は、計器の出力の特性を測定することにより実施される。特性の測定値は、正常であるときの計器の期待分布と比較される。正常であった場合、このような特性測定値を生成する計器の確率又は期待分布の平均から離れた値を計算する。正常ではないときの計器の期待分布と測定特性値とを比較し、正常ではなかった場合に、このような特性測定値を生成する計器の確率又は期待分布の平均から離れた値を計算する。正常であったときと正常ではなかったときの計器により生成された測定特性値の確率を比較する。次いで、計器が正常ではない尤度を示す信頼値を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プロセス制御システムにおける変更や問題点を検出して、プロセス制御状態ロールアップを管理する方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、プロセス制御システム内に含まれる少なくとも1つのプロセス制御デバイスからプロセス制御情報を受信することと、前記受信されたプロセス制御情報の一部と関連付けられた少なくとも1つの問題点を決定することと、選択された状態タイプを受信することと、前記少なくとも1つの問題点が前記選択された状態タイプと関連付けられているか否かを判定することと、前記選択された状態タイプと関連付けられかつ前記少なくとも1つの問題点を含むプロセス制御状態ロールアップを表示することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】容易にチャネル間の短絡を検出することが可能な入力モジュールを実現することにある。
【解決手段】入力端子に接続された入力測定用抵抗に電流を流して入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を電圧測定回路で測定し、測定電圧値を入力値として取り込むチャネルを複数有する入力モジュールにおいて、複数のチャネル毎に設けられ、入力測定用抵抗に流す電流の電流値を可変できる可変電流源と、可変電流源から入力測定用抵抗に流す電流の電流値を複数のチャネル毎に変化させ、入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を複数のチャネル毎に電圧測定回路で測定し、電流の変化の前後でそれぞれ測定した電圧値を比較して電流値の変化に電圧値の変化が比例していない場合、チャネル間に短絡が発生しているものと判断する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】訓練中であっても、事故事象を模擬する訓練シナリオを作成及び検証評価でき、またインストラクタの負荷を軽減できるプラント運転訓練シミュレータの訓練シナリオ作成支援装置を提供する。
【解決手段】インストラクタ端末20と、訓練シナリオ実行手段101と訓練シナリオ作成端末22と、シミュレータ制御基本部100とプラント模擬手段10と訓練シナリオ作成手段12とシミュレータ計算機21と、を具備し、前記シミュレータ制御基本部100は前記プラント模擬手段10が訓練実行中か停止中かを判定し、停止中の場合は前記プラント模擬手段10により当該評価対象の訓練シナリオを動作させ、実行中の場合は前記シミュレータ制御基本部100によって作成されたプラント模擬複製手段10Aにより当該評価対象の訓練シナリオを動作させ、その動作結果を前記訓練シナリオ評価手段106で評価する。 (もっと読む)


【課題】作業時のヒューマンエラーの防止による品質の向上、試験員の負荷軽減及び点検開始から品質記録作成までのコスト削減を図ったプラント計装品の試験システム及び試験方法を提供する。
【解決手段】プラント計装品試験システム10は、試験対象のプラントに与えた模擬入力に対する検出器21の出力を取得する作業端末31と、模擬入力と同期して自動測定した演算器/制御装置22の出力を作業端末31に送信する作業端末32と、模擬入力と同期して自動測定した指示計/記録計23、操作パネル表示24及び警報表示25の出力を作業端末31に送信する作業端末33〜35とを備え、作業端末31は、実施する試験の作業内容が記録された作業前要領書41及び電子作業票42に基づいて試験作業の手順を作業端末31〜35に順次表示させ、作業端末31〜35が取得したデータを順次記録し保存する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムの制御ループタイミングを調整する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本方法は、プロセス制御システム内の第1のプロセス制御装置を利用して生成される第1の入力信号を受信する工程と、第1の入力信号が、制御ループの第1の予定時間枠の間に受信されたか否かをプロセス制御システム内で判定する工程と、後に続く入力信号が、後に続く制御ループの予定時間枠の間に受信されるように、第1のプロセス制御装置から受信される後に続く入力信号のタイミングをプロセス制御システム内で調整する工程であって、後に続く入力信号のタイミングは、第1の入力信号が受信された時間に少なくとも基づいている、タイミングを調整する工程と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムの検査を管理する例示的な方法および装置を開示する。
【解決手段】プロセス制御ルーチンから検査アプリケーションを発生させるステップであって、検査アプリケーションが時間間隔内に実施されるべき少なくとも1つの検査を含むステップと、プロセス制御ルーチンのオペレーションを監視するステップと、時間間隔中の前記プロセス制御ルーチンのオペレーションが、少なくとも1つの検査と実質的に同様であるプロセス制御ルーチンの一部分の実行を含むかどうかを判定するステップと、少なくとも1つの検査が時間間隔内に実行されたことを示すことによって、検査アプリケーションを更新するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】制御装置等に入力されるすべてのプロセスデータをあらかじめ選択や登録をすることなく、様々な解析等に対応できるプロセスデータの長期データ保存機能を有するプロセス監視制御装置を提供する。
【解決手段】プロセス制御を行うとともに、プロセスデータを記録する制御装置と、このプロセスデータを転写して保存するバッファメモリと、このバッファメモリの前記プロセスデータを蓄積データファイルに格納し、この蓄積データファイルの情報を圧縮し、プロセスデータ圧縮ファイルを作成する補助記憶装置と、このプロセスデータ圧縮ファイルを蓄積する外部記憶装置とを含むプロセス監視制御装置であって、前記補助記憶装置は、前記蓄積データファイルを短時間のデータに区切って前記プロセスデータ圧縮ファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】記憶されている故障情報が修理等に起因するものであるのか否かを判断できる機械の故障診断装置を提供する。
【解決手段】動作モードが点検修理モードに設定されているときに検出状態判定部144でいずれかのセンサ121〜123が異常であると判定された際には、動作モードが点検修理モードであることを示す情報を動作モード情報としてセンサ異常情報に付加する処理を行うように構成した。これにより、後日、センサの故障履歴を作業者が調べる際に、動作モード情報を確認することで個々の故障履歴がメンテナンス作業に起因したものなのか否かを容易に判断可能となる。 (もっと読む)


【課題】点検結果の入力作業に伴う煩雑さを解消する。
【解決手段】点検者が、タグリーダ7を火災報知器のICタグにあてがうと、ICタグは、機器IDを含む反射波をタグリーダ7に送信する。タグリーダ7がこの反射波を受け取ると、CPU11は、その機器IDをRAM13に記憶し、表示部16に状態ボタンを表示させて、操作があるか否かを判断する。状態ボタンに対する押下の操作がある場合には、CPU11は、この操作に応じた結果情報と機器IDを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。一方、この操作がない場合には、CPU11は、タグリーダ7から機器IDを受信したか否かを判断し、新たな機器IDを受信したと判断すると、CPU11は、「良」を示す結果情報と機器IDとを対応付けて点検結果テーブル141に書き込む。 (もっと読む)


改良された機能性を備えた手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)が提供される。手持ち式フィールドメンテナンスツール(102)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、短距離ワイヤレストランシーバ(162)、およびプロセッサ(152)を含む。プロセッサ(152)は、キーパッド(122)、ディスプレイ(120)、および短距離ワイヤレストランシーバ(162)に接続される。プロセッサ(152)は、その中に記録された複数の命令を有するメモリ(154)にも接続され、その命令は、プロセッサ(152)によって実行されると、プロセッサ(152)が、遠隔ワイヤレス表示、遠隔ワイヤレスキー押下投入、およびワイヤレス印刷のうち少なくとも1つを行う。
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無線フィールド機器(50)を作動させる方法(200)が提供される。方法(200)は、無線フィールド機器識別子(204)を取得するために携帯型フィールドメンテナンスツール(100)を無線フィールド機器(50)と通信することができるように接続する(202)ことを含む。無線ネットワークが選択される。無線フィールド機器識別子のためのジョインキー(208)を自動的に取得するために、携帯型フィールドメンテナンスツール(100)と無線ゲートウェイ(20)の間に無線通信を生成する。ジョインキーは無線フィールド機器(50)に携帯型フィールドメンテナンスツール(100)で書き込まれる(210)。
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【課題】外部接続される設定ツールを用いることなくフィールド機器にパラメータ設定できると共に、上位機器に保存されたパラメータ情報との間でのデータ等値化を可能とするフィールド機器を実現する。
【解決手段】自己を特定する第1アドレスによりフィールドバスを介してホストPCと通信すると共に、搭載されたアプリケーションプログラムが稼動するフィールド機器において、
前記第1アドレスとは異なる第2アドレスにより前記フィールドバスを介して前記ホストPCと通信すると共に、前記アプリケーションプログラムに対するパラメータ設定を行う、パラメータ設定部を内蔵する。 (もっと読む)


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